スリル』の作文集

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スリル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/12/2023, 12:09:15 PM

恋愛はスリルを楽しむもの!
そう、教えられた。

けど恋愛を楽しむって行為自体、
僕にはまだ早かったみたい。

11/12/2023, 12:08:38 PM

18:30、8階の非常階段前。

それから15分間だけが、ただの後輩から抜け出せる時間だ。
いつ人がくるかわからない。
人の気配がしたら、その日は終了。
決してバレてはいけない関係。

そんな不安定な関係に縋ってしまうのは、
バカなことだとわかっている。
でも、2人でいる15分が心地よいのだ。
だから、もう少しだけ、
15分だけの関係に甘えさせて欲しい。


(10 スリル)

11/12/2023, 12:05:14 PM

スリル
(あ~ぁ 何で 私は、此処にいるんだろう....)

あの時 見栄を張らなければ 私の体は、
今地面に 付いていると言うのに....

帰りたい 帰りたい 今すぐ 10分前の
私を殴り飛ばして 無かった事にしたい

発車を 告げる アナウンスが流れる。
ゆっくりと 進んで行く 上り坂を上がって行き 心の準備をする様に
心臓が 早鐘を打つ 下り坂に差し掛かり
スピードが 上がって行く

もうダメだ...
思った通り スピードが 加速して行く
レールの上を 急上昇 急降下して行く

体が浮き上がり 振り落とされる
感覚が 強くなる。
重力のGが掛かる。

私の顔は、青くなり 涙目になる。
そして、しばらくして 地獄の
日々は、終わった。



「おい 大丈夫か?」
私の手を包む 大きな手がある
私は、震えながら自分の横を見る。

「だから やめとけって言ったんだ
お前 昔から 絶叫系苦手だろ!」

「だって 私だけ 下で待ってるの
淋しいじゃん!」

涙ながらに 昔馴染みの 幼馴染みに
訴える。
私の 弱味を唯一知る幼馴染みは、
こうなる事も読んでいたらしい...

足をガクガクさせて フラフラになって
ジェットコースターから 降りた私を
幼馴染みは、呆れた ため息を吐きながら
見ていた。

他の友逹も 待たせている為 止まってる
訳には、行かない
私が歩き出そうとした時
幼馴染みが 私の腕をグイっと引っ張る。


「悪い 俺ら 抜けるわ!」
「え! ちょ ちょっとま、...」

私の言葉を遮る様に 幼馴染みは、
どんどん先に行ってしまう...

抗議しようと思ったが...
ふと見ると 幼馴染みの頬が ほんのりと
赤かった。

それを見ると私は、何も言え無くなり...


二人で 手を繋いで 家路へと帰った。

11/12/2023, 12:03:59 PM

ーーcontinued
 ちょっと休憩してから、私達はまた練りだした。
高橋悟君の提案で、無料のゲームがあると知った。
演劇部のはぁという、ゲームらしい。声優さんの梶裕貴さんと宮野真守さんが動画でしていたゲームだ。と、夏音ちゃんは、瞳を輝かせた。
大学は、いくつも建物があり、その度に、移動は大変だった。(^_^;)6号館の4階だった。
 女子大学のお姉さんが出てきて軽く案内とレクチャーしてくれた。
夏音ちゃんが煉󠄁獄さんに、見える(^_^;)
『すみません』のカードを引いた私。申し訳なさそうに。気軽に。尋ねるように、口先だけ。焦って。私は、4番の焦ってです。
とにかく、ペコペコとすみませんと連呼した。時折、私は、遅刻するから(^_^;)何となく何時もみたいにしたりの。みんなに、当てられた(笑)
大学生のお姉さんに、上手い〜と褒められた(〃ω〃)何時ものことですと、内心で🤭
陽葵ちゃんは、『大丈夫』というテーマだった。心配そうに。驚いて。呆れて。優しく。元気づけるように。
陽葵ちゃんは、小首を傾げてしゃがんで、大丈夫。だった。みんなは、考えた、難問だね。優しくかな〜と夏音ちゃんは、答えた。アタリだった。
次は、夏音ちゃんの番だった。なに』だった。驚いて。嬉しそうに。不気味そうに。けんか腰に。不思議そうに。
夏音ちゃんは、ちょっと、身体を引いて眉間に皺寄せ、『なに?!』と、言った。高橋悟君が不気味そうにだろうな〜と言った。正解〜と、不服そうに夏音ちゃんは言った。
次は、木田太一君だ。お題は、『はぁ』だった。とぼけて。感心して。呆れて。失恋の。力んで。
木田君は、風船が空気が無くなるような、はぁ〜と、ため息のようなはぁだった。
みんなで、声を揃えて、失恋💔と言った❣アタリだった。お姉さんが木田君と太陽葵ちゃんのことを気になるいって、スカウトをしたいぐらいよ〜と言った。
木田君太一君は、嬉しいそうにしていた。陽葵ちゃんは、恥ずかしそうだった。
高橋悟君は、パスをした。
 何だか、次は、高橋悟君の出幕らしい‥‥。
 でも、一言で、あれだけの表現があるなんて、面白かったね〜と、みんな夢中だった。木田太一君は、スカウトだってさ〜(*˘︶˘*).。.:*♡と、ずっと、ニタニタ嬉しそうなだった。
陽葵ちゃんもすご〜い、可愛かったね〜と、私がいうとうふふと肩を竦めて微笑った。鼻が笑ったみたいだな〜と、私は想ってた。
終わり

11/12/2023, 12:03:07 PM

弾む吐息、跳ねる心臓、血潮が沸き立つ音。
僕の世界が始まった時からそばにあるモノ。
日々、僕は生と死の狭間で命の駆け引きをする。
濃ゆく薫る死の匂いを背負い、渇望する生を掴む。

_黒と白 生と死 まさに表裏一体_

其れは等しく平等に与えられ、不平等に間引かれる。
生かすも殺すもカミサマの采配次第、だから僕は運命に翻弄される事を望んだ。

このスリルが堪らなく僕を生かすのだ。


《スリル》

__________________

11/12/2023, 11:54:01 AM

ちょっと高い所から見下ろしてみる
落ちたら怪我をしてしまうような高さだ
心の奥の恐怖心がいきなり叫び始める

(死ぬぞ!死ぬぞ!死ぬぞ!)

うるさい心に蓋をしてさらに周りを歩いてみる
近くにあるのは渓谷に跨る細い橋
僕は足を動かし続けた
恐怖心はさらに音量をあげる

(死にたいのか!?本当に死ぬぞ!!)

そんな声を無視して橋の真ん中に立つ
下には激流の川に大きな岩の塊たち
周りの音が聞こえないくらいの音がする

(飛び込むのか!?俺は幸せだ!!)

恐怖心が別の感覚に変わる
覚悟を決めて足を下に落とす

(サイコー!!!楽しいぞ!!!)

気付かぬ間に笑みがこぼれていた
さあ、あとは全身で落ちるだけ

「死にたくない」

ボソッと口から出た音が全てをかき消した
バカなことをやってないで橋を渡って帰ろう
僕は帰路に着いた

11/12/2023, 11:51:50 AM

スリル
暗闇の中1人で
冷や汗をかきながら歩いていた
何が起きるか分からないけど
これから始まるのは
スリル満点の物語だ

11/12/2023, 11:50:59 AM

#スリル

気付かれずおやつを食べる今度こそ!

5.7.5のリズムで気合いを入れて物入れの扉をそっと開ける。
力を入れすぎない様慎重に、目的のブツを取り出して。
音を立てないようにはさみで開封。
中身をそっと取り出し…指が太い為、パッケージの中身を取り出すのに少し力が掛かった…カサッ!

『にゃ~んっっ!!(おやつ食べてる!ハロさんも!!)』

今日もにゃんこに気付かれた_| ̄|○
あんまりおやつを食べさせたくないんだけどな( ̄△ ̄)

11/12/2023, 11:50:22 AM

「スリル」

人間の奥底にある
負に充ちたモノを求め
食らい尽くす

人間と負を食らい尽くせるか
負に飲み込まれて
己が食い尽くされるか

このスリルを味わう為に

11/12/2023, 11:49:19 AM

どんどん高く登っていく。
風を受け、緊張を纏いながら。
初めは全然平気だと思っていたのに
今ではそんな面影どこにもなく
全身の血の気が引くような、そんな感覚に襲われる。

...そろそろ着くぞ...

ジェットコースターの急行落下が!!

...イヤァァァァァァァァァァァ!?!?

---二作目---

ふわりと吹く冷たい風が、体の芯を凍らすように吹き荒れる。
目の前には、大きくて半透明な死神が一人、こちらを見据えるように立っていた。
逃げ出したくても、足がすくんで、座り込まないようにするのがやっとだった。
変な汗が湧き出して、頭が真っ白になって、呼吸が荒くなっていく。

『:.',・/;‘&¥'=;']#$$&'=:+$-(☆.._](},}"*$#<~』

理解できない言葉を発しながら、死神の鎌は俺へと振り下ろされた----


----

「う、はっ、アァ......もうヤダ...うぅぅ...」

休日の早朝、突然せいらが俺の元を訪れ、急に抱きついてきた。
身体は僅かに震え、珍しく顔を涙でぐちゃぐちゃにしている。
あぁ、今日は怖い夢見たんだな...なんてぼんやりと考えながら、優しく抱きしめ返す。

「おぉ、よしよし。今日怖い夢見たんだな...怖かったな...俺が傍にいるから、もう大丈夫...」

「...うぅ...」

せいらはホラーや怖いことが苦手だから。
そういう思いをした時は、決まって俺の元を訪れて、こうして泣き付いて来る。

...せいらには悪いが、怖いものが嫌いと言う所は凄く可愛らしいなと思う。
いつもは俺が年下のように優しく甘く扱われて、翻弄されてばかりだから。
こういう弱いところが見れて、なんと言葉にすればいいか分からないが、良いなと思う。

「...お前...絶対今余計な事考えてるだろ...口が笑ってるぞ」

「いーや?余計なことは考えてねぇよ。ただこう言うのも良いなと思っただけだ」

「...何がいいんだよ、こっちは全く良くねいんだが??」

「ふはッ、悪い悪い」

こう言うせいらの意外な一面が見れるのだから、偶にはスリルとかも悪くないなと思ったりする。


#スリル
116作目

11/12/2023, 11:47:08 AM

好き好み
リスクを選び
坩堝と化す


/お題「スリル」より

11/12/2023, 11:46:56 AM

スリル。
 
スリルはバレちゃ
ダメな事。

今スリルを
味わってるのかも?

大好きがたくさんすぎて
どうか  
バレませんように。

11/12/2023, 11:41:40 AM

「好きだよ。」

「…そういうことは本当に好きな人に言ってあげな?」

あなたは困ったように笑いながら、
そう言って俺の告白を受け流す。


からかっているのだと思っているのだろう。
スリルを味わいたい、
なんて悪趣味なことはしない性格なのに。


俺は狡いからそんなあなたの言葉を利用して
「本番に向けての練習だし。」
と、うやむやにして流れを断ち切った。


あなたにはあの人がいることは百も承知。
俺があの人に敵わないことなんか百も承知。
 
…でも、伝えることくらい許してよ。
一世一代の本番だったのに。





231112 スリル

11/12/2023, 11:39:42 AM

スリル

平日のショッピングモール
彼の車
後部座席に滑り込む
二泊三日の小旅行

11/12/2023, 11:38:18 AM

???side
あは!今日もいい駒がたっくさん!✨
さぁさぁ!今日はどんなゲームを見せてくれるのかなぁ!?✨それにしても、、全員馬鹿だよねぇ、、命がかかってるゲームなのに、、知らずに釣られちゃってさ!笑
ま、沢山のスリルが見れるし、こっちとしては面白いだけなんだけどなぁ笑
、、、さ、私もゲームマスターとしてそろそろ仕事しにいかなきゃ、、だね!楽しませてよね!今回は!笑


ここから後書き
今回はデスゲームっぽくしてみました〜!どうかなぁ、、?下手だねぇ笑ま、いいや、、ここまでご覧いただきありがとうございます!またね!

11/12/2023, 11:37:20 AM

某ゲーム二次創作

スポットライトが当たると小高い真紅のビロードの椅子に長い髪の男が座っている。

「この立場は退屈なんですよ、だから人の冒険に飢えているところもあるんですがね。」
黒いシルクハットのつばをクイと引きながら軽薄そうに男は嗤う。

「え?そういう自分はどうだって?まあ私だってたまには自転車に乗ったりしてますよ、それはそれで楽しいんですがねえ。」

「やっぱり!第三者の視点で生き様を見るのが愉しいんです、喜怒哀楽・艱難辛苦…人生模様は様々にあるでしょう?」
「私ではとてもとても辿り着けません。それに至る過程、その境地、真に尊敬申し上げます…。」


「私はかみ…これを読んだあなたの今後のご活躍を楽しみにしております。」
「あ?怒った?いやあこれはスリルあるなあ…。」


「スリル」

11/12/2023, 11:37:09 AM

スリル

味気ない日常に嫌気がさして、俺は
とある研究所に行った。

そこには科学者である友人が住んでいる。

錆びた扉を開けると ギィー と少し嫌な音が鳴った。
そして一番に目に入ってきたのは
どでかい機械たち。

「やぁ、君か」

相手はゆっくりと腰を上げた。

「今日はどうしたんだい?」

いつもと変わらない穏やかな口調で言った。

「最近なんだか刺激がなくてさ、
生きた心地がしないっていうか…」

すると彼は牛乳瓶の底を貼り付けたような眼鏡を
カチャッと上げた。

「じゃあ、君にいいものがあるよ。」

そう言って手招きしてきた。

「また爆発したりしないよなぁ…?」

「大丈夫だよ。爆発したとしても、せいぜい
髪がなくなる程度だから」

「……。」

そして俺たちがやって来たのは小さな物置だった。
埃っぽく、すこし寒い。

「君はスリルが欲しいんだよね?
だったらこの中で少々スリルを味わって貰おう。」

そう言って静かに扉を開けた。

「さぁ、入りなよ。」

「…本当に、大丈夫なのかよ…?」

フフフ…と彼は不気味に笑った。
そしていきなり背中を押された。

「いってらっしゃ~い!」

「うぁぁぁぁ!!」
中は底が見えないほどに深い穴だった。
一体何が潜んでいるのだろうか…?

すると突然黒い物体が現れた。
しかも複数いる。

しかし、一番驚いたのは
『ソレ』に見覚えがあったことだ。

何度も見たことがある…!
気味の悪いソレは……

「ぎゃあああああああああ!!!」
「ご、ゴキブリ〜!!!!!」

急いで目を開けた。
そしてあたりを見回す。

もう、ご……ソレはいなかった。

全部夢だったのだ。

俺にはあんな友人はいないし、
研究所なんて興味がない。

もうスリルなんていらない。
そう思った。

11/12/2023, 11:34:42 AM

ある日の昼間、町を歩いていた。

太陽が眩しかった。


しばらく歩くと大きな掲示板があった。

そこには、

「スリル満点!
高い橋からバンジージャンプ!
9月11日〜18日まで!川継橋へ今すぐGO!」

とかかれているポスターがはられていた。

「へぇー
こんな田舎に…」

私が言いかけたところであることに気づいた。

「え…ここからめっちゃ遠いじゃん!
なんだ〜遠すぎて行けないよ〜」


私の住んでいるところはド田舎。

イベントもなし…というかあったとしても

遠くて行けない。


だから運動不足になっちゃうから、

定期的に散歩している。



しかし、バンジージャンプは

小さい頃からの夢だった。

県内でも遠いけど、もうこんなチャンスないかも…

「よしっ決めた!行ってみよ!予約しとこっ笑」



ある日の散歩のおかげで、夢が叶うだなんて

誰も予想もしていませんでした。


「スリル」

最後の方で「まさか…スリムじゃないよね…?」って
焦りました笑

11/12/2023, 11:31:19 AM

無邪気な子供たち


心を病んだ人を理解できない奴らがいる。
理解しようとすらしない奴らもいる。
特に大人がそうだ。
だから、僕は子供が好きだ。
それも小さな子供。
まだまだ未成熟な子供。
だって彼らは僕を友達のように接してくれるから。
彼らの前では僕は心の底から笑顔になれるんだ。
大人たちの前では顔で笑って、背中で泣いてる。
そんなことしなくていいから、気が楽だ。
僕が病人だなんて、夢にも思わないだろう。
そして『変わった面白い人』だなんて言う。
本当に無邪気で元気な子供たち。
大人の女なんていらない。
僕はただ、僕を『面白い人』と認識してくれる子供たちとじゃれあっていたい。

11/12/2023, 11:31:09 AM

それこそ若い時には好奇心の塊で、やらずに後悔するならやって後悔したほうがいいという精神の持ち主で、スリルは大好物だった。
それが年や経験を重ねると、衝動的な好奇心満たしも、取り返しのつかない失敗も何度かして、今は安寧に勝るものは無い、という境地に至った。

ひとって変わるんですよ。



〜スリル〜

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