ーーcontinued
ちょっと休憩してから、私達はまた練りだした。
高橋悟君の提案で、無料のゲームがあると知った。
演劇部のはぁという、ゲームらしい。声優さんの梶裕貴さんと宮野真守さんが動画でしていたゲームだ。と、夏音ちゃんは、瞳を輝かせた。
大学は、いくつも建物があり、その度に、移動は大変だった。(^_^;)6号館の4階だった。
女子大学のお姉さんが出てきて軽く案内とレクチャーしてくれた。
夏音ちゃんが煉󠄁獄さんに、見える(^_^;)
『すみません』のカードを引いた私。申し訳なさそうに。気軽に。尋ねるように、口先だけ。焦って。私は、4番の焦ってです。
とにかく、ペコペコとすみませんと連呼した。時折、私は、遅刻するから(^_^;)何となく何時もみたいにしたりの。みんなに、当てられた(笑)
大学生のお姉さんに、上手い〜と褒められた(〃ω〃)何時ものことですと、内心で🤭
陽葵ちゃんは、『大丈夫』というテーマだった。心配そうに。驚いて。呆れて。優しく。元気づけるように。
陽葵ちゃんは、小首を傾げてしゃがんで、大丈夫。だった。みんなは、考えた、難問だね。優しくかな〜と夏音ちゃんは、答えた。アタリだった。
次は、夏音ちゃんの番だった。なに』だった。驚いて。嬉しそうに。不気味そうに。けんか腰に。不思議そうに。
夏音ちゃんは、ちょっと、身体を引いて眉間に皺寄せ、『なに?!』と、言った。高橋悟君が不気味そうにだろうな〜と言った。正解〜と、不服そうに夏音ちゃんは言った。
次は、木田太一君だ。お題は、『はぁ』だった。とぼけて。感心して。呆れて。失恋の。力んで。
木田君は、風船が空気が無くなるような、はぁ〜と、ため息のようなはぁだった。
みんなで、声を揃えて、失恋💔と言った❣アタリだった。お姉さんが木田君と太陽葵ちゃんのことを気になるいって、スカウトをしたいぐらいよ〜と言った。
木田君太一君は、嬉しいそうにしていた。陽葵ちゃんは、恥ずかしそうだった。
高橋悟君は、パスをした。
何だか、次は、高橋悟君の出幕らしい‥‥。
でも、一言で、あれだけの表現があるなんて、面白かったね〜と、みんな夢中だった。木田太一君は、スカウトだってさ〜(*˘︶˘*).。.:*♡と、ずっと、ニタニタ嬉しそうなだった。
陽葵ちゃんもすご〜い、可愛かったね〜と、私がいうとうふふと肩を竦めて微笑った。鼻が笑ったみたいだな〜と、私は想ってた。
終わり
11/12/2023, 12:03:59 PM