『スマイル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
fake smileが人と関わっていて多くなったかもしれない、、、
仕方ないことだと思っちゃう自分もいる
題名【スマイル】
スマイル
幸せだから笑うのか、笑うから幸せになるのか。人類は決して、これらの因果性を見出すことはできない。何故なら、我々は嗤いも不幸も自らの手で生み出すことができるのだから。
――伊藤勳「幸福をもたらす数字」福歴二〇四年
真冬ともなれば、朝晩はおろか昼ですら当然の顔をして気温が氷点下となる。外回りの営業に行くのも嫌になる日々だ。
客先から提出を急かされている見積書の作成があるだとか、締め日が近付いているにもかかわらず整理していない領収書があるだとか、営業に行かなくてもいいような言い訳に使える内勤業務はいくらでもでっち上げることができた。
その策を使わなかったのは、一日おきにそんなことをしていればさすがに部署内外からの視線が氷点下よりも冷ややかなものになっているからである。
――ああ、こうなると当分の間は毎日外に出なければならないな。ルート営業なのだからそこまで必死に回らなくてもいいのに、内勤のやつらはそんなことも分からない。
遠藤は移動の合間に喫煙所に入り、束の間のヤニタイムに浸っていた。
スーツにタバコの臭いがついてしまうが知ったことか。吸う場所まで定められてしまった喫煙者がこれ以上肩身が狭い思いをしなければならない謂れはない。
喫煙者たちの口からすっぱーと吐き出される煙は、喫煙所の優秀な換気システムによってあっという間に室内から消えていく。
あとで書き直すかも
2023/2/9
「笑って笑って~。スマ~イル。」
写真屋のお姉さんが人形や玩具を駆使し何とか私を笑わそうとしている。しかし元々へそ曲がりの私は頑として笑わない。というか面白くもないのに笑えない。それを見ている両親は頭や胃の辺りを押さえている。痛いのだろう。そんな私に対し職人魂というか商売魂という物に火が付いたお姉さんがあの手この手と繰り出してくる。何とも引き出しの多い人だ。プロ根性が凄まじい。
笑えない。笑えない。もうここまで来たら意地でも笑うつもりはない。更に口をへの字に曲げガンを飛ばす。最早5歳児とは思えない形相になってしまった。最終的にこの形相で七五三の記念撮影は終了した。勿論両親は平謝り。後に、
「あれは悪鬼のようだった。」
「天邪鬼ってあんな顔だろうな。」
と語り草になった。
スマイル
あなたが笑顔で生きているだけで
それだけで
私は幸せです。
笑顔で生きていてくれてありがとう。
ずっとあなたが笑顔で
ありますように。
悲しい事や、
辛い事があった後…何かしらの理由で笑える。
でも…。
最初から笑顔の人は最後。
辛くて、悲しそうな顔をするんだ。
スマイル
私はよく笑う方だと自分では思ってる。
仕事の時でも、誰かと一緒にゲームをする時でも、
小さな事でよく笑う。
何がそんなに面白いの?とか、
愛想がいい、愛嬌があるとか、
人それぞれ感じ方は違うだろう。
だけど私のスマイルで癒されてくれたり、
笑顔になってくれる人がいるなら、
これからも変わらずスマイルを大事に生きようと思う。
君の笑顔は世界一輝いている
それは僕だけにしか見えなくて
2人だけの世界で
どれだけ離れていても感じることができる
君と過ごした刻は
一生の宝物でもあり
かけがえのない想い出だった
そんなものでも簡単に忘れてしまう人間は酷である
今目の前で笑っている君は
一体誰なんだろう
僕の記憶の中の君では無い
他の誰かなのか
それを知るものはこの先ずっと現れることはないだろう
たとえ僕の記憶が確かに蘇っても
寒いけど
花粉が飛んでる
グスグスグス🤧
マスクの下は
せめて…スマイル🙂
スマイル
スマイルと笑顔
なんとなくだけど
スマイルって作った笑顔みたいに思える。
ポツリと出た独り言。
静かな教室には小さな声でも響いたらしい。
じゃあ僕のはどっちでしょーか。
口角を上げた君が聞いてくる。
笑顔でしょ。
教室にいた他の奴らが口を揃える。
せーかーい。
君が明るく言う。
嘘つき。
本当の事を言わずに君はまた、
スマイルをうかべる。
スマイル
夫へのスタンプに
カッコ可愛いスマイルスタンプがあれば
つけるのにと、思う。
だってアナタが一番私のなかで
カッコ可愛いから。
愛してるよ、夫よ
「いらっしゃいませー!」
コンビニに入った途端、笑顔の店員さんにそう言われた。
おそらくあの笑顔は営業スマイルだろう。
コンビニでは、大体の人は笑顔では言わないが、たまに笑顔で言ってくる人がいる。
服屋とか、マクドナルドとかは笑顔の人が多い印象があるが。
ただ労力を削るだけなのに、どうして「いらっしゃいませ」というときに笑顔で言うのだろう、疑問で仕方がない。
そうだ、今日はお昼ご飯を買いに来たんだ、早く選ばないと娘が泣くな。
たしか、醤油ラーメンがいいと言っていたな。
あと、チョコレート、コーラ、ポテトチップス...醤油ラーメン以外アメリカっぽいな、大分。
あとは俺の分。
お会計するときに肉まんとあんまんを頼むか。
あと必要なのは...お水と、ゆで卵。
「お買い上げありがとうございましたー!」
「あ、お父さんおかえりー」
「ただいま」
「ちゃんとチョコとポテチ買ってきた?」
「もちろん」
妻のところへ行く。
妻は、ゆで卵が好物だ。
だから毎食、そこに置いている。
「お母さん、買ってきたよ、ゆで卵。また置いとくね」
「...」
そこにお水も添える。
「...」
あと、何年したらあの笑顔を目の前で見られるのだろうか。
一年?三年?二十年?
いつになるかはわからない。
でも、お母さんがいない分、俺が娘を支える義務がある。
お母さんなら「義務じゃないよ」とか言うだろうが、して当然のことだから、義務と思わなくても同じようなことを思うだろう。
あと何年かわからないが、またあの笑顔を、この目で見たい。
その日までは、娘の笑顔を守り抜く。
チーン...
手を合わせる。
...。
「よし、食べるか」
スマイル
スマイル
あなたの笑顔を見るとホッとする
とても嬉しい気持ちになる
あなたが楽しいと私も嬉しいんだ
だけど、いつも笑っていてとは言わないよ
ありのままのあなたでいてほしいから
無理はしてほしくないって思うから
どんな時も笑顔でなんて、言えないんだ
あなたの笑顔を見るとホッとする
とても嬉しい気持ちになる
あなたが辛そうだと私も辛い
悲しい、苦しい気持ちになる
けど、それでいいんだ
私はいつもあなたを見ているから
一緒に生きていくから
そのことだけは忘れないでほしいって思うよ
1人じゃないよ、大丈夫だよ
重たい荷物を一緒に持つ私がいること、思い出してね
深刻なときに
あなたは笑う
沈黙を
笑いで埋める
笑顔の影にある
あなたの
感情のゆらぎを
わたしは察知する
笑いたくないとき
笑う必要はないのに
痛みを回避するため
あなたはそうやって
自分を守ってきた
苦しいのに
苦しいから
わたしはあなたの
感情の矛盾を察知する
わたしの前ではどうか
笑顔を作らずに
苦しい と言って
#スマイル
猫とは、春の陽だまりのようだ。
ぼんやりとした昼下がりの午後。柔らかな温もりが腹の上で丸まっている。硬い床の上で冷凍マグロのように横たる俺が少しでも身動ぐものなら、吊り目の猫さまからじろり非難される。
日が傾く度に室温もますます低下していく。正直なところ、布団を渇望していたが猫さまの好感度が下がってしまうのが口惜しい。諦めて手足を投げ出すと、猫さまは小さく「にゃあ」とよくやったニンゲンとでも労うように満足げだ。
猫という生き物には無限の可能性を秘めている。春のように手を伸ばしていたくなると愛おしさとか手放し難いふわふわとか。俺は改めて感慨深くなりながらゆっくりと目を閉じた。
スマイル
毎日笑顔の君が好き
笑顔見てるだけで癒やされる
いつも元気をくれる君にお礼を言いたい
ほんとにほんとにありがとう
その笑顔を見せてくれるだけで
私はとても救われています
「そこは『かな』でしょう」
「いいえ、『や』で」
「・・・・・?」
「・・・!」
「・・・『かな』なんだけどなあ」
「『や』にします」
「あなた 現俳系?」
『スマイル』
皆に嫌われるのが怖くて作り笑顔で対応
家族に心配かけたくなくて作り笑顔
大丈夫じゃないけど、「大丈夫」と嘘の笑顔
周りの空気を読んで面白くもないのに笑顔
あれ?
私ってどうやって笑うんだっけ?
スマイル
Make me smile.
なんて、突然、言われたら困ってしまう。
笑顔なんて、自然にでるものですから。
私だったら、面白いことがあれば、
大好きな家族や友人が、元気で、過ごして、
いいことがあれば、にこにこ自然に笑み溢れるでしょう。
笑う門には福来る。
で、参りましょう。
カメラを向けられて、
スマイルスマイル!などと呼びかけられても
微笑んだことなど1度もなかった
それどころか、
無理に作った笑顔を残したところでなにになる、
このカメラマンだって、さして見たくもない他人のスマイルを要求させられて可哀想に、と
心の中で一蹴して
むしろ口をへの字に曲げるのが私の得意技だったはず
「ほら、スマイルだよ!」
そう呼びかけるあなたの声が
あまりにも楽しそうで
思わず笑みがこぼれる
私と目が合うとあなたは大きな目を三日月型に歪めて
私以上にとびきりのスマイルを作って見せた
「すっごくいい笑顔、見て見て!」
なるほど悪くない、
彼女が撮った私の笑顔は、確かに良かった。
私はこういう風に笑う人間だったのだと感心すると共に、昔あのカメラマンが求めていたものをこの歳になってようやく表現することになるとはという複雑な気持ちに浸っていると、
「ねえ、次は私のこと撮ってよ!」
彼女は押し付けるように私の手にカメラを預け、
背を向けて、
私が先程まで居たフォトスポットへと走って行く
私が名前を呼ぶと、
彼女がくるっとこちらを振り向いた
その時、私の瞳は
世界で1番美しいスマイルを記憶したのであった
ほら!わらってわらって!
はいっチーズ
パシャッ
そこに映るわたしは
とても不細工だ
無理をして笑っている
ただの人形
毎日
笑顔でいれる人なんてこの世に存在しない
つらいとき
かなしいとき
いつでもたくさんある
だけどふと鏡を見ると
笑っていない自分の方が醜く見えた
あぁ
まだ写真の方が可愛いじゃん
だからみんなちょっと落ち込んだ時
笑ってみてよ
かるくなるかもよ
あぁ
やっぱ可愛い
笑顔の方が似合ってる