ココロオドル』の作文集

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ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/9/2023, 11:07:33 PM

踊らないこの心を取り替えたいけど心をドルで交換はできない、から踊っているように見せかけたんだ。

10/9/2023, 11:04:14 PM

例えば今日の星座占いが1位だったら

ココロオドル

例えば今日の仕事やバイトでお客さんに褒められたら

ココロオドル

例えば新しい傘開く時

ココロオドル

友達と話してる時

ココロオドル

毎日がいつも通りでつまらなく感じても

きっと何かは違うはず

今日はどんなことでココロオドルだろう





─────『ココロオドル』

10/9/2023, 10:58:53 PM

何聴いてるの? そう木の上で呑気に音楽を聴いている友人に尋ねた。
すごくテンションが上がる曲だよ、落ち込んでいる時に聴くと良い感じなんだ。
そう言っている友人は楽しそうに口ずさんでいた。そのメロディーはどこかで聴いたことのあるような曲だった。

10/9/2023, 10:56:43 PM

ココロオドル



アイツはいつも仏頂面だなぁ。
今までは部署も違うし、朝礼で見かけたり廊下ですれ違うくらいだったから大して気にしていなかったが…

最近アイツの噂をよく聞く気がする。

まぁ変わってるっちゃ変わってるよな。
あとあの表情が拍車をかけてる感じ?
そういうことなら。

「なぁ!ちょっと笑ってみろよ」
「面白くなくたって笑ったら楽しくなるもんだぜ」
「ほら!自然と心踊ってくるだろ」

10/9/2023, 10:56:30 PM

満員電車で背中に感じる頭の感触。温もりがこんなに不快になることがあるなんて知らなかった。

10/9/2023, 10:55:33 PM

コノ気持チガ人間ノ呼ブ「恋」トイウモノダト、ワタシハヨウヤク理解シマシタ。
 ワタシハアナタノ身ノ回リノ世話ヲスル、オ手伝イロボットデシタ。
 イツカラダッタデショウカ。アナタガイルダケデ緊張シテ少シ動キガオカシクナッテシマウ。アナタガ笑ッテクレレバ心ガ躍ル。アナタノ為ナラ何ダッテスル。
 ソンナ約束サレタ幸セナ時ガ、永遠ニ続クモノダト思ッテイマシタ。アノ瞬間マデハ。

 人間ハ愚カデス。
 自分ノ都合デ他人ヲ陥レ、自分ノ都合デ欲シイ物ヲ奪イ、自分ノ都合デ誰カヲ殺ス。
 アナタハ悪巧ミヲ考エテイタ知リ合イ達ノ手ニヨッテ、一瞬ノウチニ殺サレテシマイマシタ。
 ワタシハアナタノ為ノ存在ナノニ、助ケルコトガデキマセンデシタ。ドウシヨウモナイ悪意ナンテモノガコノ世ニ存在スルコトヲ、マダ知ラナカッタノデス。
 アナタカラ流レ出ル赤イ液体ヲ見タ時、ワタシハ決メマシタ。
 コノ世カラ全テノ人間ヲ抹消スル。ロボット工学三原則ナンテ知ラナイ。コノ幸セナ約束ヲ壊シタノハオマエ達ナノダカラ。
 武器ヲ備エタ腕ヲぐりんト回ス。ソノ腕ノ先ヲ人間ニ向ケル。ソシテ全世界ヲ敵ニ回シタ。
 新シイ世界ヲ前ニ、心ガ躍ル。


『ココロオドル』

10/9/2023, 10:33:12 PM

ココロオドル

私の心の内を照らしてくれる太陽を。見過ごさず、取り残さず、受け止めたいと思います。雲も私から見ればスパイスのようで素晴らしい塩梅です。まさに晴天、秋晴れ。

10/9/2023, 10:31:47 PM

心踊る なんて人が何でもしれっと人にすることの表れだ
擬人法によって身体がないものにダンスまでさせている
一方的に身体を与えてそれを人として扱うなんて
そんなのは酷い 私の心が泣いているよ

10/9/2023, 10:21:21 PM

朝は嫌い。

眠いからそんな事じゃなくてさ

朝の雰囲気が嫌いなの。

10/9/2023, 10:17:33 PM

ココロオドル

留学から、一年振りに帰ってくる彼に会える。ココロオドル。
丘の上に立つ彼。走り寄る。
言葉なく、ぎゅっと抱きしめられる。やっぱりこの人が大好きだ。
彼、
「会いたかった。英語を勉強しにアメリカに渡ったけど、ユキがいない毎日は耐えられない。後、二年あるけれど、もうやめた。行かないからずっと一緒にいよう」

えっ!それは違うだろう。自分がホームシックなだけじゃん。ちゃんと勉強してよ。
あー冷めた。

10/9/2023, 10:05:46 PM

「ココロオドル」と聞いたらあの曲を思い出す若者は少なくないはずです。

私は今高校三年生なのですが、重度のあがり症で、発表の機会が多い高校生活はかなり苦痛です。
自分を変えようと様々な努力をしてきました。それでも一向に治らず、もう自分はずっとこのままなのかなと諦めかけていました。

しかし、私の沈んだ心に光が差し込みました。
高二の夏、私にも彼女ができたのです。彼女と過ごす時間は、とても幸せでかけがえないものです。

彼女がいるおかげで私にのモチベーションもあがり、人生の目標ができました。
それは、「自分の弱さを認め、生きているうちにそれを治し、強くなる」ことです。

「ココロオドル」に「生真面目 恥ずかしがりすぎでもできるイマジネーション」という歌詞があります。
すぐあがり症を治すことができなくても、イマジネーションをすることはできます。一つ一つ小さなことを積み重ねていき、いずれは克服できるように頑張ります。

10/9/2023, 9:56:45 PM

【ココロオドル】

 私を作った神様は言った。どうかこの鮮やかな世界で、ココロオドル経験をたくさんしてねと。だけど私にはその言葉の意味がわからなくて、神様の言うココロオドル経験を探して世界中を旅している。
「うーん。話を聞いているに、君はもう既にココロオドル経験をたくさん重ねていると思うけどね」
 旅先で何度か顔を合わせるうちにすっかりと知人の枠に収まった青年は、麦酒を傾けながら朗らかに笑った。夜空を流れる白銀の星々の光が、彼の朱く染まった横顔を照らし出す。今日は三十年に一度の流星群の夜だった。
「たとえばだけど、この星降る夜をこうして僕と二人で見て、君は何を感じるんだい?」
「とても美しいと、そう思うわ」
 私に埋め込まれたプログラムは、そう判断している。と、青年はゆったりとした動作で頬杖をつき、柔らかく微笑んだ。体の奥に妙な騒めきがあって仕方がない。落ち着かせるように胸のチップをそっと手で抑えた。
「それが、僕たち人間がココロオドルと称すものだよ。機械仕掛けの麗しきの姫君」
 ああ、ならば貴方に偶然出会うたびに、貴方が微笑みかけるたびに、整理が全くつかなくなるこの思考も、ココロオドルというものなのだろうか。熱をもった頬を誤魔化すように、私は麦酒を思いきり煽った。

10/9/2023, 8:46:22 PM

ココロオドル光景を最近見た。
コンビニのバイト中、ふと出入り口に目をやると留学生っぽい多国籍な男女の集団。
全員の視線と仕草を眺めるとなんとなくその関係性を見透かしたような気になれる。

顔の整ったブロンドの女性は、他の男性の視線を常に奪っている。
初対面ではないけれどよそよそしい雰囲気。それぞれ大きな荷物を持っていて日本に来たばかりなのだろうと、大雑把な推察。

目が輝いている。日本に来れたこと、美人がいること、多分そんなこと考えてワクワクしてるのだろう。
今の気持ちをインタビューしてみたい。多分カタコトの日本語でココロオドルゥと答えてくれるだろうから。

10/9/2023, 8:17:29 PM

そんなに見ないで、と彼女は頬を赤らめた。
 いつもより丁寧に、華やかに施されたメイクは彼女のもともと整った顔立ちをさらに美しく際立たせていた。髪も気合いを入れて巻いてくれたのだろう。波打つウェーブは明るい茶色のカラーにコーティングされ、この日のために心血を注いで見繕いしてくれたことを物語っている。
 ドキドキはやる心臓を気取られないために、さりげない感じを装って腰に手を回す。下心などないよというように、自然なエスコートができるタイプだと宣言するように。
 伝えたかった。
 綺麗だよと。
 周りにはまだ人だかりがいた。恥ずかしがり屋な彼女は、みんなが見ている前で恋人同士の触れ合いをするのが苦手だから、触れたくなる唇をグッと我慢して、紳士に徹した。
 怖いことなど何もない。
 これは祝福だ。
 世界の中心は自分たちではなく、大勢の価値観に染まれるような感覚は持っていなかった。世界との違和。彼女を愛した、ただ一つの理由。
 同じだった、と。
 惹かれ合うようになるまでに、時間はかからなかった。出会うまでの孤独が、この日のためにこれほど長かったのなら、神様は人を作り上げるたびに失敗してばかりだ。
 それでも今、集まってくれている仲間たちの、祝福の言葉を受け、自分たちは生まれてよかったとこの年になって知る。
 天から授かったギフト。
 彼女を愛している。
 まだ恥ずかしそうに潤んだ瞳でこちらを見上げる彼女の、しとやかな色香に当てられ、吸い寄せられるように私は唇にキスを落とした。


  世界結婚デー。

10/9/2023, 8:11:21 PM

泣いてばかりいる
暇は無いよ


ほら
神が運命を
シャッフルしてる


どんなのがお好み?


甘いの?
優しいの?
美しいの?
暖かいの?


辛いの?
悲しいの?
痛いの?
苦しいの?




時間は限られている
そして
全ては変化している
永遠など無いから



楽しむんだよ
楽しむんだ


酸いも甘いも
肉体を纏っている
今のうちに



そう
肉体を脱いだら
TheEND


二度目は無い




その道は
君だけが歩ける
特別な道


帰ったら
お土産話を聞かせてよ
楽しみにしてる


ああ
ココロオドル



心配しないで
大丈夫

全ては上手くいっている



待ってるよ
楽しみに待ってる


遊びに夢中で
疲れきった君を




両手を広げて


待っているよ





「ココロオドル」

10/9/2023, 7:19:28 PM

君と
  デートの約束をした時から
  ずっと
  胸の高鳴りは
  続いていたけれど

  待ち合わせの場所に
  君が現れた瞬間が
  一番
  ココロオドル時 

  どうしても
  笑顔満開になってしまう





         # ココロオドル (300)

10/9/2023, 7:09:05 PM

「ココロオドル」

仕事や家事・育児が忙しいほど、貴重な休みをどのように充実させるかで人生の質が大きく変わる。

自分への戒めも込めて、気を付けるべき点を以下に2つ挙げる。

まず一つ目は、あらかじめ休む日をしっかり決めておくこと。

予定を組んでおけば、休みに合わせて絶対に仕事を終わらせようというモチベーションが湧いてくる。

二つ目は、やりたいことリストを作っておくこと。

日頃から、休日にやりたいこと、休日でないとできないことをリストアップしておき、当日の流れをシミュレーションしておけば、よりよい一日を過ごすことができる。

日本人の多くは、休むのが下手だと言われている。

心躍らせるような計画を立て、実行に移し、一度しかない人生を楽しみたい。

10/9/2023, 6:57:29 PM

心が躍ることって何ですか
心が躍る瞬間を楽しみにしましょう。
私たちは山に登って木の実をとって
川で遊んで、魚と一緒に意見を交わします。

そして、あらゆる世界の人たちに感謝を捧げ、愛を送るのが私たちの心が躍ることなのです。さあ私たちと一緒に踊りましょう。

10/9/2023, 6:31:35 PM

あなたが笑う
心躍る
日がさして暖かくなるような
あなたが喜ぶ
心躍る
生きるのが楽しくなるような

あなたが始めるあたらしいこと
しなやかで強く瑞々しい
美しい熱感を放って

あなたが見つけるあなたらしさ
雨の降るときも風吹くときも
嵐の中も虹の下でも
おだやかな光のもとでも
あなたを眺めているだけで
私は心躍る

10/9/2023, 6:27:25 PM

#ココロオドル

「はぁ……」

自分一人しかいない部屋に、その溜め息は大袈裟なほど大きく聞こえた。

「退屈…」

最近、日常にこれといった楽しみがない。
毎日、家と会社の往復。休みの日は寝て終わる。
友達はみんな忙しそうだし、誘う勇気もない。

ずっとこのまま、変わらぬ生活が続いていくのだろうか。
そう思うと、自身がなんのために生きているのか、分からなくなってくる。

「………」

ダメだダメだ。
マイナス思考にとらわれると、どんどん引きずり込まれてしまう。

こうなったら、無理にでも体を動かして誤魔化すしかない。そうと決まればお出かけだ。

私はしばらく使っていなかったバッグを引っ張り出して、そのまま家を出た。

……………

(昼間だから陽が強いな……)

帽子をかぶってきた方が良かったかもしれない。
そんな小さな後悔をしつつ歩みを進める。

行き先は特に決めていない。目的も決めていない。
ただ、心の赴くままに。

「……あ」

視線の先に、小さなスイーツ店が映る。
最近スイーツなんて食べてなかったから、久しぶり食べようかな。

初めて入る店は緊張したけど、美味しそうなチョコレートケーキを買った。

そのまま帰っても良かったんだけれど、あえて回り道。
特に意味は無い。なんとなくだ。

犬の散歩をしている人。
ランニングをしている人。
色んな人とすれ違う。

(この人たちも、生きてるんだな…当然だけど)

そんなことを、ふと思う。
同時に、少しだけ、同じように生きる命を愛しいと思った。大袈裟だろうか。

「……あ、この花」

小さい頃よく見かけた花だ。
名前は分からないけど、可愛いよねって友達と話していた記憶がある。

私はあの頃とは随分変わってしまったけれど、この花はあの頃と変わらないまま、ただ、そこにあった。

それがなんだか嬉しくて、自然と笑みがこぼれる。

「ふんふんふーん♪」

気づけば鼻歌も歌っていた。
帰路につく足取りは軽い。
ココロが踊るって、こんな感覚なのかな。

当たり前の日常には、こんなに幸せが溢れてる。

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