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「ココロオドル」と聞いたらあの曲を思い出す若者は少なくないはずです。

私は今高校三年生なのですが、重度のあがり症で、発表の機会が多い高校生活はかなり苦痛です。
自分を変えようと様々な努力をしてきました。それでも一向に治らず、もう自分はずっとこのままなのかなと諦めかけていました。

しかし、私の沈んだ心に光が差し込みました。
高二の夏、私にも彼女ができたのです。彼女と過ごす時間は、とても幸せでかけがえないものです。

彼女がいるおかげで私にのモチベーションもあがり、人生の目標ができました。
それは、「自分の弱さを認め、生きているうちにそれを治し、強くなる」ことです。

「ココロオドル」に「生真面目 恥ずかしがりすぎでもできるイマジネーション」という歌詞があります。
すぐあがり症を治すことができなくても、イマジネーションをすることはできます。一つ一つ小さなことを積み重ねていき、いずれは克服できるように頑張ります。

10/9/2023, 10:05:46 PM