『ココロオドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ハッタリでも
ココロオドルとは
言えない状況
ただ
確実に何かが変わる
そしてそれは
必要だから起こる事
特に想像せず
頭を休めて
迎え入れよう
良くも悪くも
考えた所で
その予想は当たらない
なぜなら
「未知」の事だから
#ココロオドル
ココロオドル時間と言えば…
最近はなにかする時音楽なしで生活できなくなった。
部屋の掃除、ドライヤーの時間、外にいる時間、音楽を聴くだけで心ウキウキ、弾むのがわかる。
音楽って最強。
ココロオドル
ココロオドル
ソノシュンカンハ
ホントウニココロガ
ハネノヨウニカルイ
タブンワタシ
イマナラトベル
ココロガ
ドコニアルカ
ワカリモシナイノニ
ハネハセナカニ
アルツモリニナレル
ワタシノキモチハ
ズットマエヲ
ムイテイル
『ココロオドル』
小学生の時はともかく
学生になったら成績に追われる日々
部活勉強で色味のない日々
けどその時あなたを見つけて
色が弾けたんだ
いつかは飽きるかもしれない
疲れるかもしれない
それでも今はこの心躍る日々を楽しんでいたいじゃないか
沙都の一言
「ココロオドル」って曲があるのですが、とてもテンション上がる曲なのでオススメです
どんなに忙しくても、どんなに辛くても
1日1分
ココロオドル
ときがあれば生きていける
まさに今がその瞬間
ありがとう
明日はピクニックに行こう
カメラと地図とお財布と
あとおにぎりを持っていくことを
忘れないように
明日はどんな服着ていこうかな
明日はどんなことが起きるかな
誰に会えるかな
楽しみで待ち遠しい
早く明日が来ないかな
カーテンの隙間から差す光で目が覚めた。
身体を起こし、伸びをひとつ。
冷たい空気が肺に沁みると、幾分か意識がはっきりしたような気がする。
枕元に置かれた時計に目をやる。
現在時刻は丁度、午前6時を回った頃であった。
─いつもより早く起きてしまったな。
手を櫛代わりにし、髪を整えながら今日の予定を考える。
まずは朝御飯を食べて、それから身支度を整えて。
そういえば、読みたかった本があったんだった。
あとは、お菓子作りをしたいし…。
考えるにつれ、やりたい事もどんどん増えていく。
─まずは、何をしようか。
早起きしたおかげで、時間はたっぷりある。
今日はやりたい事全てやってしまおう。
よし、と勢いよくベッドから降り立ち、スキップせんばかりのテンションでリビングへと向かった。
《ココロオドル》
昨日のお話の続きです
6人の関係性
全員同じ大学だった。学科は白羽、高槻が経済学部。桜木、諸星が教育学部。田宮、新田が文学部。
学部が違うのに仲がいいわけは諸星が持ち前のコミュ力を活かして全員仲良くさせたから。他にも桜木と新田は幼なじみやら、高槻と田宮は高校の同級生だったなど色々繋がりがある。
こちらに投稿しているのは下書き同然のようなものですのでどうぞお手柔らかにご覧下さい。
「今日の依頼は?」
「まだなんも来てないと思うけど。要に聞いてみな」
「かなめー!来てるー!!??」
「そんな大声じゃなくても聞こえてるよ……うん、来てる」
「え?!なんて依頼?」
「いつものおばさんからの庭の手入れの手伝い」
「えぇ〜またかよ。最近毎日庭の手伝いしてねぇ?」
「まぁまぁ、瑛太そんなこと言わないの。毎日暗殺の依頼が来ても困るでしょ」
「麻耶は喜ぶよ」
「……彼は変わり者だから。」
「まぁなんでもやるって決めたしな!」
「そうだね、“なんでも”ね。」
「よし、じゃあいっちょやってくっか!亮介と優希連れてくわ」
「わかった。頑張ってね」
この萬屋はどんな依頼でも快く受けて、完璧に遂行してくれるらしい。それがたとえ、
法に触れることでも。
これはそんな萬屋のメンバーである6人のお話である。
人間ニハ
「ココロ」トイウ 物ガアリ
生キ物ノヨウニ「踊ッタリ」
棒ノヨウニ「折レタリ」
スルラシイ
人ノ温カサニ「感動シタリ」
困ッテイル人ヲ「助ケタイ」ト思ッタリ
スルラシイ
頭ダケデナク、「ココロ」デモ
判断デキルノダ
私ニ 「ココロ」 ハナイ
「ココロ」ガアルカラ人間ダ
「ココロ」ヲ大切ニシテホシイ
ロボットヨリ
題「ココロオドル」
王子が花嫁を見つけた。
以前城の人間が総出で探していた、ガラスの靴が
ピッタリハマる相手を見つけ出したらしい。
灰被り姫。
国全体で開かれた結婚式で、王子の隣にいた彼女を見た時、僕はあまりの驚きに奇声をあげてしまった。
だって、彼女はよく僕の店に果物を買いに来ていたんだ。煤けた服を着て、お義母さんからのお使いだと。
彼女は毎日家の為にせっせと家事をしていた。
さも召使い同然のように。休む暇もなく。
彼女の実父が亡くなってから、
義母は渋々彼女を住まわせているようだった。
時折街で見かける義母と義姉の服は
上等なものばかりで、シワひとつなかった。
きっと彼女がアイロンがけまでしたのだろう。
そんな彼女があまりにも不憫で、形が良くないから、と時々理由をつけてオマケを渡したりもした。
その度に彼女はお礼を言うんだ。
「どうもありがとう」 なんて、とびきりの笑顔で。
なんて健気で強い子なんだろうとずっと思っていた。
勇気を貰ってさえいたんだ。
そんな彼女が今、妃になった。
身に纏うのはまるで彼女自身のような、
汚れひとつない純白のドレス。
純粋な彼女にとてもよく似合っていた。
……
あぁ。ダメだ。
王子様。お妃様。この結婚を純粋な気持ちで
応援できないことを許して欲しい。
正直に白状すると、
オマケを付けるのは同情心だけでは無かったし、
君と踊れたら、なんて夢を見たこともあった。
でも叶わずじまい。
僕の元に魔法使いが訪れることは無かった。
それで良かったんだ。それが。
だって君は最愛の人にめぐりあえた。
喜ばしいことだよ。本当に。
あぁ、でも。君はもう僕のお店には来ないだろうね。
それだけが少し寂しいかな。
君のはにかむような笑顔はとても眩しかったし
灰なんて最初から被っちゃいなかったよ。
王子様より先に君を見つけられたのが僕の幸運かもね。
ははは!うん、これ以上野暮なことは言わないよ。
もう話すこともないだろうけどね。
シンデレラ。
どうか君がこの先も幸せでありますように。
踊りませんか? /
明日はずっと楽しみにしていたパーティがある。
とびきりかわいいドレスを着て、かわいくヘアアレンジして。
服や髪によく似合うアクセサリーをつけて、美味しいお料理を食べてかっこいい彼と一緒に踊る。
想像するだけで楽しすぎて、音楽を口ずさみだしちゃいそう、踊りだしちゃいそう!
嗚呼。早く明日にならないかな。
心躍る
花が舞う。
ピンク、黄色、赤。
ひらひらひら。
あなたの事など何も覚えていないのに。
きれいだね。
その声も、その横顔も。
思い出す事など何もないのに。
残っている。
色と、風と、熱。
-ココロオドル-
雨の中、おでかけ。
長靴履いて、カッパ着て。
雨が傘に当たって、不思議なメロディ。
水溜りを見つけて、バシャバシャ。弾ける水が面白くて、何度もバシャバシャしてしまう。
後ろでママが止めてって言ってる。
でも面白いからもうちょっとしたい。
後で沢山怒られるから、あと3回ほどやらせて。
ココロオドル
人の心の状態、
「ココロオドル」
は、テンションあげ上げのとき。
テンションが上がる大きな大切なイベント、
恋愛、結婚、出産、子育て中のイベント、などはもう終わりました。
ココロオドルは、もう無いのか?
いいえ、小ココロオドルはあちこちにあります。
意図して作って暮らします。根が陰気なので。
贔屓の噺家さんの会へお出かけ、たまーに家族と外食、隣町の大きなホームセンターに、植木の買い物、
読みたかった本を買ったなど。大切な、小ココロオドルです!
誰かが、笑うから楽しくなるんだ、って言ってたな。
ココロオドル、ように振る舞うから、
ココロオドルのかもね!
ココロオドルトキ。
それは、喜びのとき。
ココロシズムトキ。
それは悲しみのとき。
『ココロオドル』
最近、ココロオドルことなど
殆んどない
せつないね
家のリビングのカレンダーが
今月はウィーンの写真
もう一度ウィーンに行きたいな
暫く滞在したい
音楽を聴いて、ウィンナコーヒー
飲んでゆっくりしたいな
4年前に行った時は3泊しか
できなかったけど、ココロオドル
ひとときだったよね
ザルツブルクの音楽祭にも
行きたいな
あの街は音楽でココロオドル
きっと、異国がココロオドル
のは解放感に溢れるから
しがらみを忘れるから
旅はココロオドル
旅に助けを求めてしまう
ココロオドル
初めてひらがなを覚えたのは、保育園の年長。
6歳になる歳まで、平仮名も数字も知らなかった。
文字を知って、初めて本の面白さにココロおどった。
小学校に入ってからは、毎日のように図書室に通い、まさに貪るように本を読んだ。
内容はもうまるで憶えてはいないが、
「紅はこべの冒険」という、多分フランスのお話しだったと記憶しているが、いわゆる正義の味方が活躍するお話しだったと思う。
ほんとにワクワクドキドたまらなくココロオドルお話しだった。
本の面白さは、いろんな世界に私を連れて行ってくれた。
そのころからずっと、結婚するまで本を読まない日がなかった。
成長すると、本格的な推理小説にハマり、謎解きやアリバイ崩し、密室トリックを自分の推理で解いていく事が好きだった。
ちなみに好きな作者は、イギリスのF・W・クロフツ。
時代小説にもハマり、歴史好きになったりもした。
いつも、いつの時代も本の世界が私を満たしてくれていた。
ココロオドル
今日はドライブ🚗
行きたかった場所に行けるからじゃない
お気に入りの曲を、新しいスピーカーで
聴けるからじゃない
美しい景色を見られたからじゃない
美味しいランチを食べたからじゃない
あなたが横にいるから💖
ココロオドル
新しいことを始めるとき
ドキドキ 不安 緊張…
どうしよう
そんな想いが
めまぐるしくぐるぐる身体中を駆け巡る
けど
動き出す自分にワクワク
未知の道への一歩に
ココロオドル
そんな日々がいい
明日もまた
いつもの景色の中に光る新しい瞬間にココロ躍らせて
大好きなあなたのこと
考えていると
ココロガオドル