キャンドル』の作文集

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キャンドル』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/20/2024, 8:44:47 AM

キャンドル
だんだん夜が長くなって来ているから、キャンドルを眺めていられる時間も長くなる

11/20/2024, 8:35:58 AM

《キャンドル》

保全させていただきます。
 いつも読んでいいねを下さっている皆様にはいつも本当に感謝しております。
 この場をお借りして、御礼を申し上げます。ありがとうございます。

最近は書けておらず、本当に申し訳ありません。
落ち着いたらまた書いていきたいと思います。
その時は、どうぞよろしくお願いします。

11/20/2024, 8:23:43 AM

夜の寝る前にキャンドルを付ける

ゆらゆらと揺れる光が落ち着くから

この習慣は僕の執事に出会ってからついたもの

彼は昔仲の良かった執事に教えてもらったらしい
…今は長いこと避けられ続けているそうだ

彼らは少々頑固なところがあるからなぁ
また仲良くなれると良いのだけれど、
彼ら次第なので時間がかかりそうだ

まぁ、それはまた今度解決していくとして…

6種類くらいのキャンドルをその日の気分でつける
香り付きのものだとか、木の蝋燭芯でぱち、ぱちと
焚き火のような音まで色々ある

今日はひのきの蝋燭芯を使ったキャンドル
寝る前に飲むベッドタイムティーのお供に火を眺める

(まずい時間がないのでまたあとで……

11/20/2024, 8:22:05 AM

暗い部屋に並ぶ蝋
 ほのおが揺らぐ

 暖かさと共に
 甘いローズの
 香りをのせて 灯る

【キャンドル】

11/20/2024, 8:18:51 AM

世間という暗闇に貴女と私。
真ん中には1本の明かり。

揺れる炎に
重なる影。

あなたの想いに火が灯る。


         『キャンドル』

11/20/2024, 8:14:53 AM

<キャンドルの煙のように> (キャンドル)

ジジッ。

キャンドルが小さく鳴きながらゆらりとゆれ、ふと我に帰る。
背が高かった白い蝋の塊が半分程の大きさに崩れ始めていた。

あぁ、もうそんな時間か。

古びた表紙を静かに閉じ、ティーカップに口を付ける。
すっかり冷め切った紅茶で舌を目覚めさせ、足元でうとうとしていた、温かで小さな生き物にそろそろ寝ようかと声をかけた。

キャンドルと空になったカップを手に立ち上がる。
にゃぁ、と追いかけて来る声を聞きながら、カップを等閑に片付け、ひやりとした廊下に足を進める。

あぁ、明日の予定はどうだっただろうか。そんなことをぼんやり考えながら寝室の扉を開けた。
家主より数歩早く、真っ暗で冷え切った部屋にキャンドルの温もりと小さな影が滑り込む。

にゃっ、と真っ先にベッドに飛び乗った彼は、さっさとベッドを暖めろと言うように、ふさふさの尻尾を振りながら丸まった。

小さく息を吐きベッドに腰を下ろす。

ゆらゆらと揺れる灯りに、今日の疲れを乗せた吐息をかけ、キャンドルの微かな煙を目で追いかける。

ベッドサイドテーブルの上。アンティークな時計の横に、ことり、とキャンドルを置き、冷えた布団に体を預けて、小さな寝息に耳を傾けながら、今日を終わらせた。


明日もこんな夜を過ごせると当たり前のように思っていたのに。

全てが夢だと気付いたのは機械的な電子音と自動で開くカーテンによって差し込む朝日に叩き起こされた時だった。

昨日置いたはずのキャンドルはiPhoneに変わり、温かだった彼は姿を消した。

あぁ、現実に帰ってきてしまった。

11/20/2024, 8:14:51 AM

No.181『キャンドル』
キャンドルの火を見ていると心が落ち着くんだ。

11/20/2024, 8:13:20 AM

初めて手作りしたジェルキャンドル

底には海をイメージした白い砂を敷き詰めて
淡いピンクや白い小さな貝殻を散りばめる。

最後に金色の錨を沈めて
アクアブルーから徐々に透明になるように液体を注ぐ。

いくつかの気泡を閉じ込めて
固まったジェルキャンドルは

静かな海底を切り取ったように
綺麗だった。


あのジェルキャンドルは
当時の恋人にあげたけど

彼はそれを
どこかになくしてしまったらしい。


簡単に手放されて

火を灯すことも
観賞用としても
役目を果たせなかったあの子が
まるで自分のようだと当時は思った。


そんな苦い思い出のあるキャンドル。

今ではもう
なんの思い入れもない。

彼に対する想いは
もう燃え尽きて
灰になって消えたあとだから。



#キャンドル

11/20/2024, 8:08:09 AM

《キャンドル》

キャンドル🕯️には、不思議な力がある。

異世界に連れていってくれそうな、何か。

その炎🔥の揺らめきを見つめていると、

何か魔法🧙の力が宿っている気がする。

11/20/2024, 7:56:26 AM

みんな、きっとキャンドルの炎を見るんだと思うんです。きっと、芯の糸の部分は見る人が少ないんじゃないかなって、
けど、その心がなかったら炎は灯らない。
悪がいなければ正義がいないように、根がなければ花が咲かないように、
炎が灯れば芯は見えないし、花を咲かすために土をかければ根は見えないけど、それがなければ他のことが成り立たない、そんな、誰かに感謝されるか分からないことでも、みんなの支えに、少なくともその物の支えや希望になれればいいと、そう言える人になれたらいいと、希望をもてたらいいと願うばかりです

11/20/2024, 7:54:49 AM

自作クトゥルフ神話TRPG『忘れ難い夏よ』
  ぜひプレイしてみてください。
  ちなみにお題とは一切関係ありません。

   *:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚・*:.。..。.:+・゚

  ひんやりと冷たい風で、あなたは目を覚ますことだろう。

  見上げれば、時計の針は3時を指している。

  途端に、あなたは極度の空腹感に襲われるだろう。

  あなたは、冷蔵庫を漁るため立ち上がった。

  【幸運/2】または【目星/2】をロールすること。

 成功:あなたは食べかけの食パンを見つけた。
    食べるなら耐久値に+1、食べないなら食パンと袋を手に入れること。

 失敗:食べたいものは疎か、食べれそうなものすら見当たらない。

 ここからはターン制となる。4ターンの間、あなたは近くのコンビニやスーパーにものを買いに行くもよし。家の中や外で暇をつぶすもよし。ただし、コンビニに行くのは1ターン、スーパーに行くのは2ターン、コンビニからスーパーへ移動するには1ターンが必要とする。

  〈 コンビニ 〉

  【幸運/2】または【目星/2】をロールすること。

 成功:コンビニに入ると、まず一番に目に入る場所に割引商品が並べてある。
    あなたは、その中で一番安い商品を手に取りコンビニを出た。

 失敗:コンビニに入ると、商品棚にあるのはどれも高いものばかり。
    安いものは、全て売り切れているようだ。
    あなたはなにも買わずにコンビニを出た。

  〈 スーパー 〉

  【幸運】または【目星】をロールすること。

 成功:スーパーに入ると、あなたは目に入った商品を手に取る。
    ふと、レジの横に置いてある乾電池が目に入った。
    そういえば、乾電池が切れていた気がする。
    あなたは乾電池と商品を買い店を出た。

 失敗:スーパーに入ると、あなたは適当に目に入った商品を取る。
    特に面白いこともなく、あなたはスーパーを後にした。

  〈 室内 〉

  特にやることもなく、時間は過ぎていく。

  あなたは、とにかく暇なので家を出ることにした。

  〈 屋外 〉

  近所の公園を歩いていると、茶色い手帳を拾う。

  後で交番にでも届けよう、そう思い手帳をポッケに入れた。

11/20/2024, 7:45:58 AM

キャンドル


見栄と過去を殺して残った臆病な本質が
抜け出せない闇の中で、確かに生きていた

手には小さな灯りがひとつ。
ここを通らなければならない、と悟った。

照らしたところで醜い影が揺れるだけ
消したらきっと怯えて、そこから一歩も動けない

アナウンスのような何かが要求をぶつける。

「自己紹介をしてください」

自己とはなんだっただろうか
名前と、それから、好きなあれこれ

抜け殻の情報を欲しがるのは何故?

物心ついた時から欠けている
人間味と呼ばれるらしい形無き何か
通常備えられているであろうはずの
重大な温度が見つからない。

客観視など不可能だから、私は呟く。

「できません」

指先よりも小さな灯りに照らされた
私に似た影が口を開く。

「嘘つき」
「こんなにどうしようもない場所へ迷い込むほど」
「生きることに」
「執着してきたくせに」

私とはなんだろうか
私の命はどこにあるのか
どうして体があるのか。

ただ動けるようになった内臓入れ、命ケース、脳を収納するポーチ、器用な2本のアームがついた生物...

蹲った影が言った

「いつまでも心身を嘲笑してないで」
「気づいてね」
「誰もジャッジしないから」

空虚に慣れた脳は安心した

私とは私の本心だ。
レッテルと他人の願望で作られた人形ではない。

「ごめんね」

「いいよ、じゃあね」

疎かにしてきた陰は消えていった。
私は、とうの昔から私であったことを思い出した。


目が覚めた。
明るい部屋の中で私は
影が内包されたことを受け入れた。

内側で影が言う

「心を吹けば消えるようなものだと思わないでね」

11/20/2024, 7:32:43 AM

信号待ち
してる朝

人混みの
隙間から

迎え側の
君を見かけた

久しぶりに
見る君は
忙しいのか

急ぎ足で
歩いてく

君は
僕に気にも
止めず
通り過ぎてく

僕は君を
目で追って
いた

君と別れて
どれくらいの
年月が流れた
だろうか


風の便りで
君とアイツが
結婚すると
聞いた

君は幸せ
なんだね

今年も
後少しで終わる

新しい年を
迎える様に

君とアイツの事は
忘れる

もう恨んでなんて
無いさ

冬の
冷たい風が
吹き抜ける

もう
君の姿は
見えない

僕は
人混みに
紛れて
歩き出す

11/20/2024, 7:25:55 AM

“キャンドル”のある暮らしに
憧れる

ゆったりとした時間を
おしゃれな部屋で過ごす
こんなのに憧れる

素敵なショップを
巡る事が好きなので

手軽に
飾れたり
暮らしに+できるものを
憧れて買う

なのに

家に持って帰ると
あの素敵なショップとは
随分イメージが違う

1つ1つは
素敵なショップで
セレクトしているのに

何か?違う

そのうち
日々に追われ

ホコリをかぶっているでは無いか?

素敵な“キャンドル”も
最初だけで

忘れられている

せっかく買った言い訳に
災害の時
役に立つよね

などと

自分で納得!

なのに
また
素敵な雑貨ショップに行ってしまう

そんな自分が大好きです

うん。うん。と
自分で納得!

それでいい
それが幸せだ



笑っています!

11/20/2024, 7:16:28 AM

キャンドル

キャンディでキャンドルは作れそう
でもそれは、蝋燭の形の飴細工でしかなくて
火を灯しても焦げるだけ

キャンドルでキャンディを作ったら
飴の形の蝋燭で
火を灯したら明るくなる

11/20/2024, 7:02:55 AM

部屋を暗くして、ちゃぶ台の上のアロマキャンドルに火を灯す。
私はその脇にベッドを背もたれにして座った。
目を閉じる。アロマキャンドルから、ふわりとオレンジの香りが漂ってくる。私の好きな香りだ。
金曜日の夜、こうしてアロマキャンドルに癒されるのがここ最近の習慣になっていた。

目を開けば、小さな灯火が不規則に揺れ、部屋を控えめに照らしている。それを見ているのも飽きがこなくて心地良い。
火の下で、蝋が熱で溶けて液状になっていた。
しだいに、私の意識も、ゆらりふわりと曖昧になって、この1週間にあったいろんなことも、意識の深層に溶けて、沈んでいく。
気づかぬうちに強張っていた身体から、余分な力がスーッと抜けて、リラックスしていた。

ゆらりふわりと揺蕩う意識の中、ゆるゆると、明日何をしようかなと考える。
明日は晴れの予報だったから、出かけるのもありだな。駅前に新しくできたカフェに行ってみようか。それとも、部屋の中でまったりと読書でも楽しもうか。

オレンジの香りに包まれて、小さな灯火を眺めて、心も身体も休日モードに切り替わっていく。
ゆっくりとひとつ伸びをして、自分を労った。

11/20/2024, 7:01:20 AM

〈キャンドル〉
……キャンマラ…しなくては、行けないのにとても、、とてもめんどくさい!!なにあの細々と置かれてるキャンドル!!!もう大キャンだけでいいよ!!!てかリアルアイテム来んじゃねぇ!!!それに最近キャンドルの消費数おかしいだろ!?!?!?

※Sky民なら多分、分かってくれるだろう

11/20/2024, 6:54:53 AM

【キャンドル】


急に寒くなって来たから

今日は爽やかなのではなくって

暖かみを感じる甘い香りにしよう

選んだアロマキャンドルに火を灯し

読みかけの小説とソファーにの寝転がる

そんなイメージを広げながら


仏壇のロウソクに火を付け

線香をあげる

チーン

あなた達の息子は

こんな大人になってます

11/20/2024, 6:51:44 AM

月の光が射し込む小さな教会で

女神の姿を象ったキャンドルを祭壇に置いた

あぁ、女神様

貴女が溶けて消えるとき

私の信仰心も燃え尽きるのです

こんな、人々の想像を形にしただけの偶像に

存在するかもわからない貴女に

恋をした私をどうか、許してください

これで貴女への想いに終止符を打つから

貴女が本当に存在するというのなら

どうか最後に、私の前に姿を現して

なんて、こんな馬鹿なこと

身勝手な自分がひどく滑稽で笑えてしまう

私は、貴女の存在すら信じきれていないのに

11/20/2024, 6:51:37 AM

キャンドル


クリスマスが近づいてきた。
クリスマスの日にはキャンドルに灯りをつけて
灯りが燃えながら私は静かに眠りにつく。

朝になるとキャンドルの灯りは消えていた。
今日も私は灯りをつけて眠りにつく。

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