カーテン』の作文集

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カーテン』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/30/2025, 11:39:18 AM

友人がふと、呟いた

「改名したい」

彼は名前を山田 創人といい、どう考えてもその名前になんの不都合もないだろうから、改名なんてできないのではないか?
確か、改名にはそれなりの理由が必要なはず

「知っての通り、僕は創天っていう神様を考えて、後付で名前の由来にしたわけじゃん?」

なんだそれ、初めて知ったぞ
後付の由来ってなんだよ
名付け親が決めた時の理由が由来だろう
それ以外は由来とは言わない

「それで最近、炎連っていう神様を考えてさあ
そっちのデザインが渾身の出来だったんだよ」

そういえば創人は絵がうまかった
今度見せてもらいたいな
で、その神を考えたからなんなんだ?

「炎連を気に入っちゃってさ
鞍替えしたくなったわけ」

なるほど、創天由来(という設定)の名前だったけど、炎連のほうを気に入ったから、そっち由来の名前に変えたいと

「創天から炎連に鞍替えして、名前を炎人にしたいと思ったんだよね」

まあ無理だな
その理由じゃ通らないよ
というか、なんでそんなことをしようと思ったんだ?
そもそも創人の名前の由来は、自分の道を創り出す人になってほしい、だろ
ところでなんで俺は創人の名前の由来を知ってるんだっけ
まあどうでもいいや

「僕はさ、前から改名に興味があってね
しかもただの改名じゃないんだよ
壮大な改名に憧れてたんだ」

壮大な改名?
神の鞍替えのことか?

「知ってる?
ツタンカーメンは始め、ツタンカーメンじゃなかったんだよ
改名したんだ」

へえ
ツタンカーメンって改名してたのか

「僕も詳しくは知らないけど、ツタンカーメンはより正確にはトゥト・アンク・アメンなんだけどね、アメンはアメン神のことなんだよ
けど、ツタンカーメンの父親がアテン神以外は認めないって言ってたらしくてね
元々はトゥト・アンク・アテンって名前だったんだ
言語を変えれば、ツタンカーテンだね
でも父親の死後、多神教に戻ってアメン神が最高神に返り咲いて、アメンになったらしいんだよ」

なるほど
つまり、神を鞍替えして、ツタンカーテンはツタンカーメンになったのか
鞍替えって言い方が正しいかは知らないけど

「それを知って、これだ!って思ったんだよね」

なんでこれだ!って思っちゃったんだろうな
しかも創人の由来は本来の由来とは違う、完全な後付だろ

「だからね、僕は改名するよ!
山田 創人は山田 炎人になる!」

なんか決意してるけど、無理だろうなあ
ツタンカーメンみたいにはいかないよ
しかも後付だもん

6/30/2025, 11:38:30 AM

魔法使いになったけど夢主は過去持ちです!?

第三話


こく:はッーw笑った笑った

こは:さて、どう話をしようか、

こく:ん?

こは:校長とね先生がこーくを明日必ず連れて来いって言うの、

こく:ッ行ってみるッ

こは:安心して絶対私が守ってみせる、!

こく:こはる倒れないでね、?w

こは:おいwちょっとバカにしたでしょww

こく:してないしてないwwww

















ぷり:俺ゆめふわの家行きたい!!

そら:えぇ良いけど

あと:こはるさんに会える✨

あき:えーすごくあっとが可愛いです

ちぐ:ちぐぅー

















家着いた



そら:こはるーこーくーただいまー

こは:!びび!こーくががっこうぇ、

まぜ:?!、

そら:?こはる?

こは:ぁ、ぇッとお、おかえりニコッ!

まぜ:ごめんこはるッ(小声)

あと:まぜどう言うことだ?

まぜ:ごめんなさいごめんなさいごめんなさいッ

あと:まぜ?

まぜ:兄なのに辛いって甘えて辛さも知らないでごめんなさいッ

あと:まぜ!!

まぜ:ぁッこはる置いて行ってごめんバタ

そら:あっぶな、、、それ教えてもらってないなー☺️

ぷり:あ、終わったなあいつ

そら:こはるぅぅぅ!!!お前兄おったんかーい!!

こは:ぎゃゃーー!!ごめんなーーーさい!

こは:言うの忘れてたー!!

そら:ふざけんなーー!!!






その後











こく:えっと初めまして?

あきぷり:あっ!初めまして!ぷりっつとあっきぃです


こく:えっとゆめふわの黄色担当こーくです!
よろしくお願いします!

あと:本物だー✨

あと:おれゆめふわのファンで✨

こく:えー!嬉しいありがと☺️

あと:グハッ!

けち:あっちゃーん!

ぷり:あっとー!

あき:あっとー?!

ちぐ:あっにょくーん!

あと:おいちぐ、あっとの所との部分をにょにするな!

ちぐ:ふぁーい

あと:呑気だな







 



主:、

ぷりっつ:なぁニコッ昨日めっちゃみじかかったやんなニコ

主:ァ、ハイごめんなさーい!

6/30/2025, 11:37:36 AM

声に魅せられて
あなたの後ろを歩いてきた

カーテンに隠れる私を探して
その声で私を探して
月が訪れる前に呼んで欲しい

姿消えてしまったら
あなたの声も聞こえなくなるね

探して 探して 探して

6/30/2025, 11:37:23 AM

カーテンのすきまから射す光線を手紙かとおもって拾おうとした

6/30/2025, 11:35:46 AM

薄く揺れる布は誰かの気配を知っている

朝の気配に、私はまだ気づかない。
部屋の隅で、カーテンが静かに揺れていた。
風が言葉を持たぬまま差し入れてくる。

ふとした拍子に、私は目覚めてしまった。

差し込む光。閉じたまぶたに染みる。
その白はどこまでも無垢で
けれど、裂け目から滲む影は、残酷で
私の知らないわたしの形をしている。

衝動的に視線を外す。
誰もいないはずの背後で、
カーテンが、誰かの気配を孕んで、膨らんで、また萎んだ。
それが風だと、わかっていても。
見てしまった、という不安が心を染めていく。

カーテン。
あれは、ただの布。
なのに、向こう側がある。
私の知らない、わたしの裏側が。

ときどき私は、あの向こうに行きたくなる。
あるいは、あちらから来る「わたし」に
憧れてしまう。
たった一枚の壁。
布が震える。
心が、
揺れる。

朝は来たのにまだ、カーテンを閉じたまま。
開けてしまえば、すべて壊れる気がするから。
開けてしまえば、この静けさは幻になるから。

光と影の揺れる布に、
私はずっと囚われている。

6/30/2025, 11:34:49 AM

不恰好なココロごと
やらかいカーテンで
ギュッと包みこんだ

静かな時間が
流れていく
やわらかな襞に
隠した私の本音

外の世界は
色鮮やかだけど
時々眩しすぎて
怖くなる

だから私は
このカーテンの内側で
自分のリズムで
呼吸を整えるんだ

6/30/2025, 11:34:18 AM

眠る君の頬をなぞって
朝日に揺れるカーテンを夢見る

昼も夜もない
窓を塞がれた部屋の中

何度触れ合っても
君は遠くて

手を伸ばしても
届かない

【カーテン】

ひらり すり抜けるばかりで
開くことができないまま

6/30/2025, 11:34:15 AM

カーテン


ベッド横の大きな窓
お気に入りのレースカーテン

ベッドに乗せた
人をダメにするクッションに包まれて

微睡の中
ふわふわ揺れていたカーテンが
強い風でクッションごと私を包み
外の世界へ

キラキラ降り注ぐ
午後の夢

6/30/2025, 11:34:12 AM

君は夏らしいレースのカーテンが風と踊る姿に見惚れて

僕はそんな君の横顔に見惚れて

外の世界なんかそっちのけでアイスをぱくり

まばゆい光に隠れて、それでいて輝いていたのは

君がいた夏と溶けかけたあいすでした。

6/30/2025, 11:25:13 AM

暑い。

一服しようとベランダに出たが、こうも暑いとは。
すぐに吸って、早く部屋に戻ろう。

そう思いながら火をつける。

ふと、視界の端に何かが映った気がして目を向ける。
そこには、隣の家から伸びてきた緑の茎があった。

大きな葉には細かい産毛のような毛がふわふわと揺れている。
思わず手を伸ばす。

ふわふわしていそうに見えたそれは、触れてみると意外にざらざらしていて、軽く撫でただけでも少し痛いくらいだった。

くるくると巻いた蔓にも指を絡める。
ためしに引っ張ると、思いのほか長く伸びて、これで支柱に巻きついていくのかと思うと、不思議な気持ちになった。

ひとしきり触ったあと、空を見上げ、煙草を吸う。

そろそろ部屋に戻ろうかと腰を上げかけたとき、隣の家のベランダの戸が開く音がした。

思わず動きを止めると、隣のベランダから、ひょいと隣人が顔を覗かせた。

相手は俺以上に驚いたようで、目を見開いたが、すぐに持ち直し、

「こんにちは!すみません、そちらまで伸びてしまって」

眉尻をわずかに下げながら、顔や体格に似合わないくらい、はきはきとした口調で言った。
そう言いながら、茎に手を伸ばし、自分のベランダ側へ慣れた手つきで戻していく。

「いえ、大丈夫ですよ」

「何を育ててるんですか?」俺はつい尋ねた。

「きゅうりです。緑のカーテンにするつもりなんですけど、まだ準備が整ってなくて」

そう言ってから、照れたように笑い、

「気温が上がって、急に伸びちゃったんです」

と付け加えた。

テーマ: カーテン

(ここから、きゅうりをお裾分けして仲良くなっていく王道展開)

6/30/2025, 11:21:55 AM

ちあき わきを剃る
唐変木 横断幕 見つけた
それ行け そこのけ 大冒険
朝めし前の 大騒ぎ
いま踊る クッキーダンス

あなた 言っちゃった
二年先まで予約 取れます
くらま寺 バンジー
残り福まで 待てません
辛辣の チャンスセンター

真実の お下劣サンデー
今月の 始末書 フライデー
三本線 ヒエラルキー
骨格筋 グラデーション
見栄を張る メーメー言う

もしかして ゴリラの子
赤ご飯 何杯食うねん
結局のところ 腹減った
なんやかや 今日も無事

6/30/2025, 11:17:07 AM

小さな本だらけの部屋で
撫でるようにカーテンが揺れている
私は部屋のど真ん中に座り
風を感じながら本を読む

2025/06/30 『カーテン』

6/30/2025, 11:17:06 AM

カーテン越しのシルエットも
僕の知らない誰かへ向けた微笑みも
今の僕を見てるその瞳も
全部が僕の君。

遠くで見た笑顔も素敵だったけれど
近くで見る君の涙が何より愛しい。

愛しているよ。

君も、そうだよね?

君を隠したカーテンに
僕の影を滲ませた。

僕と君が愛し合う時間

暗がりの中に、君を連れて。



‪-----------------------------------‪
『カーテン』

6/30/2025, 11:14:23 AM

・・·・・· カーテン ・・·・・·・・・·・・·・ ·・・・· ・・· ・ ・·・・·・・·・・·・・





·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·

6/30/2025, 11:13:29 AM

赤点ばっかの人生ですぅ

人の音声を録音して切り取って繋いで、その人は喋ってないのに喋ったかのような音声を作る輩がいる

それが良いことに使われるのは少なくて大抵は詐欺集団

卑怯だろ




end

6/30/2025, 11:10:15 AM

カーテン

風が優しく…
カーテンを揺らすの

涼しげで…
柔らかな気持ちに
させるわ…

穏やかねー

6/30/2025, 11:10:13 AM

誰かにカーテン閉められてる
ような気がする今日この頃
この感じ40年前ぐらいなら
とても耐えられなかったと思う

今は違う、スマホさえあれば
カーテンの向こうを知れる
知れるのに動かない国民様

カーテンの向こう直接見たいなら
国民様一人一人団結するしかない
プライベートを守る筈のカーテン
何時しか何者かの圧力で
開く事が出来なくなったカーテン

何か家畜されてるみたい
そろそろ皆で協力して
カーテン開けませんか

日本人の団結力は世界一です

6/30/2025, 11:10:11 AM

カーテン
それはまるでその先を隠しているようで
その先に何があるかは開かなければわからない。
その先にあるのは
光かはたまた闇なのか。
何かあるのか何もないのか。
それらは全て開かなければわからない。

生きるとはそういうこと。

6/30/2025, 11:09:39 AM

(カーテン。)🦜

  あのね
   ・カーテン。とは
      主に、プライバシー。の
        保護や 保温が
            目的なんだね。🦜

  ✢すずめ、には 
     知らない、人間が近づける
       最短距離5mのプライベート
         空間は存在するけど、
    隠し事は無いから
       プライバシー。は存在
            しないんだよ。🦜

  【人間、しゃん。みたいに
    カーテン。の隙間から覗く
     様な端ない事はしないんだね。】

  ❝ちなみに、[カーテン。]の
    語源は ラテン語の・cortina.から
            来て居るんだよ。❞

  ❣昔の高貴な人の姿を直接見え無い
    様にしているのは
       カーテンとは呼ばず、
         御簾。と呼ぶんだつて。🦜

  ✷なんだか、今日のお話は
    まとまりが付かず大変失礼
           しました。🦜🦜🦜

6/30/2025, 11:07:21 AM

酒場で男たちに絡まれる少女に声をかけてから、なんだか最近身の回りがおかしいんだ。

彼女がいつもそばにいる。やたら声を掛けてくるし、気付くと肩が触れそうな程の距離にまで近付かれている。落ち着かない。
彼女は幼さの残る顔をにこりとさせ、
「ねぇねぇ!今日はあったかいよねー!」
と、特に中身のない会話を投げてくる。
「そ、そうかな。もう少し君は服を着たほうがいいよ…見てて寒い」
「そぉ?」
1年の半分以上は雪に閉ざされるこの地は、まだ春の兆しすらない。

今日は無防備に男の部屋にまで付いてきて、流石に限界だった。
「あのさぁ!」
「なぁに?」
僕が勢いを付けて怒鳴ったのにのんびりと返してくる。毎回この調子だ。明るいというか能天気というか…。
「ほんと、やめたほうがいい、よく知らない男に…馴れ馴れしくしないでくれ」
「よく知らなくはないよ?仲良しじゃないの私たち」
彼女は小首を傾げて笑う。それが普段どうしたら自分が一番可愛く見えるか計算されたものであるのを僕は知らない。
まぁ可愛かった。上気した頬に緩く編んだ淡い髪。まだ子供っぽいけど…白いうなじや鎖骨が見える胸元。太ももまでちらちら見える。急に頭を落とす。
「私のこと、嫌い?」
「なんでそうなるの!?」
「じゃあ好き?」
喉の奥で空気がごくりと降りていく。
もう、意味がわからない…。僕は、親友が通りかかったら助けを求めてしまいそうな程うろたえていた。

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