ゆずの香り』の作文集

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ゆずの香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/23/2024, 6:22:55 AM

毎年、冬至の日になると実家ではゆず湯に入った。

風呂の中にゆずの香りが漂って

「風邪をひかなないように」の言い伝えのご利益を

感じられる気がしていた。

一人暮らしを始めて今年が初めての冬至を迎える。

今年はゆずを買わずに

近所のスーパーで買ったゆず風味のカップ焼きそばで

ゆずの香りを楽しもう。

12/23/2024, 6:22:47 AM

結果から云えば、僕は生きのびた。
つまりは、失敗に終わったのだ。

夏は別れを告げたのにも関わらず、
まだ熱の残る季節だった。
目を覚ましたのは、
川沿いの遊歩道にあるベンチの上だった。

最後の記憶は眼前に広がる川な気もするし、
橋の欄干によじ登った自分の姿のような気もする。

そこからは曖昧だ。

重たい身体をどうにか持ち上げると、髪が、脚が、洋服が、汗か水かも分からぬままにぐっしょりと濡れていた。

なぁ、生きるってなんだよ。

12/23/2024, 6:19:31 AM

『ゆずの香り』というテーマについて…
寒い時にはゆずがいいね…ぽかぽか暖まるね…
お風呂にゆずを入れるといいね…でも私は肌が弱くてゆずが少しでも触れると痒くなってしまう…
ゆずの香りは好きかもしれない…
ゆずの香りだけ楽しめばいいかな…
冬にはゆずがいいかもね…体調がすぐれない日もゆずがいいかもね…ビタミンが取れて…
自分が思う『ゆずの香り』っていうテーマになっていたかもね…

12/23/2024, 6:17:41 AM

お題『ゆずの香り』

 今年も柚子を使った食飲料の品々が萌香の家に届けられた。ジャムにジュース、そして萌香お気に入りの柚子の皮が入ったシャーベット。
一口アイススプーンで掬い舌の上乗せるとすぐに溶け、さっぱりした柑橘系の甘味の中に少し皮の苦味がして柚子独特の香りが口いっぱいに広がる。小さなカップに入ったシャーベットはあっという間に食べ終えてしまった。

萌香「はぁ〜。美味しかったぁ!マミィ、今年は新作があるって英里(えり)さん言ってたよね?」

萌香の母親「うん。まだ試作段階らしくて使用したら感想が欲しいそうよ」

母親の友達、英里は柚子は勿論文旦(ぶんたん)や新高梨等果物を栽培してる農家に嫁いだ。都会生まれの彼女は田舎暮らしに憧れていたようで、萌香が幼稚園に入園した頃マッチングアプリで知り合った彼と2年の遠距離恋愛を経て萌香が幼稚園を卒業した年にめでたく結婚(ゴールイン)した。
段ボールの奥から小さい箱が出てきた。開けてみると液体の入った100ml程のボトルが3つ並べられ個々に【シャンプー】、【トリートメント】、【ヘアオイル】と記載されたラベルが貼付されている。

試しにボトルの蓋を開け香りを嗅ぐ。
すっきりとするほんのり甘い柑橘系、その中にもやはり柚子独特の皮の香りが混ざる。夏用に少しだけミントも配合されているようだ。
柚子の香りにはリラックス効果や落ち込んだ気持ちを向上させたり、苛立ちの緩和、気分転換、疲労回復等効果があるらしい。
楽しそうな萌香の表情を見て母親はホッと胸に手を添える。数日前まで萌香は酷く落ち込んでいたからだ。

萌香の母親「早速、柚子の香りの効果かしら(笑)」

と母親は微笑んだ。

End

12/23/2024, 6:13:07 AM

ほんのりとゆずの香りがする。ここは何処だろうか。俺は自分のベッドで寝ていたはずだ。
「ようこそ、喫茶『夢旅』へ」
「喫茶『夢旅』…?」
目の前に長身の茶色いくるくるした髪の男が立っていた。気付いたら、俺はあまり広くない店の一席しかないカウンター席に座っていた。
「こちら、本日のメニュー、『ゆずのジャムクッキー』です」
目の前に置かれたお盆に、小皿に入ったジャムクッキーとほうじ茶がのっていた。
「ま、待ってくれ。金は持ってないぞ。そもそも頼んでもないし…」
「え?いりませんよお代なんか。これは僕が貴方にむけて選んだものです。ただこれを食べて目を覚ます。貴方がやるのはそれだけです」
お代がいらないだと?食べて目を覚ますだけだなんて、この場所はなんなんだ。そこらかしこにある花も造花のようだ。しかし、初めてきたのにどこか懐かしく、落ち着く雰囲気がある。心が落ち着いたからか、小腹が減ってきた。俺は小皿にのっているジャムクッキーに手を伸ばす。口に含むと、小麦の香りとゆずの香りが鼻を抜けていく。ほうじ茶ともよくあう。
「うまいな…」
「それはよかった」
黒縁の丸眼鏡の奥にある細いつり目がもっと細められた。
「ご馳走様でした」
すぐに食べ終わってしまった。残ったほうじ茶を啜りながらつぶやくように言う。
「ちなみに、ゆずの香りには不安や緊張をほぐし、明るい気持ちにさせる効果があるらしいですよ」
男が自慢気に言った。その瞬間、急に眠気が襲ってきてカウンターに突っ伏して眠ってしまった。

アラームの音で目が覚める。俺は、自分のベッドの上にいた。なんだか、とても温かな夢をみていた気がする。どこか知らないところで不思議な男と話していたような…。駄目だ。何も思い出せない。ただ…ただひとつ。ほんのりとゆずの香りとゆずの香りの効果を教えられたことは覚えている。
「ゆずの香りか…」
不安や緊張を和らげる。確かに、最近周りの同級生が結婚をしたり、会社でトラブルが起きたりして、心が休まってなかったかもしれない。
「…今日は一人焼肉でもするか」
帰りにゆずの香りでもする入浴剤でも買って帰ろう。

12/23/2024, 6:08:01 AM

ゆずの香り


柑橘系の香りが好き
ゆずアロマオイルも持っている。

 
  
小学校時代から思うこと
人生で一度、京都府の八坂神社近くにある柚子屋旅館に泊まってみたい


その思いが一心  


ゆず大好きだから、ゆず風呂に浸かりたい
昨日も家の風呂場で柚子を入れて浸かった。




2021年12月16日(木)
不思議な夢

前世の戦国時代の私が、ほんとうに処刑前に柚子風呂に入った。ほんとうに前世の戦国時代であったとしたら
前世の自分を癒やされたかな?今、癒やされることしているから安心してね。よく頑張ったね。と称えたい



重ね合った心の奥に
喜びと悲しみ
温もりと憎しみ
僕らが巡り合い
分かち合った日々は 
確かにこの胸に焼きついているから

12/23/2024, 5:57:17 AM

お風呂に浸かり、日頃の寂しさをとかしていると、外から可愛らしいベルの音が聞こえて、子供がなにやらクリスマスソングを歌っている。もうすぐクリスマスか、なんて思い出す。忙しくて忘れていた。サンタさんも忙しく大空を駆け巡る様子が、「サンタ 今 どこ?」のネット検索で見れる時代だ、色々と大変だろうなと、考えながら、お風呂を上がる。着替えた後に、ゆず茶のゆずの香りを楽しみながらソファーで、さっきのキーワードをスマホで検索してみるのだった。

寂しさ(12/20)ベルの音(12/21)大空(12/22)ゆずの香り(12/23)

12/23/2024, 5:36:28 AM

ゆずの香り

冷たい風が頬をなでる
冬の朝、静かな光が射し込む頃
小さな手のひらで包んだ
鮮やかな黄色の果実

そっと鼻先をかすめる
甘酸っぱくも優しいその香り
記憶の奥にしまわれた
懐かしいぬくもりを呼び覚ます

湯気立つ湯船に浮かべられ
広がるゆずの香りの輪
心の芯まで染み渡る
ひとときの安らぎ、幸せの影

この香りは約束のよう
季節が巡っても消えないもの
思い出の中でそっと揺れる
優しさと共に生き続ける

ゆずの香りに包まれて
明日へ歩む道を照らしていく
いつか誰かの心にも
同じ温もりを届けるように。

12/23/2024, 5:32:52 AM

踏み固められた土の道を通る。背中の荷物が重く感じてきた。足も痛い。ふぅ、とため息をついて、傍らの石に座り込んだ。水筒の水はぬるくて臭いが、しかたない。一息つく。懐の兵糧丸は、今は食べどきではないかもしれない。でも疲れたしなぁ……。
ふと漂う匂いに顔を上げる。わずかに風に混じるこの匂いは、醤油かな?わざわざ風に乗せる、ということは、客寄せ、つまり店だ。団子やかな。助かった。
よっこら、と重い腰をなんとか上げて、歩みを続ける。もう足が動かないと思っていたけど、少し進めば食べ物にありつけるとなると歩けるのは不思議だ。
つくづく人間の原動力は希望だ。
団子屋で水筒に水を入れてもらえるかもしれない。

僕の仕事は諜報である。市井に紛れて人々の様子を伺い、異常はないか、危険な行動はないか、藩の方針に逆らう動きがないか、を調べる。藩の舵取りに不満を持つ者は、その思いを訴える手段を考えるだろう。いざその行動に移す前には色々な兆候がある。噂だとか集まりだとか道具を揃えるだとか。その動きをいち早く察知して報告することが任務である。農民や町民にも言い分はあるだろう。だが彼らとは違う理屈で暮らす僕らにはその思いは今ひとつわからない。そんな僕らだからこそ、非情に彼らを取り締まれるのだそうだ。
そんなもんかね。

あの匂いはやはり団子屋だった。醤油の効いた甘辛いたれが美味い。熱い茶なんて何日ぶりだろう。水筒に水も入れてくれた。
ようやく一息つける。
他の客のおしゃべりに、つい自然に耳を向けてしまう。路の険しさ、家族の愚痴、名物の批評、子供の自慢、旅籠の質、女郎の良し悪し、などなど。
故郷の作付けについての話があると、つい聞き入ってしまう。良いか悪いか、悪ければどうするつもりか、どうしようと相談しているのか。
特に気になる兆候もなかったので、そろそろ出発しようと腰を浮かしかけた瞬間、ある話が耳に入った。
この間の梅雨時に大雨が降って川が増水し、畑が流れたというのだ。このままでは作物が採れない、なのに年貢はいつも通りだ、お代官には情けがないのか、といった会話だった。
果たしてどこの話か。会話の特徴、抑揚とか単語とかを手掛かりに探る。遠江か三河か、もしくは信州伊那の南か……確か今年の梅雨は、伊那の駒ヶ根で川が氾濫したと聞いた。もしかしたら。
だが、僕の管轄は関八州だ。伊那で一揆が起ころうが、むしろ藩主にとっては好都合だろう。山を越えるが、近くの藩が弱体化するのは良いことだ。

ふう、と空を見た。
ゆずの香りがした。ふと見上げると、ゆずがたわわに実っていた。

12/23/2024, 5:26:56 AM

ゆずの香り
ゆずがお風呂の中でぷかぷか踊っている。
寒さで凍えそうな中、柚子湯に浸かるとあったまり、癒される。リフレッシュしたところで、今日も英単語100個覚えます!

12/23/2024, 5:12:21 AM

“ゆずの香り”

スノーマンの二次創作です、苦手な方自衛ください。

『Ren Meguro “冬至” 』

今日は冬至。
冬至といえば、ゆず風呂。
この方程式は、忙しさの中に揉まれる現代人でも成立するだろう。

そして私も例外ではない。
今日も同棲している彼氏の帰りは遅いと聞いている。
少し寂しい気もするが、今をときめく大人気アイドルの目黒蓮が彼氏なのだから仕方がない。

1人で夜ご飯を食べ、お風呂の湯をためる。
今日のために買っておいたゆずも脱衣所に置いて、気が向いた時にいつでもお風呂に入れる準備を整える。



録画しておいた蓮が主演のドラマを見ながら、あと少ししたらお風呂に入って寝よう、と考えた時。
玄関の扉が開く音がして、ただいまぁ〜なんて気の抜けた声を出しながら蓮がリビングに入ってきた。

◯『おかえり。ご飯あっためるね。』

そう言い台所に向かった私は、蓮に抱き締められた。

蓮「先、お風呂がいい。」
◯『えっ?、、お風呂も沸いてるから入っておいで』
蓮「ん、、、やだ、」
◯『ん〜?なにがやだ?』
蓮「一緒に入る、、」
◯『えぇ〜?いつも1人じゃん』
蓮「今日は一緒がいいの、」
◯『ふふっ、わかった。準備しておいで?』
蓮「え、いいの?」
◯『いいよ?久しぶりだもんね、』
蓮「っしゃあ!ダッシュで準備してくるわ!」
◯『怪我しないようにね〜』



ドタドタと走って準備を終えてきた蓮は、ウキウキした様子で湯に浸かっている。
私は、身体を洗いながら蓮に話しかける。

◯『あのね、今日、冬至じゃん?』
蓮「ん?うん。そうだね。」
◯『なんと、ゆず買ってきました!』
蓮「えぇ!?やったぁ〜」
◯『浮かべるね』

私はそう言い、準備していたゆずを湯に浮かべた。


身体を洗い終わった私は、蓮の待つ湯船に入る。

◯『失礼します、』

蓮は、向かい合わせになるように座ろうとした私の腕を引っ張り、自身の膝の上に私を座らせた。

◯『えっ?ちょ、重いでしょ』
蓮「重くない。くっつきたいの。」
◯『えぇ〜、そうなの?』
蓮「そうだよ。というか、ゆず買っといてくれてありがとね。」
◯『んふ、私もゆず風呂したかったから。』
蓮「可愛いとこあるね、笑」
◯『笑わないでよぉ〜!笑』
蓮「俺、柑橘の香り、というか、さっぱりした感じの香り好きなんだよね。」
◯『たしかに、シトラス系の香水つける時あるもんね。』
蓮「そうそう。だから、こうやってゆず風呂できて、すっごく嬉しい。◯◯と一緒だからもっと嬉しい。」
◯『急に言われたら照れるね、//』
蓮「照れても可愛いよ。」
◯『ねぇっ、ほんとに照れる// のぼせちゃうよ?』
蓮「あぁ、それはだめだ、笑」


ゆずのさっぱりとした香りに包まれながら、甘い甘い時間を過ごし、忘れられない冬至となった。



                   fin.

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あとがき

どーも作者です。
ゆずの香り、と聞いてまず初めに出てきたのは、冬至のゆず風呂でした。
最近☃️の二次創作にハマってるから、柑橘系の香りが好きなメンバーとのお風呂タイムにしよう、と思ってすぐ調べてみたら、めめがそういった香り好きそう、というような検索結果でしたので目黒蓮で書かせてもらいました。風呂友ですしね。笑
めめとお風呂に入れる世界線どこですか、、、
次にお風呂に繋げられる題材が来たら、風呂友のダンスを一緒に踊ってみようかと野望を抱いております。

それではまた次回〜!

12/23/2024, 5:07:32 AM

「ゆずの香り」(一行詩)

残り香に鼻を鳴らし犬はクッションを振り回す

12/23/2024, 4:50:19 AM

ちょっと不満言ってもいい?あのさ、ソフトボール部なんだけどね人数が5人!やばくない?勧誘しないといけないんだけど毎回、ソフトボールはちょっと、、、。って断られるんだけど!皆どんな偏見もってるの?ボールは怖いけど凄く楽しいのにな、、。あとね、一人は部活が一緒で一人は一緒に学校に行く仲いい子が二人いるんだけどどっちも彼氏がいて毎回彼氏の話ばっっっかり!もう嫌になっちゃう。まあ、どっちの彼氏ともよく喋るからいいんだけどね。あと1つ不満があって、私ね、だいたい男子とも女子ともよく喋るんだけどその男子ともよく喋るせいで他の男子からも女子からも陰口言われるんだけど、、。私から話すっていうか男子からからかってきて話してるだけだよ?これって私が悪いの?

12/23/2024, 4:26:32 AM

『ゆずの香り』


人生の脇役たちは

ただ歩く僕に

色をつけ香りをつけてくれる

ゆずの香りが湯気の中にとけ込むように

12/23/2024, 4:18:23 AM

ゆずの香り

「君は、ゆずの香りは好きかい?これを嗅ぐと冬が来たなぁって思うんだよね」
黄色い球体状の果実を腕いっぱいに抱えた彼は、屈託のない笑みを私に向けながら語っている。
「かおりをかぐだけで、ふゆっておもうの?ふしぎ」
「香りは記憶を繋ぐヒントになるからね。君がこの香りを嗅いだ時、そういえばこんな話したなって思い出すヒントになってほしいな」
よかったら嗅いでみてって1つ渡される。
すっきりと甘い香りが鼻の中に広がっていく。
「よくわからないけど、なんだろう。おちつくかも」
なんだか、彼みたいだ。

こうして、私と彼の冬至は過ぎていった。

12/23/2024, 4:04:40 AM

ゆずの香り

ここしばらく仕事が忙しくて、アプリをインストールしてから毎日書くように頑張っていたけど書けなかった。
ちょうどそんな時、冬至でゆず風呂に入るということをニュースで見た。ゆず風呂いいねって思っていた。
昨日のお風呂はいつも通りに入浴剤を入れるのに我が家の入浴剤入れからひとつ取り、たまたま手にしたのは金木犀の香り。
我が家の入浴剤はバブか温泉の元がお決まり。
金木犀っていい匂いだから今夜のお風呂は楽しみと疲れた体をほぐすぞっといざ湯船へ。
ふーっと体を伸ばし、足も伸ばす。
あれ?何か足に当たったと見るとそこには柚子があった。家族が入れてくれたんだ。
柚子を手に取り匂いを嗅ぐと当たり前だけど柚子の香りがした。好きな匂いだ。
ゆず風呂と知ってたら入浴剤もゆずの香りにしたのに。それか檜にして檜のゆず風呂。
なーんてことを考えてたらいいタイミングでお題がゆずの香りだったからいつもはしない日常の雑談を書いてみた。

12/23/2024, 3:59:53 AM

子供の頃、冬場に柚子をお風呂に入れていた記憶がある。
半分に切った柚子をネットに入れて、凄くそれが良い匂いだっまのを覚えている。
ネットに入った柚子をお風呂の中に沈めて、握って、お互いに投げ合って、風呂でのおもちゃにしていた。
あの頃はお風呂が楽しくて、一種の遊び場の様に思っていた。

大人になって、忘年会で出会った柚子の香りにそんな事をふと思いだした。

2024.12.22「柚子の香り」

12/23/2024, 3:57:33 AM

ゆずの香り

ゆづの香りは、爽やかで
とっても心の落ち着く良い香りだけど食品に入れたお菓子などは、どうも苦手(≧□≦)
それを好んで食べる片は、沢山、居るのだろうけれど私は、食べることが出来ない。
香りは、とても良いのに温泉に、たまに入れてくれてる時は、ラッキーと思う、いつも入ってるわけじゃないので…
香りは、大好き❤️1度だけ浴槽に入れた事があるけれど、香りが全然しなかったな
たぶん、ケッチって一個だけしか入れなかったのですくなすぎたんだろうな温泉で入るのが1番!

12/23/2024, 3:55:15 AM

ゆずの香り



毎年

近所のおじさんから

大量のゆずをもらいます

ゆずがあるだけで部屋の中はさわやかな香り


わたしはゆずの皮をむき

果肉を取り出し

たくさんの砂糖と一緒に鍋で煮込む

こげないようにかき回しながら煮詰めれば

黄金飴色に輝くゆずジャムのできあがり


スプーンですくってひとくちなめると…

すっっっっっっっっっっっっっっっっっっぱい!!!!


顔のすべてのパーツが中心に集まる

強い酸味と酸味と酸味と酸味で

甘さをほとんど感じられない

あんなに砂糖入れたのに…


でも部屋中ゆずのいい香りで満たされて

なんだか幸せ

これがわたしの冬の恒例行事

来年も無事に冬を迎えられますように


※すっぱすぎるゆずジャムは
鶏肉に塗ってチキンソテーにするとおいしいよ

12/23/2024, 3:45:52 AM

ゆずの香水をつけたら

ゆずの香りがするたびに

あなたは私を思い出してくれるだろうか

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