『ゆずの香り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日思ったことは、人間の奴隷制…事故家畜化も含む…について考えている
現代人は同所属の他人に奉仕することにより社会の役に立ち無害な社会人としての道を選んでいる
それは例えば、見えないほど高い主人に仕える様なものであり、本質的には道具であって主人を選ばないような形にほとんど近しい程に、労働を疑わず選ばず、無条件に労働することを善だと信じてやまない種族なのである(*日本人の場合)
それからして、他人が働かされることに関心がなく、無関心でさえあり、虐げられていると形容可能な程に酷使されるのに無感動なのは、それかま当たり前であり悪なのではないと、自分にとって無害なのならば無視するからなのである
要するには、奴隷とは、孤立無援で、虐げられていても生きていく…社会に受け入れられたいから半ば自らそれらんでいる側面がある…からこそ、奴隷として尊厳を貶められていてもそれを潜在的な恐怖制度とも思わずに、奴隷の存在を許容可能なのである
要するには、全ては、奴隷とは虐げられていても保護する必要のない、保護されるべき同族では無い、無関係の中立的な存在にしか過ぎないので、虫が殺されていても醜悪さに嘔吐感を感じても虫の境遇や死そのものには大した興味のないことと同じことなのである
実は私めっちゃお風呂好きなんです!5時間とか普通に入れるし最低一時間は入らないと気が済まない!くらい大好きでして温泉にはこだわりがありまして自然が見れて、綺麗でいい景色のところじゃないと嫌でして。あとお風呂から出たら本とか読めたら最高だと思いませんか!?私読書大好きなんです!(๑♡∀♡๑)朝風呂とかもいいですよねぇ!お風呂は心も体も癒してくれる唯一無二の存在!
ゆずの香り
家に帰ってくるとゆずのいい香りがした。
ーあぁ、今日は冬至か。
忙しすぎて、年中行事をする気も起きなかった。
バタバタと駆けてくる足音。漂ってくる夕飯の匂い。
「おかえりなさい。今日は遅かったね。ご飯できてるよ!あっお風呂が先の方がいい?ね!今日は冬至だからあずきかぼちゃ作ったの!それからお風呂はゆずのお風呂になっているから」
君がいて、こんな会話ができる、この日常が愛おしい。
「ただいま」
さっきまでの疲れも吹き飛んで、君のいるこの日常に、ただいまを伝える。
前回の日常の続編です。(みけねこ)
ゆずの香りを嗅ぐたびに、あの日のことを思い出してしまいそう。それは、高校1年生の時のこと。環境が変わって、友達が増えて、放課後に寄り道をしたり、片想いを楽しんだり、時には傷ついて涙を流したり…辛いこともあったけど、その度に何度も立ち上がった。前に進んだ。あの自分はゆずの花に少し似ている。
ゆずの香り
去年から、1人分の靴が増えた。
家に帰っても、暗いままの部屋。
冬は冷たく、寒くて。
買って、一度も使ってなかったまな板
でも、今は違う。
暖かい明かりの灯った部屋。
冬でも、あたたかくて。
いつも、おかえり
そういって迎えてくれる君
俺の世界にまた、君という色が増えた。
今まで、ゆず湯とかしょうぶ湯とか
一人じゃ絶対せんかったのに
君が来てから、そんな小さいことだって
いつしか大きなことにかわっていく。
君と風呂に入るのだって、恥ずかしくて出来ないけど。
この日は、特別。
ゆずの香りが、浴室に入った瞬間、
俺を包む。
幸せの香り。
「…ふふ、だいすきやで、、
これからはさ、毎日、一緒に入ろな、」
恥ずかしくて出来なかったことも。
君のためならなんだって出来るよ
君が受け止めてくれるなら
もっと早くいっても良かったかな。
ゆずの香りが、この想い出を
俺に思い出させる。
冬至?が今日?かな?自分の家も、お風呂にゆずいれるので、
なんか下手な話ですけど、こんな話書いてみました~笑
駄作なんですけど見てくれたら嬉しいです!
昨日の分、新しく追加したので是非昨日のも呼んでくださると嬉しいです!
手ぶくろはめて、指ふにゃふにゃ、ってきみがわらって、たしかにお腹のなかがグラタンみたいなぬくもりでいっぱいになった、それくらいしあわせだった
大分類:好き
中分類:幸福感・あたたかさ
小分類:特別感・季節・美味
脳の中の引き出しは
きっとざっくり分類されていて
「この香り、何だっけ?」の問いに
急いで答えを探しに行く
小さな引き出しにたどり着く前に
好きで幸せな気持ちが先によみがえる
大好きな いい匂い
「ゆずの香り」
#280
ゆずの香り
ゆず湯好き
しかし今年はゆず無し
入浴剤で我慢です
そんな冬至の今日
「ん」のつく食べ物がいいらしい
いまさらそんなこと言われても
いやしかし
ラーメン食べたわ
街と言っても、最近は過疎化が進んできて、昔の田舎な風貌が蘇ってきた商店街を歩けば、未だに残る猛暑の余韻が自分を包む。8月の終わりはもう直ぐで、近々祭りや花火大会があるようだ。街の掲示板にはそのポスターが数多く貼られていて、子供たちが燥いでいるのをよく目にする。
今日、外出した理由は一つで、私の大好きなお店の
『陽町店』の商品の替わる日でもあり、セールがある日だからだ。陽町店は、主に雑貨などを販売しており、その他にも週替わりで、様々な種類の駄菓子や、果物、野菜も登場するこの商店街一番の老舗の人気店だ。少し坂になった道を歩く。8月と言えど真夏なのには変わりなく、直ぐに汗をかいてしまうため、中々に大変だ。それでも、頑張るのだ。
すると、ふと何かの香りがした。ああ、柚か。どうりで爽やかな匂いなのか。そんな納得をする。柚の香りは不思議な程に私の心を落ち着かせた。何かの魔法みたいに。近くを見渡すと高幌さんの家の庭に柚ができていた。それでもまだ熟してはいないようだった。暫く何かに取り憑かれたように眺めていたが、いけないと思い、又もや歩を進めた。
後々調べてみると、
ゆずの香りにはリフレッシュ効果や、集中力向上、リラックス効果などがあるらしい。どうりで謎のやる気が出た訳か。いや、それだけではないのかも。
もっと何か、不思議な力があるのかもしれない。
#ゆずの香り
今日はゆずのかおりの入浴剤を入れた
シュワー。
お風呂が
薄い黄色に染まる
私はその湯につかった
鼻から匂いが伝わってくる
ふんわりとした
甘い匂いは僕の心を癒やしてくれた
体全身にゆずが溶け込んだ
体ぽかぽか
いい湯だな
風呂上がり
体や心
ゆず染まる
《ゆずの香り》
あたしはこの香りが好きだ。
小さい頃、両親に連れられてスケートリンクに行ったことがある。
初めてで、上手く滑れなかった。
結局、滑るよりも歩く方が上達してスケートリンク上で走って遊んだ。
二、三時間経って寒さと疲れを覚えたあたしは、スケートリンクからでて近くのベンチに座った。
そんなあたしを見た両親が、買ってくれたのだ。
温かくて、ほんの少しゆずが苦くて、はちみつの甘さが沁みたのを覚えている。
だからか、大人になった今でも冬の時期はこれを飲むのだ。
思い出を懐かしむように、また行きたいなと思いながら。
大人になったからか、苦みはあまり感じなくて甘みだけが広がった。けれど、後味はさっぱりしていた。
「さみー!」と言いながら
いつも通り会社から帰宅し、
風呂をため湯に浸かる。
ほんのりゆずの香りが広がる空間で
「ぅあー…」などと声を漏らす毎日が
なんだかんだ幸せだったりする。
#ゆずの香り
テーマ:ゆずの香り #402
ゆずの香りがお風呂場に香る。
小さい頃はお父さんと妹と一緒に
お風呂にプカプカ浮かぶゆずを
クルクル回して遊んでいたっけ?
なんだか懐かしくなって
湯船に浮かぶゆずを突く。
いい匂いとともにくるっと回る。
小さくて可愛いゆずは
冬至にぴったりだ。
柚子の香り
ずっとこの香りが続けば
穏やかだったのかな?
わからない
そんな視界を遮る遠い記憶
いつかは壊れるものょ
バニラもラベンダーもレモン
日替わりで変えたとしても
上乗せされた香りに
浮いていたのかも
突然変わるどころか
歪む香りに慣れる私が居る
今日は違う所から
明日は他の香り選んでるかも
ゆずの香り
お風呂上がりの君から柔らかな柑橘の香りがした
そうか、今日は冬至か
君と入れ替わりで浴室の戸を開ける
お互い貧乏の同棲生活
広い檜風呂にぷかぷかと浮かぶゆず
なんてことはなくて
足を伸ばすのもやっとの小さなユニットバスに
恐らくは近所のスーパーで買ったであろう
入浴剤が溶けた黄色のお湯が張ってあった
そうはいっても
浸かれば幸せのひとときで
暖かなお湯と優しい香りが
一日の疲れを癒やしてくれる
そうしてお風呂から上がれば
君とお揃いの香りになった僕がいる
"ゆずの香り"
シャーペンの芯が少なくなってきたので、予定がない午前、いつも使っているシャーペンの芯を買いに雑貨屋に来ていた。
──シャー芯買いに来ただけなのに……。
お目当ての、替えのシャーペンの芯が入ったケース(三つセット)を片手に、アロマスティックが置いてある棚の前の前に来た。
──けどあの香水、使う頻度少なすぎてまだ沢山あるし。……けど、たまには違う香りでリラックスすんのもいいか。
時間にはまだ余裕があるからと、とりあえず沢山ある香りのアロマスティックを見ていく事にした。
──思ったより沢山あるな……。買うとするなら、柑橘系のがいいな。冬だし。
滑るようにアロマスティックを見ていると、一つの箱に目がいった。
黄色ベースの、明らかに柑橘系の香りの物だと分かるデザインの箱。念の為何の香りか近付いて箱を見る。俺の予想は当たっていて、商品名の下に〖Yuzu〗とお洒落なフォントで書かれていた。
──柚子か。
柚子の香りは何気に初めてで、どんな香りかサンプルに鼻を近付けて、大きく香りを吸い込む。
──……、いいかも。
爽やかで、それでいて優しげな香り。すぐに箱を手に取って、シャーペンの芯が入ったケースと共にレジに持っていって、会計を済ませる。
──早く使いたいなぁ。
玩具店で新しい玩具を買い与えられた子どものように、逸る思いで帰路に着いた。
柚子風呂は王道だよね!
ゆずの香りが広がって心もリフレッシュ
凍えるほど空気がつめたくなった冬の冬至。
『リリカ、ばぁちゃんからいっぱい柚子送られてきたから少しやるよ!』
『リリカちゃん、親戚から柚子貰ったからおすそ分け!』
『『…え?』』
そんな事もあって、私の両手には沢山の柚子が入った袋がある。
あの後アズマとミコトちゃんは少し口喧嘩をしながら帰っていった。あの二人はよく喧嘩してるけど、幼馴染で中が良さそうだ(そんなこと言ったら否定されるのだが…)。
「ただいま帰りました〜」
そして探偵事務所兼自宅である家にたどり着き玄関を開けた。床暖房のため、家の中は温かい。
家の家主である安藤さんがいるであろう事務所部屋に向かった。
「安藤さん、さっきアズマとミコトちゃんから柚子を沢山もらって‥」
「あ」
「え?」
安藤さんの机の上を見ると袋いっぱいの柚子があった。
「どうしたんです、それ?」
「ああ、今日の依頼人からの報酬で貰ったんだ」
台所に移動した私達は机の上にたくさん転がる柚子を見ていた。ギルモンは転がる柚子を見ながら
「柚子いっぱいだね〜」
と楽しそうにいった。
「そうだね」
「しかしどうしたものか‥こんなにあると俺達だけで消費出来るか…」
そう二人で悩んでいると玄関のドアが開いた音が聞こえた。
「うぅぅ〜…寒い寒い、雪降ってきたぞまったく‥。おーいお前ら、今日常連のやつから柚子もらっ‥て‥」
「また増えたな」
「柚子いっぱーい!」
そしてまた(ゼブル加入)3人でどうするな悩んでいたらまた扉が開く音が聞こえ足早にこちらに来る音が聞こえた。
「やっほー、ただいま〜!!さっき隣の家の人から柚子貰ったからみんなで食べよー!!」
「「あ」」
「ん?ありゃ??」
「ハァー…」
取り敢えず皮を向いて食べるやつ、加工してジャムやお菓子に使うやつに分けた。
まぁほとんどギルモンとベルゼブモンが食べてしまったけど。
その後余った皮はお風呂に入れて柚子風呂にした。
今日は家中ゆずの香りに満たされた日だった。
ゆずの 香り
子供の頃柑橘系といえばみかんだった
柔らかいオレンジ色の皮
こたつにみかんは冬景色
それよりも出場回数が少ない柚子は
子供の頃は柚子湯くらいの認識
お湯につかってふにゃふにゃで
香りもお湯で薄くなった感じ(笑)
香りとして癒やされるようになったのは
柚子茶を知ってから
お茶といいつつ、ジャム湯じゃんと心の中で
ツッコミながら、甘さと香りに癒やされる
はちみつレモンを知った時と同じくらいハマった柚子茶(笑)
香りと甘さの組み合わせはエンドレス
ゆずの香りは塩味にもマッチ
柚子味噌があればご飯いくらでも
邪魔をしないけど負けもしない唯一無二の香り
ゆずの香り
ゆず風呂
ゆずアイスなど
正直、ゆずって言われても
困ってしまっている。ゆずの香り
お題に関係なく困ってはいる
大概のお題は調べたら書るとは思う
入り口があれば出口もあるから
だけど出ても考えていて
終わらせたからこその続きを
他にも書けるけど
まとまりがある様でない様な
今回も調べない
特にイメージはない
接点はある
あるんだけども
関係はない
そもそも近寄らない
バスは1時間に一本
バス代も高い
温泉はある
そこにゆず関連の看板はあったはず
最近食べた中にゆず大根があったのを
今更ながら思い出せたくらい
冬至の湯って
ゆずだったかもしれない
後で調べてみることにする
さっぱりした感じだったかも
ゆず大根の後味は