今日思ったことは、人間の奴隷制…事故家畜化も含む…について考えている
現代人は同所属の他人に奉仕することにより社会の役に立ち無害な社会人としての道を選んでいる
それは例えば、見えないほど高い主人に仕える様なものであり、本質的には道具であって主人を選ばないような形にほとんど近しい程に、労働を疑わず選ばず、無条件に労働することを善だと信じてやまない種族なのである(*日本人の場合)
それからして、他人が働かされることに関心がなく、無関心でさえあり、虐げられていると形容可能な程に酷使されるのに無感動なのは、それかま当たり前であり悪なのではないと、自分にとって無害なのならば無視するからなのである
要するには、奴隷とは、孤立無援で、虐げられていても生きていく…社会に受け入れられたいから半ば自らそれらんでいる側面がある…からこそ、奴隷として尊厳を貶められていてもそれを潜在的な恐怖制度とも思わずに、奴隷の存在を許容可能なのである
要するには、全ては、奴隷とは虐げられていても保護する必要のない、保護されるべき同族では無い、無関係の中立的な存在にしか過ぎないので、虫が殺されていても醜悪さに嘔吐感を感じても虫の境遇や死そのものには大した興味のないことと同じことなのである
12/22/2023, 1:14:19 PM