やわらかな光』の作文集

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やわらかな光』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/16/2024, 2:49:25 PM

やわらかな光だなと感じてた朝の光。

今はああ、また朝が来たと感じる。

何も変わらない光なのに心が疲れると苦しくなる。

この光がまたやわらかく感じる日はきますか。

10/16/2024, 2:48:53 PM

「やわらかな光」(一行詩)

洋灯の光頼りに手紙を綴るのは 静けさの嵐
      ◆
提灯の灯りに呼ばれて一杯引っ掛けが嫁が鬼になる
      ◆
燈曾の灯り 朱朱朱朱の龍が昇りゆく
      ◆
蝋燭の灯火に君の表情は能面

10/16/2024, 2:48:39 PM

はぁ。
なんだか夜更かししたくて、
少し古い迷子列車に乗った。
食堂はうどんしか無いし、
自動販売機も
ミルクティーとココアしか無い。
初めてこの列車に乗ったけど、
色々めちゃくちゃだ。
でもまさか
車掌さんが車両ごとにアナウンスするとは。
中々面白い。
嫌な人は星のボタンを押してくれと言っていたが、
一人寂しい夜は
少しの話し相手がいる方がいいと思ったので、
押さずに待っていた。
意外と早くにアナウンスが来た。
初回の人に配ってるという枕を選び、
少しだけ車掌さんと話した。
窓が大きいこと、
星を見るお供の本のこと。
時間はあっという間に過ぎ、
"Good Midnight!"
と言って
車掌さんは他の車両へアナウンスに行った。
また一人に戻る。
食堂のカウンター席からしか見れない
星があると車掌さんが言っていたので、
おすすめしてもらった本をら借りて
食堂へ向かった。
ミルクティーを買い、
1番端のカウンター席に座る。
どの星がここでしか見れない星なのか、
わからなかったけど
やわらかな光が
私を包み込んでくれて、
その中で読む本は最高だった。
首が痛くなってきたので
少し視線をずらす。
5つくらいの
全部同じ味のうどんが目に入った。
にしても、
本の名前にも麺類が入ってるなんて。

10/16/2024, 2:47:45 PM

「やわらかい光」は「かたい光」や「あたたかい光」とどう違うのか気になったので調べてみた。
映像の世界で使われる用語であるらしい。その世界には明るくないので、大雑把な説明になる。気になった方は正確な情報を調べてみてほしい。
一言でまとめると、くっきりと影が浮かぶのが「かたい光」で、影ができない (うすい) のが「やわらかい光」らしい。「あたたかい光」は「つめたい光」と対になる用語で、光の感触に関する言葉である。つまり、今回のやわらかい光とは違う概念体系の言葉だった。
光の世界を照らすお題であった。

#やわらかな光

10/16/2024, 2:47:20 PM

″やわらかな光″

チュンチュンチュン、チュチュンガチュン
「リズムおかしいだろ。なんだチュチュンガチュンって」

やかましいチュン、早く起きるチュン
「脳内に直でくるんやめて??」
起こしてやってるだけありがたいと思えチュン
「図太いわ〜こいつ、あの日拾ってやった恩を忘れたんか」
もう起こさねーチュン
「すみませんでした起こしてください」
いやだチュン
「マージで起こしてホントに。俺一日中寝てることになるから。人間じゃないけどヒトっぽい生活はしたいじゃん」
おまえ僕が来るまでどうやって過ごしてたんだチュン
「え、あの光で自然に目を覚ませるように浅く眠ってた。でもそれだとあんま寝た気しねーんだよ」
起きたい割に深く寝たいのかチュン面倒なやつだチュン
「まぁね〜。今はお前があの光の代わりってことで」

くさいこと言ったはずなのに内容がダサいチュン
「もっと俺に優しくして!?!?」

10/16/2024, 2:41:50 PM

朝は嫌い

柔らかい光で私の頬を撫でて

暗く静かな夜から目覚めさせるから

10/16/2024, 2:38:24 PM

久しぶりによく歩いていた道を歩いてみたら意外と覚えてた。きみとのこと。もうとっくに忘れていたと思ってたけど、思い出せることばかりだった。上を見たらオリオン座、流れてくる音楽と、ほとんど変わらない風景。待ち遠しい、恋しいなと思いながら歩いていたあの時の自分。ほとんど思い出せた。すげえ重っ苦しいんよなあ、まじで。それを「知ってる」ってさも当然のようにかえしてくる。ほんと、なんなんだよって思ってた。そんで今日、初めてあの苦しかった思い出たちを「愛おしい」と思えた。俺さあ、あの頃から変わらずにもうずっと重っ苦しくて同じことを繰り返してる気がする。決めたことすら、揺らいで。ずっと思っちゃいけないことを思って、モヤモヤして。自分の器の狭さが久しぶりに垣間見えて、「ああ、自分ってこんなだったっけ?」って。確か、こんなだったような、気がする。久しぶり、こんな自分さん。

10/16/2024, 2:34:06 PM

「やわらかな光」



陽だまり

水に降り注ぐ光

日向ぼっこしている猫

娘の小さかった頃を思い出す時

満月の月明かり

日常の小さな幸せを見つけたとき

10/16/2024, 2:30:14 PM

ほんのりオレンジ色の店内。
 その店は細い階段を登った2階にある
 
 昼は喫茶 夜になるとお酒も飲めるら
 しい。
 カウンター席はいつも満席のロッキン  
 グチェアがならび、他にテーブル席が
 ある。
 
 珈琲が美味しい!と初めて私に思わせ
 てくれたありがたいお店。

 いつかあのロッキングチェアに座り、
 柔らかな光の下で珈琲を飲みたい。

10/16/2024, 2:26:38 PM

ドアを開けると見慣れない風景が広がっていた。

まぶしさに思わず目を細める。

でもそれは春の日差しのような、、、



とても暖かくやわらかな光


【No.34 やわらかな光】

10/16/2024, 2:25:44 PM

─── やわらかな光 ───


全てがそうとは限らない
眩しすぎて目が眩むこともある

けれど
君と一緒なら

君の存在で全てがやわらかく見えるんだ

10/16/2024, 2:24:44 PM

題【やわらかな光】

わやらかな光がてる校庭で体育祭が行われています

「借り物競争頑張ってね!隼人!」
「うん。ありがと。」
ーそれでは、位置について?よーいドンッ!ー
「くじ引きか~。」
っ!?まぁ、いいや
「どこにいる?あっ、いた!」
「?隼人、こっちに来る?」
「莉緒、ちょっと失礼!」
「?って、わぁ!?なんでお姫様抱っこ!?」
「借り物競争!」
「あっ、はい。」
「やった~!1位だ!」
「良かったね。」
「ありがとね。莉緒!」
「うん。別に良いんだけど、お題、なんだったの?」
「へ!?まぁ、良いじゃん!」
「え~、なんで?教えてくれても良いじゃん!」
「まぁまぁ。」
「もう!」
でも、なんで審判にやけてたんだろう?
き、気になっちゃう!
「ほら、次リレーだよ?俺たちじゃん!」
「あっ、そうだね!行こうか。」
「また、1位取るよ!」
「うん!!」
「リレー頑張れ!莉緒、隼人、太陽~!」
「だれ?ってすみれ、葵!ひなた、ふうま!?」
「来てくれてたんだ!」
「はい。借り物競争でお姫様抱っこされる莉緒も!」
「っ!?もー!やめて~(笑)」
「かっこよかったね。隼人!ナイス~」
「サンキュー!ひなた。」
「リレーも頑張れ!」
「「うん。絶対勝つよ!」」

明日はいよいよリレー!
絶対頑張るよ!

10/16/2024, 2:23:44 PM

岩井俊二監督作品の映画は
ファンタジーとリアルの融合が素晴らしく
繊細な光の使い方が秀逸で 
泣けちゃうくらい、美しい

#やわらかな光

10/16/2024, 2:18:01 PM

#やわらかな光

 お昼寝中のあなたの顔に、陽が射している。
起こさないよう、そうっとレースのカーテンを閉めましょう。
 まだもう少し、やわらかな眠りに包まれていて。
 ママがこの本を読み終わるまで。

10/16/2024, 2:16:48 PM

柔らかな光か君の背中を優しく照らしている。
私はそんな君の姿を、じっと見つめている。
君が光の向こうに行けることを、君に幸福が訪れることを祈って。
「いってらっしゃい」
そう、優しく声をかけた。

10/16/2024, 2:13:57 PM

やわらかな光
少しづつ秋の足音が、聞こえ始めた…残暑も、まだまだ続くけれど、陽射しが、幾分か、柔らかくなった気がする…
真夏の頃は、肌が痛い程に強い陽射しが、恨めしく思っていた…
それが、そよぐ風が、涼しくなり、木々の葉っぱも、少しづつ色付き始めた…
この、季節の風と光りが、優しく柔らかく、心地よいから好き…

10/16/2024, 2:06:15 PM

【書く練習】
 
 本日は、文字をたくさん見てると吐き気がするのでお休みします。

10/16/2024, 2:04:38 PM

つらい時、決まって同じ夢を見る。
実家のリビングで、会ったことのない青年と話をするのだ。
閉めたカーテンのスキマからちらちらと光が差す以外には灯りのない部屋のソファに並んで腰かけ、私の取り止めもない話をただ聞いてもらう。青年は私より少し年下に見えるが、彼の微笑む顔はすべてを受け入れてくれるようで、娘が生まれ日に日に増す責任の重みに沈み込んでゆく生活の中で、どこにも吐き出せない弱音を彼にだけは話すことができた。彼の口から音の発するところには出会ったことがなく、話したことになにか解決策を示してくれるわけではないが、彼と話した次の日からはまたしばらくは頑張ろうと思えた。
生まれる前に父親を亡くし母と2人で生きてきた私にとって、父親らしい振る舞いというものはうまく捉えきれず、世間の求めるイクメンの残像に追われるように父親を演じてみる毎日ではあるけれど、それでも背筋を伸ばして立っていられるのは名前も知らない彼との穏やかな時間のおかげだと、照れくさいけれどいつか伝えられるといいな。

10/16/2024, 2:02:40 PM

『やわらかな光』

優しい月の光が

あなたの横顔を照らしている。

あなたは無言のまま、

長い間、その月を眺めては、

何かを言いたそうな表情を浮かべている。

私は、

それに気付かないように

月の光で少し明るくなった

足元を眺める。


言いたい事はわかる。

あなたが何を伝えたいのかも。


だけれど、それは余りにも残酷で

私はあなたの言葉を受け止めれる自信が無かった。


あなたのその優しい口元から

どうしようも無い現実が帯びてくるのが恐い。


この世はどうして、

こんなにも無情なのだろう。

どうして、私が大切にしたい人ばかり

居なくなって行くのだろう。


泣きたいのはあなたなはずなのに。

私の足元には、たくさんの涙が

優しい月に照らされ落ちて行く。


私は、どうかその月の光に

あなたが気付かないように、ただただ願った。

10/16/2024, 2:02:31 PM

世界中のみんなの心が
やわらかな光に照らされていたら、
どれだけ幸せだろうか

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