『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あれはなに?
飛行機だよ
ひこうきってなに?
飛行機は人を乗せて空を飛ぶんだよ
なんでひとをのせるの?
遠くに行きたい人を乗せて運んでるんだよ
なんでとおくにいきたいの?
お仕事とか遊びに行くのかもね
なんであそびにいくの?
遊びたいからじゃないかな お母さんも遊びたいな
なんであそびたいの?
終わらない「なんで攻撃」
色んなことがもっと知りたい君の質問
母の脳トレになります
大喜利の練習にもなるかも
もっと知りたい小さな頃はそんなことばかりだった。たくさんの不思議がいろいろなものの裏に隠れているようでそれは自分の頭の中の想像を刺激し続けていて楽しくて仕方ないその不思議を追いかけるように知りたがった。だんだんと知るたびにその不思議はすり減るようになっていくそれに気付くたびに知ることに二の足を踏んで段々と言い訳を重ねていく。世の中は誰かが差し出した時間の積み重ねで出来上がっていくそのことに気付くたび不思議はどんどん干からびていくその寂しさが苦しくて。頭の中のワクワクがそれまで無知だった自分を笑うように消えていく。
君のこと もっと知りたい 恋始め 卒業迫り 花と散りゆく
幼い子どもみたいな心を持つ人だった。
子どもみたいな好奇心をきっかけに、年相応の行動をする人だった。
彼にとって世界がどのように見えているのか、私は知らない。
知ったってきっと理解できない。
けれど。
彼は彼の世界を、どのように見て、感じて、過ごしているのだろう。
テーマ:もっと知りたい
キミは僕の心の支え
気づけばキミのことばかり考えてる
家にいることが苦痛で
今すぐにでも逃げ出したい
キミに会いたい
キミに触れたい
キミを愛したい
ダメだって分かってるのに
キミの優しさに甘えてしまう
#ポエム
空に名前が付く前も
空はきっと同じ色を
私達の目に映していたのかな
世界の誰もがそれを空だと認識して
名前を付けて名前を呼んで
それはちょっと私を不思議な感覚にさせた
世界は狭いようで広く
膨大な時間の中に
小さな私達が生きる
毎日同じことの繰り返し。そんな平穏な日常も素敵だったけど、あの日アナタを見てしまったことにより私の心が春を見てしまった。もっと知りたいと、何故アナタはそんなにも燦然としているのかと、声を掛ければ私に教えてくれるだろうか。
世の中で一番不思議なもの、わからないもの、それ故に理解したいものは「自分自身」だ。
いまだに自分は何者なのががわからない。1番面倒な存在だ。自分自身をもっと知るために、本を読んだり、映画を観たり、宗教や哲学を勉強してきた。
結局、自分自身のことはわからない。そのことがわかった。
自分自身のことすらわからないのに、他人をわかろうとすることなんか出来るわけない。
空が赤い…
「もっと知りたい!」と少年少女たちが探究心に身を任せ、昆虫を飼ってみたり、辞書を捲ったりしている光景はとても微笑ましい。だが、大人の立場からその様子を見ると、私は少し切なさに似た感情を覚えてしまう。とことん知った先にあるのは実につまらない科学現象だったり、一部の人間の都合で造られたシステムでしかなかったりするのだ。子供たちが夢を見るほど、彼らのまだ知らない現実世界はそこまで幻想に満ち溢れていない。「知りたい」という気持ちには常に現実と向き合うための『覚悟』が伴うのだ。これから探究を始めようとしている若者には少々辛辣な文章になってしまったかもしれない。しかし、「もっと知りたい」ことを知り尽くした果ての貴方は、今よりももっと現実に向き合うことのできる逞しい大人へと成長していることだろう。
#もっと知りたい
気になったことを調べるのは苦にならないほう、というより好きだ。
知ったことが砂のように頭からこぼれ落ちて、ほぼほぼ残らないのが悩み。
これ前にも読んだな、と思うと同じことを調べている。気になるポイントは変わらないらしい。
『もっと知りたい』
いつもと同じ本
いつもと同じ景色
いつもと同じ色の髪の毛
いつもと同じ制服
いつもと同じ曲
こんな毎日に飽き飽きする
はぁ~
いつもと同じため息
こんな毎日何が楽しいの?
誰か楽しいを教えて
ねぇ誰か教えて
つまらない毎日
いつもと同じ花
何が楽しくて生きてるの?
生きてる意味が分からない
こんなの嬉しくも楽しくも無い……
…………………
知りたい・・・知的欲求は底を知らない。
「世界のこと」「趣味のこと」「未来のこと」
「好きな貴方のこと」
逆に、自分のことをもっと知ってもらいたいという願望もある・・・。
でも、様々な願望、果てはないのだろう。
もっと知りたい
窓の外を頬杖を突いて ボーっと眺めて
いると ふと園芸の花壇の花達が
気になった。
みんなそれぞれの区画にネームプレートが
差してあり それぞれ個別の区画に
自分で自由に花を植えているらしい....
(確か園芸委員が率先してやってるんだっけ....)
色とりどりの 花々が咲き誇りとても綺麗だ。
俺は ふわあと欠伸を一つして
ある一画の花壇の区画を見る。
其処には、制服のスカートに気を付けながら しゃがんで 一心不乱に虫眼鏡を
掲げて 向こう側を覗き込んでいる
女の子の姿があった。
その女の子は、嬉しそうに口元を綻ばせながら 花壇の花の葉っぱを 虫眼鏡で
一枚 一枚 探る様に凝視していた。
放課後なので もしかしたら部活動の一環か 園芸委員の一人なのかもしれない
特に気にしなければ 只の 日常の風景と
して溶け込み スルーするのだが....
俺は 何の気なしにその花壇に行ってみた
すると女の子は、目を離した隙にどこから
持って来たのか 虫かごを小脇に抱え
ピンセットを取り出し 葉っぱに付いてた
虫をピンセットで摘まみ始めた。
それを ひょいと摘まみ虫かごの中に入れて行く
こちらから見る限り どうやらそれは芋虫みたいだ。
そうして俺は、もしかして 虫を取り除いているのではと思い始める。
俺は植物や草花に関して無知だが
何かの本で花の成長を妨げない様に
花を作っている所では 葉っぱに
付いた虫を取り除く作業をするのが
一般的だとか何とか 書いてあった様な
気が この行動は、それかもしれない
(この子は 園芸委員なのかなあ....)
じゃあ別段 気にする必要は
全然なかった訳だが 何となくで来て
しまった手前 踵を返そうにもぎこちなく
なってしまい 変な動きになってしまい
何となく背中に汗が流れて来て
不自然になるけど帰ろうかと思い始めて
いた時.... その女の子の声が聞こえた。
「じゃあ ジャン アレキサンダー
ピヨドル アン その他 エトセトラ
全員 居るね!」
女の子は、虫かごの中を覗くと
満足そうな笑みを浮かべて立ち上がった。
ん ? 俺は聞き慣れ無い 外国人っぽい
名前に 思わず 大きな音を立てて
振り返ってしまう....
その音に反応して女の子は、俺の方を見た
俺は気付かれてしまった事で動きが
止まった。
俺に気づいた女の子は、「こんにちわ!」と声を掛けて来た。
俺は、何となくどもりながら
一番女の子に聞きたかった事を
思わず聞いてしまう....
「あの....何やってるの?」と俺は
質問してしまう。
女の子は、にっこり笑って
「えーとねペットの散歩」
女の子は、あっけらかんと答える。
「ペ ペットってその芋虫!」
「うん!」と女の子は明るく答える。
それから俺はその女の子と沢山の話を
した。
話を聞くとまだ家にも たくさんのペットが居るらしい その 種類は、
ミミズ ムカデ ナメクジ ゲジゲジ
カタツムリ はたまたヘビなど
どうやらこの女の子は 手足が無い
または 這って地面を移動する生き物に
心惹かれる性分らしく そう言う種類の
生き物を家で沢山 飼っているらしい......
そしてたまにこうして芋虫達を葉っぱの
上で日光浴させるらしい
虫眼鏡で葉っぱを観察してたのは
芋虫達が誤って葉っぱを食べない様に
監視する為らしい....
行動の理由は分かったが俺から見て
この子はかなり変だった。
しかし俺は何だか笑いが込み上げて来て
同時にこの子何だか面白いと思ってしまった。
そしてこの子の事をもっと知りたいと欲も
出て来てしまい....
気付けば自分から....
「ねぇ良かったら俺と友達にならない?」と 口走っていた。....。
もっと知りたい
朝食はパン派。家賃6万円のマンションでサボテンと暮らしてる。甘い香りが苦手で、柑橘系の柔軟剤を使ってる。コスメが大好きで、最寄り駅でつい眺めてしまって帰るのが遅くなる。歌うのが下手くそだけど好きだから、よく一人カラオケに行く。それから……
これは全部君のこと。大好きな君のこと。
君が今これを読んでいるってことは私はもうそこにいないのかな。もっと、もっと知りたかった。私と同じように君も、私を知りたいと思っていたらいいな。最後まで直接言うことはできなかったけど、私は君のことが、大好きでした。もちろん、恋愛的にね。
ブーブー。スマートフォンが揺れた。
『手術、成功したので今から向かいます。』
「……久しぶり。」
よく耳に馴染む声。手紙から顔を上げ、転びそうな勢いで玄関へ向かう。
「なんだよこれ!!!」
手紙をそいつの顔面に突きつけた。彼女は、困ったように眉尻を下げて笑った。
「ばれちゃったかぁ。あーあ、生きてるうちは言わないつもりだったのになぁ。」
「なんでよ。」
「だってゆきちゃん、私のことそうゆうふうに見れないでしょ?」
「なんで決めつけるの!いつもいつも!そういうところがやだ!……私も、好きなのに。」
「え……?」
彼女を強く抱きしめた。それからはもう涙が枯れるまで二人でわんわん泣いた。生きててよかった。ほんとに。
「これから人生かけて、アンタもしらないアンタを見つけてやるから覚悟しろよ!」
あなたはいつも質問してくる。
だから私はそれに答える
けどあなたは質問してくるばかり。
私はあなたのことをもっと知りたいのに。
いろんなことを知りたい
勉強するだけじゃなくて
ただ生活するだけでもいろんなことを知れる
僕はいろんなことに挑戦したい
だから書く習慣をサボる経験もしてみたい
すみません、時間がなかったので適当です
もっと知りたい
…ア。…ア。
店内放送のスイッチが入り
主催者のマイクテストが始まる
店内放送、といっても普通の店内放送ではない
普通が分からない奴ら達の店である
当たり前など通用しない
そんな当たり前がなくなる合図の店内放送だ
場所を借りているというわけでもない
無断でやっている。
晒し上げが今始まる。
お待ちかねの皆さん!
今宵も縛り上げ晒し上げていきましょう
今日の晒し上げはこの小娘になります!
まぁまぁ拍手はその辺にしといて
晒し上げるのに拍手とか、皆さま相当イッておりますね
さすが童顔が好きな国なだけありますね
ブーイングとナイフはそこまでにしてください
一応、ここ他の人の店ですからね
汚すわけにはいきませんので
それではスターのご紹介に参りましょう!
さぁこちら図体も小さい脳みそも小さい小娘です!
お〜。中々に人気がある様で。
さすが童顔支持大国とでも言いましょうか
ガムテープがよく似合うこの小娘に質問でもしていきましょうか。
夜のパズルピースはどうだったですか?え?ああ。まだしてない、と。左様ですか。
データとして全て貴方のことは記録されているんですよ
貴方について知らない事はないとでも言っておきましょうか
ウエッ、くさい言葉を吐いてしまいましたね
あれ言ってませんでしたっけ。私、くさい言葉アレルギーなんですよ。
なにかモゴモゴと言っていますね
猿轡の方が良かったでしょうか、生憎、猿轡の在庫が足りなくてですねぇ
これはすみませんでした
やはり最後の眠りですし好きな方を選びたいですよね。
さあさあこの小娘の愚かさを大画面で見ていこうではありませんか
カチッ
モニターの電源が入る
観客達はモニターの方を向いた
主催者はそれを自分が前と言ったら前を向き死と言えば自死するのだと考えて愉快な気持ちになった
そこには少女と思われる人影と少女が写っている
横の文字は心の声を映し出したものである
少女は次にこう言った
…知りたい知りたい知りたい。
「もっと知りたい!」あなたを知りたい。
「あほくさ。」くさすぎるだろその言葉
「え、」ただ知りたいだけなのに
「…」しょうもな。
「ねえなんでそう言うこと言うの」悲しい
「なんでだろうね」言うと思った。気持ち悪りぃ。
「ちゃんと答えてよ!」ねえ。なんで。
「…うん。そうだね。」始まった。だる。
「もういい」なんで分かってくれないの?
「そっか。」もういいよ
主催者が動画を止めた
そして何秒か静止した後、大きな笑い声が会場中に轟いた
「…フッ、ックク、…ッ。
……ッ゛フ゛ハ゛フ゛ハッ゛フハッ、フフフ゛ッ!!
…ッハ、これは失礼。
いえ、余りにもしょうもないので笑いが込み上げてきて、フッッ…!」
主催者は大笑いした
少女の愚かさに少女の綺麗さに。
妬む程の純粋さはもう無くなっていた
それを生き甲斐として生きとし生けるものには面白くて仕方ないのだ
腹を抱えて笑っていた
おかしくてたまらないのだ。少女の綺麗さと純粋さが。
自分にはどうしたってなれないから否定などの域にいないのだ
どうしたってなれないそれを当たり前としてやっているのが面白くて堪らないそんな様子だ
ガムテープを口に貼られ目隠しをされて吊るされた少女はブルブルと身震いをしていた
出ようとしているのだろう
けれど出られない
何故なら、ここは何もかも通用しない
「愚かだと思いませんか?
思う、思う、思う、思う、…ックク…ッハハ!!
やはりそうですよね!こんな純粋なのは愚か極まりない
そのうちレイプでもされて虐殺でもされるでしょう。
けれど警戒心のかけらもない!!ッ…ハハ!!」
主催者の高らかな笑い声と演説と言われても違和感がないくらいに力の入った言葉が響き渡る。
観客達もそれに同調する
ここはそれが普通でありそれが悦楽を感じる一つの手法である
ガムテープの少女は恐怖か苦しみからか涙を一筋溢した
「…フフッ!…クッ!フッハハ!!
泣いているのですか?皆さんこの子泣いております。
人生迷い子センターにでも連れていきましょうか。
迷子になったら届けるのでしょう?迷子センターに
そんなものがあったら私は生まれてすぐに迷子センターに行かなきゃなりませんね
…フックッ、フッハハハ!!
そんな物があったら他の企業などが倒産続きになりますね。フッ。フフ。
なんてご冗談ですよ。皆さま
涙なんてただの体液。人間などカルシウムと臓器と菌の集合体。」
観客達は歓声を上げている
観客達はいつもの主催者に安心するが
その安心は自分たちと同じだという同族愛好からくるものである
同族嫌悪の逆だ。
「知ってどうするんです?知って傷つけられたら知らなきゃ良かった思うのでしょう?
なら最初から関係を持たなければいいじゃありませんか
友達を作らないというのも策ですよ
というか友達ってなんです?
友達っていかにも安くてくさい言葉って感じがしますよ
金は掛かるし面倒なだけじゃありませんか?」
「ああ。後、君のお仲間のなんでしたっけ
リン酸カルシウムちゃん?でしたっけ
ああこれは骨の成分でしたね
その子からご依頼頂きましたので開催しています
お手紙もついております。
被害者ブリコへ
いつも被害者ぶって正義感振りかざしているのが嫌いでした
主人公ぶってもお前は脇役だよ
さよなら。もう会うことないよねとの事でした
まぁこの子には私が路上で声をかけたのが始まりでしたが。
ああなんでもありません。カルシウムはカルシウムらしく黙ってればいいんですよ」
「ン゛ン゛ー!!ン゛ン゛!!ン゛!!」
少女は絶叫した
今まで信じていた友達がそんなことを思っていたこと
勢い任せに言ってこんなことになってしまったこと
その子にお金を返していないことなど思い当たる事は幾つもありました。
友達にこれを主催してほしいと頼まれたということはそれ程、嫌われていたということの証明であり
裏切りを意味する
少女はここまでの事だと思っていなかったのだ。
なんてことをしてしまったんだと少女は後悔し激しく声を上げたのだった
「おっと。まだ朝ではないのですけどね
ああなんだただのカルシウムか
余りに五月蝿いのでニワトリかと思いました」
少女は友達とはどういうものかということと
助けてほしいという主張をしていた
けれどガムテープ越しの思いは何も響かない上に届かない
「ン?お母さんが親子丼にされて僕はからあげにされそうだって?ああこれはニワトリの話ですよね。
あまりにも貴方が五月蝿いのとガムテープがクチバシに見えたもので。
ン?全然違うってこれは失礼。
まぁ人肉と鶏肉かの違いですからどちらも同じでしょう」
「まぁもうすぐ鶏肉と同じ状態にされますけど」
観客はより一層盛り上がりを見せる
揚げて唐揚げにしろーという歓声やチキンにしちゃえーという歓声、タンドリーチキンをご所望の者もいた
「まぁまぁ私、チェーン店ではないので調理と注文から何まで時間が掛かるんですよ。ちょいとお待ちを。」
それではこの包丁を使って
肉料理を作っていきます
タンドリーチキンと唐揚げどちらも作りましょうか
それでは包丁を試してみましょう。
スッースッ。スー
少女の腕に線ができたパックリと割れている
脂肪層が見えていた
「ン゛ッ゛……ッ゛」
と少女は小さく喚いた
少女の腕から止めどなく血が流れる
もう一度、血潮を感じようとしたところ
なにやら入口の方から声がしてきた
「何やってるんですか!」
「許可は取ってるんですか!」
と入口で騒いでいるらしい
扉を開けた瞬間、観客達は一目散に逃げていった
主催者は少女を吊るしたまま後にした
主催者は手袋をはめていたので指紋もついておらず素顔もわからずで捕まえようがなかった。
そこは廃墟になっていたが数年前に新しくなり今は貸し出している状態だその場所を無断で使っていたというわけだ
主催者達も皆、仮面をつけており素顔は分からない
少女は血を流しているところをそこの職員に保護され怪我の処置をされた
少女は後に春を売ることになったらしい
まぁこの世はゴシップ好きがうじゃうじゃしているので
本当かどうかは定かではない
少女の友達はあれからもう二度と会っていないらしい。
一体、少女に恨みを持つ人は何人いるのか
そして君に恨みを持つ人も何人いるのでしょうね。
知りたい
知らずに寝れていた頃の方が遥かに幸せだったと後に思うだろう
知ったら幸せだと思えることが全部ではないということを肝に銘じて明日とやらを生きてみればいい
責任は全く持って負うつもりはないが。
もっと知りたいとおもった。
いい加減、もうこんなことやめよう。
人に興味を持ってある程度知ると、カテゴライズして疎遠。
もちろん恋人も例外なく、最後は情のみで繋がる。
今度出会ったら、質問をしなければ続くのかな。
そんなばかみたいな単純な発想。
そして出会った人は、他の誰ともちがくて。
たくさんの人を混ぜ合わせたような、でもそんなシンプルではない印象。
今までで1番深い興味を持ったかもしれない。
なのに、繰り返すのが嫌で意地になってる。
『飽きるのが、怖くて』
それを何気なくポロッと伝えた。
あなたはそれを聞き逃さない。
『知れば知るほど好きになる、そんな気がするけどね』
その予感は本当にそうなの。
私もそう思う。
深く人を好きになる、もう2段階くらい。
それが自分にはもて余す。
その愛で潰れるような怖さがある。
いつか
『もっとあなたのこと、教えて』と伝えたい。
いつかなんていわず今から伝えに行こうかな。
あなたのこと、もっと知りたい。
こんなにあなたと居たくなっちゃうのは、多分季節の変わり目だから、そのせいだと思う。
それで、寒暖の差が激しいから、恋の風邪にかかっちゃったんだよね。
けど、それを治す薬がまだないから、困る。
マスクをしても、暖かい格好をしてても、どうしてもその病気にかかってしまう。
独白 2024/3/13
強かになれそうにないから、
小賢しく生きていく。
見破られない程度に。
気が向いたときだけ。