『もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「もっと知りたい」
彼はクラスが違う。
少ししか話した事しかない。
だから何をしているのか、何が好きなのか
恥ずかしくて聞けなくて、
友達に少し聞くことしか出来ない。
貴方は何がすきで、何がきらいなの?
笑顔が素敵で、とても可愛くかっこよく
おもしろい貴方。
少しでも貴方に近づきたい。
知りたい。
知る事は、少しだけじゃ物足りない。
だから
あなたをもっと知りたい。
好きな色は?
好きな食べ物は?
私服は何系?
友達の前ではどんな風に笑うの?
聞きたいことは山ほどある。
でも多分彼は質問攻めが嫌い。
女子の中では1番彼と仲がいいと思う。
でも彼にはなにも聞けない。
彼に1番聞きたいことは
「最後の彼女とはどのくらい続いた?」
何のために生きているのか、私はどんな役目を果たすべきなのか。
そんなことを考えるようになった。
人のために生きる、役に立つこと
これはとてもやりがいはあること。
でもコレが正解かはわからない。
人のためにならないけれど自分のためになることってどんなことなのか。
コレも知りたい。
人生わからないことがたくさん。
知りたい
もっと知りたい
そんな気持ちからだった
君に興味が湧いたんだ。
ランチタイムに後ろの席から聞こえてきた
君と同僚の会話
「最近なんだか 眠れなくて…」
『どうしたの? 悩み事でも?』
「ん〜 悩みって言うか…
最近 彼からのラインも来なくて
浮気?かなって…」
『まさか、 あんたの彼氏って
浮気するタイプじゃないでしょ?
考えすぎなんじゃない?』
「うん…そうだと、いいんだけど…
今夜のデートも、無理みたいで…」
『急な仕事なんじゃない?
ほら、そんな顔しない!』
ランチを終えて 席に戻る君は
彼女に見えない様にこっそりと
携帯を手にしていた。
【急に誘ってごめんね🙏
逢えるのを楽しみにしてる♪】
君は気がついてない様だけど
彼女は気がついているみたいだよ
だからね もっと知りたくなったんだ
彼女が今夜 君と彼がこっそり逢っているの場に現れたら どんな顔をするか
君の恐怖の顔が見たくてね
僕は彼女に2人が逢っている場所を教え
ナイフを渡したんだ
あぁ、 もっともっと知りたいよ
君のすべてを
もっと知りたい 2024.3.12
もっと知りたい
人は実に沢山の想いを抱えて生きている
本当の気持ちや想いを話す場というのはとても限定的だ
今の時代、目立つ意見を言うと批判を受けやすくなかなか本音は言いづらい
でも誰かに理解してほしい
そして理解したい
人をもっと深く知りたいと思うようになった
テーマ もっと知りたい
あの人のことをもっと知りたい。
私もあの人みたいに同じ事をしたい。
なんでも似せたいのはダメなのかな
嫌われてもいいからあの人の全部を知りたい
「もっと知りたい」とき、どうやら私は猪みたいにそれに向かうようだ。躊躇逡巡なし。右顧左眄なし。
お題に従い、自分が何か知りたいときにどうしてきたか、思い巡らせて気づいた。もっとも、「知りたいこと」のほとんどが、“答えの核心は自分の内にあるもの”だからこそ、思い立った瞬間すぐに、“内側へDIVE”するのだが。しかし、これがコミュニケーションの課題になると非常に難しさを感じる。物事の捉え方はみんな違うし、ただの一語でさえ、意味をどう定義しているかが違っていて、話す前に前提の確認が必要なことも少なくない。
今…というより、今も続いて「知りたい」と思っていながらなかなか掴めないテーマのひとつは「どう表現すればストンと伝わるのか」という辺りだ。
例えば、友人が自身の抱える何かの課題について話し出したとき、聞いている私は自分の経験則や知り得たことをもとに「こんな方法もあるかも」などと言ってみる。すると、「ムリ。あんたならできるんだろうけど私はムリよ」と返ってくる。ほかにも、「あんたは強いもん。私はそんな強くないし」も多い。
正直ここで一番私自身が引っかかる思いのするのは、いったい私はどんな人間に見えているのか、ということなんだが、人間関係の問題としては「コミュニケーションがぶっつり切られてしまう」のは、その先が無いのである。「えっ、お悩みはほっといて良いの?」とも思うが、なんだか言わんとすることが伝わってないような気もする。
平たく言って、相手が何を思ってそう言うのかわからないときもある。で、結局「何がしたいのかな?」と首を捻ってしまうのだ。知りたい、コミュニケーションの機微。コミュ神降臨してほしい。
もっと知りたい。
何を今考えていたのかなって
ぼーっとしているその横顔は柔らかそうで
人差し指でつついて尋ねてみたくなった。
あのねあなたのこともっと教えてほしいの。
大好きよ。大好き。
お題「もっと知りたい」
はじめて触れて、感じて、考えて、それが何なのか分からないけど、ワクワクする。
どうしようもなく身体がうずうずして、ちょっとの不安と大きな好奇心を抱えて、先に進みたくなる。
曖昧なこの感情は何なんだろうね。この先には何があるのかな?
あなたの心を知りたかった
あなたがどんな人間で
どんな対応をとってくれるか
それを知るために私は
一人 動いている
私の世界に
終止符を打って
#48 もっと知りたい
もっと知りたい
気になっていた
いつもあの子はそうだ。
…いつも?……、
そういえば気になり始めた いつ とは いつ だ?
どうして気にしてるんだ。
まぁいい、帰っていつも通り1日を終わらせよう。
「もっと知りたい」
⚠️ヤンデレ表情有り。苦手な方は自衛をお願いします。
好きな人の事は無性に知りたくなってしまうものだ。好みの食べ物、髪型、体型、服装。
もっと知りたい。もっと、もっと。
君の全てが知りたい。
薄暗い部屋で呟く僕の姿を君はきっと想像もしないだろう。
『ねぇ、今日一緒に帰んない?』
ある日の放課後君に言う。
「え?」
目を見開く君は、僕がこんなことを言うなんて想像もしてなかったみたいだ。
『いや、やらなきゃいけない書類があってさ。君、学級委員でしょ?手伝ってよ。』
断る隙を与えないように、淡々といった。
「いや、でも。」
戸惑ったようにきょろきょろと視線を動かす彼女。あぁ、愛おしくて堪らない。溢れ出してくるおもいをそっと抱きしめる。
『お礼に君の好きなスイーツでも食べよ。駅前に新しいお店が出来たんだよ。』
そう言うとぱっと、彼女は目を輝かせた。
君が甘党だって事ぐらい僕は知ってる。そして人の頼みを断れないってことも。
いいよ、行ってきなって。ほら、折角さ...
彼女の友達の声だろうか。本当に邪魔だ。彼女に話しかけるのも彼女の顔を見るのも僕一人で充分だと言うのに。
でも、ここまで計画通りだ。
やがて納得したように此方に歩いてくる。
「じゃあ、一緒に帰ろ。」
『ありがとう。』
暫く歩いた所で彼女が足を止めた。
「ねぇ、何処までいくの?此処って、」
『んー?』
ここはさ、僕の家なんだよね。
「書類は?」
『なに、それ?』
ここで初めて恐怖を抱いたのか走り出す彼女。
でも、
これも計画通り。
『ここさー、行き止まりなんだ。君が通ってきた道結構入り組んでたでしょ?この時間帯は人通りも少ない。』
良いね、僕がこう言った時君はそんな表情をするんだ。もっと、もっと知りたい。
『君のこともっと知りたいな。これから2人でお互いの事沢山知っていこうね。』
ポロポロと泣き出す彼女をそっと抱きしめる。
これからの生活が楽しみで嬉し泣きしちゃったのか。
可愛い可愛い小鳥はもう僕の腕の中。1度堕ちてしまえば正気を取り戻すのは難しい。
『もっと、知りたい。』
【もっと知りたい】
最初にわたしが貴方をお慕いしたのは貴方の後ろに陰を見た気がしたからでした。
優しく笑う貴方の心の奥に手を伸ばしたくなりました。
そっと、その心に指先…触れてみたくなったのです。
貴方の言葉に…貴方の表情に…貴方のその笑顔の先
貴方の陰を、わたしは知りたいのです。
貴方をお慕い申しております。
(あぁ、むずっ。やべぇむずっ。日本語不自由やし語彙力ねぇww)
知りたい。もっと、もっと。
思えば、彼の人生は知ることに費やされてきた。彼にとっては、人生に意味などなかった。そして彼はこう考えた。『全てを知れば、或いは』と。
やがて床に伏せそれでも全てを知ろうとした彼は、今際の際にようやく気付く。
それ自体が、彼の人生の意味だったということを。
「もっと知りたい」
美しい君の後ろ姿を追う。
届かないと知っていながらも追うことを止められないのは、君が持つ中毒性と言うやつだろう。
ああ、今日も君はこの道を通ってコンビニに寄りつつ学校へ通い、この時間にこの道で帰るんだね。
ああ、もっと君のこと知りたいな…。
唐突に君がこちらに振り返る。
少し近づき過ぎたかと、電柱の影に隠れる。
君はキョロキョロとあたりを見渡して、いきなりダッシュで家とは別の方向へ走り去ってしまった。
突然の出来事に驚いてつい、君を見失ってしまった。
「はぁ、はぁ……ここまで来れば大丈夫かな…」
挙動不審な人物がひとり後をつけてきていることに気がついた。
きっかけは普段はいない路駐の車だった。
綺麗に手入れされた車はミラーのように自分とその背後を見せてくれた。
物陰に身を寄せながらこちらの様子を伺いつつ歩く人物。
見覚えは無い。
家までの中間地点であたりを見渡すと電柱の影に隠れる奴がいた。
そこからは無我夢中で適当な方向に向かって走った。
走っては振り返って走っては振り返ってを何度も繰り返して、空が完全に闇に包まれたところで、着いてきてないのを確認して帰路に着いた。
「ふぅ、ただいまー」
「おかえり」
奥から知らない声がする。
だって自分は一人暮らしのハズで……
「ごはんできてるよ、―――」
知りたいけれど、知りたくないという、
氣持ちもあって、とても苦しい。
何もかも、気になる、疑問になる。
頭の中は、色々な情報が沢山詰め込まれていて、
今にでも破裂しそうです。
風船の様にふわふわと浮かんでくる情報は、
大抵、ねがてぃぶなモノばかり。
いつもぶっきらぼうに返事をする君。
ずっとスマホを触っている横顔は、今までにたくさん見てきて、沢山知っている。
けど、君の内側は何も知らない。
欠伸も、口癖も、好きな食べ物も知ってる。
けど、君の笑顔は知らない。
可愛いのかな。かっこいいのかな。
もっと知りたい。
2024/03/12
知りたい欲求が心の中を吹き荒れる時、
誰かに教わるのでは物足りず、
自らの目で見て、聞いて、触れて、情報を啜り嚥下しようやく満ち足りる。
[もっと知りたい]
もっと知りたい。その人が何を考えてるのか、物事をどう捉えて考えるのか。何が好きで何が嫌いなのか。試合中何考えてるのか。どんなプレーがしたいのかどんなプレーが好きなのかどんなプレーができるのか。どれだけ練習してるのか。どんな練習してるのか。どんな顧問なのか。どんな先輩なのか。どんな雰囲気でどういう関係性でどういうふうに部活に取り組めるのか。もっと知りたい。ていうか、一緒に部活したい。一緒に練習したい。競技違うけど。1回体験してみたいの、本当に。後体験してみてほしい。一緒にしたい。意外にうまそうだし、教えたいしそのほうが楽しくできるし。後はなんと言ってもモチベですね。はい。あなたがたは本当にすごいよ。見てるだけで頑張んなきゃなって思える。居るだけでやらなきゃって。動かさせられる。背中がかっこいい。いや全部かっこいいけとさ笑普段の学校生活のときかわいいし笑 最強であり最恐。
まじで恐れ多い、畏怖の念。普通にもっと話したい。一緒にバスケもバレーもバドもサッカーもソフトもドッジボールもてんかもしたい、したすぎる。なんかもう精神力強すぎて、芯がしっかりしてて、まじでかっこいいし尊敬だから、そういう人ともっと関わって自分の未熟さを知って相手の凄さを知ってもっと上に行きたい。
もっと知りたい貴方のこと。
貴方、質問してくれるけど、自分のこと話さないの。
もう。ミステリアスなんだから。
でも、そこがいいとこよ?