もっと知りたい』の作文集

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もっと知りたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/12/2024, 1:16:35 PM

もっと知りたい


知る=認識、理解、把握、経験

知りたいこともあるけれど…
知らなくて良いことの方が
私の人生では遥かに多かった

私は勘が鋭い所が幼い頃からある
だから尚更なのかも知れない

「好きな人のことはもっと知りたい」
とかいうけれど

それは良いことも悪いことも知るということ
メリットとデメリットはセットだからだ
その両方を受け止めるくらいの意思が必要だ

全てを見る勇気があるならば
人でも物でも構わないが
もっと知れば良いと思う

私はまだまだ知りたいことが沢山ある
知っても尚
好きなもの、好きな人なのであれば
「もっと知りたい」
ってことじゃん?

ただ知って後悔することの方が多いかもしれないよ
それは私が1番知ってるんだ

でも
もっと知りたい…
人間なんて嫌いなのに…
あなたを…

3/12/2024, 1:13:24 PM

初めてであったあの日のことを、僕は正直覚えていない。気づいたときには、もう大好きだった。他のものなんて目に入らないくらい引き込まれた。周りなんて気ならないくらい夢中になった。それからずっとそばにい続けてるのに、嫌いになることも飽きることもない。むしろ好奇心をくすぐられる。もっと知りたい。どんな音を聴かせてくれるのか、どんなことを教えてくれるのか。
初めてであったあの日から、きっと僕は「音楽」に恋してる。

テーマ:もっと知りたい

3/12/2024, 1:10:14 PM

ワクワクが止まらない

この歳になってまだ自分の心にこんな気持ちがあるなんて

ふらっと立ち寄った本屋の雑誌

表紙には今ときめく人気アイドル

あなたに釘付けになってしまったの

いつぶりだろう、この胸の高鳴りは

もう夫にもそんな気持ち湧いてこないのに

「もっと知りたい」

そう思うのは悪いことかしら

3/12/2024, 1:07:23 PM

もっと知りたい/20240312


学校で勉強したことは恋愛に於いて
無力であるのかという疑問

個人的に古典とか文学系は
バリバリに強いと思う

貴方のことを知りたいという恋の入口
そう思った事点で

私の負け

3/12/2024, 1:05:36 PM

知らぬから
もっと知りたいと
知るもなく
知りしもの知り
もっと知りたい知

お題☆もっと知りたい

3/12/2024, 1:05:01 PM

もっと知りたい


この歳にして
知らないことが多すぎる自分に失望してます

幼い頃から
臆病で世間知らず
知らなければならないことさえ
知ろうとせず

自分が興味あること、好きなこと以外
知りたいとも思わなかった
そのうえ

汗水流して部活動に励む子達
マンガオタクと呼ばれる人達
自分のボディを見てうっとりする脳筋様
難しい歴史の本ばかりみる人とか
ひたむきに何かに没頭している人達のこと
全部全部馬鹿にしてました

それなのに今の私ときたら
「来世絶対バスケ部入る」
「マンガ仲間作りたい」
「トレーニングで変化していく自分のボディを鏡でチェック これぞ立派な脳筋女」
「過去は現在に繋がってる 歴史勉強しとけばよかった」

なんて有り様です
どうぞ 馬鹿あほマヌケと言ってください
知らないこともっと知りたいです
想いを分かち合いたいです


と言うことで、どなたか一緒にマンガや歴史本を読みながらトレーニングしませんか?
鏡でチェック、クセになりますよ


             end

3/12/2024, 1:04:45 PM

隣の席のMは無口だ
笑いかけても話しかけても
挨拶しても冗談を言っても遊びに誘っても
いつも無反応・無表情

そんなMのことを気味悪がるやつらもいた
ほんの出来心からそいつらをけしかけて
ちょっとした悪戯を試してみることにした

Mの持ち物を隠したり
わざとぶつかってみたり
聞こえるように陰口を囁いたり
けれどもMは気にした素振りも見せずに
いつも澄ました顔をしていた

ある日のこと放課後の準備室で
MとN先生が二人きりでいるところを目にした
仲間のいないMをずっと気にかけていたN先生
先生といる時のMは今までにないほど
穏やかな顔をしていて自分の中で何かが弾けた

それから暫くしてN先生は学校に来なくなった
色々な噂が立ったけど結局のところ
本当のことは誰もわからずじまいだった

夕暮れが差し込む準備室
後ろ手に鍵をかけながらMに話しかけた
相変わらず無表情なMは準備室に隠されていた
上履きを持ちながらこちらをじっと見つめた

「先生どうなったか知ってる?」

N先生の名前を出した途端
Mの瞳の奥がわずかに揺れた気がした

それを見た瞬間
Mの方へ手を伸ばしていた

┈┈┈┈┈┈┈
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

あの時見たMの表情が今でも忘れられない
あんな顔も出来るんだ
Mのこともっと知りたい
知らぬ間に口元が笑みで歪んでいた

お題「もっと知りたい」

3/12/2024, 1:02:21 PM

その日、僕が休憩室でそれを見つけたのは全くの偶然だった。

僕が学校に行っていた頃に使っていたものと同じメーカーの、文房具コーナーでまとめ売りされているのをしばしば見かけるチープなノート。一目見て分かる程度には使い込まれているそれが、ぽつんと自販機の前、硬いソファの上に放置されていた。

拾い上げた年季の入ったノートはごわごわと膨らんでいた。中に紙でも貼り付けてあるのだろう。
こんなノートを使うのはやはり学生だろうか。見舞いに来た同級生に板書の内容を写させてもらったとか、そんなところかもしれない。生憎と僕にそんな経験はないが、そういうことがあると本で読んだことがある。

脳内で持ち主の当たりをつけながら、名前でもないものかと何の気なしに表を向けた僕はその表紙、さらに言えば、そこに貼り付けられた紙に思わず目を奪われた。

『起きたら必ずこれを読むこと。
私の名前は__。18歳。交通事故にあって15歳からの記憶がない。事故の後遺症で明日になれば今日のことを忘れる。そのため病院の△号室に入院している。』

以下、持ち主らしき人物のプロフィールが鋏で切り取られたのだろうコピー用紙に書き連ねてある。肝心の名前は何故か黒いマジックペンで塗り潰されていた。

……どこかで聞いたような話だ。これが入院患者を対象にした趣味の悪いドッキリでなければ……僕の思考を遮るように、タイミングよく声がかかった。

「それ、私のです。拾ってくれてありがとう」

明朗さと警戒心を器用に滲ませた声に、弾かれたように顔を上げる。
少々強引にノートを取り上げたのは、ピンと張った黒髪と黒目がちな目が印象的な、僕と同世代くらいの女の子だった。

「……じゃあ」

乱暴にノートを奪ったのが気まずいのだろうか、女の子はぎくしゃくと頭を下げて踵を返そうとする。

心臓が不自然なリズムを刻んでいた。ノートの真偽は勿論気になっていたけれど、そんなことを考えるより先に、もっと単純でやや浮ついた気持ちが僕の身体を突き動かす。

「ねえ、君の名前は?」

吟味する暇もなく零れ落ちた疑問に女の子がきょとんという顔をして、性急すぎたかと後悔した。
うわずった気分と息の詰まる緊張感。僕の薄っぺらな人生を丸々塗り替えてしまうような劇的な感情の高まりに、鼓動はさらに速まる。

瞬きの後、頬を緩ませた彼女が瞳を輝かせて口を開くのを、僕は期待と予感に身を震わせて見つめていた。


『もっと知りたい』

3/12/2024, 12:58:56 PM

◆もっと知りたい◆

長い髪をそっと耳にかけ
白い指が頁を捲る

眼鏡に隠された長い睫毛と
綺羅綺羅する瞳が

文字を追う

あの日なんとなく入った喫茶店で見かけた
貴女に牽かれて

通って、通いつめて
そっと見つめている

ああ素敵だな
話しかけたいけど
邪魔したくないから
ただ見ているだけでいいかな

この喫茶店のマスターは
常連と認めてくれると、バニラアイスを出してくれる

甘いバニラアイスにブラックコーヒーを垂らして

わたしがバニラアイスを出してもらえるくらいになったら
そうしたら

貴女に近づけるかもしれない


話しかけてみたい
もっと知りたい

貴女を

オネエサマ

3/12/2024, 12:58:15 PM

「地面からの手紙」
「もっと知りたい。何故だろうか、私は大抵の人の考えていることは全てわかってしまう。
相手の仕草、相手のふとした眉をひそめる顔表情から、全てを分析し、ふと相手の思っていることはわかってしまうのだ。 なぜなら、常に相手の顔色を伺ってきた人生だからだ。
しかし、私はあなたに出会えて強くなれた。
ありがとう。
ただ、あなたのことだけが分からない。不思議だ。あなたが何を考えて、どんなことで楽しみ、どんなことで苦しむのか。知りたかった。もっと、もっと知りたかった。あなたの人生を花咲かせるような、、そんな自分でありたかった。すまない。それと、ありがとう。」
私は泣き崩れてしまった。これを書いたあなたはこの世界にはいない。
私はあなたと共に生きることを許されていないの。なぜって?私は最初から知っていたのよ。見えていたの。あなたが、私に大きな嘘をついているって。でも、私は優しいから。受け入れたの。この運命を。まさか、あなたが私のことをこんな風に思っていたなんて。でもね、あなたは大きな罪を犯したのでしょう?止められなかったのでしょう?自分の欲求を。だから、ずっーと、人の顔色を伺ってきた。私はもう、縛られないわ。たとえ、同じ運命になったとしても。だから、もう。
これ以上私のようになる人がいませんように。さぁ、早く私のところにおいでなさい。思う存分可愛がってあげるわ。
とは言っても、あなたはわたしとおなじ世界には来れないでしょうね。だって、あなたは、苦しまなければいけないもの。
その苦しみを乗り越えた先に私が待っているわ。それにしても、面白いわね、あなたは全く変わってない。どれだけ、私のことが好きだったの?笑えちゃうわ。だからと言っても、酷すぎないかしら?いくら私を愛しているからって、私を殺して、棺の中で保管しておくなんて。今頃あなたは泣きながら、苦しみと喜びの連鎖があなたを襲っているのでしょう?あなたは変わらない。前世のままね。もう、飽き飽きしてるの。あなたは、まだこの世界には来れないけれど。私は待っているわ。何百年、何千年、何億年でもね。私も、もっとあなたのことが、、、もっと知りたいわ。そして、話しましょう。私のことが嫌いになるくらいに。
今度こそ来世では、さようならよ。

3/12/2024, 12:56:41 PM

こわれていません/もっと知りたい


私が鋏を握っているのは、
あなたが何で出来ているのか知りたいからで。

私が何も言わないのは、
あなたの声を知りたいからで。

私があなたをここに閉じ込めているのは、
あなたの心臓の動きを知りたいからで。


そんなに怯えないで、ええと、

私あなたのことが、好きなだけで。
なので、その。

大丈夫です。問題ありません。

こわれていません、よ。

3/12/2024, 12:55:23 PM

興味あることや好きなことに対して「もっと知りたい」って探究心が生まれてくる
そして調べていくうちにとても楽しくなっていくし知識も深まっていく
とても素晴らしいことだ

この探究心が仕事とか勉強でも働いてくれたらな…

3/12/2024, 12:52:31 PM

出かけるのは諦めた。
2024/03/12㈫

今日は大雨。
電車を乗り継いで銀行に行こうと
思っていたのに止めた。
最近、銀行の支店が無くなることが
多くない?
以前は ATM でも新しい通帳の発行が出来たのに、今は銀行に行かなきゃならない。
あの ATM は 幻だったのかな?

銀行に行くついでに
イベントに持って行く手土産も
買おうと思っていたのに。

今日はジャーナルの記入をした。
日付をスタンプをしたり
レフィルを挿入したり
事務的作業を。

ジャーナルを朝に書くと
1日の生活が整うとか夢が叶うとか
効果があるらしい。
だけど朝には書けないな。
朝活とは程遠い 生活。
夜型人間だから。
早く寝なきゃ。
寝てないけど元気っていうのは、
健康の前借りをしているだけなんだって。
怖いな。

おやすみ。

3/12/2024, 12:52:07 PM

「先輩、これあげます」
 そう言って後輩がころんと置いたのは、人気キャラクターの…キーホルダー?フィギュア?だった。公言したことはないが俺も勿論知っている。何で急に?と首をかしげていると後輩は得意気にふふんと笑った。
「友達とお寿司食べに行ったら当たったので!先輩漫画読んでるみたいですし、このキャラクター特に好きなのかなと思っ…」
「もしかして俺のSNS見てる?」
 しかも俺のいいね欄覗いてるだろ、なあ、おい。


"もっと知りたい"

3/12/2024, 12:49:13 PM

地球儀くるくる 海はこんな色だっけ
ハワイと僕の住む国は少しずつ近づいているらしい
わずか5,000万年後にくっついてしまう


プラネタリウムぼんやり ガラスを拭かなくちゃ
窓を開ければそこに ほんとうの光はあるんだけどね
カセットを変えれば そこは別世界の夜空

人工衛星のパーツはゴミとなって
いずれ落ちてくるかもしれない
未来人のもつ隕石は 人工物ばかりだとさ
(日本産は高価です、なんてね)

生まれるまえと死んだあと
そこには誰かの生活がある 
ぼくとは関係のないこと

地球儀くるくる もっと知りたかったと後悔する前に
靴紐を締めて
人工知能も教えてくれない 
とっておきを探しに行こう

3/12/2024, 12:49:12 PM

もっと知りたい(未完成)
試しに7分で書いてみましたが結末まで持って行けませんでした


「あなたのこともっと教えて」

終わったと思った。人を殺して処分してるところを小学生くらいの女の子に見られてしまった。
普通の中学生はその場で通報するなり逃げて親に言ってそっから通報するなりすると思ったから。
捕まえて殺すにしても私は体力がなく運動神経悪いため逃げる標的を殺す自信はないし追いかけたとしても処分中の死体をその場に放置するのはリスクが大きすぎた。


「おい、お前これなんだかわかって言ってるのか」

「うん、死体でしょ。あなたがやったんでしょう?」

「見りゃわかるでしょ。私が怖くないの?人殺してんだよ」

「別に」


私には分からないが一般の価値観で測ると人殺しは最大の禁忌らしい。
死ぬところを見て子供は泣き叫ぶし大人は諭そうとする人もいるし命乞いしたり怒ったりとマイナスの感情になる。
誰一人として人殺しを許していないのだ。

だがこのガキは他人事かのように(実際他人事ではあるけれども)答え、子の行為を否定しなかった。


私のようにこいつは感性がずれてるのかもしれない


そう思い私はただの気まぐれでこいつに処分の手伝いをさせることにした。

3/12/2024, 12:48:52 PM

“もっと教えて”

約1年前のこと。そう、君と初めて出会った日。
ふと君と目が合って、言葉にできないけれど、すごくドキッとした。そんな感じがした。

それから、もう随分、月日がたったけれど、未だに君に声をかけられない。
私は、もっともっと君のことを知って、もっと君との関係を深めたいのに……
あぁ、君と話してみたい。いつそんなことばかりを考えて、君を目で追いかけるだけ、

でも、明日、勇気をだして声をかけてみようと思う。

「ねぇ、○○さん」

君のこと教えて?だって、君のことをもっと知りたいから、

3/12/2024, 12:46:50 PM

――魂の重さは3/4オンス。

二十世紀にダンカンが発表したこれは、言葉だけが独り歩きしている。まあ研究方法が杜撰すぎるから独り歩きしている方がダンカンとしては幸せなのかもしれないが。
とはいえ、ダンカンが目をつけたテーマ自体は非常に面白い。魂の重さ、というとロマンチックに聞こえるが、要は人間が何を持って思考しているかということだろう。尤も、これは僕の持論であってダンカンが、または世間が考える魂とは異なるのかもしれない。

人間の脳はブラックボックスだ。脳のどの部位が何を司るかは解明できても、ニューロンがどのような作用をして僕らに"意識"を生み出しているのか、僕らはさっぱりわからない。もしその不明瞭な物を魂とするのならば、これの質量を調べるというのはとてもいいアプローチだと思う。

「それで、君は何をいいたいんだい? それと先輩には敬語を使い給えよ」

いやだね。授業をサボり校則を破って制服を着崩し法律を破り高校生ながら肺にヤニを溜めるセンパイのどこに敬う要素があるというんだ。僕は敬語の価値を下げたくない。だからセンパイに敬語を使うことはない。

「はぁ……こんなに美人な先輩の頼みなのになんだその言様は。まあ今に始まったことじゃないし、別にいいけどさ。さ、話を続けて。出来ればアタシがわかるように」

……僕たちが、何を持って思考をしているのか。魂とはなにか。魂の在り処はどこか。それを解き明かしたい。

「ふぅん? それはあの子の為かい? それとも別な理由?」

……別な理由だ。僕が人体に、脳科学に興味があり、脳のことをもっと知りたいと思っているから。ただ、それだけの理由だ。



「嘘つき」


センパイのその一言は、背を向けた僕の背に突き刺さった。

3/12/2024, 12:45:55 PM

もっと知りたい。
そう何かを探しながら私はある情報を避けて通り、ある情報を積極的に集めていた。
自覚はある。
間違っている自覚が。
安心したい、それも自分の都合のいい情報でという欲求に抗えないのだ。

3/12/2024, 12:44:19 PM

優しい顔で笑う貴方

私にはとても眩しく見えた

こんなに優しい笑顔を見せる人

初めて見た

もっと知りたい

あなたの事を

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