『もしもタイムマシンがあったなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もしもタイムマシンがあったら
私は過去に戻りたい
あの人と過ごした幸せな日々に戻りたい
そして未来を変えて
今でも
あの人と過ごした幸せな日々をまたおくっていたい
あの人は私が何か間違ったからきっと
あんなにひどいことをした
別れるしかなかった
もしもタイムマシンがあったら
あの人とまた
もしもタイムマシンがあったなら
7年前に 戻ってみたい
恋愛には 発展しなかったけど
あのまま 続いてたら…
今頃は…
違う生活に なってたかな笑
それとも 変わらずに 今の
生活なのかな…
あの時に 戻ってみないと…
分からないな笑
もしもタイムマシンがあったなら。
子供の頃、
過去に戻って人生やり直したいな。
過去に戻れたらどんなにいいか。
過去に囚われてもしょうがないし、
とりあえず明日に向かって突き進もう
時折ふと、思い出す。
マジナ
思い出の中のあの人が残した呪いを
□■□■□■□■
快挙と呼ばれるような、未来の人類にとって偉大な出来事というものは、存外なんでもない日常の中で 傍から見ればくだらないとも思える動機によって成し遂げられることもある。
そして、あまたの人間が空想上の夢物語として願ったその機械 タイムマシーンも一人の人間の欲望によってのみ作られた。
「ようやく、やっと、やり直せる」
仰々しいしい機械の前で一人囁く人影。己がつくりあげたその機器を愛おしいものと重ねるように そっと触れる。
数年の歳月をかけ築きあげられたマシーンは決して完成品とは言い難い改善点ばかりのプロトタイプ。望んだ時代に行くことは出来ても帰ることは出来ない いわば使い切りの転移装置であった。
研究者やメカニックなら製品の安定性と品質の向上を強く要求したであろうその道具を、発明者であるその人物は躊躇いもなく起動させた。
「君以外に意味なんてないから」
その言葉は冷たい大理石に落ち、やがて動いていた機械も起動をやめ 静寂だけが誰もいない部屋の中に佇んでいた。
もしもタイムマシンがあったなら
「もし、タイムマシンが使えたら」?
……急に変なこと聞くね?
うーんそうだなぁ もし か
多分、未来に行くって即決すると思うよ
「迷ってたじゃん」? ははは、確かにそうかもね
未来の自分を想像してただけだよ その選択がある自分を
きっとね 過去である私に向けてのヒントを貰いに行くよ
きっと意味のわからないことを言うだろうから
そのヒントを理解するために生きると思う
…「例えば」?「ルピナスを探す散歩を楽しんでねー」とか?
貪欲さとか 根性とか 信頼できる友達とか 見守る優しさとか
そういう今足りないものを身につけてーってことだと思うけど
まぁ 今パッと浮かんだことだからよくわかんないけどね
「楽しんでねー」とかよくわかんないよ
あっはっはっは
心配しないで 君は信頼できる友達だよ
うそなんかついてないよ〜
それが友達でしょー?
だから心配しないで
よほどの事がない限り、私は君を裏切らないよ。
もしもタイムマシンがあったなら
もしもタイムマシンがあったなら過去に戻りたい。正確には中学一年生の頃に。
なぜなら私は中学生の頃、成績が良くなくてテストの結果を見せる度に父親に叱られていた。だから中学生の頃に戻ってちゃんと勉強して、公立の高校に入りたいと思う。
私は通信制高校の二年生。先生たちが色々と面倒を見てくれて良さそうな所だと、お母さんがそう言っていたからわたしはそこに入学したけれど、実際に通ってみると全く予想していたのとは違った。先生たちの言動に傷つけられるなんて思いもしなかった。入学当初の楽しみな気持ちがまるで嘘みたいだと思った。
タイムマシンがあったなら中学生の頃に戻って、ちゃんと勉強して公立高校で楽しい学校生活を送りたい。
もしもタイムマシンがあったなら。
画期的な機械だけど、一先ずそのまま触らずに、きれいにとっておこう。
私には''今''が一等大切だ。
タイムマシンと聞いて一番最初に思い浮かぶものはなんだろうか? 僕はとある青い色をしたネコ型ロボットを思い浮かべる。未来の子孫が現状を変えるために、主人公の元へやってきて、過去を改変しようとする物語。僕は好きだ。
「それじゃあ三十路手前の君は現状を変えるために小学生の自分に会いに行くのかい?」
とあるカフェのテラス席。作家志望でフリーターを続けている僕は、営業で外回りをしていた友人とばったり出くわし、他愛もない会話に花を咲かせていた。彼はこのまま直帰で僕と話していても問題はないらしい。
「僕の場合だと、小学生の自分に会ったら、それこそ作家を志すと思うよ」
僕はカフェオレを一口飲んだ。
「そんな体験をしてしまったら現実に戻ってくることはできないだろう。空想に空想を重ね、妄想を膨らまさせてしまうのが目に見えてしまうよ」
それを聞いた友人はケラケラと笑っている。
「過去に戻っても現実は変わらないってか? そうかもしれねーな」
そうは言ってないはずだが、そう聞こえたなら仕方がない。
「そういうお前はタイムマシンがあったらどうするんだよ?」
投げやりに聞いてみたが、彼は空をちらっと見上げ、考える素振りをして答えた。
「多分……多分だけどな…………自分自身を殺すんじゃないかな? 堕落論の大磯のどこかで心中しようとした学生と娘じゃないけどさ、美しいものを美しいままで終わらせるんじゃないかなって思うのさ。俺の場合、その美しい時期ってのが小学生の頃ってだけでさ、今みたいに心のどこかに必ず不安を抱えて、それに怯えて生きる苦しさを知らないうちに、誰でもいいから殺してくれないかなって思うのよ。俺には自殺する勇気はない」
そこで彼は真っ黒なコーヒーを一口飲んで続けた。
「でもさ、過去に戻って自動車の一つでも奪い取ってアクセルを全開に踏み込んで小学生に突っ込むことは出来ると思うぜ? だって、過去の俺を殺したら俺も消えてなくなって、罪に問われることはないんだからさ」
「もし、タイムマシンがあったら、何年前に戻りますか」
微かにふるえた、今にも泣き出しそうな声で隣の彼は言った。
「タイムマシンなんだから、未来に行くこともできるんじゃない?」
僕がそう言うと、「ああ、確かに、そうですね。タイムマシンなんだから」と彼が言った。
「それで、いつに戻りますか。それとも、進みますか」
「僕は…戻るなら今日の朝かなぁ。みんなともっと話しておこうと思うから。……進むなら、二年後に進むよ。そのときに、僕自身も考えとか、けじめとかついてると思うし」
僕がそう言うと、彼は今日の朝、と虚ろに呟いた。
呟かれた言葉のひとつひとつは、そのままひび割れたコンクリートに落ちていったのが見えた気がする。
「それで、君はいつに戻るの。それとも、進むの?」
そう問い掛けると、彼は数秒考えるような素振りをして、ゆっくりと口を開く。
「俺は戻ると思います。立ち直ってる未来が見えませんから。それに、もっと馬鹿なことして笑いたかったし」
そう言う彼の声はもう震えていなくて、いつも通り、何もなかったような声色に戻っていた。
ヒーローたちとの戦いで、街は壊れて、僕と彼以外、任務に出ていた他のヴィランたちはもう既に斃(たお)れている。
もちろん、僕たちの仲間も例外ではない。
「タイムマシンなんて、ほんとにあったらどれだけ良かったか」
その声は、いつも通りの声をしていたけれど、仲間を助けられなかった後悔と罪悪感、ヒーローに対する嫌悪感なんかがごちゃごちゃに混ざったような声だった。
(もしもタイムマシンが有ったなら。)🦜
あのね。
雀のね、
ご先祖様は
(アフリカに、居た
ハタオリ鳥
なんだね。)🦜
・もっと
遡ると
恐竜の仲間
なんだよ🦜
《それは、化石で
解るんだけど。》
「未来は、
タイムマシンに
乗らないと
解からない。」🦜
✣もしかしたら
人類に代わって
雀が支配する。
【雀の惑星。】
に代わっているかも
知れないね。🦜
【もしもタイムマシンがあったなら】
coming soon !
とにかく過去に戻りたい
小さい頃からやり直したい
勉強は習慣にしとけ
もっと周りを見て行動しろ
部活の先輩ともっと関わっておけ
友達はもっと大切にしろ
困ってる人がいたら絶対助けてあげて
やりたいと思うなら全力で取り組め
そして何より
自分の気持ちに正直になって
過去の私に伝えたい
今あなたは好きなことはできてると思う
でもあなたは自分の気持ちを周りの人に
伝えられていますか?
大きくなったら何でも出来るようになる
なんてことは絶対ない
むしろ私は昔より
自分の気持ちを伝えられなくなった
両親や友達、大切な親友さえにも
私は私なりに考えていたのに…!
って思っていても
言葉にしようとするとはっきり出てこなくなる
心の中で思っていても
伝えなかったら意味ないんだよ
自分の中だけで抑えて我慢していたら
いつかきっとキャパオーバーしてしまう
うつ病になりかけたことだってあったんだよ
過去の私からしたら信じられないでしょ?
そうなりたくなかったら
小さなことでもいいから
自分の気持ちを伝えてみてください
私も過去の私が未来を見た時
胸を張れる未来の私になれるように
私なりに少しずつ頑張っていくからさ
どうか負けないでね
お題「もしもタイムマシンがあったなら」
もしもタイムマシンがあったなら
まずタイムマシンは
時間の流れを超えて過去や未来へ旅する架空の機会らしいです
ネットを触らないように依存したよって伝えたいな
お姉ちゃんは自分の生きている後の世界を見に行きたいらしいです!!
自分の生きている時の時間は
嫌な未来になってたら嫌らしいからです!
共感だわまじ!!!
もしもタイムマシンがあったなら
貴方はどうする?
聞きてぇなぁ
お題 〈もしもタイムマシンがあったなら〉
《タイムマシンで過去に戻るわよ!!》
たまたま点けたテレビでアニメをしていた。
「過去に戻る、かぁ」
私が過去に1つ大きな過ちを犯したのが頭に浮かんだ。
「あーあ、タイムマシンがあったらなぁ…」
「姉ちゃん?何言ってんのさ。」
「わ、びっくりした。急に話しかけないでよ」
一つ下の弟がリビングにやって来て私の一人言に反応した。
「急に話しかけるも何もリビングで大きな声で一人言言ってる方がビックリするだろ」
「はいはい。そーですね!」
「なんだよ…。で何でタイムマシンが欲しいの?」
「え、うーん…アニメでやってたから」
「なんだよそれ」
タイムマシンで過去に戻りたい。
アニメでやってたからとかそんな理由じゃない。
もっとちゃんとした理由がある。━━━━━
「好きです!付き合ってください!!」
「ごめんね。好きな人がいるんだ」
「それでもいい!私と付き合ってください!」
私は親友が私の好きな人に告白をしてしまう所を見てしまいショックを受けた。
親友は私の好きな人を知っていたはずなのに…
これは最近知ったことなのだが好きな人と私は両想いだったらしい。告白しておけば良かった。
でももう遅い。
親友と好きな人は上手く行き先日結婚した。
タイムマシンがあったなら、過去に戻って過ちを正したい。
夏の終わり
残った夏が雨に溶け、暑さが目まで染み込む、そんな日だった。
「……ごめんね、もう、無理」
そう言って微笑んだ彼女は、笑った目尻から、涙か雨か分からない雫を1滴だけ滴らせ、横断歩道の人混みに溶け込んで行った。
離れていく彼女の赤い傘は、見えなくなったあとも霞んだ灰色の景色によく見えるようだった。
しばらく雨に打たれて、ようやく
「あぁ、僕は振られたのだ」
と理解した。
あの時からずっと胸のどこかに隙間がある。
その隙間から幸せがぼろぼろ零れて、胸が満たされることは無い。
鼻に今でも残るのは、彼女がよく使っていた花の香りの香水と、あの雨の日のつんとした匂い
もしもタイムマシンがあったなら───
あの日に戻って、人混みに消えていこうとした君を引き止めたい
さびしかったよね
ごめんね
『もしもタイムマシンがあったなら』
「もしもタイムマシンがあったなら」
もしもタイムマシンがあったなら、過去は辛いし、苦しい事ばかりだったから、私は未来へ行きたい。
未来の私はどうなっているか?と思うから、未来を見てみたい。
【もしもタイムマシンがあったのなら】
もしもタイムマシンがあるのならルネサンス時代に行ってみたい。
あの時代の美しい芸術に触れたい。
きっとそのときにしか感じることのできないものがあるから。
それが時代の流れだと思うの。
もしもタイムマシンがあったなら
いろんな時代を見てみたい
地球ができたてのころ
平安時代
これから数百年先、数千年先
地球はどうなっているだろう
もしもタイムマシーンがあったら
僕は過去に戻りたい
?「どうして」
??「何故か、そうだな、僕はこれまで数多くの罪を犯してきたから、
原因として悪いのは僕だったのだけど
そう。根本的に悪かったのは全部僕で相手に非はない、わかってるけど、そのときだってわかってた
だから、その、
あー駄目だ、すまない。あまり、思い出したくないんだ。
君の話を聞かせてはくれまいか。」
?「僕か。僕も君と同じようなものさ。幼い僕の出来心で一生を悩ませる壁が出来た。」
??「そうか、君もか。結局はみんな同じなのかもな。」
?「おい、[みんな]とは主語がでかすぎやしないか。
僕等みたいにずっと後ろ歩きをしながら進んでる奴
そんなに居たら、僕が困ってしまうよ。」
??「それは、失礼した。でもさ、僕には解るよ。
もしかしたら、君にもあるんじゃないか
この世の中、完璧な奴なんていないのだから。」
?「しんり、君がいくら、人間の気持ちがわかるといって
完璧にわかるわけないんだよ。君ならわかるだろ。」
しんり「ふふっ」
?「何が可笑しい」
しんり「否、僕たち、結局何が云いたいのかな。と思ってしまってね。話しベタすぎないか。」
?「ははっ、確かに、もう面倒くさくなってしまったよ、」
しんり「ところでさ、どうして僕の名前をしっているの?
どうして君は僕としゃべれるの?」
?「しんりのくせにそこはわからないのか。
それは、僕は君で君は僕だからだよ。きみは内、僕は外で繋がっている」
しんり「なるほど、そうか、君がたいだったのか。」
たい「そうだ、僕が体で君が心理」
また、意味のわからないものをつくってしまった~
あなたのもとにドラえもんが来てタイムマシーンだけおいて帰ったとしよう。
大抵の人は過去に戻るだろう。てか、それが本来の使い道
なのだから。
しかし俺はタイムマシーンをオークションにかけて、金だけもらいすぐさまタイムマシーンで過去に戻り同じことを繰り返せば俺は億万長者になれる。
少し言葉では伝わりにくいよな。
だが、それは妄想に過ぎない。現実は見るも絶えない現状、彼女には振られて、ギャンブルで金を失い、挙句の果てには仕事でミスをして俺がクビなる確率はほぼ100%らいし。
あーあバカらしい。タイムマシーンなんてねぇよバーカ…