もしもタイムマシーンがあったら
僕は過去に戻りたい
?「どうして」
??「何故か、そうだな、僕はこれまで数多くの罪を犯してきたから、
原因として悪いのは僕だったのだけど
そう。根本的に悪かったのは全部僕で相手に非はない、わかってるけど、そのときだってわかってた
だから、その、
あー駄目だ、すまない。あまり、思い出したくないんだ。
君の話を聞かせてはくれまいか。」
?「僕か。僕も君と同じようなものさ。幼い僕の出来心で一生を悩ませる壁が出来た。」
??「そうか、君もか。結局はみんな同じなのかもな。」
?「おい、[みんな]とは主語がでかすぎやしないか。
僕等みたいにずっと後ろ歩きをしながら進んでる奴
そんなに居たら、僕が困ってしまうよ。」
??「それは、失礼した。でもさ、僕には解るよ。
もしかしたら、君にもあるんじゃないか
この世の中、完璧な奴なんていないのだから。」
?「しんり、君がいくら、人間の気持ちがわかるといって
完璧にわかるわけないんだよ。君ならわかるだろ。」
しんり「ふふっ」
?「何が可笑しい」
しんり「否、僕たち、結局何が云いたいのかな。と思ってしまってね。話しベタすぎないか。」
?「ははっ、確かに、もう面倒くさくなってしまったよ、」
しんり「ところでさ、どうして僕の名前をしっているの?
どうして君は僕としゃべれるの?」
?「しんりのくせにそこはわからないのか。
それは、僕は君で君は僕だからだよ。きみは内、僕は外で繋がっている」
しんり「なるほど、そうか、君がたいだったのか。」
たい「そうだ、僕が体で君が心理」
また、意味のわからないものをつくってしまった~
7/22/2024, 10:58:04 AM