はなればなれ』の作文集

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はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/16/2023, 10:06:22 AM

「これでもう、ぼくたち、はなればなれだね」
あきくんはそういった。
でも、ぼくは、そんなことおもってない。
だって、ぼくとあきくんはいつでもいっしょで、はなればなれになんてならないんだもん。
そうやくそくしたんだもん。
ゆきびきりげんまんしたもん。
だから、ぼくとあくきんははなればなれなんかじゃない。
「はなればなれじゃないもん!!ぼくと、あきくんはずっといっしょだもん!!ゆびきりげんまんしたんだもん!!」
あきくんはこまったかおをしてる。
でも、ぼくはなくのをやめれられない。

『はなればなれ』

11/16/2023, 10:03:44 AM

、、、、おはよう、なんて言っても虚無に溶けて無くなるだけ、そんなの分かっているのになぁ
ねぇ、はなればなれは辛いよ、怖いよ、寂しいよ
そんな事を考えながら、私は今日も物語を書く、物語の中でだけは私は独りじゃないから


ここから後書き
今回は孤独な作家さんをテーマに書いてみました!元々恋人がいて、、今は亡くなってしまったようで、、、、今回もちょい暗めかな、、?笑

11/16/2023, 10:02:37 AM

はなればなれでも繋がってればいい?そんなことはない

11/16/2023, 10:02:11 AM

はなればなれ

友達が転校した。私は、悲しかった🤣その子は小さい頃から、仲良しだったので悲しかった

11/17/2022, 1:26:52 PM

空で輝く星になるにはどうすれば良いかだって?
うん、可能性だけならいくつか考えてやろう。

ひとつ。
どこか宇宙の恒星として生まれおちること。
現時点で不可能だな。却下。

ふたつ。
死後には海や山のあちこちで散骨してもらえるよう遺言を残し、可及的速やかにこの地球の一部となること。
…あぁ地球は惑星だからそもそも駄目か。却下。

みっつ。
今からでも遅くない。天文学に本気で人生を捧げ、未知の彗星を発見して自分の名前を命名させてほしいと国際天文学連合に懇願してみること。
何、名前だけじゃ駄目?贅沢者め。ならば却下。

よっつ。
どうにかして宇宙旅行に出発し、船外活動の時間によく方角を確認したら、おもむろにセーフティ・テザーを切って単身大気圏突入だ。これなら、まず流星にはなればなれる…かもしれんぞ。
痛いのも駄目?一瞬でも?しょうがないな、却下。

いつつ。
恋人をつくれ。親友を探せ。親孝行をしろ。知人の10人中8人に「あいつは良い奴だ」といわれるグッドガイを目指せ。全て叶ったら世間を捨てて旅に出ろ。
誰か一人ぐらいは夜空の星にお前の姿を見るだろう。

************
「はなればなれ」

************
所感:
お題の「は」を「わ」と読めばイケると思ったのが駄目でした。今までで一番無理のある文章ですが後悔はありません。次はもっとうまくやろうと反省はしてます。

11/17/2022, 10:15:40 AM

_______________

たとえ距離的に遠くたって

わたしの気持ちは変わらないよ
_______________

Theme:はなればなれ

11/17/2022, 9:46:08 AM

2022.11.17
愛するユア、ラン、ヨシトとは、なればなれでいるけれど心の結びつきでつながってるから大丈夫。一緒に大きくなって会おうね。ユアとは、パフェ食べに行ったり、祭りの時からカッパ買うって約束守れてないな。ランとは、おもいっきり体動かしたいな。ヨシトとは、いつか海で遊べたらいいな。とりあえずは、BT21のくらへみんなで行こう。
テーマ『はなればなれ』について
動機:文章力つけたかったから。
ゴール:はなればなれの現実を書いてけど一緒になることにたどりついた。

11/17/2022, 9:45:50 AM

はなればなれ

はなればなれでも、同じ空の下にいれば
必ずまた会える
その日まで、きっと苦しいことや
どうしようもなく辛いこともある。
でも、どうか生きてほしい
ささやかな願いを風に乗せて。

11/17/2022, 9:27:27 AM

はなればなれ

お母さんが
逝ってしまうなんて
思わなかった

ただいまぁ
と言って

いつ帰って来るのかな

紅茶が
さめちゃうよ

11/17/2022, 9:25:17 AM

はなればなれ

believe our way はなればなれ
それでも心はつながっていると

教えてくれた君の笑顔を空に浮かべながら
今日も眠るよ

11/17/2022, 9:16:14 AM

―はなればなれ―

«««««««««««««««««««««««««»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»
望結へ

もうずっと昔のことなんだけど、
はなればなれになってしまった君。
今まで忘れてたってわけじゃないんだけど、
こっちも色々忙しくってね。
あれから暫く君のこと気にかけられなかったけど、
君は元気だった?
僕は元気でやってるよ、今のところはね。
そっちの暮らしはどんな感じ?
居心地悪くない?寂しくない?
友達はできた?喋り相手は居る?
いじめられたりしてない?独りになってない?
毎回思うけど、こうも返事がないと、
不安で仕方ないんだよ。
特に君は環境に慣れるのが早くなかったから、
余計に心配なんだ。
君にも色々事情があるんだろうけど、
もし無視してるだけっていうなら、
僕はどうにかなりそうだ。
そうそう、もうすぐ僕もそっちに向かう予定なんだ。
まだ予定ってだけだけど、ほぼ確定してる。
だから、そっちに着いたら、
君がちゃんとガイドしてね。
そっちに行くのを、君に会えるのを、
とても楽しみにしてるんだから。
今すぐ行くよ、待ってて。

輝空より
«««««««««««««««««««««««««»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»»

宛先を書いていない封筒に包んだ手紙と
小箱から取り出した古びている竹とんぼ、
近くにあったハードカバーの本を手にすると、
スマホや財布、鍵さえも持たずに、
時間が止まっているかのように静かなその家を
あとにした
予定通りに向かった先は
来月に取り壊しが決まった廃墟ビルの屋上
黒字でKEEP OUTと太く書かれた黄色のテープを
くぐって中に入った
朽ち果て、今にも壊れてしまいそうな階段を
慎重に上り、屋上に着く
勇んで来たはいいものの、
まだ下にはたくさんの人がいて
僕は一瞬迷ってから、少し時間を潰すことにした
持ってきた本を読みながら夜を待つ
本好きの僕が1番気に入っている本
これを読み終える頃には夜も更けてくるだろう
誰も自分を邪魔しない、1人だけの空間を
僕は思う存分、堪能した
そして、めくるページを照らす太陽が
空から消え、代わりに月がやってきた頃、
屋上の端に移動した
人が少なくなってきたのを確認すると、
僕はそこで靴を脱いで揃え、
その傍に手紙を置き、
風で飛ばないよう、本で抑えた
そして竹とんぼを両手に挟むと、
書いた手紙の末尾を暗唱する
『そっちに行くのを、君に会えるのを、
とても楽しみにしてるんだから。
今すぐ行くよ、待ってて。』
祈るような声でそう呟くと、
僕は深く大きく息を吸い、
右手を前方、やや下向きに勢いよく突き出す
竹とんぼが飛び出し、舞い始めるのと同時に
僕も飛び出した
さすがに舞うことはできなかったけれど
僕は全身で風と重力を感じた
そして薄れゆく意識の中で君を想う
目の前にタイミング良く舞い降りてきた
竹とんぼにやっとの思いで手を伸ばす
弱々しく伸びたその手が、
風を遮り伸びたその手が
竹とんぼをゆっくりと掴んだ
僕はその手を大切に引き寄せ、
胸に抱くように押し当てると目を瞑り、
そのまま意識を失った

11/17/2022, 9:14:36 AM

ずっと仲がいいと思っていた俺たち5人だったのに
1人の本音からバラバラに、なっている
1人が5人の中ある人のことを嫌いだと
俺はその子のことが嫌いじゃないのに、他の3人が嫌いだと俺も、嫌いだと思われている。実際嫌いじゃないのに…
なんでだよ…友達がいるから毎日楽しかったのに、これじゃ..嫌だよ
はなればなれになりたくない…
もう、学校に行きたくない

11/17/2022, 9:04:24 AM

離れたくなかったけど
はなればなれに
なってしまう場合もあるよね?
大好きな人でも
それは残酷だよね?

#はなればなれ

11/17/2022, 9:00:11 AM

〜はなればなれ〜

「お姉ちゃぁぁぁぁ!!」
崩れる崖の上
泣きながら私の手を掴もうとする妹
手をめいいっぱい伸ばし必死になって私のことを掴もうとする
瓦礫と共に落ちていく私
人生短かったなと言わんばかりに自分の死を悟った
「掴んで!!いやぁぁ!!お姉ちゃ!!お姉ちゃぁぁぁぁん!!」
必死こいて手をばたばたと振る
もう届かない距離で手を伸ばすことも諦めた
元気で……ね…
こぼれ落ちる涙が落下する速度と合わず上へと昇っていく
擦りむけて血が滲んでいる手を最後に振る
ゴンッと言う音と共に私の意識は薄れていった

村の生贄
私たちはどちらかが長になりどちらかが生贄となる運命を持った双子だった
長は長生きをする女が担う役目
生贄は主には男が行っていた
でも、長となる器を産む物が不吉な双子を産んだ
その結果生き残った方が長となる、そういう法ができた
双子で戦わせようという案も出たが、血を分けた姉妹だから殺し合いなんてできるはずもないと却下
それならと狩りをさせることに決まった
狩りは魔術を使ったもので行われ静寂の森で行われた
だが、本質は狩りではなくどちらか多くの男を殺せるのかというような残虐なものだった
妹は顔を青ざめさせ私の手を強く握った
カタカタと震える足に合う速さで歩く
森をぬけたところ、現在の長が審判を下すのだ
こんな、…こんなことして、許されるんですか…!!
声を荒らげる私とそれを蔑むような目で見てくる長
ヒソヒソと何かを話し始め私と妹は引き離された
「お姉ちゃ!!」
崩れそうな崖の上に連れてこられた私は抵抗しようとしていたがそれも遅く崖が2人分の重さに耐えられず崩れ落ちていった

薄れる意識の中ボロボロと大粒の涙をこぼす妹が頭に浮かぶ
最後…くら…い笑っ…てよ…
暗く深い森のような場所に意識が投げ出される
私たちははなればなれになった
今の村はどうなっているのだろう
妹は元気してるのだろうか
古びた書庫のような場所で私はひとりほっと息を吐く
はなればなれ…に、なりたくなかっ…たな…
ぽつりと落ちた涙は緑を深く黒く染めていく

11/17/2022, 8:59:53 AM

夕方。

空気がそのままオレンジ色になったみたい。

広い田んぼの真ん中の道。
学校からの帰り道。

何がそんなに面白かったのか
今はもう思い出せないけど
お腹が痛くなるくらい
二人でよく笑ったね。

クラスが違っても
部活が違っても
委員会で遅くなっても
一緒に帰るのが当たり前だった。

あれからもうずいぶんと時が経ち、
今はお互いどこで何をしているかも知らない。

でもね、分かる気がする。
きっとどっしり構えた優しいお母さん。
何かとみんなの世話を焼くあなただったから。

もうずっと会えなくてもいいよ。
ただ、幸せでいてね。


-はなればなれ-

11/17/2022, 8:55:56 AM

結婚に呼ばれた。
君の隣は、
綺麗で、上品で、あいすくりーむが大好きな
お向かいのお嬢様。
あぁ、嬉しそう。
東京に行くんだってね
はなればなれだ。
せめて、この恋心は知っててほしかったなぁ

11/17/2022, 8:42:06 AM

卒業したら。
4年間をともに過ごした
この大好きなメンバーと
はなればなれになるけれど。

みんな、幸せになってほしい。
そう思える大切な人たちに出会えたことに。
心からの感謝を。


はなればなれ

11/17/2022, 8:40:47 AM

あの日の私,どうかしてた。
あの日の私,心に余裕なかったの
あの日の私,頭がいっぱいになって話しちゃったの。
あの日の私,少しのイライラも許せないくらい
余裕がなかったから。

「ねぇ,いい加減にしてよ!!
何回言ったらわかってくれるの?私と別れて!!」

私たちはあの日,あの言葉で,はなればなれになった。
勢いで伝えた言葉
彼はどんな気持ちで聞いて
別れたかなんて私は知らなかった。


あれから数年たった今日。
彼との共通の友達から連絡が来た。

「ねぇ,あんたの彼氏大丈夫なの?」

「何が?」

何かさっぱり分からない私はそう返すしか無かった。

「何がって冗談で言ってるの?」

「は?どういう事?」
冗談って何?わけがわからない。

「あんたの彼氏...もう長くないんでしょ?」

「はっ?」
もう長くない?どういう事?死ぬって意味?

「それって死ぬってこと?」

「うん,そう聞いたよ。
辛いと思うけど最後まで彼と一緒にいてあげて」

言えない...。もうとっくに別れてるってこと。

「あぁ,うん。じゃあ,また」
そう言って私は電話を切った。


あれから私は,彼に連絡を取って話をすることにした。

彼は病室のベッドにいた。

「あ,久しぶり」
数年ぶりの彼の声は以前と変わらず
優しい声をしていて涙が出そうだった。

「...久しぶり。」

「俺,肺がんになったみたいなんだよね。も
う長くないらしい。
タバコの吸いすぎかなぁ笑」

「...タバコ?」
私と付き合ってた時は吸ってなかったよね?

「そう,君と別れてなんだか全部が嫌になって
吸うようになったんだよね。」

「そうなんだ...。ごめんなさい。
あの日のこと。一方的に別れを告げて。」

「あぁ,もういいよ。その代わりに一緒にいて欲しい。
もう長くないらしいからさ。
後悔したくないじゃん。」

彼の近くにいることを彼が望んでいるなら
そうしたいと思った。


一緒に空を見上げている時

一緒にテレビを見ている時

一緒に笑いあっている時

私,どんな彼も好きだなぁと思った。


数日後彼の体調が急変した。

「俺,今も好きだよ。君のこと。」

優しい目で私を見る彼。
苦しいはずなのに
そんな言葉言わないでよ...。

「そんなの...私も同じ気持ちだよ。」

そんなことを言うと彼は笑って目を閉じた。
もう二度と目を覚ますことはない彼を見て
涙は止まらなかった。

はなればなれしたことを
後悔したのは大切な人を失った時





─────『はなればなれ』

11/17/2022, 8:17:57 AM

「はなればなれ」

僕が彼女に出会ったったのは3日前、夜の浜辺だった
僕はあの時、新しい舞台劇を企画したアイディアに煮詰まり頭を抱えていた。

夜19時になり あの日のように僕は彼女を探しに浜辺でに出掛ける。


「おーい透明女いるんだろ来てくれよ」
砂浜に足跡だけが僕のそばに来た
「よ、呼びましたか…」透明人間は弱々しく訪ねた「ああ、探したよキミ、姿が見えないから探すのが大変で」
「すみません…」透明人間は泣き出しそうに謝る
「あの…」「どうかしたかい?」「怖くはないんですか?」「怖い?何が」「イヤ…私透明人間ですし…他の人と違いますし」「まぁ、たしかに僕も31年生きてきて、透明人間なんて初めて会ったけど、君はとはこうして会話できてるわけだし別に怖くはないよ」そうだ本題を忘れていた」男はそんなことも気にせず明るく話題を切り出す「一度君に見てもらいたい詞があるんだ、この前聴いた歌声が良かったらそれで歌詞が湧いてきたんだ」「あ、ありがとうございます…」「この詞のテーマはズバリはなればなれの恋人達の言葉のやりとりだ、良かったら読んでみてくれ」

透明人間の女性は詞もらい読んでいく
「ここのフレーズとても好きです…」透明の女性も歌詞を見ると少し嬉しそうなのがわかる「よかたら今度またこれで曲を聞かせてくれないか?」「え?」
「この前ここで歌った曲とても良かった、しっかり報酬も払うよ、どうかな」「え…でも…いいんでしょうか」「ぜひ君に頼みたい、僕は君の才能をかっているんだ」「…わかりました…できるかわかりませんが」「本当か?助かるよそれじゃまたこの時間この浜辺にいるから何かあればいつでも声をかけてくれ」「は…はい」「そうだ帰る前に名前を教えてくれないか?」「…名前ですか?」「そうだ初対面の時聞きそびれていたからね、まぁ実際対面する面はないがね」「エウレナです」「よろしくエウレナ、
僕はマシューだ劇場で演出の仕事をメインに活動してる」

「また会おうエウレナ」「はい…さようなら」

二人は立ち去り砂浜に足跡だけが残る。

11/17/2022, 8:17:34 AM

私とあなたのこの距離が

愛を育み
嫉妬を生む

期待を膨らませ
不安を積み上げる

あぁ、あぁ今すぐに
はなればなれの
あなたに会いたい

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