はなればなれ』の作文集

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はなればなれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2022, 7:55:20 AM

離れ離れになっても
ずっと大切な友達ですか
きっと貴方は私を忘れて
新しい子と楽しく過ごしているんだろうな
貴方が楽しく笑っているのは
凄くスゴく嬉しいのに
貴方の心に
私はもう居ない…


"はなればなれ"

11/17/2022, 7:39:03 AM

空は繋がってる。
同じ地球に居る。

そんなのどーでもいいんだよ。
僕はただ視界に君がいて欲しいんだよ。

はなればなれ … 平仮名にしたらまだ可愛いかな。
君はまだ僕のこと、可愛いって思ってくれるのかな。

11/17/2022, 7:07:39 AM

現実の理想のダブスタ抱えてた
高三にもなれば現実しか抱えられなくなって
理想も抱えてた時期がやけに懐かしくなって
手放した理想が釣り糸に引っ掛かるのを待っている

「はなればなれ」

11/17/2022, 6:55:48 AM

「離れ離れ」

私と彼はかれこれ何年もあっていません

彼も連絡なんか一切よこさないし、だから私は別れたものだと思ってます

彼は確かに、お人好しでした

そう、人に悲しみを分け与えたくない...そんな人でした

だから、彼は私の前から姿を消したんでしょうね

11/17/2022, 6:48:02 AM

はなればなれって辛いよね。

転校で友達とはなればなれになったり、彼女と遠距離だったり…

だけどその分、新たな友達との出会いもあったし、彼女と会えた時喜びが倍増するんだよね〜

11/17/2022, 6:45:07 AM

あの子が今日、ここよりもずっと遠い場所に引っ越すらしい。

あの子とは昔から仲が良かった幼馴染の事だ。

僕はずっと彼女が好きだった。

せめてそばに居られれば…と思って恋心を伝えずにいようとしていた矢先のことだった。

はなればなれになるだなんてそんなの嫌だ。

胸が引き裂かれそうになった。

別れ際、最後に言葉を掛けようとしたけれど、自然と涙腺が緩んで涙が出てきてしまった。

何か、伝えなければ。

"今までありがとう"とか"またね"とか短い言葉でも良いからと口を開こうにも言葉に詰まる。

追い討ちを掛けるように嗚咽が邪魔をする。

その時、彼女が口を開いた。

"今までありがとね。また会おう!"

僕は何度も頷いて、ようやく嗚咽混じりに声を出した。

"また、会おうっ"

彼女も元気よく頷き、そのまま手を振って両親が乗っている車に向かっていった。

暫くすると車が走り出す。

僕はその車が見えなくなるまで手を大きく振って見送った。

11/17/2022, 6:31:04 AM

愛別離苦とは仏教における四苦のひとつで、愛するものとの別離は避けられぬものであり、また人間にとって苦しいものなのだ、2500年前の昔から。
はなればなれとは、単なる別離か、或いは永遠の別れか。兎に角、人にとって面白いことではない。

はなればなれ

11/17/2022, 6:29:02 AM

手の届く距離
抱き締めあえる距離
口吻をできる距離
心の距離は遠いのに
君には触れられる
僕らきっと
ひなればなれ

11/17/2022, 6:17:29 AM

『はなればなれ』


はなればなれ。

絡まった糸が

だんだん、
解けていく
みたいに。

ふしぎだね。
あなたの影が
みえなくなっている
ことが。

8作目。

11/17/2022, 5:41:27 AM

はなればなれかー。
ひらがなで書くと
やわらかい感じがするね。

もうあえないのよね
モウアエナイノヨネ
もう会えないのよ

11/17/2022, 5:01:31 AM

あの時、私の涙を拭いてくれた子

あの時、私を励ましてくれた子

あの時、私の羽を褒めてくれた子

名前さえ知らないのに、一瞬の優しさを

与えてくれたあの子たち。

みんな今、どうしてるんだろう。

でもきっと、

みんな同じ空の下にいる。

11/17/2022, 4:44:16 AM

☆はなればなれ☆
先日のお題で『子猫』に登場した『紅葉』は、現在猫かびで、隔離中…
紅葉を見つけたのは、我が家の愛犬のめいちゃんです。
めいちゃんは、とにかく猫が大好きで、自分が可愛がりたくてたまらないようですが…
紅葉の病気が治るまでは、はなればなれで過ごしています。
散歩の帰り道に、紅葉がいる部屋に行きガラス越しにあっていますが、めいちゃんは、早く触れたくてたまらない様です。

私は、猫かびの感染拡大から守らないといけない子ども達もいるので、猫かびの感染予防を徹底しているんですが、それがなぜか母には、気に入らないようで…
『そんなんしたってなる時は、なるっちゃ!あんたみたいに、神経質なんはイヤー!』だの『今おる猫にうつったらうつった時よ!』『コロナみたいにそんなに徹底せないけんと?』『面倒くさい!』等…
母は、先日『自分は感染したくない』ときっぱり宣言し、紅葉には近寄らなくなったのに…。

そんな中、先日私の首に3つ程発疹が出きました。
それを見て母は、『こんだけして、なったら意味ないやん!バカらしい!感染拡大せんごと頑張ったて一緒やがー!』と言いました。

母の発言に、カチンと来たけど、発疹がもしそうだったら、息子や愛犬への感染もあるから、心配だったので、ムカムカする気持ちをおさえ皮膚科を受診しました。

結果は、猫かびではなく、ただの虫刺されだったのでほっとし帰宅すると…

母が嬉しそうに『どうだった?やっぱカビやったんやろ?』と聞いてきたので
『ただの虫刺されだった。それに、感染予防のやり方も病院の先生に上出来って言われたから安心した!』と答えるとおもしろくなさそうに『ふーん。そうなん!』と言い自分の部屋にそそくさと帰って行きました。

母は、私の不幸事がきっと大好きなんです。

さて、紅葉はもうすぐ病院の日です。
めいちゃんとのはなればなれが早く解消されると嬉しいのですが、まだしばらくは、無理なのかなぁ?

今はケージ暮らしで先日からハーネスの練習を初めました。
まだモルモット用のハーネスがピッタリサイズで、最初は、軟体動物みたいにフニャフニャになりましたが、3日目ぐらいからハーネスにもすっかり慣れ元気にお部屋を探索しています。
ケージから出る=ハーネスを付ける=楽しい事いっぱいと紅葉に覚えさせている最中です。

11/17/2022, 4:17:22 AM

離れていると思っていても
実はずっと近くにいる

近くにいると思っていても
実はずっと離れている

形じゃなくて想いの触れ合い

『はなればなれ』

11/17/2022, 4:11:47 AM

はなればなれ、とか、
かえすがえす、とか、
かさねがさね、とか、
まえだまえだ、とか、
繰り返しの言葉をいろいろ考えていたら、
ふと頭に浮かんで離れなくなったのが、
えんらえんら。

煙羅煙羅、と書く煙の妖怪の名前。
鬼太郎とか妖怪ウォッチにも登場する。

11/17/2022, 3:58:26 AM

はなればなれ

多分、私達は一人の人間だったんだ。
そう思うほどに、私達は一緒にいるのが、しっくりくるでしょう?

にやにやしながら、どうかなぁ。なんて言わないで。
「はなればなれ」になることのないよう、しっかり抱きしめていて。

11/17/2022, 3:47:02 AM

母親に末期がんが見つかった。
いろいろな治療法を調べたが、本人の希望はただひとつ、「痛みを遠ざけながら穏やかに終わりたい」というものだった。

しかし同時期、妹にも脳腫瘍が見つかる。彼女には生まれたばかりの子供がいた。
母親は、自身の治療法を改め、抗がん剤を選んだ。妹が無事手術を終えて、子供のもとに戻るのを見届けたいと願ったからだ。

妹はほどなく快復した。
母親は安堵したものの、その後、抗がん剤の副作用に苦しみながら逝去した。

脳に、他人の手が入ると、感情の発露が変わるという。
全快した妹は、ヒステリックになった。

「穏やかに」の望みは消えつつある。

※義実家の話であります。

【はなればなれ】

11/17/2022, 2:46:37 AM

はなればなれだから何?
心通じあってれば友達じゃん
相手を思ってれば恋人じゃん
血が繋がってたら家族じゃん
相手を信じて!
ね!思えば思うほど苦しくなるのは自分だよ?

11/17/2022, 2:20:54 AM

# 🌙


ふとした瞬間に
夜空を見上げるの。

暗い夜道を優しく照らす満月は
まるで貴方のようで、安心する。


何処 に 居ても 見える

月 と 星屑 は

私と貴方を繋ぐ架け橋。

11/17/2022, 1:31:29 AM

初投稿です!
よろしくお願いします



ながい暗闇を虚ろうつろ歩いた

やっとその先に見えた灯りは

風に揺れながら消えそうな灯り

手をのばしても届かない

必死になって叫んでも

あの人はもう戻らない


どうしたら届いたのだろう

どうしたら伝わったのだろう

またこの街にポツリポツリと灯る温もり

幸せそうな灯りは

はなればなれになった二人の

心を濡らしてまた長い暗闇の時を

つくりはじめるのだろうか


#はなればなれ

11/17/2022, 1:25:09 AM

今日はミニラブストーリーに挑戦💖
舞台の紫雲出山は香川県にある山です。




紫雲出山の山頂に来た。

見下ろす紺青の海は遥か下で光り、
波の音は届かない。
もともと静かな内海だが、
今日は頑なに押し黙って
私たちの息遣いを聞いているようだ。
その静けさのせいだろうか。
山頂は、柔らかな初春の陽光の中で
浮いているようだった。

天国とはこういうところだろう。

別れることの決まった恋人と手を繋ぎながら、
私は思った。
もうここが天国でもいい。

「島が多いなー。ちいさい島が。」

恋人が続けて言う。

「知ってる?昔瀬戸内海は陸地で、そこに
海水が流れてこんな景色になったんだよ。」

そうか。この小島たちも昔は山として
並び、手を繋ぎ、陽を浴びていたのか。
その山々の間に海水が侵入し、
離れ離れになるところを私は想像した。
私たちもこれから、「恋人たち」を終えて徐々に
個々の人間になる。

でも、この島々は海底では繋がってる。

「いい景色になったもんだ。」

私は自分に出せる一番の明るい声で言って、
握った手を離した。

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