『どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どこまでも続く青い空
夏の空より、冬の空の方が綺麗だと思うんだ
そう言って上を見上げた彼女は、少しだけ目が潤んで見えた。
何かあったの
何にもないよ
って言って笑うんだ
そんな彼女が 私は好きではないけど、彼女は私が好きなんだってさ
その関係を私は心から愛しているよ
変かも、知れないけど、ね
あなたにいつか会うところ
虹の向こう、煙突よりずっと上の方
小鳥よりも高く飛んで会いにいく
翼の生えるまで花の降る場所で
青空より雨が恋しい
どこまでも続く青い空から あなたに触れた雨が落ちてくる
オズの魔法使の歌が好きです。
天に昇る時にみんな虹の橋を渡り、そして昇った後は思い出される度に花が降るのだとか。とても素敵だと思いますが、叶うなら遠くから花を贈るのでなく、虹の向こうまで鳥になって会いに行けたらなと思います。でも私は鳥にはなれないので、仕方なく自身に言い聞かせています。あなたに触れた雨が降りてきて私に触れているのだと。青空も雨も大好きです。
どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空
そんなもんないと思う。どこかしらの地域では曇りで空グレーやん。
その上では青い空が広がってるってか?
うるせぇ。
『何処までも続く青空』
顕微鏡の中に、私たちの遥先輩なんだ。
ウインクなんて出来ないけれども、覗くセカイ。片目を指で押さえてみた。
顕微鏡の中で、動く物体。微かなんだ。
私が、皮膚がんになった時もこういうやって、病理学の医師さんが私のしゅうようが、良性or悪性かを覗いて見つけて下さったんだ。
あいにく、悪性だったけど(^_^;)
顕微鏡の中の小さな可能性〰️🤔それまで、病理学なんて聞いたこともなかった世界。
私たちの身体も、細胞で出来ているんだ。だから、ホントは、見えるのも不思議らしい。
工藤先生や高橋君なら、もっと、詳しくは説明出来るんだろうな。すみません(^_^;)
今日、私は、二年前に想先生に、宛てたお手紙のフォルダーを開けた。
あの時の私は、一生懸命に想先生と仲よくなりたかったんだネ。
気恥ずかしいけれども、伝わりました(^_^;)だって、私だから、想先生は、じゃぁ私で物足りないけれども、想先生の負担にならない程度仲よくなりた〰️いと、手紙に書いている。
今は、想先生のいないセカイに。私は、います。
昨日、ねこ耳さんの配信を見た。ゲームのセカイだけれども、ちゃんと息をしていたの。
パラーシュートで空を飛んだり、宝箱🎁を見つけたり、カギを見つけたり、呪いの本だっけかな?(^_^;)あったり、ちゃんと会話をしたり、
うわぁ~✨️私もこういう物語が描きたいんだ〰️!!と、想った。そして、ねこ耳さんも、見えない透明のカベがあってそれにちょっと苦戦されて店ぁ〰️。(^_^;)
オレ、天才^_^🌟✨️とねこ耳さんは、明るく乗り越えるられていました✨️ーー其処は、時間が止まった世界線の物語だった。⌛️
ねこ耳さんのゲーム配信は、色々とおしゃべりしながらだから楽しかったなぁ〰️✨️
ゆっくりと笑いながら、ゲームの配信を見るのは楽しかった🌟(ホラゲーは、別ですヨ(^_^;))
ねこ耳さんと、これからも色々なセカイを一緒に見れたり絵を勉強したり、ファンタジーの世界観を学んだり、出来たらイイなぁ〰️(*˘︶˘*).。.:*♡
蒼さんとは、また別の世界線で、蒼さんは、蒼さん🎵ねこ耳さんは、ねこ耳さん🎵
欲張りな私らしく🎵✨️(*^^*)V
手紙に、書いてあったなぁ〰️、HeySayJUMPの歌の歌詞じゃないけれども、悪戦苦闘、楽しもう🎵✨️と。
私らしい文章だなぁ〰️(^_^;)
終わり
「どこまでも続く青い空」
顔をあげると、高く高く薄い雲が流れている。
気づいていないだけですでに季節は秋だった。
過ぎた日を想い、後悔に身も心も閉じ込める日々。
どこまでも続く青い空を羨ましく見上げる。
涙の理由には目を伏せて、がむしゃらに
曇った胸の内を言葉に変えて、また泣いて。
濁った視界に映るものはただの虚構だけで
本当に青い空は見えてなどいなかった。
〜どこまでも続く多い青空〜
手で掴みたくなるほどのどこまでも続くきれいな青空
そんな幼い時代で
そんな青空の下で草の上で横になってた
そんな少年時代
年をとって 昔ほど空をみる余裕がないけど
ふとみた空が青空なら
その日は いい日だなと
少し心が晴れる気がする
どこまでも続く青い空。
続けー、続けー、
その空の下に生きる地球の生き物のために。
その空を宝石として見下ろす、宇宙の生き物のために。
その空の下に生きたすべての生き物のために。
そして、
ふるさと、宝石、郷愁…
冠せられるすべての言葉を振り落として、
空よ、どこまでも続いて行け。
たったひとりの心だけを映し出す瞬間のために。
どこまでも続く青い空
一体どこまで続くのだろう
手を伸ばして分からなくて
水平線を探して走り出す
空気が冷えていた
白月が笑っていた
空が青かった
どこまでも青くて青くて
澄み渡るの意味がやっとわかった
本当に青くて綺麗だ
このどこまでも続く青い空は
果てしなく広がっている
そんな風に、思いを馳せていたのだが、
なんだか雲行きが怪しくなってきたぞ
さっきまで快晴と言っても
過言ではない空だったのに
一気に曇天
一面が雲に覆い尽くされている
とうとう雨まで降ってきた
気まぐれな空模様だな
さすがは秋の空
それとも、ずっと見つめて
青空について考えていたから、
空が恥ずかしがって雲に隠れたのかな?
……ああ、今だいぶアレなことを考えてしまった
我ながら恐ろしい
本当に恥ずかしいのは空ではなく
自分のほうだったようだ
どこまでも続く青い空
久しぶりに来た浜辺
防波堤に腰掛けて
水平線を見つめてる
目線を少し上げれば
どこまでも続く青い空
心が疲れていたことに
やっと気づいた昼下がり
少しだけ休んだら
家へ帰ろう
今夜はきっと深く眠れる
どこまでも続く青い空、
この天気が何だか気に入らない。
何でだろうな。憎たらしいのかしら?
私が地の底を這いつくばって生きているのに。
羨ましいこと、良く分からずに今を生きている。
後悔しながら生きている。妬み生きている。
詳細が不明でも生きている。頑張って生きている
怖くても一生懸命生きている。今日生きている。
普通を偽りながら息をして生きている。
"普通なら良いのかな…?"
理解も、全知全能すら知らない人は
どうなるのだろうな?
楽しみだなぁ~。
どこまでも続く青い空
まずは地球から雲を消し去る。
それからずっと昼間の位置に移動し続けること。
たぶんスーパーマンならやってくれそう。
(雲を吹き飛ばしつつ飛び続けるの)
【どこまでも続く青い空】
もう、この世界からでていきたいって思うときがある。
でも、どこまでも続く青い空を見ると、
高くて、広くて、無限で、吸い込まれそうで、
出ていくことさえも
恐いと思う。
私は今でも忘れられないのです
君と出逢ったあの日の空が
あの場所を通る度
あの日が蘇る
君はもう忘れているだろうか
あの日の青い空を
どこまでも続くと思っていた
君との未来が
もうすぐ終わろうとしている
どこまでも続く青い空。
かと思ったら向こうにはどす黒い雨雲群が。
今日傘持ってきてねぇわ、諦めよう。
頼りの綱の近所のコンビニ、潰れてた。
社会人4年目。
うちの会社は、俗に言うブラック企業なのだと思う。朝早い出社、山のような業務、押し付けられる残業。学生の頃はうつ病なんて無縁だと思っていたが、今ではとても身近に感じる。時間が無くて精神病院にも行くことができない。
疲れた。休みたい。辞めたい。楽になりたい。
「しにたい。」
気づけばそう呟いていた。頭がかすみ、視界はぼやけ、足はふらついた。
橋の上だった。下を覗くと、青く光る川。今日は一段と綺麗に見えた。
死んだら楽になれる。
そう思った。終わりにしたかった。
欄干に足をかけて、乗り越えて、あとは飛ぶだけになった時、空を見た。そこには、どこまでも続く青い空があった。
突然、涙が溢れ出てきた。涙で歪んだ視界は、ただただ青かった。
世界はこんなにも広かったのだとそこで気づいた。俺は小さくてちっぽけだから、俺がどうしようが世界が変わることは無いし、俺に干渉する世界もない。俺には自由があるのだと思い出した。
今日、会社をやめよう。そう決めた。何を言われたって辞職届を押し付けてこよう。職を失ったって死ぬわけじゃない。人生、なんだってできる。大丈夫だ。
俺にはどこまでも続く青い未来が待っている。
10.23 どこまでも続く青い空
どこまでも続く青い空
あなたも青い空を
見ているの…
奇跡だね
どこまでも続く青い空
青い空はどこまでも続かない。物理的に考えて当たり前のことだ。青い空がどこまでも続くように思えることはある。
たとえば、それは、こんなとき。
頭部の三分の一を共有する結合双生児の女の子たちが、空を見上げて歌っている。足をなくしたスイマーが湖を泳ぎきってピースする。下半身が動かない車椅子バスケの選手がシュートを決めて笑う。
青い空は続かない。続くように思えたらそれは幻影か、あるいは、人間がなした仕事の結果だ。青い空は続かないのが自然なのだから、それが続くとしたら不自然なことで、つまりそれこそが人間の仕事なのだ。
※※※
蛇足。
今年の4月に結合双生児であるロリ・シャペルとジョージ・シャペルが亡くなりました。歌手であるジョージが明るく晴れた公園でたくさんの人に囲まれて歌う動画を見たとき私は、この動画みたいに幸せな一瞬は人生で何回もないだろうなと思いました。青い空は続きません。幸せも一瞬。でもそれでいいんだと思います。
人が変わるのは簡単じゃない。私はそれを底の見えない崖へ1歩踏み出すことと喩える。
怖い。見下ろすと吸い込まれそうな真っ暗。
「お前は行かないくていいよ。」
そんな声が頭の中で響く。飛び出そうとしていたのに、体が引き戻される。
行かなくては。しかし怖い。
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖……
一瞬、背にあなたの手が触れて、私の体は宙に投げ出された。
時間がゆっくり進む。優しく微笑むあなた。暖かい光に包まれてようやく、私はどこまでも青い空を見上げていた。
「どこまでも続く青い空」
「あーあ、なんでみんなみたいに出来ないんだろ。」と僕は小さく呟いた。
僕は不器用だ。恋愛も友達関係もあまりにも下手すぎる。
誰か教えて欲しいよ。どうすれば上手くいくの?
僕は屋上で青い空に呟いた。
誰だって悩みはあるだろう。
でも、僕はそれを話せる家族がいない。
もう天国に行ってしまったから。
今日は快晴で、青空がどこまでも続いている。
こんな日は天国からよく見えるのかな。
父さんと母さんに会いたい。
僕の好きな物は空と星。
それは父さんと母さんの好きだったもの。
僕は青空を眺めて、父さんと母さんを思い出した。