どこまでも続く青い空』の作文集

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どこまでも続く青い空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

10/23/2023, 10:43:51 AM

古い想い出

アリゾナのタ―ンキーストまでの

600マイル

赤茶けた荒野と青い空とが

果しなく続き

焼けた雲が何処までも

何処までもついてくる

君と2人でルート42

1963年式のジープ・チェロキーで

幌を外して風を感じて

自由を感じて

君はダンサーに憧れて

サンパウロからロスへ

俺はただ…

故郷を離れたかった…


モーテルの白いソファー

君は強く抱いてくれて…


あれは古い遠すぎる記憶

夢見るまぶしさのままで

君は海辺の街で

まだ踊り続けているのか

記憶の遠い空の下で

昨日にひとりもがいて

俺は…ひとりもがいて

ふたり越えなかった空の下

跳ねて舞う姿に恋したまま

黒い瞳の俺は…

ただひとり故郷を捨てただけ…

ただそれだけのこと…

それだけのこと…

10/23/2023, 10:43:24 AM

どこまでも続く青い空

ヴィランにより破壊された建物での救助活動が無事に終わり、解散になると近くでパトロール中だったデクとショートに会った。
雄英を卒業してからお互い事務所は違うが定期的に任務が被ることが多い。
デクとショートが私の姿を見てぎょっとする。

「なにがあったの!!!」
『へ?』
「お前、今自分がどんな顔してんのか分かってんのか」
『…どゆこと?』

お前、あの時みたいになってんぞ。

ーーーーーーー

ヴィランによって引き起こされた爆破事件。
泣き叫ぶ人々の声が響いた。私の意識はただひたすらに全員助ける方向に向いていた。文字通り全員助ける、はずだった。私には自信があったのだ。優先順位を考え一人一人的確に救助していった。
「たすけ…て…」
小さな、か細い声が聞こえ、振り向くと、大きな瓦礫の下に足が挟まって動けなくなっている女の子。
『待ってて!私が今助ける!!!』
すぐに駆けつけ、瓦礫をどかす。
『…!!!』
「おねぇ…ちゃ…」

両足は無惨にも潰れていて、もはや足の原型も留めておらず、出血も激しい生きているのが奇跡のような少女。
『今、助けるよ、大丈夫、大丈夫。』
私の能力は他人の能力をコピーできる能力
リカバリーガールのコピーをしていたため治癒はできる。
『血が…止まんない…!!』

「あの…ね…おねぇちゃ…」
『今、助けるから!!すぐ他の回復班が来る!止血をして、お姉ちゃんの能力ですぐ!治すから!!』

「さ……むく…なって…きた…」
『寝ちゃダメだよ!頑張ろう!!…っなんで!!

なんで血が止まんないの…!!!!』

爆破の影響で救助隊も到着に手間取っており、現場には私1人しか居なかった。
それでも、それでも、ヒーローだから。
みんなを救いたい。

布で出血部を出来るだけ止血し、治癒をしながら
飯田くんの個性、エンジンを同時に使うことが出来れば…
どちらを取る…治療を優先か、救助隊の所まで全速力で抱えて走るのがいいのか
迷うな迷うな迷うな…迷うな!!!迷うな!!!!!

ーーーーーー

『…!!!!』

フラッシュバックした光景のあとは何も覚えてない。


目を覚ますと、綺麗な青い空が広がっていた。
隣にはアモンが座っていて、私が目が覚めたことに気付くとふわっと笑う。

「お目覚めっすね」
『アモン…』

今まで会いたかった彼がそばにいる。
嬉しくて、嬉しくて、仕方ないのに…

『夢、なんだよね…』
「……」

アモンは寂しそうに笑った。


--------…
MHA世界軸×aknk

10/23/2023, 10:42:48 AM

どこまでも続く青い空

どうして。
私を置いて、あなたは独りで行ってしまった。
寂しい。
淋しい。
心が寒さで荒れ狂って、どうにかなってしまいそう。
あなたがいなくなる時に私の世界も終わるのだと思っていたのに。
私の心臓はいつもと変わらず力強く脈打っている。

果てしない孤独を抱えて見上げた空は、それでも、どこまでも青く美しく、遥か彼方に続いている。

10/23/2023, 10:42:00 AM

どこまでも続く青い空

泣きそうな顔で服の裾を掴んで離さない君をなだめるように
「また、すぐ会えるからそんな顔しないで笑って?」
何も言わずにそっと裾から手を離す君の柔らかい髪を撫でた
出発のベルが鳴り
あれから1年が過ぎた…

離れていても繋がっていると信じることで
寂しさや不安に押し潰されることなく毎日を過ごすことができるようになった

見上げる空は
君の所まで果てしなく続いて
僕たちを繋げてくれているんだろう

いつも君の幸せを願ってる
どこまでも続く青い空に

10/23/2023, 10:41:56 AM

どれだけ走っても追いつけはしない。
 天国へ向かう魂が少しずつ青く染まる。
 ずっと遠くの青い空に溶け込んで。。

 流れる雲と揺れる木々。
 ―そのとき、墓石の煙が消えていた。

10/23/2023, 10:41:16 AM

ここであなたは生きていけませんでした。曇天を探して、雨天を探して、嵐を探して、誰も預かり知らぬところへ行ってしまいました。この青によって失った温もりを、どうして忘れろと言うのです。

10/23/2023, 10:41:15 AM

空は宇宙から見た地球の色と同じなのだろうか。
それとも、水の色を反射しているから青いのだろうか。
理科が得意だったら、答えも理知的に導き出せただろう。


雲一つない空を自由の証と捉えるか、
重力に捕われた私達の果てしない監獄と捉えるか、
きっとどちらも正しくて、解はない。


植物と陽光をいっぱいに浴びるのが好きなひとも居れば、
夏には入道雲を、冬には気分すらも押し潰すほどの
分厚い雲を足したほうが風情だと云うひとも居るだろう。


私なら幾許か太陽を傾けて、真紅の薄明や紫煙燻る暁を
愛でる。勿論雲を浮かべても雪を散らせても素敵だ。

永遠は約束できないのだから、
ありあわせの美を尊ぶ方が心には都合が良い。



お題「どこまでも続く青い空」

10/23/2023, 10:41:04 AM

#どこまでも続く青い空


曇天の空の下

トボトボと

ため息を道連れに歩いてた

色の無い街

顔のない人々

怖くて足元だけ見ていた

涙ポロポロ

誰にも気づかれないように…

声にならない言葉を

叫びながら

誰か助けて…誰か気づいて…って

足元の水溜り 

雲が切れて流れて

空が煌めき出した

そして見上げた空

眼差しの先で微笑む人を見つけたの

もっと近くにいきたい

その笑顔に触れてみたいと

高く澄んだ空の下には

わたしの心の居場所がある

その場所に向かい歩こう

私の心から願いが消えない限りは

青空は微笑んでいるのだろうから

10/23/2023, 10:39:02 AM

孤独を感じる夜は
いつだって君を想い出す
それでも夜が明けてしまえば
どこまでも続く青空の下で
私たちは呼吸をしなければならない。

10/23/2023, 10:35:55 AM

日々のタスクに追われ
目の前のことしか見えていなかった

空は高く
世界は広く
こんなにも美しいのに

どこまでも続く青い空を眺めながら
深呼吸する

今ここにある幸せに
感謝して



#どこまでも続く青い空
#8

10/23/2023, 10:35:46 AM

どこまでも続く青い空

さらに美しい山々

これは素敵なドライブ日和

でも運転中は風景に見とれていられないわけで

たまには電車に乗ってお出かけするのもいいかもね

どうせなら飛行機で青空を堪能してみたい!

(夢を語れば実現への第一歩)

10/23/2023, 10:33:00 AM

『どこまでも続く青い空』

どこまでも続く青い空
その先に
あなたがいる
あなたが見ている

そう 信じて
生きてきた

いつか
あなたの元に
帰った時

あなたが
笑顔で待っていてくれる

そう 信じて
生きている

だけど

時々 弱気になって

夢でもいいから
あなたに会いたいと
子供のように
駄々をこねてしまう

あなたは
一度も 会いに来てはくれないけど

10/23/2023, 10:31:19 AM

どこまでも続く青い空

消えていくものたちが
わずかな声で 僕らを呼んでいる

あれは都会から消える
或いは 生存のためだけに
僕らは何度でも

君に話した言葉が
君のおもかげ なくさないようにと

古いものたちが捨てた
優しさと 生きていくために出来る
僕らなりの分別を
何度だって聞かされた 子供の頃にずっと

どこまでも続く青い空
レールの上を僕らは言ったり来たりで
それでも誰かが敷いた 道じゃなければ
走りづらいと 照れ臭そうに 君は言う

大声で叫んでも 君は僕を遠ざける
理屈じゃないんだ ここは4LDKの 密集地
小声でも伝わる 言葉がないか
手探りのようだけど 考える
小さい頃からの 生きる知恵だと 教わった

ガラスの割れた 窓などに
青春などは 感じない
ひび割れた夜中の アンプの雑音に
平和など少しも 感じないから

いまは少しだけど
息を継げる方法を 見つけるよ
頭を使って生きることなら出来る
ナイフを振り回す 力など持たないから

どこまでも続く青い空
この世界が誰のものだとしても
生まれたからには 栄光と 勲章を
飾り立てる ヒロイズム
泥まみれの英雄で 生きていくから

10/23/2023, 10:30:51 AM

Englishver

A blue Sky that goes on forever

There was a sunny autumn day, and a refreshing wind blew.

Everyone, a cold has been prevalent recently, so please take care of yourself. And autumn is the warmest time, so let's be conscious of what you want to do.

日本語バージョン

どこまでも続く青い空

秋晴れの続く日があり、爽やかな風が吹いてきました
皆様、最近風邪が流行っていますので、お身体に気をつけてください。そして秋は生活しやすい時期なので自分がやりたいことを意識して行動しましょう。

10/23/2023, 10:30:45 AM

どこまでも続く青い空

眩しさに目を細め 手をかざす
指の隙間から見えるのは 青
どこまでも透き通った青い空

この空はどこまで続いているのか
離れてしまった君も
同じ空の下 どこかにいるのだろうか

思い立って 立ち上がる
どこまでも続く青い空のその先
見つけるための旅に出る

君のこと 見つけられるだろうか
君に この思いを届けられるだろうか

10/23/2023, 10:27:51 AM

以前、
マンションの5階に
住んでいて頃

初めてその部屋から
見えた景色に、
感動した。

今まで
こんなに高い位置からの
景色はあまり
見たことなかった。
それが、
毎日見れるなんて

空を眺めるのが
大好きな私にとっては
癒しである。

眠れないとき

朝日が出る直前は
空に雲がかかる時
見事なオレンジ色になる。

そして
時間と共に
綺麗な青になる。

ここからの景色は
ほんの一部。

広い空に思えても

大地から見る空、
山の中から見る空、
海から見る空、

もっともっと
広大に
どこまでも続く青い空。

人間がちっぽけに感じますね。

やっぱり、
地球🌏に生まれ落ちた私達は
奇跡の人(人間)だよ。

10/23/2023, 10:27:44 AM

#どこまでも続く青い空

 水色になりたいな、と思った。ある日突然。そして背中に羽根を生やして空に向かって飛び立つような心境になりたいな。
 巷で言われるような希死念慮とかではなくて、私は、本当に自分がいつか空を飛べるようなとんでもない結果を生み出すんじゃないかと予感しているのだ。
 友だちにそれを伝えたら「でっかい夢叶えるぞみたいな? 偉人にでもなるの?」と頭にたくさん疑問符を浮かべた表情で返された。でも私は知っている。誰に何と言われようと、自分の抱いた予感は現実になると。
「みのりは進路どうすんの?」
 友だちはため息をつきながら、明日出される小テストの予習のために英語の単語帳とにらめっこをしている。私はというと、教室の窓から見える空を目一杯眺めて、「やっぱり私、何かするんじゃないかなあ」とつぶやいた。
「そりゃ、何かはしでかすよね。あんたバカだし。バカだし。バカだし。今だって会話成立してないし」
「ひどいー。夢《ゆめ》ちゃんだって何か目指したいものの一つはあるでしょ」
「私は堅実に生きたいだけさ」
 友だちの無情な指摘にブーブー文句を言いながら、私は窓の外の空を、今日はやけに綺麗に見えるなと感じていた。

  ☁️

「何かを成し遂げるって、頭良い人だと難しいのかなぁ。バカな人ほど未来を変える力があるんじゃないかって、最近考えてるのよ。あんた見てると」
「私、そんな風に野心を抱いてたわけじゃないんだってば。ただね、空飛びてー!って思ったのよ。あんたとしゃべってた、あの日の放課後、急に!」
 私たちは互いのグラスに祝いの酒を入れ、乾杯をした。十数年続いているこの友情と連帯と、人生の節目を祝って。
「宇宙飛行士としてテレビに映るあんたは、どこまでもバカよねぇ」
「絶対、褒めてないでしょー」
 ふんと鼻を鳴らしながら、そのくせどこか得意げに彼女はグラスを飲み干した。

10/23/2023, 10:20:40 AM

どこまでも続く青い空


 雲一つない青空に、手を伸ばす。
 どれだけ伸ばしても、高いところに上っても、決して届かない神秘。
 空は壁じゃない。だから、どれだけ高く飛んでも触れるものではない。
 そんなことは分かってるはずなのに、それでも僕は手を伸ばす。
 高貴な少女に恋するように。
 どこまでも高く、どこまでも広い青空に。

10/23/2023, 10:16:50 AM

【87,お題:どこまでも続く青い空】

「お前が居るこの場所が、俺の故郷だから」

旅立ちのその日、お前は太陽みたいな笑顔で笑って言った

「俺は帰ってくるよ、絶対に」

「ああ、分かってる、お前が嘘は言わないってことぐらい」

カラッと澄み渡った美しい空、どこまでも無限に広がる青い空
旅立ちにはぴったりな天気だ

「ほら、早く出た方がいいんじゃないか?ここら辺は天気が変わりやすい」

「そうするよ、じゃあ行ってくる」

「気を付けてな」

「きっと帰ってくるからな」

大きく手を振りながら笑うその顔が、どんどん遠ざかっていく
幼い頃からずっと支えあって生きてきた、俺の半身のような存在
親友であり、家族であり、大切な仲間だ

そんなお前が決めたことなんだ、俺は応援するよ

「寂しくなるなぁ...」

誰にも聞こえないように呟く
ずっと一緒に生活してきたから、1人になるなんて久しぶりだ

でも、

「お前は嘘は言わないもんな」

このどこまでも続く青い空のどこかで、お前が元気に過ごせているなら
俺はそれで構わない

「絶対帰ってこいよ」

親友が遠ざかっていった、地平線の彼方を眺めて
青年は誇らしげに微笑んだ

10/23/2023, 10:14:55 AM

あなたはどこまでも続く青い空

あの日、あの時、私は生まれて初めて「憧れ」という気持ちをあなたに抱いた気がする。「あなた」という人に強く惹かれて、憧れて、私はここまで来て、今はあなたの目の前にいる。

あなたとよく話すようになって、初めて知ったの。
「あなた」という人を。
発想、想像力・創造力が豊かでどこまでも広い自分の世界を持っている。その広さはどこまでも果てしない…まるで空のよう。

私はあなたを見上げることしかできない。ただあなたの空の下で平凡と生きている。
でもいつかあなたの空を鳥になって飛んでみたい。

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