どうすればいいの?』の作文集

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どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/22/2024, 9:07:28 AM

お題『どうすればいいの?」

夏季補習生の発表が職員の掲示板い貼られた金曜日の5時限終了後の休憩中、僕は授業で出題された宿題をしていた。その時血相変えた大神が僕の席に来て勢いよく机を叩いた。そして珍しく落ち込み、吊り上がった眉がハの字になって悲しい顔を僕に向ける。
僕はかける言葉を探した。

船星「どうしたの?」

大神「聞いてくれるか船星!俺な、これからどうしたええと思う?」

疑問を疑問で返されても、全く理解出来ないでいると生徒Aが大神に変わって説明してくれた。どうやら大神の名前が夏季補習生の中にあったらしい。夏休みは全てバイトに費やすつもりだったみたいで今更バイトのシフトを変更して貰うのは難しいかも知れないと嘆いている。

船星「僕にどうすればいいか聞かれても困るよ。ここは素直にそのバイト先に説明して、シフト変えて貰うしかないんじゃないかな」

大神「せやな。俺、頑張って交渉してみるわ。ありがとう。あ、そう言えば、職員室の廊下で萌香(子猫)ちゃん見たで、なんや悲しんでたり、喜んでたり。表情コロコロ変わって忙しいそうやったわ(笑)」

船星「そ、そうなんだ。あの子も補習生なのかな?」

大神「分からんわ。俺ら名前知らんしな」

チャイムが鳴り休憩が終わった。そして6時限が始まった、僕は慌てて宿題を机の中にしまい教科書を机の上に置くのだった。

End

11/22/2024, 9:01:29 AM

放課後、私は、教室で文理選択調査票とにらめっこしていた。うちの高校は、2年生から文系クラスと理系クラスに分かれることになっていて、1年生の3学期の今、いよいよそれを決めなければならないのだ。

「うーーーん……困ったなあ……」

私は特別、将来の夢と言うものがない。高校を卒業したら何となく大学にいって、無難に就職できればそれでいい。
そんなふうなのに、テキトーに決めることも何故かできず、モヤモヤとひとりで悩んでいるのが現状だった。

「あれ、まだ悩んでるん?」

そんなとき、隣の席の三島さんが話しかけてくれた。彼女は、こうして悩んでいる私とは対照的に、文理選択調査票を真っ先に書いて提出していた。普段から看護師になることが夢だと言っているから、すぐに選べたんだろう。

「悩んでるよぉ。私、三島さんと違って将来の夢とかないもん」
「んじゃ、好きな科目とか得意な科目で決めたらどう?」
「それもさあ、どっちも音楽だから、文理関係ないの。他はどれも同じくらい苦手」
「大学で学びたい学問とかは?」
「今んとこないなあ……」
「えー、そっかぁ……。困ったねえ」

三島さんは困り顔になってしまった。

「はあ……どうすればいいの……」

私は困り果てて言った。
三島さんが顎に手を当てて思案する。しばらくして、何か思いついたのか、パッと表情が晴れた。

「うちの部活の先輩たち、文系理系どっちもいるから、それぞれの経験談きいてきてあげようか?」
「え、いいの?」

最初に先生達から文理それぞれの説明は受けたが、実際の経験談はきけていない。
帰宅部で委員会にも所属しておらず、縦の繋がりを持たない私にとって、願ってもない提案だった。

「いいよー。私自身は経験者に訊いてみようとは考えもしなかったけど、よく考えたらそういうの面白そうじゃん」
「ありがとう……!よろしくお願いします……!」
「いいってことよ!」

三島さんはそう言って、親指をグッと立てニカッと笑った。

「じゃ、私、部活行くから!」

三島さんが元気に教室を出ていくのを見送って、私は、手元の文理選択調査票に目を落とした。
相変わらず書くことはできない。しかし、先程まで心を支配していたモヤモヤは、かなり薄れていた。
さっき、三島さんと話せてよかった。あのままひとりで悩んでいたら、ずっとモヤモヤしたままだっただろう。
文理選択調査票をひとまず鞄に仕舞う。
ほうっ、とひとつ息を吐いた。

11/22/2024, 8:56:40 AM

どうすればいいの?

毎年恒例のあれ
毎年やってるあれ
毎年の事なのに未だに理解できないあれ
というか毎年理解する気がないあれ…

年末調整、どうすればいいのーー😭

11/22/2024, 8:54:45 AM

どうすればいいの?



生まれた時から思っている


大人になるまで

そして大人になっても

ずっとそう思って生きてきた


けれど

最近やっと


今後 自分がどう生きて

どう死にたいか

考えられるようになった


120%の夢と理想を掲げたっていいじゃない

自分の中に 叶えるための意志と方法があるのなら

今のわたしはなんだってできる

だってもう大人なんだから

11/22/2024, 8:54:33 AM

あなたはここにいて
ずっとずっと離れないで
笑って過ごしてみよう
そこに光があるから
探してみて掘ってみて
掘り起こしてみて
ほら笑えたほら泣けた
君の涙百倍綺麗
僕の世界はこんなに小さいけど
君の世界は大きい。
そんな君が大好きだ
そんな時考える
どうすればいいんだろうと?
そんな時こう唱える
大丈夫君が好きだから
大丈夫きみを好きだから

11/22/2024, 8:47:15 AM

目が覚める。
時計を見るとまだ3時。
確か今日は急ぎの用なんてなかったはず、
なんて思いながらもう私は夢に浸る準備をしていた。

変な時間に起きたなと眠り落ちる前にふと考える。
自分で言うのもなんだが、私は寝つきが悪い方ではない。
むしろ一回眠りに落ちると朝までぐっすり寝れるほうだ。
…ああ、例外があった。
そういえば、私がこうやって変な時間に目覚めてしまった日は
必ず身の回りの誰かに不幸が起きるんだった。

最初はこの現象を超能力が手に入ったと喜んだり、
あまりにも現実離れで、不気味だったので気味悪がっていたりしたが、
今はもう諦めのような思いを持つようになった。

だって、誰にいつ、どんな災いが起こるかまでかはわからない。
最愛の彼かもしれないし、高校の同窓会で会ったきりのあの子かもしれない。
不幸が起こる時も、まだ冷える早朝かもしれないし、
パンザマストと子供のはしゃぎ声が聴こえる夕暮れかもしれない。

私に、こんな能力を付けて神様は私に何を期待しているのだろう。
見てるんだったらさ、教えてよ。

私は、どうしたらいいのさ、




2024/11/22

どうすればいいの?

11/22/2024, 8:44:23 AM

No.183『どうすればいいの?』

どうすれば死にたくなくなるかな?
今日は一日中ついてないことの連続で死にたいって思いがすごく強い。
今日の帰り道は死に方ばっかり考えてた。
ねえ、私はどうすればいい?どうすれば楽しく生きられるんだろう。

11/22/2024, 8:37:48 AM

時間が無いけど書きたいので一旦保存させて下さい。
私の今の気持ちがどうすればいいの?です、

『どうすればいいの?』

11/22/2024, 8:37:10 AM

私たちは、いつもグループでいる。
笑いが絶えなくて、居心地のいい場所だ。

でも今日、そのうちの2人が喧嘩した。
それぞれ両方の話を聞いたけど、2人とも自分が悪いって言ってる。
謝りたいって気持ちも一緒みたい。
だけど、お互いがなんだかすれ違っている気がする。
何か2人のためにしてあげたいと思う。

私はどうすればいいの?

11/22/2024, 8:22:36 AM

どうすればいいの?

私には貴方がいないとだめなの。
私、なんでもするよ?
だから私のこと嫌いにならないで。
もう一度すきって言って?
ねえ、お願いだから。貴方がすきなの。
あなたにまで見捨てられたら私…どうすればいいの?

11/22/2024, 8:20:08 AM

大抵のことはすぐにわかる。事態を把握し、自身に合った解決策を合理的に導けば良いだけだ。
全てを忘れ、全てを手放す。簡単なことだ。何もかも手放して、特別製のネクタイだって用意した。
頭では充分わかっているんだ。
嗚呼、わからない。
無意識に言い訳をして、他人に愛想を振り撒いて、自分へのプレゼントを棚の奥へと隠してしまう、この感情の対処法が。

11/22/2024, 8:20:08 AM

どうすればいいの?


この真っ暗な世界から
抜け出すためにはどうしたらいい、?

毎日、毎日
辛いことばっかりで

特になにかがあったわけでもないのに
涙が出てくる

自分は誰からも必要とされてないと
実感する日々

どうしようもない
悲しみ

こんな毎日の中から
抜け出せる日はくるの…、?

どうしたら楽になれる?


どうすればいいのっ…、?

11/22/2024, 8:18:26 AM

遅くなりました。
▶21.「どうすればいいの?」

20.「宝物」
19.「キャンドル」の値段
:
:
1.「永遠に」近い時を生きる人形‪✕‬‪✕‬‪✕‬

---

とある早朝、人形は酒屋の前に来ていた。
以前、ここでスリル大好き秘境珍味専門の仕入れ屋から情報収集した。
その時に、主な収入源である薬草採取で幅を持たせたいがどうすればいいのか相談をした所、
少し難易度が高いが実入りのいい薬草を教えてくれると言うので待ち合わせしているのである。

「おう!待たせたな!」
「今日はよろしく頼む」
「ああ。よし、行くか。言っとくが歩くぞ」
「問題ない」
「そう来なくちゃな」

初めて組む相手である。良好な関係を築くにはどうすればいいのか、
‪✕‬‪✕‬‪✕‬はつぶさに観察しながら、仕入れ屋について歩き始めた。

11/22/2024, 8:15:10 AM

「君のことは今でも好きだよ。でも、別れてほしい」
ーごめんー
そう言って頭を下げる彼を、私はぼんやりと見つめていた。
昨日まで普通だったのに。一緒に出掛けて、ふらっと入った喫茶店の料理が美味しくて。
送って貰って、別れ際のキス…何も変わらない、いつも通りのはずだったのに。
思考が纏まらない。どうしたら良いのかも分からない。
震える唇から、やっとのことで紡いだ言葉は
驚くほど静かだった。
「…どうして」
ぴくり。彼の肩が震える。
ゆっくりと身体を起こし、私を真っ直ぐに見つめる瞳には
苦悩の色が浮かんでいた
「…出来るなら、君とこのまま…恋人のままで居たい。でも、無理なんだ」
深く、息を吐く。永遠にも感じるような一呼吸…彼は、苦しそうに言葉を紡ぐ。
「昨日、母に聞いた。君が…俺の妹だって。産まれてすぐに父親が居なくなって、母一人では育てられないから…親友の養女にして貰ったって」

…こんなに好きなのに。愛しているのに。
手を伸ばせば、触れられるのに。
何を言っても、何をしても…彼を苦しめるだけ。
頬を熱いものが伝う。いつもなら拭ってくれる指先も、今日は震えているだけだ。

「…わかった」
絞り出した私の声も、震えていた。
「今まで、ありがとう。愛してくれて、ありがとう」
ー幸せでしたー
精一杯の笑顔は、上手く笑えて居なかったかも知れない。それでも、これ以上顔を合わせていれば…欲が出てしまう。
「…さよなら。幸せに、なって」
踵を返し、一歩。彼は動かない。
距離にして2m。私の背中を彼の言葉が追ってきた。
「…愛していた、よ。どうか、幸せになって」


振り返ることは出来なかった。
この胸の痛みは…いつか時間が癒してくれるのだろうか

11/22/2024, 8:14:24 AM

どうすればいいの?
テスト3日前
未だに何も手をつけていない教材の山
小説なんて書いている場合じゃない

11.21 どうすればいいの?

11/22/2024, 8:10:56 AM

どうすれば良いの?

もがけば良いじゃんと言われても
そのもがき方が分からないんです
前提が違いますっていう
気力がおきない
語彙力も私の元を去るくらい終わってた

この後に深呼吸できる人間は拍手喝采
自分が倒れてでも一矢報いる人間は英雄となるだろう

それでも私の本能は一旦逃げたかった
一旦ね

11/22/2024, 8:10:00 AM

どうすればいいの?
あの人がこの地にいないとなると、私はどうすればいいの?

11/22/2024, 8:07:25 AM

どうすればいいの?

この世に存在するということは、数多くのライバルを出し抜いて受精された証

この世に存在するということは、数多くのライバルを蹴落として生き抜いた証

この世に存在するということは、数多くの存在に生かされてたと気づいた証

この世に存在しなくてもいいと言われた私は
どうすればいいのだろう

11/22/2024, 8:01:38 AM

「重要なことほど人には言えない」


迷っていることも、悩んでいることも、重要なものほど人には言えない。

話したくないわけではない。
話したいとすら思わないのだ。

相談してくれないのは寂しいだなんて言われても、困る。

他の人からの色々な意見は参考になるだろうけど、それを得るためには一から十まですべて説明しなくてはならない。
正直、それが面倒なのもある。

でもそれを言ったら角が立ちまくりだろう。


だから、どうでもいいことを訊くことにした。

それはランチのメニューであったり、デザートのケーキはどれにするかだったり、実家へのお土産だったり……


本当に迷っていることや、悩んでいることは、言えないし、言わない。

重要なことほど、私は私自身にしか訊かない。

人の意見は参考になるかもしれないけど、別の意味で私の本当の気持ちがわからなくなるような気がする。

他の人がどう思うのかではなくて、私が本当に望む選択をしたい。

だから私の選択はいつも事後報告なのだ。



────どうすればいいの?

11/22/2024, 7:54:21 AM

三ヶ月付き合った彼と、最近同棲を始めた。
今まで一回も喧嘩したことがなかったのに、同棲を始めてからは喧嘩が増え、些細なことで喧嘩をするのは同棲を始めて今回で五回目だった。
沈黙が流れて彼の方を見れば、さっきまで私を見つめていた瞳は、どこか明日を見つめているようで。

「今までお互いのペースでやれてるって思ったのは僕だけだったのかも、今まで困らせてごめんね。」
僕たちもう終わりにしよう、なんて。

私が入る隙もなく掌に残された合鍵。
違う。こんなはずじゃなかった。
ただ、二人でもう一回考えようって、仲直りしようって、そう言ってほしかっただけなのに。

空っぽになった私のお皿と彼の食べかけのお皿が、私たちの最後の思い出になった。

「お互いのペース」

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