『どうすればいいの?』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「どうすればいいの?」
「…先輩…珍しく悩んでますね。何処か間違えたんですか?」
先輩は二枚のプリントを眉を潜めたまま睨んでいた。
僕は先輩の手から二枚のプリントを抜き取った。
プリントには「ガレージキット展開催のお知らせ」と書いてあり
キャラクターや動物のキットの写真や会場の写真が載せられていた。
もう一枚のプリントには、「写真家 ××××氏らの写真展」と書いてあり馬の写真が掲載されている。
…ん…?ガレージキット展…?馬の写真展…?
「後輩よ。私はどうしたらいい?同じ日に好きなイベントが重なるなんて…。どっちに行けば…いいんだ。」
「先輩が行きたいイベントに行けば…」
「行けないから迷っているんだ。何故体が1つしかないんだっ!」
先輩は机に伏してしまった。仕事でも悩んで欲しいです。
悩む所、間違えています。
「…どうしたらいい…場所的にも時間的にも無理がある。
どうしたらいい…。どうしたら良いんだ…っ…。」
先輩は机に伏したまま悩んでいる。
僕は先輩の手から引き抜いた告知チラシを机の上にそっと戻したのだった
人にはそれぞれ悩みがある… 「どうしよう…どうしたらいいの?」まずは自分でいろいろ考える 一応答えがでても悩む その時相談できる誰かいれば心強いし 人の意見も聞いてみたい 必ずしも正解がでるものばかりではないが 少しでもいい結果になるようにしていきたいと思う…
ポポヤ
フワリが帰った後もフウタは風の丘に座って星空を眺めていた。
フウタはわかっていた。今日、フワリと一緒に星空を眺められたのは、流れ星にお願いしたからではない。フワリが勇気を出してお父さんに話をしたからだ。
フワリと一緒にいるのは楽しい。フワリと一緒に野原を駆け回る時、ボクとフワリは風になる。こんな遊びができるのはフワリとだけだ。フワリと話をするだけで元気になる。フワリはボクの親友だ。
でもフワリと遊ぶ時、ボクはこっそり抜け出している。帰る時もいつもドキドキしながら帰る。「何をしていたの?」と家族から聞かれてもいつも「別に」って答える。いつかみんなに知られてしまうのだろうかとビクビクしている。フワリにも家族にも申し訳ないって思う。
フワリとはこれからもずっと一緒に遊びたい。家族にフワリを受け入れてもらいたい。ボクはどうすればいいの?
流れ星の数はどんどん少なくなってきた。フウタは最後の流れ星にお願いした。
「ボクに勇気をください」
そして、すくっと立ち上がり家に帰る道を風のように駆けて行った。
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お題:どうすればいいの?
⑪リア充外人テイラーさん
⚠⑩Can you speak English?の続き>ᗢᘏڡ ᝰꪑ
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いま俺はあるお寺に向かっている坂を上がっている、いつもはそんなにこの坂しんどいとは思ってないけど今回は魚料理だと思わしき食べ物が入ったクーラーボックスを担いで坂を上がる、そして同じく多分魚関係の食べ物が入ったクーラーボックスを持つ親父…その横に白人の外人さんがお寺までの坂を上がっている。
割と元気に歩いてるが何気にクーラーボックスが少し重いので俺も親父もいつもよりはしんどいかもしんない( ̄▽ ̄;)
だからいつもよりはのんびり坂を登っているがクーラーボックスだけのせいじゃない、お寺の入り口であった外人が先程親父が小説書いてるとかいう話から色々と話してるうちに親父と意気投合しちゃって話しながら登ってるのでペースが落ちるのだ、まあ普通に英会話できる人がいたら会話したなるのは分からなくもないけどね🙂
⚠『 』←英語で話してます>ᗢᘏڡ ᝰꪑ
外人『そういえば名乗ってなかったですね?私はテイラーあなたは…聡サトシくんでいいのかな?』
聡:『えー、俺はさとし 久門聡ヒサカドサトシ…そんで…』
親父『俺はコイツの父親の久門元ヒサカドゲンだ…』
外人『( ˙꒳˙ )oh......久門さんってもしかして…伊武さんの旦那さんですか?』と聞いてくる
親父『そうですけど…家内の知り合いでしたか🤔?』と何か思い出そうとする親父
お母さんはハーフだ…勿論,知り合いに外人がいてもおかしくは無いが親父はその中で会った事のある人を思い出しているのだろう…( ˙꒳˙ )
テイラーさんの見た目は25歳前後で髪は短く茶髪に肌が白く背は俺より少し高そうなので173cm前後ありそうだ。外人なので鼻も高いし目も大きい…お母さんの知り合いの外人さん…俺が覚えている中では記憶がない…親父もあの感じは会ったことなさそうな気がする…😐
外人『はい、嫁の知り合いから伊武さんを紹介して貰い色々とアドバイスして貰い助かりました』
親父はこの辺にアパートだったり一軒家だったり借家を持つ大家だったりする。オレの母さんはそういのを管理する立場なので勿論 不動産絡みのことには結構明るい🤔
え?親父?親父は名義上の物件のオーナーという立場で実質ほとんど何もしない…て事はないか🤔
電気工事士とか危険物取扱の資格あるから何か借家でエアコンとかブレーカーとかガス関係たか壊れたら道具一式持って修理とかたまにいってるよ😑
あくまで小説は趣味で小説家ではないの( ˙꒳˙ )デス
親父『それはそれは…引越しはこの辺なんですか( 'ᢦ' )?』
外人『まだ正式には決まってないですが…先程この近くのアパートを見て来ました( 'ᢦ' )』
もしそこに引っ越したらご近所さんだな(´・ω・`)
親父『私の家もこの近くなんで、もしこの辺に引越したらお会いするかもですね( * ॑꒳ ॑*)』
テイラー『そうなんですね、その時はよろしくお願いしますね🙂』
俺は疑問に思ってた事を聞いてみた。
聡『外人だとやっぱり日本くると大変ですか(* ᐕ)?』
テイラー『そうですね😅私はまだ日本に来て2ヶ月くらいなので結構苦労してますね、日本語勉強はしてるんですけどまだまだ大変です。いまだにどうしたらいいのか分からない事でいっぱいですけど日本人は皆いい人ばかりです。たどたどしい変な日本語でも明るく接してくれるから助かります、特に嫁さんには世話になりっぱなしですね(´▽`) ハハハ』と明るく笑い飛ばしながら頭を書く左手の薬指にはリングが見えた。
うむ、この人は間違いなくリア充だな😏オシアワセニ…
その後、俺と親父でテイラー奥さんの話を色々と聞きながら坂を昇っていく…
え😐?そんなリア充の話しなんか聞いてどうすんのかって…寧ろ爆発しろとか思ってます😁?俺は、むしろ根掘り葉掘りきいて『幸せのお裾分けをありつけないかな〜』みたいな考え方なんで積極的に聞いちゃい派ですよ(♡´艸`)ンフフ
さてそんなリア充テイラーさんの話で盛り上がったのち…坂を登りきったところで大きな建物が目の前に出てきた。
【つづく】
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テーマ【どうしたらいいの?】
お前と一緒に生きる術を、必死で探している。
【どうすればいいの?】
好きになったこと全部に
君の影を感じて
君に影響されてばっかりだったのね
好きになれたことも
思い出しちゃうから出来なくなって
新しいことを始めても
行きたいとこに行っても
君としたかったなあって
どうしたら拭えるの
この気持ちは
どうすればいいの?
あまりにも自然に馴染んで溶けない
思い出の中の「また行こうね」が
ずっと頭から離れないのに
#どうすればいいの?
収穫の秋
食べ物が美味しい季節
特にお米がたまらない
おかわり
おかわり
おかわりが止まらない
どうすればいい?
✴️218✴️どうすればいい?
どうすれば…ふっとどうすればと頭に浮かんでくる時、きっとそれは何かを秘めている言葉だと、要するに答えの道しるべ。
どうすればとは、反対にこれでいいとか、いいんだぁ、なんだなぁ、こういうことなのかってスッキリする瞬間。
「泣いている子に“大丈夫”のひと言も
声をかけなかった私が悪いのでしょうか?」
「...。」
「マスター?言ってくれないと分かりません。」
「...。」
「マスター。私は考えました。
でもあの時は声をかけてあげるのは
あの方にとって良くないと感じました。
失敗も必要だと思いました。
どうすれば良かったのでしょうか。
あの子は離れていきました。
私は間違ったのでしょうか」
─────『どうすればいいの?』
大人になってからの恋愛の方が
傷が深い。
心の整理がつかない。
いつも貴方の横で安心していた私は
この先どうすればいいかさえわからない。
また日常に戻っただけ、心だけは戻らない。
出逢う前には戻れない。
Twitterで絶対に投稿出来ない
内容の日記とかここだったら
書いて良いのか分からんけど
とりあえず仕事のちょっと面白い
エピソード書くわいやぁくそ真面目に
会社の従業員達が仕事してる中
それを高みの見物みたいに自分は
のんきにスマホいじるのサイコォ
だわww今日もスマホいじらないに
してもトイレで時間潰しながら
仕事することになるかも?
まぁ来年にはどうせ今勤めてる会社
辞めて別の会社行くことになるし
やりたい放題できる(?)
ここだけの話会社の備品とか
ある程度破壊とか汚しても
バレない・・・てか言われないか
まぁ言わないだけ?
言わない会社も会社で悪い😓
忙しいとか言って裏でスマホ
いじりながら仕事だりぃとか
言ってそうで草🤣てか従業員の1人
なんかトイレで無駄に数分ぐらい
トイレにこもってるやつ居るけど
俺と同じような考えの人居るのか?
それか普通に腹痛とか?
まぁ腹痛だったらそもそも会社に
来ないだろうけど😅
私は人生に迷いがち。特に物事の捉え方の正解が定期的にわからなくなる。物事の判断のための指標が見つけられていないからだと思う。なにか一本芯の通った人は強い。何があってもその指標を信じて進んでいける。私にはそれがない。どれもこれも他人の考えの上辺を掬った価値観である気がしてならない。何か正解なのか。ただ、自分の欲望に従っているだけで良いのか。運や環境に甘えたまんまで良いのか。そろそろ自分自身で考える時だ。
title:ようこそXXXXXへ
theme:どうすればいいの?
少女は迷っていた。
「こっち。真っ直ぐ歩いて!」
「違うわ、左よ」
「何を言っている。右に決まってるだろう」
「いいえ。そこの階段を使って上がるの」
「みんな間違ってるよ! あっちの梯子を降りて下に行くんだ!」
ざわざわとたくさんの声が聞こえる。男のひとと、女のひとと、子供の声まで。
いったい何人いるんだろう。しかし目を凝らしても、それらしき姿は一向に見えない。
──いや、そもそも。
「ここは何処……? どうして辺り一帯真っ暗なの?」
自然と口からこぼれた疑問。
自分がこの場所に立つ前のことをどうしてだか思い出せなかった。それが何より薄気味悪さを駆立てて、少女は身震いする。
「私がどうやってここに来たか、誰か知っていますか?」
姦しかった声声は一斉に沈黙した。
「お願いします、帰りたいんです。教えてくれませんか?」
「それならなおさら進む方向を決めなきゃ!」
「えっ」
子供の声が明朗と答えた。
「貴女が行くべき方向に歩みを進めなければ、話は始まらないのよ」
女は諭すように返答する。
「私達はあらゆる可能性の方角を勧めているに過ぎないんだ。正解は教えられない。君自身が道行きを選ぶことに意味があるのだから」
男は選択を迫ってきた。
「そんな……」
どこに何があるか、誰がいるのかもわからないのに、進む場所を決めろなんて無理があり過ぎる。
でもこのまま此処でまごついても意味は無いのだ──と彼らに急き立てられて、少女は遅まきに悟った。声たちは最適解を教えてくれない。この場に留まり続ける選択もできないのだろう。
(適当でも良いから歩かなきゃいけない)
「それなら…………私は、進行方向へ真っ直ぐ進みます」
どっちに向かったとしても、どうせ大して差はない筈だ。真っ直ぐ進んで行き止まりに当たるなら、別の方向に足を向ければ良いだけだ。
今までだって道に迷ったときはそうしてきたのだから。これまで通りにすれば良いだけの話だった。
(なんだ、簡単なことじゃない。変に緊張して損した……)
「あの、じゃあ私はこれで失礼します……さようなら」
声だけの怪しい存在が相手でも、無言で去るのは常識的にどうなのか。もしまた迷ったら頼ることになるかもしれない。そんな下心も含めた挨拶を残して、少女は一歩を踏み出す。
一歩──わずか数十センチほどの距離を。
かつん、と。硬質な感触のする床に足を着けたときだった。背後から子供の燥ぐ声がいっそう響きわたる。
「ようこそ! 死後の世界へ!」
【どうすればいいの?】
もうダメだ
しんどい
仕事行くのもダル思い
思考もマイナスよりで
悪い考えばかりが浮かぶ
頭が重く、ふわふわとした目眩がす
何となく息が浅く、胸後苦しい
こんなんで仕事行ってまともにできるだろうか
そんなんなら、来るなと言われないだろうか
かといって、行かないのもサボってるみたいで体裁悪そうだし
考えがまとまらない、誰か、正解を教えてください
アラームをしぶしぶ止めて星占いで目をさました君が、ラッキーアイテムに?を飛ばして身支度を整える。
「どんぶりって何?カバンに入る?今日はどんぶり持ってて良かったってどういう状況?」
「……お昼ご飯に丼の選択肢はどうですか」
朝弱いから頭が回ってないだけってむくれるけど、むしろ全力で回転してませんか。
赤いものなんて持ってないって、ラッキーカラーもスルーしてお気に入りだけ身につける。
毎朝思うけど、君に占いって必要ないよね。
いつだってどうしようっていいながら、どうもしないでまずはお茶とお菓子の準備を始めるたくましさにご一緒できてラッキーだ。
ステンレスのタンブラーになみなみ注いだお茶が冷めるまで、ゆっくりじっくり素っ頓狂な回線で最善にたどり着く過程は頼もしいのです。
「どうすればいいの?」
お題 どうすればいいの?
『片思い』
「どうすればいいの?」
この問いに答えはないだろう
何をしてもその人生をやり直すことはできない
私はいつも
「どうしたいだろうか」
と考える
それでも未来には分からないことしかない
全てが妄想で理想で現実ではない
好きなあの子も
嫌いな友達も
自分の未来でさえも
予想通りにはならないんだ
私はこれから
「どうしようか」
と考えたい
無限大の選択肢から
私の望む空虚な仮想の世界へ1番近い選択を
だからもう後悔はしたくない
好きなあの子をとられたくない
もっと仲良くなりたい
もっと会いたい話したい
どうしても上手くいかないのだった
あの子にはもうパートナーがいる
「どうすればいいの?」
あめ.
『どうすればいいの?』 2024.11.22. Fri #4
もうどうでもいい
友達も勉強も部活も好きなことも何もかも全てを投げ捨ててしまいたい
逆にどうしたらそんなことを思えるのかと不思議に思っていた頃の自分に戻りたい
どうやったらあの頃の明るい自分に戻れるかな
何もかも信じられなくなって、将来の夢も途絶えて、友達とも疎遠になって…
無理やり笑ってもただ疲れるだけ
たった1人でもいい
私を癒してほしい、求めてほしい、よりどころになってほしい
それが友達でも恋人でもいい
でも、
「どうすればいいの?」
どうすればいいの?当たり前の毎日がずっと続くには…
私は何ができるのだろうか。これからも考え続けていかなければいけないな。
テーマ【どうすればいいの?】
気がついた時には得体の知れない化け物に身体の自由を奪われていた。
化け物は全身に包帯を巻き付け、腐りゆく身体を何とか保っているようだ。
俺は一糸まとわぬ姿にされ、嫌という程蹂躙される。
怖い、逃げ出したい、助けてくれ。
湧き出る嫌悪感、恐怖とは裏腹に心は存外凪いでいるのは何故だろう。
ぽたり、化け物が涙を零す。
本来なら汚らわしいと思っても良いはずなのに自然と俺は化け物の頬にそっと手を触れていた。
「……泣くなよ、」
「うう……」
胸の奥がぎゅっと締め付けられる。何故だ。分からない、何も、思い出せない。
それでも俺はこの化け物の涙をこれ以上見たくは無い。
今日は音楽会楽しみだけど不安だな😥どうすればいいの😥