どうして』の作文集

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どうして』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/14/2024, 11:59:04 AM

【どうして】


どうして。あなたは。

俺を置いて行ってしまったの。
あなた無しでは、何も出来ないのに。

飽きられたのか。
それともただ嫌われてしまったのか。
何が駄目だったのだろうか。
言って欲しかった。

今更そんな事を言ってもあの人は戻ってこない。
そう思うだけで涙が溢れた。

「、ッ戻って来て、くださいよ、」

俺の大好きな人。

どうして、ですか。
離れないでって、言ったのに。

----------------

「ごめん、」

嫌いになった訳では、全く無いんだ。
君から選択を奪ってしまうような気がして怖かったんだよ。
君という人の未来を決めてしまいたくなかった。

意気地無しでごめんね。

心の中でしっかりと決心したはずなのに。
こうも心が痛むのは、どうして、だろうか。

        

                   るあ

1/14/2024, 11:56:13 AM

わたしの人生は

不幸ばかりだ。






小さい頃から
アトピーで
薬がないと
あっという間に
肌がボロボロになるし


転勤族で
引っ越しを
何度もして
友達は少ないし


勉強とか
運動とか
何か秀でたもの
なんて
一つも無いし


就職したら
心の病気に罹って
転職ばかりして


妊娠したいのに
出来ないし





周りの人は

綺麗な肌で

友達が沢山いて

得意なことがあって

仕事で活躍して

妊娠して

出産して

子育てして





はぁ。

いいなぁ。




あんな人生を

送りたかったなぁ。


#どうして

1/14/2024, 11:55:15 AM

どうして

しん…と教室が静まりかえる。
皆は僕らを見ていた。

「いっ……」

机にぶつかりながら崩れ落ちた彼奴
僕の手には開かれたハサミ。

「…………」

誰も彼もがこっちを見る。
ガラッと先生が入ってきて
みんなを見て、僕を見て、彼奴を見る。

「な、なにやってるんだ!」

乱暴に教室の壁に追いやられる。
ガシッと肩を掴まれてイタイ。
僕の手からハサミが落ちる。

その音を皮切りに
みんなが恐怖を示し始める。

「だ、だいじょうぶ…?」
「いてぇ…マジ痛えんだけど、血が、」

ざわざわと彼奴の方に群がる。
コッチには見向きもしない。

腕から血を流す彼奴を見て
殴られたお腹が、絞められた首が
当時の痛みを思い出していく。

どうしてみんな
そっちにいくの?


僕を見る目は何でかみんな、冷たかった。

1/14/2024, 11:52:50 AM

【どうして】
①どんなふうにして。いかにして。
②なぜ。
③それどころか。
④感心して言う語。いやはや。
⑤(多く重ねて用い、相手の言葉を強く否定する)とうてい。もってのほか。
広辞苑 第七版より

とある連休最終日の昼下がり。

―さて、これをどうしてやったものか―

脱水までされたそれは元気を失っているため、日干しされた。

・・・・・・・

風呂上がりでまだ濡れた髪をタオルで拭きながら、昨日入れた煎茶を冷やしているボトルを冷蔵庫から取り出す。
コップに注いだお茶を飲みながら8畳ワンルームの部屋に戻ると、消さずに風呂に入ったテレビが部屋の中に笑い声を伝えている。

そのテレビに向かい、ベッドの側面にもたれかかって風呂上がりの一息をつく。
そんな自分だけの夜の時間は、時に物足りなさを感じたりもすることがあったり、なかったり。

そして今日もいつものスタイルに入るべく部屋の入りかけたところで、髪を拭く手は止まり、顔を引きつらせる。
定位置にあるクッションの上に我がもの顔で(どちらが前かもわからないが)鎮座している毛玉。
わずかながらも規則的に膨張したり縮んだりしているところをみると呼吸をしているようだ。

行儀が悪いと言われようが誰も見ていない。その毛玉を右足で軽く蹴ってクッションから避けた。

・・・・・・・

どうして毛玉との生活をしているかというと、さかのぼること3日前。
翌日から休みで祝日を含めて3連休。良くも悪くも何の予定もない。
何の予定がなくても休みの前日は嬉しいもので、ご飯を作る気にもなれず出来合いのご飯とお菓子、休日用のちょっと良いパンを買ってアパートに戻る途中、
小さな黒い毛玉を見つけた。

(猫?・・・にしては丸すぎるし・・・)

頭の中には西部劇で地面を転がるダンブルウィードや北海道のまりもが思い出された。これで黒ければまっくろくろすけのおっきいやつ。
質感的に軽そうだから絵にかいたような・・・毛玉。

ゴミかと思ってそのまま通り過ぎると、信号待ちの時に足元に転がってきた。

(え?風吹いてたっけ?)

足元を見るとさっきの毛玉は自分の足元にある。
信号待ちの間、少しその毛玉と距離を取った。

アパートの下についたとき、嫌な予感がして振り返ると毛玉がいる。
軽い恐怖。救いはまだ周囲が明るいこと。これが夜だったらマジで怖い。

明らかに毛玉に話しかけるのも気がひける。さっさと部屋に入ってしまおうと階段をあがって振り返ると階段の下で止まる毛玉。
(こころなしか、さみしそうにしている気がしなくもないが・・・)

そのまま毛玉はおいておき、早々に部屋に戻って買ったものを片付け、早めの食事の準備を・・・といっても温めるだけなのでさっさとお風呂のお湯をためた。
一息つくと、さっきの毛玉が何だったのかまた気になった。
外はほとんど暗くなり始めていて、干していた洗濯物を取り込んだときに下をのぞいたが毛玉はいない。

(いないとは思うけど・・・)
部屋を出て階段のところに行くと、

―いた・・・―

ただの毛玉でしかなく、目も見えないのにこちらを見上げているような気がしてしまう。
そっと階段を下りて隣に立つと、逃げるどころかどうして毛玉は目の前で小さくくるくると転がり始めた。

―なんのアピール・・・―

得体も知れないのにちょっとかわいいと思ってしまう自分がいる。

(このアパートペットは禁止なんだよなぁ・・・これ毛玉だけど)

かがんで「うち、くるか?」と小さくこぼすと毛玉は足元まで転がってきた。
そのまま抱え上げると重さはほとんどない。
言っては悪いがでかいほこりのようだった。

毛玉を抱えて玄関に入ると、ちょうど風呂から入浴準備ができたという案内が流れた。
潔癖というわけではないが、外から持ち帰ったものをそのまま部屋に入れるつもりはない。

(そのまま風呂につれて入るか)

ネコは水が苦手と聞いたことがあるが、果たして毛玉はどうなのだろう。
表情がわかるわけでもなければ、風呂を見て逃げるようなそぶりもない。
とりあえず、適温のシャワーを上からかけてみた。

―マジか・・・―

温かいお湯を浴びた毛玉は・・・重みに・・・つぶれた。
それはもうぺっちゃんこである。

(まんま毛玉じゃねぇか)

と、つまみあげると、その身をよじって水分をしぼりおとし、もとの毛玉に戻った。
なかなか器用なものだ。
自分が先に洗って見せ、泡立てた泡をつけてやると伸縮を繰り返して自ら泡球になった。
シャワーを上からかけてやると、つぶれたものの要領を得たのか自分で自分を絞って毛玉に戻った。

こころなしか、どや顔をしている気がするが顔はない。
風呂に入れておぼれてもかなわないため、洗面器に湯を取り分けてやると自ら入っていた。
満足そうにしている気がするのはこっちの勝手な想像なのか、それを見た後はしばらく自分の時間となった。

「あがるぞ」

声をかけると、洗面器からのっそりでてきて、べショッとつぶれた。
持ち上げると、熱い毛玉になっていた。

(毛玉の癖にのぼせるのか・・・)

乾いたタオルで水分を取り、ドライヤーで冷風を当ててやると転がりだした。
果たして毛玉に水分は必要なのか。
生き物であると仮定すれば、水分がいらない生き物はいない。

コップにお茶を注ぐついでに、さらに水を注いでやると、目もないのにコップと見比べるような動作をしている。
試しにコップを渡すと、コップを覆ったと思ったら冷えたお茶はなくなっていた。

(飲むのか・・・)

こうなると、飯も食べるんだろうなとあたりをつけて、買ってきた多めの総菜は2つの皿にわけた。
テレビの前で皿から不自然に消える総菜を見ながらも、毛玉が満足そうにしているのを見ていると、
どうしてこいつは憎めない。と、軽く笑っている自分がいた。

鳴き声があるわけでもなく、持ち上げてみても毛玉。
どこから見ても毛玉なこいつとの不思議な生活が始まった連休前。

・・・・・・・・・・

そして、今日、間違って洗濯機に放り込まれた毛玉は日干しされる運命となった。


目覚めた毛玉はしばらく洗濯機には近寄らなかった。
どうして洗濯機などと、洗濯機の前に立つときには裏目がましく見られているような気がしてならない。

こうして毛玉との生活は続いていく。

1/14/2024, 11:52:18 AM

あのとき、ああすれば、こうすれば 
人生に迷う日々  
どうしていつも
道に迷うんだろう?
どうして…いつも俺は

…どうして………。

「ニャー」

となりで猫が鳴いた。
猫は可愛い。
猫はすべてを許してくれる。
全知全能の神、猫。
あぁ!!俺も猫になりたい!!
猫、猫、猫、猫。
猫、猫、猫、猫、猫、猫、ネコ!
にゃんにゃん!


「にゃおー…ん」

1/14/2024, 11:49:10 AM

(※長い割にオチがありません)


「……どうして、私なんかを助けたんですか!?」

 夕日に真っ赤に照らされた屋上で、私は、私よりずっと背の高いそのひとの顔を、睨め付けるように見上げた。

 あと少しだった。
 あともう少しで、この世界とお別れできるはずだったのに。

 非難めいた問いをぶつける私に、彼は柔らかい声で答えた。

「……さあ、どうしてだろうね」

「え」

 なんだそれは。私は愕然とした。
 私の、たったひとつの地獄からの逃げ道を塞いでおいて。それは、あまりにも、あまりにも無責任ではないか。

「実はね、今、僕も自分でびっくりしてるんだ」

「?」

「僕も昔、君と同じことをしようとして、同じように止められたんだ。

 それで、止めてくれた人に『どうして余計なことをしたのか』って、そりゃあもう、すごい剣幕で詰め寄った」

「……それで、なんて返ってきたんですか」

「……同じだよ。

『どうしてだろうねぇ』ってさ」

 呆然として言葉も出ない私を見て、目の前の見知らぬ大人は少し苦笑いをして頭を掻いた。

「本当に、どうしてだろう。
ねぇ君、もし。もしよかったらなんだけど」

「なんですか」

「もしも。君が『助ける側』の立場に立ったなら、この『どうして』に答えてあげてくれないか?」

 本当に、本当に無責任だ。
 私は思わずその人の左頬を引っ叩いた。

 そんな日が、もしも来るのなら。




『どうして』

1/14/2024, 11:48:09 AM

人は皆、死にゆくために生まれたの
それなのに、なぜ、死を恐れるの?


/お題「どうして」より

1/14/2024, 11:47:19 AM

どうしてこうなったのか?

どうして僕は今、こんなことをしているのか?

どうして僕はあの時、あの場所であんな風に過ごしてしまったのだろうか?
2度と戻らない美しい時間だったのに。

どうして僕はあの時、あの人にあんなことを言ってしまったのだろうか?

時々ぼんやりと考えることがある。

夜の空を見上げ、なつかしい人、なつかしい場所を思い出してみる

ふと生きることが下手な人と話したい、つながりたいと思ったりする。

1/14/2024, 11:47:08 AM

どうして              どうして、どうして彼は飛び降りたの?そんな私の問いかけを聞けえぬふりをして、私はフェンスを乗り越え彼の元へ行きました。

1/14/2024, 11:47:06 AM

どうして
どうして1人になるんだろう。
どうしていつも自分が辛い思いをする必要があるんだろう。
きまりもルールもなければ誰もが自由になるのにな。

1/14/2024, 11:46:57 AM

どうして、"死にたい"って言ったら怒るの?

僕のこと嫌いな癖に、なんで止めるの

1/14/2024, 11:43:31 AM

-どうして-

十人十色
三者三様
人それぞれ
みんな違ってみんないい
ならば

どうして死にたいと思ってはいけないのだろう

1/14/2024, 11:41:46 AM

どうして…

教えくれ…

恋した心は何処へ行ったの?

ねぇ…

教えてくれよ…

1/14/2024, 11:41:32 AM

どうして

日々の中で不満を感じると、どうして思い通りにいかないのかと、頭の中が"どうして"で埋め尽くされる。
考えたところで自分の感情が落ち着くわけでも、なにか答えが出るわけでもない。なのになぜか、頭に浮かぶのはどうして、なのだ。

誰かや何かのせいにしてしまいたくて、現実を見るのがどうにも怖くて、向き合うことから逃げてしまう。
原因が分かっているのであれば、改善することもできるだろう。それなのに原因を探ることさえ意識的に--はたまた無意識的にか--避けて、答えを出さないと決めた上で、ひたすら薄っぺらい"どうして"を唱えているのだ。私の発する"どうして"は、なんと意味を持たないのか。

一体これは誰のために、何のためになっているのかとふと思う。何かがある度に"どうして"に支配されるのはどうしてなのだろう。

1/14/2024, 11:39:53 AM

どうして " 最後 " 悲しそうな顔をしてたの?

どうして 頼ってくれなかったの?

どうして 僕から離れてったの?

どうして、、どうして、、

僕の事嫌いになったの?

なんて、思っているのはもう遅い

そう感じてしまっているのは何故だろう


___それは、彼女がもう隣にも何処にも居ないからだ


なのに探せば彼女は何処かに居るはずと探してしまう

それは無意識

なんで探してしまうの?


___まだ、生きててほしいという希望が自分の中にあるから


どうしてだろうね、世界には疑問・不思議がいっぱいだ



なんで、___なんだろうね、



どうして

1/14/2024, 11:37:26 AM

"どうして"

「みゃあ」
「……」
 居室の扉を開けた瞬間飛び込んできた光景に絶句していた。
 買い出しの後、買ってきた物を仕舞って、居室を出て診察室でカルテ整理と備品や消耗品のチェックをして、ハナの様子を見に居室の扉を開けて今に至る。
──どうして。
「どうやったらそうなる……」
 居室を出る前、空になったビニール袋を畳もうとしたらじゃれて遊び始めて、返してくれる気配が無かったし、ビニール袋を畳んで仕舞ったら業務に戻ろうと思っていたので丁度いいと思ってそのままにしていた。
 俺を絶句させた光景。ハナがスーパーのビニール袋の取っ手を前足と後ろ足にそれぞれ通した状態で俺のベッドの上に乗っている。
 ベッドの上から軽やかに床に着地する。落下時、背中のビニール袋が空気を取り込んで膨らんだ。
──気球……。
 呑気にそんな言葉を頭に浮べる。トコトコとこちらに歩いてくるハナに、はっとして慌ててハナを抱き上げて椅子に腰掛けて膝に乗せる。
「じっとしてろ」
「みぃ」
 お腹を天井に向けさせて、ゆっくりとビニール袋の取っ手を外していく。じっとしてろと言ったのに、俺の手にじゃれついて邪魔をしてくる。
「じっとしてろっての。めっ」
 ハナの頭を人差し指で軽く小突く。反省しているのか大人しくなったので作業を再開する。やはりまだまだ遊びたい盛りだ。
 そっとハナの身体を押さえながら、ビニール袋を外すのに成功した。ハナを床に下ろすとビニール袋をすぐに畳んで台所に向かい、ビニール袋を入れている箱の中に入れる。
「みゃあん」
 ハナがついてきて足元に来て一声鳴く。折角のおもちゃを取られてご機嫌斜めのようだ。
 だがこれは危険だ。窒素や首が締まる可能性だってある。
「これは危険なの。お前のおもちゃじゃねぇ」
 ふい、と顔を逸らして背を向けて台所を出て居室の方に歩いていく。尻尾がぶんぶんと早い速度で揺れていた。
 怒らせてしまった。今行っても、人間と同じで何をしても効果は無い事は知っている。それに機嫌を直させようにも、まだやる事が残っている。
 仕方ない、と診察室に戻って業務の続きに取り掛かった。

1/14/2024, 11:37:24 AM

どうして、悲しみの色をした君の瞳を、愛せなかろう。カナリアが鳴くような囁きを君の上に落とせなかろう。永遠というものがあるのならば、教えて欲しい。
我が身は永遠である。黒の皇帝と呼ばれたこの男は、永遠の命を持っている。
それは、涼風が囁くような、夏の日の木漏れ日。
円環から逸脱した、人とはいえざる者。
それが、彼である。
黒いつややかな髪に、赤い瞳。
狩衣を羽織り、烏帽子を頭に被ったその姿は、ある種の人の上に立つという、威厳をたたえていた。
ただ、それだけのこと。
ただ、それだけの愉悦。
「お前の悲しみは俺のものだ。俺の悲しみが俺のものである限り、お前の悲しみもまた、忘れずにはおれぬだろう」
それは、愛の告白にも等しかったが、女はその強気な目で持って、つややかに笑った。
「皇帝陛下、ありあまるご好意をありがとうございます。ですが、私はそのご好意に甘んじることを、良しとしたしません。ですが、ご存知でしょうが、私の心は御心のままにあるのです」
それは、聞く限りでは、矛盾した答えに思われた。
だが、その邪智暴虐とも言える、皇帝の権威が彼女にそう答えさせたのだった。

1/14/2024, 11:36:47 AM

ねぇ、どうして?

俺だけが全て悪いの?

TikTokのアカウント学校で晒されてTikTokやってた俺が悪いの?

なんで晒した本人は何も悪くないの?

謝ってきたけど許すわけなくない?

400人近いフォロワー全員いなくなっちゃった。

だからみんなみんな嫌いなんだよ、

1/14/2024, 11:33:21 AM

「どうして?」

どうして私じゃだめなんだろう?

先輩には中1から付き合ってる彼女がいて

私は先輩のこと小6から好きだった。

言えずにいた。
言えずにいたその間に

先輩は好きな人を見つけて、その人と付き合ってしまった。

頑張って話しかけたのに。

挨拶して目に止まるようにしたのに。

何がだめだったのかな?

もし私が小6の時に告白していたら
 
先輩の横に並んでいるのは私だったのかな。

黒い思考が私を埋め尽くす。

今日も私は先輩に挨拶する。

横には先輩の彼女がいて

先輩は一瞬私に笑いかけておはよう、というとすぐに彼女に目を向ける。

柔らかくて特別な視線を。

私はその視線を見たくないのに

先輩に向けられる一瞬の笑顔を見たくて声をかけてしまう。

切なくて嬉しくて、絶望

この感情の波から

誰か助けて

1/14/2024, 11:31:19 AM

『どうして』

仕事が終わり、推しの配信を見ながら彼氏の待つ家に帰ると見たことの無いない赤いハイヒールがあった。私は派手な色は使わないから自分のものでは無いことが一目で分かった。そっか。分かっちゃった。最近冷たくなったのも、知らない化粧品や女物の服があったのも、スマホを持ち歩いたり隠すようになったのも、部屋に篭もるようになったのも、今まで読んでいることを嫌がっていた男の娘の、私の好きな漫画に文句をつけなくなったのも。そっか。私のせいだったんだ。
彼氏の部屋のドアをほんの少し開けると、そこにはよく知った顔があった。部屋に響く彼の声と、スマホから聴こえる声がとても尊く動画を撮る手が震えた。それと同時に言ってくれなかったことが悔しかった。私はまだ信用して貰えないのかな……。

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