とりとめもない話』の作文集

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とりとめもない話』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/18/2023, 6:15:50 AM

「とりとめもない話ですが、聞いていただけますか?」

12/18/2023, 6:13:56 AM

とりとめもない話

昨日から寒いですね。

北海道や日本海側は大荒れで大変だし、
それ以外の所も急に真冬並みで、
底冷えしますよね。

つい先日まで、20度とかまで上がっていたのに、
びっくりですよね。

びっくりといえば、
1年が早くてびっくりですよ。
ついこの間、クリスマスだったと思ったのに。

もう来週クリスマスじゃないですか。
ケーキは予約しました?
ウチは予約しようと思ったら、
すでにいっぱいで、
もうカットケーキで良いねって
話になりましたよ。

いや~それにしても寒いですね。
風邪引かないように気を付けなくちゃ。

paki

12/18/2023, 5:53:14 AM

とりとめのない話


近所の人の噂。
昔、働いていた時の話。
最近の事件。
餌をやっている猫の話。
とりとめのない話が続いていく。

それ前も、何ならその前も聞いたけど、
とか、
こっちの話、全く聞いてないよね、
とか、
こっそりため息をついて、
でも時々ならいいかなと思う。

同じ空間と時間を共有する贅沢。
コロナの時はできなかったこと。
話の内容より、話す相手がいることが大事なんだね。
それがとても嬉しいのだとよく分かるから。



#122

12/18/2023, 5:51:12 AM

私は少し後悔している。私がほんの少し、あとほんの少しだけでも我慢出来て居たのなら、あともう一度だけ、今年だけは今までと同じクリスマスと正月を過ごせたのでは無いかと思って仕舞うからだ。いつまでも続く事は無い、それがわかっているからこそ、ほんの少し、後悔している。人は愚かである。常に変化を求めながらも、常に変わらぬ日常を求めている。ハッキリ云って矛盾だらけ、穴だらけである。私は今まで、後悔をした事が無いと云えば嘘になる。だけれども、後悔をしても目を伏せて生きて来た。と云えば誠になるのだ。だからこそ、と云っては可笑しいのかも知れないが、私は後悔をした事が無い、と唱え続ける。この後悔を認めるのが私には恐ろしく屈した気分に成るのだろう。だから私は「少し」後悔している。実質、云って仕舞えばただのプライドである。これが私の生き方である。

12/18/2023, 5:47:58 AM

私には3人の子供がいます。

上2人だけの時は何かとどっちが先にできただの、どっちの方が早かった、遅かっただの、比べていたように思います。
しかし3人目が産まれてから、その考えが変わりました。

3人とも全然違うのです。

比べることにはなんの意味もないということを感じました。

それぞれ得意なことがあり、それぞれの苦手があり、考え方も見え方も捉え方も、さまざまです。

同じ親から産まれた兄弟ですら、こんなにも違うのだから、他人とは違って当たり前だと改めて感じました。

12/18/2023, 5:08:28 AM

何の話を致しましょう? 女は詰め物がパンパンに詰まった椅子に深く腰掛け、長い脚を組んだ。酷薄そうな目で
男をひたと見据える、部屋の時計がコチコチとなりそれと、同時に、この部屋には不相応な可愛らしいデザインの郭公鳥時計がコックーコックーコックーとけたたましく鳴き出した。男は吃驚して両手で耳を塞いだ

12/18/2023, 4:52:09 AM

何の話をしましょう?女は、詰め物がパンパンに入った椅子に深く腰掛け、長い脚を組んだ。女は酷薄そうな目で、私をひたと見据える。私は上下の唇を折り込み、ぱっと開き、「あんたの、旦那さんの事で来たんだが。」

12/18/2023, 4:19:44 AM

とりとめもない話

とりとめもない話だけれど、私はあなたが好き❤︎

12/18/2023, 4:02:29 AM

取り留めはあったほうが良いのだけれども、ときとして、敢えて取り留めのないほうが重くならなくて話し易い場合もある。これはそんな実際の話……



私は既に五十代後半……あと三年も経てば還暦を迎えることになる。いや、そんなこと言える今年もあと2週間を切ったのだね。いやいや、そんな話ではない。

私は受け持っていた仕事のせいで、父の亡くなる際も、母の亡くなる際もそばに居てあげることが出来なかった親不孝者だ。人としてどうなのか?と自問したりもしたのだけれども、時期的に私の一人娘が大学生になったばかりでいろいろと費用が嵩むこともあって、その養育のために仕事に専念せざるを得なかった。

人の子としては残念なことをしたけれど、人の親としては真っ当なことをしたと思っているので、人としては五分五分ってところじゃないかしら?



で、私の人生ってなにやら運命のめぐり合わせが悪いと云うかなんと云うか、安易に言ってしまえば数奇な人生なのやもしれない。初婚の相手は超絶わがままな都会っ子のマザコン娘で、自分のわがままのためにまだ小学生だった娘を置いて一人で東京の実家に逃げていってしまった。まあそこまではよくあることではあると思う。

実は、その初婚となった相手と結婚することになる前に、本当は長年付き合っていた6歳年下の女性がいて、正式な結納はしてなかったものの両家の親同士からも結婚を許されていた。実際、結婚するのもカウントダウンが始まってもおかしくなかった。そんな頃に、誰も理由が分からないまま彼女は私の前から姿を消した。あとで知ったことなのだけれども、その失踪の裏で初婚の相手の母親が糸を引いていたという事実があった。そこにはいわゆる自分の娘を嫁がせる策略があった。私の父方の祖父は広い土地を持っていて、先祖代々続く地主だったし、私と結婚しておけばそれなりにメリットはあった。そういう財産を狙っての夜叉のような醜悪さ浅ましさがあった。

そんなことも知らぬ間に一人娘も生まれて、その愛娘が小学6年生の頃に妻は自分勝手丸出しで逃げて別居、そして離婚。娘も大学生になり東京で一人暮らしを始めるまでに成長した頃、私の職場に実に二十年振りに6歳年下の元彼女が現れて再会を果たした。……のもつかの間、その彼女はその再会した日に交通事故で亡くなった。

責任の重い仕事からのストレスに加えて、彼女の死の痛手・心痛もあって、遺伝性のある心臓疾患で職場で倒れた。精密検査の結果、ブルガダ症候群と判明。原因不明の心室細動によって心臓が突然止まってしまう病気のことだ。



その職場には、私がシングル・ファーザーとして生活と仕事を切り盛りしていることを陰から応援してくれて、何かとサポートしてくれていた16歳年下の女性がいた。あまりにも優しくしてくれるので、一度二度、デートっぽいことをしたこともあったのだけれど、自分の心臓障害のこともあって私から遠ざかってしまった。最後は喧嘩っぽくなってそのまま私は病気を理由に退職し、二度と会わなくなってしまった。

その五年後の2018年。その優しかった元職場の女性から突然「直接会って話したい。私の家まで来て欲しい」という連絡があった。彼女の実家へ向かい五年ぶりに会った彼女はベッドでの生活を送っていた。とても痩せていたし、長かった自慢の綺麗な髪もバッサリ……という激変した容姿だった。女性特有の子宮頸がんで末期(ステージⅣ-B期)に入っていて、長く持ってもあと四ヶ月とのことだった。私が一番辛かったときに優しく支えてくれた人がどうしてそんなことになるの? 神様なんて理不尽すぎると、本気で天に怒りをぶつけた。

彼女には最期まで私の知っている心の可愛い女性のままでいて欲しいと願った。そんな女性なんだということ、愛されるべき女性なんだということをちゃんと分かっていて欲しくて……「俺と一緒になろう。結婚しようよ。できる限りの思い出を残そうね」


……ダメだ。当時のこと思い出したら悲しくて寂しくて、もうこれ以上書けない。中途半端ですみません。



テーマ/とりとめもない話

12/18/2023, 3:58:14 AM

『とりとめのない話』

けたたましい銃声と耳をつんざくような爆発音の後、敵軍に向かって地上を走っていたはずが塹壕の中で目が覚めた。上から銃撃の音は聞こえない。俺の下敷きになっている奴や、周りに見える奴らに息があるようには思えなかったが、たまらず無事なやつはいないかと呼びかける。
「うるせえな。静かにしろ」
応えた声の主は少し離れた場所に壁に背を預けて座っていた。腹に布を当てており、その布は赤く染まって重たげだった。男が手招きをするので若干ためらったが傍へと近寄る。
「腹が痛くてたまんねぇんだ。なんか気が紛れるように話してくれよ」
近づいた男の顔中に脂汗が垂れており、そして顔色は失われつつあった。衛生兵を呼んだほうがいいのではないかという考えは過ぎったが、俺は話をした。自分がどこから来たのか。家族がなんの仕事をしていて兄弟は何人いるのか。自分の町では何が有名で何が美味いのか。男は最初わずかに相槌を打っていたように見えたが途中から聞いているのかどうかわからなくなった。痛みにしかめられていた顔は少しだけ安らかになったように思えた。

12/18/2023, 3:46:18 AM

今日ね

◯◯が

あってね。





△△も

あってね、

それが

面白くてさ。







□□を

見つけてね。








出てくる話題は
どれも
オチもないし
大して面白くもない
雑談だけど




今日の
わたしの
1日を

あなたに
聞いていてほしいの。


#とりとめもない話

12/18/2023, 3:42:33 AM

とりとめもない話をしよう。
 そう言って語り始めるとしたら、何が正解か。

 このテーマを見たのは深夜2時を過ぎた時だった。最近寝るのがすっかり遅くなってしまってダメだなと思いながら、布団に潜る。
 昼間は暖かったのに夜はすっかり冷えてしまって、包まった布団の中でこのテーマについて書く内容を考えていた。
 とりとめのない話。とりとめないとは何か。
 まぁ、目覚めてから何を書くか考えていたことの8割は頭から抜けてしまい、今書いているこれも書こうとしていた内容だったかも怪しい。
 覚えていた2割は、このように「とりとめのない話について論ずる」事と、冒頭に書いた「とりとめのない話をしよう」という文だけ。
 それで2割が埋まるのだから、元々考えいた内容の薄さが目に見えている。それでもしっかりオチまで考えていたんだから、寝る前としては上出来ではないだろうか。

 そもそも「とりとめのない話」というのは何なのか。
 今や私の辞書とかしているこのスマートフォンで検索をかけてみたところ「まとまりや結論が無く、バラバラした内容」と出てきた。類語として「たわいない」「よしなごと」「漠然とした」「取るに足らない」などが挙げられるらしい。
 私の中で「とりとめのない話=たわいない話」類語を=で繋いで良いのかという疑問はさておき、そういう認識があった事は確かなので、言葉の意味として知っていた事と差異が無かった事は良かったが、取るに足らないも類語となると急にこの言葉がマイナスなイメージなように感じられてしまう。

「たわいない」では、和気藹々と、気心知れた、朗らかな雰囲気、落ち着いた、などの印象が挙げられる。
 たわいない話と聞くと、これと言って内容はないものの悪い話をしている印象は無いだろう。
 しかしどうだろうか、これが「取るに足らない」という言葉に変えられると……急に会話の内容が不必要な物だった様に思えてしまう。
 内容が全く同じだったとしても、何を話したのかという問いに対しての答えが「取るに足らない」だったとしたら、そこで過ごしていた時間が無意味だったと、楽しくはない物だったようには思えないだろうか。

 これは受け方次第なのかもしれないが、少なくともそういう受け取り方をしやすい、誤解される可能性が高い言い回しではあると思う。
 普段の会話では気にならないかもしれない。会話なら「取るに足らない話だったよ」と返された場合「つまらなかったの?」と聞き返せば良い。そこで楽しい話だった場合は「いや、とても有意義な時間だった」とでも言えば良いのだから。
 気を付けねばならないのは、文章の時。
 例えば小説で「取るに足らない話をした」という人物の行動描写があったとする。読者はその一文から「この人物にとっても有意義ではない時間だった」と解釈するだろう。しかしこれが「たわいない話」と書かれていたら「この人物にとって有意義な時間を過ごした」と解釈出来る。
 同じような意味でも言い回し一つで印象がこうも変わってしまうのだ。やはり日本語というものは、難しくて面白い。奥が深いとも言える。

 さて、とりとめのない話をしようと言った私のこれはとりとめのない話になったのだろうか。
 この話が読み手の貴方にとって「たわいない話」になったのか「取るに足らない話」になったのか。
 出来れば前者であって欲しいと願うばかりだ。

 しかし、オチがついてしまった。これではとりとめのない話とは言えないだろうか。
 取り止めのない話をしようとしてするのは、案外難しい事なのかもしれない。

#とりとめのない話

12/18/2023, 3:37:48 AM

帰り道
公園のブランコにのりながら、キミととりとめもない話をする。
きっと、まだ帰りたくないんだね。
それは僕も同じだよ。

12/18/2023, 3:29:27 AM

とりとめもない話

「ねえ君、サッカーは好き?」
「サッカー?うーん…観てるのは好きだけどやったことはないかも…」

そう会話するのは高校のとあるクラスメイト2人である
この2人は新しいクラスになって仲良くなったためこうして時折話すのだ

12/18/2023, 2:48:57 AM

「野球ってありますよね?スポーツの」
 公園のベンチで日向ぼっこをしながら、子どもたちがボールをおいかけ回っているのを見ていた時、不意に話しかけられた。いつの間にか隣には初老と思しき男性が座っていた。
「アレいつも思うんですけど、腑に落ちないんですよ……ワタシ」
 こちらの考えなど意に介さず、男は続けて話してくる。
「なんで打たれる可能性があるのをわかっていながら投手は球を投げるんですかね?」
 そういうルールだからだろうに。
「ルールだからって言ってしまえば確かにそうなんですけどね。でも、打たれたくないなら投げなきゃいいのにって思いません?」
 この男は何故、野球の話を俺にしているのだろう。そんなことはお構いなしになおも続けてくる。
「そもそも、変ですよね。互いのチームが別のことをやるスポーツって野球くらいじゃないですか? ほら、他のスポーツ。例えばサッカーとかは互いが互いのゴールを目指してボールを奪いあったり、バレーとかだったら互いの陣地にボールを打ち込む。野球だけじゃないですか? それぞれが違うことやってるスポーツって」
 言われてみれば確かにそうかもしれないが。
「あのスポーツ。時間決まってないから、平気で延長とかするでしょ? 今でこそテレビで中継なんて滅多にないから別にいいんですけど、そのせいでみたかったテレビ番組が後ろ倒しになっちゃったりするじゃないですか」
 もっともな意見である。小さい頃に好きだったアニメ番組が潰されたことに腹を立てた記憶もあるし、みたかった番組が深夜帯に流れて見れなかったこともある。
「そもそも非効率なんですよ。1回終わるごとに攻めと守りが代わるとか」
 いつの間にか先ほどの子どもたちの姿は見当たらない。公園にはオレとオッサンと群れからはぐれたハト一羽。
「そうそう、腑に落ちないといえばフィギュアスケートとか体操とかのあの得点の基準ってなんなんですかね?」
 たわいもない話は今もなおつづく。

12/18/2023, 2:31:06 AM

時間にきっちりとして
人に迷惑をかけない様にして
生産性のある会話をして
意味付けをして
日々の生活リズムを整えて

どれだけ、型にハマった
考え方をしてるんだろう?

時には
とりとめもなくおしゃべりをしたり
とりとめもなく行動してみたり
とりとめもなく美味しいもの食べたり
とりとめもなく旅行しても
いいんじゃない?私

とりとめもなく湧き出た思い
書き出してみた


[ #48. とりとめもない話 ]

12/18/2023, 2:29:15 AM

とりとめもない話

「ねぇ 今日の放課後 新しく
出来た クレープ屋さん寄ってかない?」

そう 友達に声を掛けられ お喋りに
夢中になっていた私を含む 数人の
女子達が振り向く

そして 一斉に

「行く」 「私も!」 「私も!」と
賛成の声を上げる。

そんな 放課後の寄り道を楽しみに
真面目に授業に勤しみ

お昼休みは、来週のテストの話で
憂鬱になり 週末 勉強会をしようと言う
話になり

午後の授業は、眠い目を擦り 欠伸をし
睡魔と闘いながら 何とかノートを取る。

そして放課後 楽しみにしていた
クレープ屋さん

バナナチョコ イチゴ生クリーム
ツナサラダ メロンカスタードなど
メニュー決めで時間を浪費し
やっと決まり 一息吐いたら

いつの間にか恋バナ大会に話が発展し
誰々ちゃんと誰々君が実は付き合ってるだの 誰々ちゃんは、誰々君に片思いしているだの

はたまた 私達のグループの中で
好きな人は、居るのか それは、誰なのか
など 恥ずかしがりながら 名前を隣の子に耳打ちして こっそりおしえる子や

頑なに追及されても絶対に口を割らない子など様々だ。

これが私達のとりとめもない日常
とりとめもない会話だ。

12/18/2023, 2:26:31 AM

初雪は暴風雪と佐渡の友
今からユンボで雪かきとう
気をつけて

12/18/2023, 2:14:49 AM

友達ととりとめのない話をしてお茶を飲む。
 意外と貴重な時間。

12/18/2023, 2:14:27 AM

話してみないと解らない
話したとしても解らない 

他者のこと…
日常を伝えたりから
突然に 羨ましいとか から
会話ぎこちなくなったり
此方が冗談つもりが
相手を怒らせて 喧嘩とか

とりとめない 話し 
楽しい時間ばかりならな
多々はそうだから 何よりだ

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