たった1つの希望』の作文集

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たった1つの希望』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

3/2/2024, 11:26:40 PM

たった1つの希望

希望が1つしかないのは嫌だなー
どうにかなる なんとかなる あれもこれも上手く行く  私は大丈夫!
希望だらけでいたい…

3/2/2024, 11:24:20 PM

たった一つの希望が見えている。それは逆に、それ以外に希望がない絶望的な状態なのではないか、と考えてしまう私はネガティブ?

3/2/2024, 11:23:30 PM

国立大学に受かって
授業料とか入学金とか無料になって
少しでもお金に負担がかからないように
進学して、いい仕事に就く。

それがあたしが親にできるたった一つの希望

3/2/2024, 11:23:14 PM

天国へと
  あなたが旅立った日に
  終止符が打たれた
  わたしの恋


  約束どおり
  来世で
再び逢えるなら
  待っていてくれるなら

  あの日の終止符を
  句読点に変えて
  あなたと
  この恋を成就させること

  それが
  現世のわたしの
  たった1つの希望です




         # たった1つの希望

3/2/2024, 11:17:45 PM

わからない。

わからない。

わからない。

生まれてこの方13年と少し。
誰かにとってこの数字は人生の半分にも満たない。
だが誰かにとっては自分よりもずっと、
私が圧倒的に大きいと感じるだろう。

私は真の絶望なんて知らない。
だから、希望だって知らない。
きっと私が知っていたとしたら、
「可哀想」と、人は言うかもしれない。
なにも、言わないかもしれない。

これはきっと幸せなことだね。
外の世界を知らない子供は恐ろしい場所へ
自ら足を踏み入れようとするのだね。

私は絶望したことがあるよ。
希望なんて見つけられなかったけど。
誰かにとっては小さな小さな小さなことかもね。
私もそれをわかってるつもりだ。

もう少し、生きてみようと思う。
「たった一つの希望」を知るまで。
それほどの絶望に身を投じるまで。

3/2/2024, 11:17:30 PM

お願いだから、ちっちゃな希望を消さないで。
なんとか信じて、信じて欲しい。

たくさん裏切られて、
「大切」が何度も壊れても。

それでもなんとか生きて、生きて欲しい。

いつか誰かが、
暗闇の中からあなたを救い出してくれるはずだから。

そしてあなたも、
暗闇が続こうと探していたい人ができるはずだから。

だから、

ちっちゃな希望を、
迷わず信じて、信じていて欲しい。

なんとか生きて、生きてて欲しい。

めくるめく世界に膝を抱えている私たちだけれど、
誰しも必ずどこかに弱さがある様に、

ありえないほどに、キリがない本当に。
無駄がないほどに、

我らは尊い。

3/2/2024, 11:10:18 PM

『希望がカラカラ』
潤滑油が必要なのに 手元に無い 舗道は涙も枯れている 並木道でざわつく樹枝は私の心そのものだ
春を呼び込む風ならば もっともっと吹けば良い

3/2/2024, 10:42:59 PM

天空を支えるアトラス巨神。何万何億年も忍耐強く支えて来た。
あるとき清らかな少女を見つけ恋をした。
少女を見てるだけで孤独な彼の心は安らぎを得た。
彼女は村の青年に嫁ぎ母となりやがて老いる。
それでもアトラスは彼女に恋をし見守り続けた。
そして彼女が星になってしまっても
天空の星落ちぬように支えている。


題「たった一つの希望」

3/2/2024, 10:29:28 PM

まずまず希望とは。希望の使い方は人それぞれだと思う。
例えばこの言葉を人に対して使う人がいたり、その道に進むための最後の手段にこの言葉を使う人もいる。「これが最後のたった1つの希望だ」…なんて言葉をよくアニメで聞く。
誰しも1つは持っているであろう「希望」
希望っていい響きだし、今日のテーマ「たった1つの希望」というのもとても良い言葉…だと思いはする。
思いはする…が、多くの偉人は言う。「希望と絶望は表裏一体」と。確かにその通りだ。
はなから希望なんて持たなければ絶望なんてするはずがない。希望なんてものを持たなければ酷く深く落ち込まず、平和に過ごせるのだろう。
そう思っていても人間は希望を持とうとする。どんな絶望の境地に立っていても希望を持つということを諦めない。辛抱強く希望を持ち続ける。
それが人間らしさなのかなとも思ったり。
絶望というものはいつどこから襲ってくるか分からない。
急な自然災害や戦争、事故や大怪我など。希望にも種類が幾つかあるように、絶望も多種多様である。

希望が存在する限り、絶望は存在し続ける。
絶望が存在する限り、希望は光り輝き続ける。

果たして私は人生で何度希望を追い求め、何度絶望を味わうのだろう。

3/2/2024, 10:24:23 PM

たった一つの希望は旅行に行くことかな
大阪行きたい
東京行きたい
韓国に行きたい

でも、お金がない(泣)

貯金しておかないとね、、、
旅行の為に貯金を頑張って貯めよう!

あなたはどこに行きたいかな?

3/2/2024, 10:21:45 PM

あの日あなたの微笑みが
ずっと灼きついている
あのたった1つの希望が
わたしの心に
影を落とし続けている

3/2/2024, 10:21:07 PM

たった1つの希望…

愛情を抱いて共に生きること
たった1つの希望となれり

3/2/2024, 10:13:56 PM

それも打ち砕かれたら……

そんな考えしか浮かばない

3/2/2024, 10:04:14 PM

『たった1つの希望』



「そのネクタイよくつけてるよな」

あの人の同期さんが声をかけてきた。

今日のネクタイは、1番のお気に入り。
1番のお気に入りなので、使用する確率はかなり多め。
というのも、あの人からの誕生日プレゼントだから。

「プレゼントです」

「あーそういうこと、、、」

プレゼントと言っただけで、全てを悟ったかのような言い方をしてきた。

「なんですか?」

「アイツからのプレゼントだろ?」

「そうですけど、、、」

「だからだよ。
ネクタイを贈る意味って知らねーの?」

あまり気にしたコトなかった。

「あなたに首ったけ。夢中ってコトだろ」

「はぁ、、、」

マジか、、、
あの人、普段会社とか外ではなんてコトないって顔してるのに、わかってるケド、ちゃんと僕のコト好きなんだ、、、
あーヤベ
顔がニヤける、、、

口元を手で覆い隠す。

「でもなー、アイツ、人たらしだから老若男女誰でもひっかけるからなー。心配だよなー」

同期さんの目が笑っている。

「大丈夫です。僕にはコレがありますから」

僕はネクタイを締め直して、胸を張った。

3/2/2024, 9:37:56 PM

暗闇の中、― 蜘蛛の糸のような ― たった一つの希望を見つけたとき、何故そうも辺りは明るくなるのだろう。なんの確証もない、勝手に自分が希望と見なしたものなのに、何故だか希望はもう一度立ち上がる勇気をくれる。
結局どん底から這い上がれるかどうかは自分の心の持ちよう次第ということだ。真の希望は抜け道を見つけようと踠く自分自身であり、私たちが言う「たった一つの希望」は、最後に背中を押す手助けをしてくれるものに過ぎないのだろう。

3/2/2024, 8:51:29 PM

私のたったひとつの希望は、「平和に暮らすこと」である。
人間の欲というのは底知れないもので、「金持ちになる」や「名声を欲しいままにする」など、枚挙に暇がない。しかしながら、たったひとつしか挙げることができないとするのであれば、心身ともに穏やかに、波風立てることなく安寧を享受することが、私にとっての希望である。
「マズローの5段階欲求」という概念がある。より高次の欲求、所謂自己実現などを達成するためには、衛生面での安全や社会的コミュニティでの居場所の確保といった、まずそれより下にあたる欲求を満たすことが不可欠とする理論である。自分で言うのも少し憚れるが、私自身は人並みに向上心はあると自負している。より高みを目指し、昨日の自分より進歩したと思える瞬間に悦びを感じる。そのためには努力が必要であることは明白であるが、努力の原動力は周りの人々との良好な対人関係を築けていること、そして安定したメンタルヘルスである。これらを集約して表現すると、「平和」というキーワードに行き着く。
従って、私は「平和に暮らすこと」がたったひとつの希望である。

3/2/2024, 8:25:51 PM

どんぞこの楽土で、もうずっと血溜まりのなかに埋もれている。あのお方が笑いながらおれを突き落としたその日から。
体に虫が這うような絶望と過ごしているが、大人しくしてりゃあのお方はときおり気紛れで褒美をくれる。
まやかしだ。所詮は夢だ。だがおれにとってはもうこれが唯一の希望なのだ。
所詮はまやかしのあの人の腕の中。
今日もおれは虚構のぬくもりに包まれて、あの人の腕の中で眠る。
ぬくい。まるで本物みたいだ。

お題「たったひとつの希望」 おまねむ

3/2/2024, 7:57:05 PM

たった1つの希望が叶うのならば、もう一度彼女に会って話がしたかった。これは僕が大学生になった今でも心に抱える願望だ。そう、僕は心の中に止め処なく溢れる恋情を抑えつけながら、未だ未練がましく理想郷を描いていた。もう過去は戻らないことを知っているにも関わらず。
額縁に飾られた女神のように美しく、バス停の屋根の下で常に可憐な様子で立っていた彼女は、高校二年生の夏の炎天下の最中に消え去った。紛れもないバス運転手の過労による居眠り運転の手によって。本当ならあの日も僕は彼女と一緒に部活へ向かう筈だったんだ。その筈だったのに、運の悪いことに僕はたまたま風邪を引いてしまい、彼女一人がそこへ向かってしまった。そこで何が起きていたかなんて僕は知る由もなくて、大切な人を失くしてしまったことに気付いたのは翌朝のことだった。僕は決して忘れられなかった、いや忘れたくなかった。こうやって五年たった今も、新しく彼女が出来た今も絶対に忘れられずにいる。
だから今日も今日とて、僕はいつものように一輪の花を電柱の脇に供え、想いを馳せていた。そして今丁度、もう十分だと感じた僕は帰るつもりだった。僕が電柱に背を向け、いよいよ一歩を踏み出したその時だ。ひゅいと風が僕を吹き抜けていく。特段珍しくもない普通の風。でも、どうしてか。少し気がかりだった。そこでふと後ろを振り返ると大変驚いた。一輪しか置いてなかったはずの花が何束にもなって、色鮮やかに輝いていたのだ。
意気地無しの僕はこんな光景を見ても、これが真に何を意味するのかは正直確信が持てない。でも、そろそろ気持ちを切り替えるべきなのだということは直感的に察した。
「……ありがと」
そう独り言ちた僕は静かに後を去って行く。閑静な住宅街の中、誰かがその電柱横で微笑んでいるような気がした。

3/2/2024, 7:55:46 PM

いっぱい遊んで楽しく過ごす
それが夏休みのたった一つの希望だった
そして宿題はいつも後回し

3/2/2024, 7:44:24 PM

心に描く大きな夢を
       誰かに話してみたら
       あなたならできるよ
       背中を押してくれた
       否定する人もいるよ
       心配する人もいるよ
       どの人も大切だけど
       自分の夢は育ててね
       諦めないで育ててね
       生まれた意味がある
       望んでる思いがある
       経験したい事がある
       神様が授けてくれた
       かけがえない唯一の
       わたしといういのち
        

      『たったひとつの希望』

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