ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』の作文集

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ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/30/2023, 1:12:59 PM

(見ちゃった。)

その場から消えたくて
気づかれたくなくて
なんにも見なかったことにしたくて

彼が他の女の子とキスする瞬間なんか。

とにかく走って、もっと、

はぁはぁ
もっと、、、振り払え、、っ、、


私のこと好きじゃなかったんだ____。
気づきたくなかった。
気づいちゃった。、、

—だんだん足は緩んで—

楽しそうだった、。

—息ととのえて—-

嬉しそうだった。

私は立ち止まる。

そもそも私本当に彼女なのかな。
私のが元から浮気相手とか都合の良い女だったんじゃないだろうか。

こんなに走ったのに、、
衝撃的な光景を見たのに

意外にも冷静に考えられている自分に
空笑いして、

私はまた走り出した。

5/30/2023, 1:12:20 PM

【ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。】
不意に走り出してしまう。
何かが私を追ってくるのが分かる。
振り返ると漠然とした過去がそこに在る。
現実を見ずに、ずっと逃げてるって事。
逃げてしまったら、
私が私じゃなくなってしまう事。
全部、分かってるのに。
分かってるのに。

5/30/2023, 1:08:33 PM

「辛い時は逃げていいんだよ」
 温かい微笑みと共にそう言われたから私は駆け出した。風を切って、息を切らして、心をすり減らして。辛かった。もうやりたくないと思った。けれども、「逃げていいんだよ」そう言われて、駆け出した瞬間が一番しんどくて、辛くて。
 私は頑張りたかったのだと分かったのが逃げ出してからでは遅いだろうか。もう一度頑張ってみるのはダメだろうか。
 応援して欲しいとねだって、逃げ出しそうだったら捕まえて欲しいと懇願して、もう一度頑張るのは手遅れだろうか。
 逃げてきた道を、泣きながら戻る。過去の私がぎゅっと口を結んで恨めしげに逃げた私を睨んでいた。
「ごめんね」
 私、頑張るよ。頑張りたいよ。
 ぎゅっと自分を抱きしめてやったら、また涙が溢れた。

5/30/2023, 1:07:48 PM

走っても死ぬ、だから諦めて止まります。

必死に走る意味なんてないよ、さよなら世界

5/30/2023, 1:07:24 PM

#ただ、必死に走る私。何かから逃げるように


 苦しい、止まりたい。もう、やめてしまいたい。


      誰のために?何のために?


     こんなに必死になっているの?


   なぜ走り出したかも、もう覚えていない


     でも、止まらない。止まれない。


     私は何から逃げているのだろう?


 止まったら恐ろしいものが待っているのだろうか


 死ぬのだろうか?死より恐ろしいものとはなんだ?


    止まってみようか、やってみるか。


     

          ·······何も変わらなかった。

5/30/2023, 1:06:44 PM

夢を見た。

何かから必死に逃げる夢。

怯え、震え、立ち止まることを恐れ走り続けた。

しかしいつも暗闇に呑まれる寸前で目が覚める。

だが、今日は違ったのだ。

ー「マテ、、、」

「やだっ来ないで!!」

ー「マッテ、、オイテイカナイデ」

「はぁっはっはぁはぁっ」

ー「ドウシテオイテイクノ」

「、、え?」

ー「ミンナワタシヲステル」

それは過去の自分だった。

よく見てみれば見た目も過去の自分そのもの。

何だか放っておけない気がして彼女に近づいた。

ー「ワタシヲタスケテ」

彼女は幼子のように泣きじゃくる。

逃げていただけなのだ。

過去の自分を置き去りにし現状から逃げていただけ。

「ごめんね。今助けるから、、」

ー「タスケテ、、クレル?」

「うん、貴方をいや、私を助ける」

ー「ありがとう。もう、逃げないでね」

彼女はそう言うと塵となって消えていった。

私は覚悟を決め前を向くと光の方へ走り出す。

「もう二度と逃げないよ。私は私を傷付けない」

それから目が覚めると何時もの日常が待っていた。

だが、少し違うのは、、。

「今度こそ終わらせてみせる。この日常を」

それからもう二度とあの夢は見なくなった。

心の奥底白い箱の中で2人の少女と少年は少女を見守るように微笑みながら見つめている。

ー「君はもう強くなったんだよ」


END

お題 「ただ必死に逃げる私。何かから逃げるように」

5/30/2023, 1:06:40 PM

えっ、見てたの?

何を必死に走ってたんだ、万引きか無銭飲食でもしたのかって?

失礼な

そんなわけないだろ

あの子が乗る長距離バスの出発時刻が迫ってたんだよ

見送ろうかどうしようかずっと迷ってたんだけどさ

うん、ギリギリ間に合ったよ

でも、さよならは言えなかった

だって、あの子のそばにはあいつがいたから

5/30/2023, 1:01:37 PM

『崖の上』
スーパーマーケットの駐車場 乱闘騒ぎがあったって
後から聞いた 私は竹輪を片手に何かに追われているわけでもないのに足早になる 乱闘騒ぎ乱闘騒ぎ ストリートファイターだろうか? 私なら弱パンチで駄目になる 日干しになって崖の上 漫画でよくある天使の輪っかができてしまう

5/30/2023, 12:57:58 PM

なんで結婚するのかって?条件にたくさん合ったからだよ。

5/30/2023, 12:57:45 PM

『ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。』



店員さんの気の抜けた「いらっしゃいませー」を聞いた時、私は短く息を飲んだ。

この配置、嫌な予感がする。
私は瞬きするより早く店内を見回した。

そして、ゴクリと唾を飲む。
もはや私に対する策略なのでは、と思った。

私はただ、ATMに用があるだけなのだ。それ以外にこのコンビニに用はない。
だというのに。
目的地のすぐ横にあるのは、紛れもなくスイーツコーナーではないか。

今月のお小遣い、ピンチなんだぞ。
しかも、最近、お腹のお肉が摘めるし。

私は乾いた唇をギュッと結んだ。
やるべきことは明白だ。
店員さんや他のお客さんに怪しまれない。かつ、スイーツコーナーの誘惑から逃げることのできる。そのギリギリのスピードで走り抜け、目的地に辿り着く。
できるか? いや、やるんだ。

3、2、1、今だ、走れ!

そして。

店員さんの間延びした「ありがとうございましたー」を聞いた時、私は長いため息をついた。

私の右手のレジ袋にはプリンとデザートスプーンと、レシートが入っていた。

5/30/2023, 12:56:08 PM

『ただ必死に走る私、
      何かから逃げるように』5/30

「勉強なんてしたくないよぉ」
 
 現実逃避するなら、
 走るなんて止めろ、目を逸らせ!


「母に怒られる~!」

 息を殺せ、気配を絶つのだ
 お前は、空気なのだ


「駄目人間になりたくないよぉ!」
 
 ニートなんて何時でも止められる♪
 さぁ、昼夜逆転しようぜ?

「、、、明日から、いや今日から頑張ろう」

 これが、若さか
 逃げずに立ち向かえて偉い!

5/30/2023, 12:52:12 PM

人生にはたくさんの壁がある
1人1人持っている数は多い人もいれば少ない人もいる
でもただ一つだけ共通点がある
それは…「どれも乗り越えられる壁」ということ
私は今年受験生だ
私は今年受験という大きな壁にぶつかる
でもぶつかるだけじゃない
乗り越えてその先に行くことがゴールだと思う
誰しも嫌なことがある
それは明日かもしれないし1週間後かもしれない……
受験は約半年後
それまではマラソンのように長い道のりを走って行かないといけない
たとえ転んで止まったとしても、また走り出せばスピードも出る
マラソンのように受験も1度諦めたくなって手を止めても、まだやり直すチャンスはいくらでもあること…
これを念頭に置き勉強に励みたいと思う

5/30/2023, 12:51:12 PM

【ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。】

ただ、必死に走る私。
呼吸が荒い。
心臓の音が聞こえる。
でも、何から逃げているのかわからない。
真っ暗な場所を直走っていた。

自分は何から逃げているのだろう。
よくわからない不安や緊張。
それらが自身を襲う。
人生の何かから逃げだすように、
私はひたすら走るしかなかった。

5/30/2023, 12:49:06 PM

ただ、必死に走る私。何かから逃げるように。

逆行するベルトコンベアーの中で。

得体が知れない何かの上にいる気が、たまにする。この流れがどこに向かうか知らないけど。

後ろに引き戻されるのは必ずしも悪くはない。思わぬ新鮮な風景が見えるかもしれない。

気まぐれにベルトコンベアーが流れる向きが変わるかもしれない。

急にスピード出るかもしれない。もしスピードがどんどん速くなったら…故障か?怖い!てなるかも。

想像してみたらなんか、想像できてしまった。
ベルトコンベアーなんて乗ったことないのに。

ともかく今日はもう疲れた、
このまま流れるように寝てしまおう

5/30/2023, 12:47:03 PM

重くのしかかろうとするとても大きな後悔。
こんな筈じゃなかったのに。あの時こうしていればみんな笑顔でいられた筈だ。
という自己嫌悪、後悔。それはある見覚えの人物になって私を追ってくる私はそれを見た。涙が溢れ出て、その場で崩れ落ちそうになる
「もう…やめてよ…嫌だよ……」後ろから迫る人に向かってそう言うだが彼等は、彼女等は私を追ってくる
私はそれに追いつかれそうになったが必死に走った。息が出来ない。喉から鉛のような味がする。
胸が痛い、苦しい。
やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
苦しい。死にたくなった。
そう思った時そいつ等は止まった。
何かを持っていた。
あぁ、殺してくれるのだろうか。それならいいのに。
と思っていた瞬間だった。それは私が犯してきた罪だった。
私は腰が抜けた。死ぬ間際まで、今際の際まで
後悔といなきゃいけないのか。ああそうか。
わたしの人生は
罪からの逃亡。
神様への見せ物、その悪役なんだなと。
私はそう思いながら
すっと目を閉じた。

5/30/2023, 12:46:52 PM

ーただ、必死に走る私。何かから逃げるように。ー
同じことを、二人以上の人に言われた。
「消えろ」と。
私はその言葉を聞く度に傷ついた。
たぶん、自分もその言葉に納得している
ところがあるから傷ついたのかもしれない。
自分で分かっていても、事実を受け止めきれないから、
ただただ走るしかなかった。逃げれないと分かっていても。

5/30/2023, 12:42:55 PM

自己嫌悪からただ逃げる転んでも急げ夜中が終わる時まで

5/30/2023, 12:38:16 PM

どんなに辛くても、苦しくても

走ることは止められない

なぜ?

ーー不安だから

立ち止まると追いつかれてしまいそう

漠然とした恐怖

5/30/2023, 12:38:12 PM

門を出ると、ドドドドッと地響きがした。
見ると、大勢の人が土埃を上げてこっちへ走ってくる。

「え! 何! どういうこと!」

呆然とする私。隣にいた同期が肩を叩く。「走るよ!」
「ちょっと待って! うわああああっ」

みるみる疾走軍団に飲み込まれる。スーツを着たサラリーマンや、ハイヒールの女性、白髪混じりのご老人たちが見事なフォームで私を抜き去っていく。そんな中、髪をなでつけた若い男の人が涼しげに隣へやってきた。

「新入りさん? 最初はしんどいかもしれないけど、慣れたらそうでもないから。頑張って」
「あ、ありがとうございます。……あの、これ、どうして走ってるんですか?」
「うーん。怖い魔物が追ってきてるらしいよ」
「らしい、ですか」
「そう。本当のところはだれもわからない」

その先輩はにこりとする。

「走りたくなければ走らなくていい。魔物に食べられても、魔物を殴り倒しても、飼い慣らしてもいいんだよ。全ては君次第さ。君はどうしたい?」

問われて、私は少し考える。
隣を並走する先輩はどこか楽しそうに見えた。

「とりあえず、走ります!」

5/30/2023, 12:36:05 PM

【 ビ ッ ク リ 箱 】


逃げろ!!

逃げろ!!

俺!!

足がちぎれようが 口から血 吐こうが 構わない!!

少しでもアイツらから距離を取れ!!

アイツらに捕まったら終わりだ!!

死ぬ気でこげ!!

俺の足もっと早く動け!!

クソ!!なんでこんな事に!!

カズヤのバカのしょうもない遊びに付き合ったせいだ!!

クソ!!

今、俺はとんでもなく大変な目に合っている…

何故こんな事になったのか…少し時間を巻き戻って話す…

(ᾥ ᷅ )( ᷄ᾥ ᷅ )( ‘ᾥ’ )( ᷄ᾥ ᷅ )( ᷄ᾥ) ・・・・巻き戻し中



カズヤ「おいケイゴ今から面白い遊びに行くんだけど、お前もいこーぜ?」

ケイゴ「どんな遊び?」

カズヤ「行けば分かるって… 着いてからのお楽しみってヤツだ( ̄∀ ̄)」

ケイゴ「何だそりゃ…まあ、暇だし構わねーよ」

カズヤ「お?じゃあ午後2時に商店街に集合な」

ケイゴ「OK」

そして 俺は何も知らずに約束の場所に時間通りママチャリで行った…

着いたら、そこに自転車に乗った同じ年代の
中学生2・3年の見知った顔ぶれが6人くらいた

たぶんカズヤが誘ったんだろう…

カズヤ「お、ケイゴ来たか、コレで全員揃ったから行くか」

手をパンと威勢よく叩いて、自分の自転車に乗ろうとする

ケイゴ『なあ、どこ行くか、そろそろ教えてくれよ?』

カズヤ「だから、着いてからのお楽しみだって♪」

なんて言いながら機嫌良く返事する…

コイツはこんなヤツだ…気は良い奴で顔は広い…悪いやつじゃないんだけど…

アホなんだよな( ̄▽ ̄;)

俺がフォローしないと大変なんだよ…

なんて考えつつ皆カズヤの後ろを自転車でゆっくりと移動した…

カズヤの向かう場所を他の奴らは知ってるらしくニヤニヤ笑ってる…

この後、何しに行くか分かってるんだろうな?

知らないの俺だけかも?

ヤバいやつだったら、いつでも逃げれるようにしないとダメかもな?

なんて思ってたら…

カズヤ「着いたぜココだ」

商店街のハズレにある有名な店の前に着いた

その店の看板には『ビックリ箱』と書かれている

ヤバいココは…😨

そこでカズヤ達が大声で『おかぁま〜出てこぉーい!!』の大合唱が始まった!!

ヤバい!もし出てきたら、どうなるか分かってんのかコイツら😰

なんて思ってたら…

カズヤが段々調子に乗り始めて『(」^o^)」<おかまー、悔しくないのかー、かかってこーい』って大声をあげた。


俺は すぐにでも逃げれるようにママチャリに足をかけた瞬間…


ガシャーーーん!!!!という大音響と共に勢いよく開いたドアの向こうには、十数人の人だかりが!

しかし、どう見ても、か弱い女の人…と思いきや「てめえるぁ〜逃がすな!!」とドスの効いた声が響き渡った!!

それを合図に俺達は逃げた!!




そして時間を戻して…今に至る😭




マジでヤバい 俺は全速力でこいだ。
始めから逃げる体勢だったから先行逃げ切り状態で俺のママチャリは先頭を疾走!

そして他の奴も自転車で全速力で逃げてるが、見る見るうちに捕まっていく!

それ以前に乗り遅れた奴は捕まった!

もう残っているのはカズヤと俺だけだ😱💦

おかまが早すぎる!

早い!早いよ!

とんでもねー早い スッピンのおかま共…いや、もうあれは化け物だ!

恐ろしいスピードで約10人の化け物共が追っかけて来る!

既にカズヤは3人くらいの化け物に飛びつかれ転倒!

その転倒を追い越して別の化け物が最後に残った俺を追いかけてくる!

「待てやコラー」と先頭の化け物が言う!

思わず後ろを振り向くと…もう奴は目の前にいた!

手をピンとたて空気抵抗を出来るだけ少なくし!

背筋は地面と垂直に!

教科書通りの短距離選手も真っ青な綺麗なフォーム!

それとは相反して獣が獲物を追いかけるような

とんでもねぇー怖い形相をした
ネグリジェーを、はためかせた化け物と目があった!!

その瞬間見えるもの全てがスローモーションになった…

音は聞こえない…これって…スポーツ漫画で見た事ある…



多分『ゾーン』てやつだ…



スローモーションの世界で神経を、もの凄く無駄に全集中して俺は化け物を観察していた!




コイツ身長2mくらいあるんじゃないか!!




一歩一歩がとんでもねー長いストライド走法!




なんで、こんな化け物が あんな所で働いてるんだよ!




マジで店の名前のとおり『ビックリ箱』じゃねーか!




その瞬間、ママチャリ特有の後ろの荷台に…






手が伸び…









掴まれた…









終わった…








全てが…










終わった…









その瞬間…









スローモーションはおわり…








オレの『ゾーン』は解けた…







そして……









俺は…









死んだ…





【 おしまい 】


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テーマ
【ただ、必死に逃げる私。何かから逃げるよう】

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