たくさんの想い出』の作文集

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たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/18/2023, 3:24:06 PM

たくさんの思い出が、私には存在しない。何故と聞いてもはぐらかされる。

本当は分かってるんだけどね。私がただの██だって。

11/18/2023, 3:21:13 PM

オランダをテーマに作り込んだ街に入ると

木々も風車も何もかもが光に照らされていて

少し気の早いサンタクロースたちが 

至るところで ポーズを決め込んでいた



お目当てのレモンステーキは分厚くて

オニオンスープが意外と薄味だったのが

また良くて ゆったりとした時間が流れた



ホテルからは海が見えた

少し暗い部屋の中 灯りをつけて

小さいサイズの人生ゲームで争う

約束手形が増えても 苛立たなくなったのは

僕らが大人になったからなのか



朝食は 好きなものをたくさんとって

おかわりまでした

君は小さなケーキを 大切そうに食べていた



雨でも 君はご機嫌で キラキラした街を

真剣に見つめていた

(カメラを見つめる僕とは 大違いだった)

そして お土産を買いすぎる僕たちは 

似たもの同士だ

11/18/2023, 3:18:28 PM

たくさんの想い出

初めて会ったあの時から
あなたはいつだって私の身近にいた

あなたの声
あなたの言葉
あなたの奏でる旋律

私はいつだってあなたの全てが大好きで
あなたのことをたくさん知りたかった

あなたの好きなこと
あなたの好きな言葉
あなたの行きたい場所

あなたの話を聞いて
色んなことたくさん知ったんだ

だから最期に伝えたい
たくさんの想い出をありがとう

11/18/2023, 3:18:11 PM

タクさんは、眼鏡の似合う人でした。眼鏡を新しくした時も私だけが気がつきました。もしかしたらタクさんの事が好きなのかもしれない。
 ある日 タクさんはコンタクトをしてきました。
一瞬、誰?と戸惑いました。タクさんの顔、初めて見たような気がします。
 そうか。私はタクさんの眼鏡を見ていたんだ。 眼鏡しか見ていなかった。眼鏡が好きだったんだ。

 タクさんの眼鏡は思い出せるのに 顔は思い出せない。

   と、いうフェチな話でも聞いてみる?

11/18/2023, 3:05:54 PM

たくさんの想い出

 人間の記憶力というものには限界がある。そこで開発されたのが記憶保管マシン『BOOK』だった。名前の通り、記憶をそのまま一冊の本に抽出する機械だ。
 僕の部屋の本棚にも多くのBOOKが並んでいる。「夏休み」や「クリスマス」、「初恋」なんてのもある。こうすれば忘れることはないし、むしろ忘れてしまいたい記憶は捨ててしまえば良い。
 ところで——今更知る術などないのだけれど——年代順に並べられたBOOKのうち高校二年生の夏から冬の時期がすっぽりと抜けているのだが、僕に一体何があったのだろう。

11/18/2023, 3:05:42 PM

たくさんの想い出がつまったあの家には
もう誰もいないんだね


#たくさんの想い出

11/18/2023, 3:04:32 PM

何気ない毎日に突発的に起こるアクシデント。
 それが積もり積もって、たくさんの思い出。

11/18/2023, 2:59:54 PM

たくさんの思い出。

今日は
本当に小さい箱に
スペゲスがたくさんすぎた。
 
子供の頃に憧れた 
唄声が
目の前で見れた。

今日は
本当に
たくさんの思い出。

11/18/2023, 2:59:14 PM

思い出……私はまったく思いつかない。


これが答えです。

11/18/2023, 2:52:27 PM

たくさんの想い出




詰まった古いケータイ

11/18/2023, 2:50:34 PM

君を見つけた運命の日に、手を引っ張った日。初めて抱きついた日に愛を口にした日。まだまだたくさん君との思い出はあるし、君への愛は募り続け伝え続けるのに君からは何も無いの酷いと思わないかい。でもまあしょうがないね。それを許すのも私の愛だね!出来ない分だけ私が愛せばいいだけだね!

11/18/2023, 2:49:11 PM

たくさんの思い出なんてない。一度もお会いしたことなんて、ないのだから。でも、与えられたたくさんの励ましに、どれだけ救われ、どれほど涙をながしたことか。今はただ心から感謝し、先生が安らかに眠られること願っています。

11/18/2023, 2:47:07 PM

たくさんの思い出
うたた寝している君を見ていたら… 
初めて見掛けた春先の小径
初めて言葉を交わした梅の花のあるカフェの軒先
初めて一緒に歩いた桜の隧道
初めて唇を重ねた紫陽花の庭
初めて喧嘩した向日葵畑
初めて…を重ねた思い出が、幾つも幾つも浮かんでくる…思い出の分だけ、お互いを知り、こうして二人きりの穏やかな時間を過ごせている…

11/18/2023, 2:45:25 PM

―――「たくさんの想い出」


たくさんの「想い出」か。

嫌なことしかおもいださないな、、、

いつかいい想い出で心をいっぱいにできるといいな。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「おもいで」って表記2種類あるよね。

「思い出」と「想い出」。

個人的に

「思い出」⇒過去の体験を思い出すこと。で、

「想い出」⇒過去の気持ちを想いだすこと。

だと思ってるんだけどみんなはどうなんだろう?

11/18/2023, 2:33:20 PM

たくさんの思い出

拝啓 親愛なる君へ

 風が吹き荒び、いよいよ冬も本番といった頃、いかがお過ごしでしょうか。

 ふふ、驚いた?ちょっとお固めの挨拶にしてみました。お手紙なんて久しぶりだから書き方が分かんなくてね。
 それで本題なんだけど、ていうかここからは私の遺書です。私がどう思って生きてたか、彼氏である君に伝えておきたくて。まあ自分の気持ちを整理したいっていうのもあるけどね。

 私、自殺します。
 あの周りより一際高いビルあるじゃない?あそこからぽーんっと転落死!ドキドキするよね。君は「やっぱお前可笑しいよな」なんて言うんでしょうか。それとも「そのドキドキって恐怖じゃねーの」とか言うんでしょうか。まあ何言ってても私にはもう聞こえないけどね。
 あっ!動機、動機を書かなきゃね。まず生まれから遡りますか。私の家って名家でさ、長く続いてきた家だから本家とかあるんだよ。(もう知ってると思うけど)私が生まれたのは本家。そりゃもう金がかかった娘なんですわ、こちとら。小説に出てくる令嬢みたく、琴、ヴァイオリン、ピアノ、バレエ、塾、料理教室、部活してたんですよ。私めっちゃ器用じゃん?自由時間を犠牲にすれば全部ある程度出来ちゃったんだよね!!!でも、私完璧じゃないからめっちゃくちゃストレス溜まるわけ、友達と遊べないし、周りと違うの辛いし、先生厳しいし。なんで私だけこんな大変な思いしなきゃいけないの?って。ほんと嫌だった。
 そんな時君と出会った。運命だと割と本気で信じてるよ。そのぐらい君に救われた。
 出会った日の事覚えてる?覚えてない訳ないよね!

11/18/2023, 2:28:56 PM

入居日のコップ跡にもLINEすらわざわざしないきみをみつける

11/18/2023, 2:28:40 PM

「嫌だ、お願い、捨てないで!」
お母さんの手には私が幼い頃から大切にしていたクマのぬいぐるみが掴まれていた。
あのぬいぐるみは、私が悲しい時にいつもそばに居てくれていて、一緒にお出かけや旅行にも行った。その度に私はあの子を優しく抱きしめた。
なのに、そんなたくさんの思い出が詰まったあの子を捨てようとしている。何を血迷ったのか、
「こんな不気味なぬいぐるみが何になるのよ!」
何を言っているの?その子は不気味なんかじゃない。
「いつもいつもひとりでに喋って!気味が悪いのよ!」
違う。その子は優しいんだ。お母さんなんかよりも遥かに優しいんだ!
私は泣きながらあの子の最後を見守った。
「ばいばい。絶対帰ってくるからね」
君は最後にそういったような気がした。

あれから数年後。大好きな人と結婚し、子供を授かった。その子が少し喋れるようになった時のこと、ある日突然、
「𓏸𓏸、帰ってきちゃよ。たりゃいま。」
私はドキッとした。けれど、私はすぐに答えた。
「おかえり。」

11/18/2023, 2:26:27 PM

どんな幼少期を

過ごしましたか

優しい手でぎゅっと

抱きしめられましたか

自分の心に問う..


この世に生まれ

自分なりに

歩んできた人生

長い旅路には

喜びや悲しみ

苦しみに悩み


自分のしたことに

満足したり...時に

後悔して悔やむ日も

でも...

どんな人生も

かけがえのない

大切な日々

ひとりぼっちだった

過去があるから

支えてくれた

人がいたから

今の私がいる


ここまで生きてこれた

だからこれからも


たくさんの

大切な想いでと共に

優しさ繋いで

残りの人生を

歩いていきます

11/18/2023, 2:23:48 PM

「たくさんの想い出をありがとう」
今ならそう伝えたい。
空が晴れてるだけで「いい気持ちだね」と言い合ったり、雨が続けば「雨の日も悪くないね」と語り合ったり。
四季折々の話題に事欠くことのなかった貴方とのお喋りこそ、きらきらとした宝物。
これからも時々心の奥から取り出して大切にしたいな。


         「想い出と断言できるくらいには
          なってしまったあなたとの日々」



〜たくさんの想い出〜

11/18/2023, 2:21:19 PM

それは最後の選択だ。
 選んだんじゃない、でも、選ばされたのでもない。どっちでもない、境界の間の、無限にあるあいだのひとつだ。でも、それは必要だった。それだけだ。
 大勢の人たちが死闘を繰り広げるなか、目立たぬ場所で座る。誰も気づかないが、それがいい。ぽろん、と背負っていた得物を鳴らす。調整は完全にできているが、そんなことはどうだっていい。それはハートだと言う人もいるが、どうだっていい。*****を追う前に覚えたモノを得物にのせると、はるか前方で暴れるソレが奇声をあげるが、その意味に気づく者はいない。ぼん、と肉の爆ぜる音がするが、誰も気づかない。誰かが放った火炎魔法の効果だ。構わず指を動かすと、さらに大きな爆音が響く。
「何をしてるんです?!」
 いち早く異変に気づいたボスが声をあげると、数人がこちらを向いた。人一倍繊細で気の回るあの人らしいが、この場合余計なことを、といったところだ。ソレと同じように、ぼん、という破裂音とともに右足首の肉が爆ぜる音がする。激痛が走ったはずだが、前もって備えていた俺には何のことはない。ただただ目の前の怪物に憎しみをのせて弦を撫ぜると、さらに相手の首のひとつが爆ぜ、体液が飛び散る。
 死ね。滅べ。あのひとたちから離れろ――そう思いながら吟じる。
「お前!」
 遠くからあのひとの声が届く。お願いです、あなたは、あなたの望んだ先を進んでください。
 ぱん、とこめかみから上の皮膚がひしゃげる。でも止めない。ぎり、と歯を食いしばり、指に力をこめて弦を弾く。
 陸に貴様らの及ぶところなどない。貴様らにあやつられてなどなるものか。貴様らなどに、貴様らなどに。
「――」
 後ろから抑えこまれる。相当な力がこもっているはずだが、構わず弾き続ける。滅べ。爆ぜろ。死ね。死ね。――。恨みと憎しみと愛着と、悔しさと、形容しがたい気持ちと。
 あのひとと、あのひとたちと。
 腹の肉が彈け、どろりとしたものが下半身を濡らす。あのひとの手が血にまみれる。
「お願いです。あなたは、あなたの好きなことを」
 あなたの求めるものを追い求めてください。僕は、行き交う無数の旅人のなかのひとり。僕の勝手な一人芝居の相方。でも、もしかなったのなら、ずっとあなたのそばにお いて――
「  」
                   route N.

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