ずっとこのまま』の作文集

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ずっとこのまま』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/12/2023, 8:10:13 PM

ずっとこのまま なんて
つらくない?
立ったままでも 座っていても
寝ころがっても ずっとはつらい

ずっと朝焼け ずっとお昼寝
ずっと夕暮れ ずっと真夜中

ずっと春風 ずっと日照り
ずっと紅葉 ずっと木枯らし

ずっとはつらいな
ずっとはつらい

しいて言えば
こんなのどかな日びが
ずっとつづくと嬉しいかな
ずっとずっと ずっとこのまま

1/12/2023, 8:05:03 PM

『ずっとこのまま』

ふたり

ダンスを踊るような生活が

続いて

お互いまだ不器用な踊り方

ぎこちなく笑う時も

時には足を思い切り

踏んで謝ることもあるけど

だけど

今は、ずっとこのまま

踊っていたい

踊り手はいつも

あなたでいて欲しい

くるくる

私をまわして

踊りましょう

一緒に

1/12/2023, 8:00:58 PM

「あ〜席離れちゃったね」

「ホントだ。逆に今までが奇跡だったからね。」

今までの席替えではずっと彼の隣が私の席だった。

離れたと言っても彼は斜め前の席で案外近い席だった。

彼は私と目が合うと席が離れていても
決まって手を振ってくる
授業中に目が合うと
「バーカ」なんて口パクで言ってくる
そんな彼にいつも間にか惹かれていた。

ずっと隣の席だったから気づかなかったけど
隣の席じゃないとこんなにも話せないことに気づいた。

授業終わり先生が私の名前を呼ぶ。
「はい」
そう言って先生の元に向かうと
「放課後荷物運び手伝ってくれ」ということだった。

最悪,今日は友達と
カラオケ行く予定だったのにと思いながら
「わかりました」そういった。

「ごめん。今日のカラオケ行けなくなった。
先生に呼ばれちゃったんだよね。だから今度行こ!」

彼女たちは
「え〜そっか。先生に呼ばれるってなんかしたの?笑
絶対行こうね!」
明るく返してくれたので安心した。

「悪いなぁ」と言いながら隣を歩く先生に思わず
「こんなに荷物があるとは思いませんでした。」
そんな言葉が出聞きそうだった。
想定していた時間よりも遅くなり陽が傾いてきていた。
そんな教室には私が想っている彼が居た。
「なんでこの時間までいるの?」

「鍵閉めんの今日は俺なんだよね」

「えっめっちゃごめん。遅かったよね。」

「大丈夫だよ。その代わり一緒に帰ろ。」

「そんなんでいいの?」

「うん。じゃあ早く帰ろ」

そう言って彼は教室に鍵を閉めた。
さっきまで日が傾いていた太陽は
いなくて暗くなっていた。
多分一緒に帰ろうそう言ってくれたのは
彼の優しさなんだろう。
そんな気遣いができるところが好きだ。

「一人で帰らせないように気遣ってくれたんだよね?
ほんとにありがとう」

「あーそれもあるけど、
俺が普通に一緒に帰りたかっただけ。」

「なんで?」

「好きだから」
彼から発せられた言葉に私は思考停止する。

「あっえっと告白された?」

「したよ笑」
優しい顔で顔をま覗き込む彼は
私の心臓の拍を早くさせた

「私も...好きだよ」
そういう私はきっと真っ赤な顔をしているだろう。
周りが暗くて助かった。

彼もきっと赤い顔をしているだろう。
暗くて見えないけど。

「良かった〜」
そう言いながら手を恋人繋ぎにしてくる彼は
私の心をずっと離さない。

「ずっとこのままで居ようね」
そう言って彼を見ると
「当たり前じゃん」
そう返してくれる彼が好き

わがままかもしれないけど、
ずっとこのまま彼の隣を歩かせて欲しいな





─────『ずっとこのまま』

1/12/2023, 7:49:32 PM

ずっとこのままでいたい、冬に布団に入っている時にそう思いますね。ずっとこのままというよりここから出たくねぇという気持ちだけど。

 それと風呂に入っている時もそうだな。あぁずっとこのままでいたいと思うけどずっとは入っていられないんだよな。

 連休の日もあったか。ずっと休みが続けばいいのにって。つまり仕事はクソだということだな。ニートになりてー。好きなことだけして生きていきたい。

1/12/2023, 7:19:02 PM

#ずっとこのまま


ずっとこのまま

キミといられたら…


そう魔が差してから長い間一緒にいる(笑)


先のことなんて

誰にもわからないんだから

その時の“ずっとこのまま”って気持ちを

大切に愛しみ育てていけばいい…


が!

人間って勝手過ぎる

そんな気持ちをすっかり忘れ

嫌なこと言ったりやってみたり…


正気に戻っても

またそこで意地を張り

“負の連鎖グルグル無限大コース”へ…

そんな時キミの絶妙なフォローがinされると

待ってました!とばかりに

態度一変!

何もなかったように

ツンからデレへ…

何だコレ!?

全くトホホな生き物だ! (;´д`)トホホ…


とどのつまり

“ずっとこのまま”が続いてるのは

キミの手のひらで上手に転がされてるから(笑)


全くこれが心地良い♡



🌈黒猫のつぶやき🌈

ツンデレは猫の特権ですニャ〜😺

1/12/2023, 6:29:59 PM

終わらなければいいのに。
つぶやく言葉に返事は無い。
悲しいくらい楽しくて、憎らしいくらい愛しい時間が終わってしまう。
大人になれば忘れてしまうかもしれないこの一瞬がとても大切で、誇らしくて、ああ、どうして。

このじかんが、おわらなければいいのに。

叶うはずもない願いばかりを何度も言葉に乗せていた。

1/12/2023, 6:13:56 PM

【ずっとこのまま】
【創作】【宵(よい)と暁(あかとき)】

1/11 PM 5:25

 (めちゃくちゃ見られてるなー……)

 昇降口から出ていく生徒、ほぼ全員から
 注目を浴びているが、当の本人たちは全く
 気にしている風もない。

「あ、天明(てんめい)くんだ。
 天明くんも部活終わったんだね、
 お疲れ様~」

 俺に気付いた古結(こゆい)が、
 にこやかに話しかけてくる。
 真夜(よる)のコートに包まれて、
 後ろから抱き締められながら。

「お疲れ。……あー、その、
 だいぶ目立ってるけど、いいのか?」
「うーん、やっぱり目立ってるの?
 さっきも別の友達に言われたんだけど。
 なんでだろうね~、真夜くん」
「……さぁ?」
「(カップルが堂々とイチャついてるように
 しか見えないからじゃねーかな……)」

 無自覚な2人に、それを伝えた方が
 いいのか迷う。
 ――その時だった。

「お待たせ、真夜、暁。
 ……槇(まき)くんも一緒だったのね。
 それはともかく、何でアンタたちは
 二人羽織なんかで遊んでるの」

 現れた宵の言葉に、一瞬周囲の空気が
 ザワッとしたのが分かる。
 恐らく、宵の言葉が聞こえてしまった奴は

 『二人羽織はねーわ!』
 
 と、心の中でツッコまずにはいられなかった
 からだろう。
 正直、俺にもその発想はなかった。

 真夜と古結のことを良く知らない人間からは
 仲のいいカップルにしか見えないのに、
 2人を良く知る宵には、2人が遊んでいるよう
 にしか見えない。
 立ち位置によって、見え方がまるで違う。
 その認識のズレが可笑しかった。

「違うよ~宵ちゃん。これはね、真夜くんの
 温もりを分けてもらってたの」
「なら、いつまでも真夜で暖を取ってないで、
 出てきなさい。そのままじゃ歩けないでしょ」
「えええぇー……もうずっとこのままで
 いたかったのに~。仕方ないなぁ。
 ……ありがとね、真夜くん」
「どういたしまして」

 渋々真夜のコートの中から出てきた
 古結は、今度は宵の腕に絡み付く。

「帰ろ~、宵ちゃん、真夜くん。
 天明くんも、途中まで方向同じだよね?」
「そうだな。一緒に帰るか」

 俺はまだまだ、3人への理解が
 足りないらしい。

1/12/2023, 6:03:29 PM

ずっとこのまま(2023/1/12)


 おはよう、と紅茶を片手に微笑んでくれるあなたが好きだった。私が少しでも遅く帰ってくると怒りながらも心配してくれるあなたが好きだった。
 けど、街ですれ違う女の子に注目されるあなたは嫌いだったし、私以外に優しくするあなたのことも嫌いだった。
 だから、これでよかったんだよね。私間違ってないよね。急に刺しちゃってごめんね。痛かったよね。でもこれでずっと一緒だよね。

1/12/2023, 5:24:17 PM

あの頃も、あの時も
ずっとずっと、このままが続いていくと思ってた
大切な人と、大切な仲間と
大切な友達、大切な家族
ずっと続くと
信じて止まなかったんだ

でもずっとこのままが続く、なんて
そんなわけなかったんだ
儚い夢を、幸せな夢を

ずっとずっと、見続けていただけだったんだ
見続けていたかったんだ

1/12/2023, 4:33:33 PM

ずっとこのまま

人によっては、悪い状況がずっとこのままかよ❗
のように、ずっとこのままが悪い状況を思い浮かぶ事もあるだろうけど
なんだか自分にとっては、夢心地のような感じがするのはなんでだろう?
ずっとこのままでいたい と 言った事 言われた事を真っ先に思い浮かぶからなんだろうか
これからも 幸せな事は ずっとこのままで
悪い事は さっさと消えてもらって
笑顔溢れる日々を送りたい

と 都合いいこと考えている自分です

1/12/2023, 4:25:43 PM

「ふざけないで」
 一段階低く放たれた声に息をのむ。普段は穏和な彼女が本気で怒っている証だ。
「本気で言ったの?」
 なにが気に障ったのだろう。
「ずっとこのままでいたいって、本気なの?」
 怯えながらも肯定した。例えば嫌い同士でいようとか、そんなネガティブな意味じゃもちろんない。君と僕はとても仲良しなんだから。
「……ずるい。ずるいずるい」
 一転して弱々しい声が、互いの間に静かに響く。
 強風で揺れる湖面のような瞳がこちらを捉えた。涙をこぼす前だと、充分すぎるほどに学んできた。昔からの自分の弱点のひとつだ。
「わたしの気持ち、まだ弄ぶ気なの?」
 伸ばしかけた手が止まる。
「その気がないならわたしの前から消えて。わたしは、とっくに覚悟を決めてる」
 赤の他人か、家族になるか。
 中間の選択は取れない。少なくとも、彼女の中には存在しない。初めて告白を受けたときから宣言されていた。
 悪いのは誰か、もう何度も身にしみている。彼女の優しさに甘えて、ひたすらに目を背けつづけてきた。
「なにが不安なの? 不満なの? それともわたしが勝手に思い上がってるだけ?」
 まだ覚悟が足りない。未来に臆病になっている。それを素直に吐露する勇気もない。だけど離れたくない。
 ――本当に、いつまでこのままでいるつもりなんだろうね。
 今度こそ愛想をつかされると思いながらも、みっともなく縋るのだ。

お題:ずっとこのまま

1/12/2023, 4:18:56 PM

『ずっとこのまま』

華もないし

代わり映えしないし

至って普通


そんな中の

小さなキラリを

探し集める




わたし、しあわせだ

1/12/2023, 4:05:14 PM

ずっとこのまま

天涯孤独の人生で
友達も家族も誰もいない
周りの人を見ると
寂しさを感じたりもする
そんな話を聞くと
自分には
家族がいる
友達がいる
1人じゃない
恵まれていることを
当たり前にできていること
何気ない毎日それら全てが
幸せであることを
気付かされた

1/12/2023, 4:04:56 PM

毎日毎日思う。
この苦痛がいつ治るのか。

毎日毎日思う。
この苦痛からいつ逃げ出せるのか。

毎日毎日思う。
守りたいものをいつまで守っていけるのか。

毎日毎日毎日思う。
私が悪いのか。
あいつが悪いのか
殺されかけていると知りながら。
ここに残す。

毎日毎日願う。
今日の事を明日後悔しませんように。

1/12/2023, 3:55:46 PM

ずっとこのまま、なんかいやかも、いやなところとこのままが良い所とあるか。幸せな気持ちがずっとこのままなら最高。ずっとこのまま幸せな気持ちで居られることが何よりも大切な気がする。維持したい。変わらずに。このままだとしてどうにもならないしね、別に。モヤッとするけど。少し怖いし。

1/12/2023, 3:54:13 PM

ずっとこのまま…なんて

いろんな状況があると思うけど、永遠に続くなんて良くも悪くもないよね

楽しい事なんてあっという間に過ぎてしまうから…

今は立ち止まってる間も無いぐらい日が過ぎるのが早いけど、ずっとこのままって言えるような楽しい事があるといいなぁ(^.^)

1/12/2023, 3:47:17 PM

課題 (ずっとこのまま) 2023.1.13

最近 歳をとると若い頃の様に
あまり あれこれ楽しい事が無くなって来た気がする。

それは 48年間と言う年月の中で
もう、ある程度の体験 いやある程度どころか めいいっぱいとまでは
行かなくとも やり終えて経験を済ませてしまった事の方が多いから
だと思う。

毎朝 起きて 一通りのニュース記事に目を通し 日本もずっとこのままなのかな?
なんて、思ってみると 私自身も
この先 ずっとこのままなのかな?
なんて思ってしまう 今日この頃

1/12/2023, 3:32:09 PM

ずっとこのままでいたいと、そう考えた時間が何度となくあっても、それは刹那ほどにも短くて、いつも長続きしないことを知っている。

ずっとこのままなのかと、そう思った絶望が何度となくあると、それは途方もなく深い闇のようで、いつか来るはずの夜明けのことまで忘れてしまう。

ずっとこのままでいたいと、そう感じた幸福が一度だってあったなら、それはなんとも素敵な奇跡のようで、いつか顧みた日の私のことを、

──この先ずっと、覚えてる。



【ずっとこのまま】

1/12/2023, 3:30:14 PM

あなたと話している時は
大抵すぐに時間が来てしまって
あなたと話すのはいつも楽しいから
幸せだから
いつも願ってる
叶わないと思いつつ
ずっとこのまま

1/12/2023, 3:22:49 PM

ずっとこのまま、時が止まってしまえばいいのに。
だって、大好きなお兄ちゃんと一緒にいられるから。
離れ離れにならないためにも。
忘れたくないから。
時が永久に止まればいい。

ずっとこのまま、時が続いたらいいのに。
だって、大好きなお兄ちゃんはもういないから。
離れ離れになるためにも。
忘れたいから。
時が永久に続けばいい。

〜ずっとこのまま〜

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