さよならを言う前に』の作文集

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さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/20/2024, 1:31:03 PM

さよならを言う前に


「さようなら」を言う前に
まず「ありがとう」を伝えよう

大好きな人
好きでいてくれた人
本当は「さよなら」なんて言いたくないよ。
でも言わなければならないなら
今まで「ありがとう」
げんきでね「さようなら」と伝えたい

8/20/2024, 1:30:06 PM

さよならをいうまえに


さよなら言う前にもっと他に言うことあるだろ。
お前はいつだってそうだ。何かと都合が悪くなるとさよならって言って逃げるだろ。
だからさよならを言う前に言うことがあるだろ。
ごめんなさいだろ。てかお前誰だよ。
飯はさっき食べただろ。おじいちゃん。

8/20/2024, 1:29:54 PM

ステンドグラスにアクアリウム、ハミング、白に、無機質な浜辺
全部あなたのcoreに見える
淡い活字で想いを告げたい

8/20/2024, 1:29:52 PM

「サヨナラを言う前に」

私のことを疑っているのか?
そうか、それなら…。

【#80】

8/20/2024, 1:28:26 PM

さよならの前にありがとうを言って欲しかった
あなたの本当の気持ち
どんなことでも今なら受け入れられる気がする
でも、明日になって本音を言われても立ち直れないよ

8/20/2024, 1:25:51 PM

夕日が傾いてきて、なんとなく
    今日はもうすぐ解散かな、って。
    
    人気のない道端で
    少しだけ、もう少しだけ
    話したいことを話すだけの時間

    わかったり、わかりあえなかったり。
    共感したり、驚嘆したり。

    激情はないけれど、決して無情ではない
    温水のような心地よさ

    さようなら、では少し淋しげがあるから
    またねって、会える保証もないのにね。

    また会いたいから言ってしまうの。

8/20/2024, 1:21:23 PM

「さよならを言う前に」

さよならをする前に、終電の話になって
じゃあまだ遊べるじゃん、となって
夜開いているカフェを探して、コーヒーを飲みつつ結局さよならは先延ばしになる。

8/20/2024, 1:17:14 PM

さよならは言わない
明日からちゃんと
また描くよ

やらなきゃいけないことが
やるべきことが多すぎて
何からやればいいか分かんなくて
暗い底に突き落とされそうだから

しばらく言葉に溺れたい。

_ ₁₈₆

8/20/2024, 1:16:26 PM

【⠀No.6 さよならを言う前に 】


友達が息を引き取った。
まだ夏が抜けきっておらず蒸し暑い日。
持病で入院していた友達の容態が急変したらしく、
私の元に電話がかかってきた。
急いで駆けつけた頃にはもう遅くて、ひたすら泣いた。

「鈴ちゃん歌上手いんだねー!めっちゃ好き!」

河川敷の隅っこで静かに歌う私を見つけて声をかけてくれた、唯一の友達。
明るくて可愛くて面白くて優しくて、本当に完璧な子。
彼女は歌手になるという夢を、1番近くで応援してくれた。
たくさん好きと言われた。上手だと言われた。
その度に私は救われたし、元気を貰えた。

「鈴ちゃんならきっと歌手なれるよ!アルバムとか私が1番にゲットしちゃうんだから!」

ただの口約束だけど、私は嬉しかったんだよ。
視界が滲んで大きな雫がシーツの上に落ちた。
その時ふと、生前に彼女が言っていたことを思い出した。

「もし私が死んだら、80年後くらいに空で待ち合わせね。」

あの時は私、怒りながら「当たり前」なんて返したっけ。
もう居なくなってしまったから、いまさら取り消しなんてできっこないよね。

君は私の心に大きな穴を開けたけど、ちゃんと埋めてくれた。
歌手になりたいという夢に対する希望もくれた。
だから私も、きっとガッカリさせないから。

さよならを言う前に旅立った君は、
さよならを言う前にくれた言葉で、私たちを繋げたんだ。

8/20/2024, 1:15:22 PM

《 さよならを言う前に 》

 *今日のはお題どおりには書けないので
  《 さよならの代わりに 》として勝手に書きました


「さよなら」「さようなら」なんて

もう随分長いこと口にしていない

そのひと言は好きじゃないの

相手によってはそのまま会えなくなってしまう気がして

その代わりに私は「またね」と言う

若い頃お付き合いしていた彼と別れ話をした時でさえ

「じゃ元気でね。今までありがとう。またね。」

だった

もう会わないのにね


そんな私だけど

いつか「さよなら」を言う日は来るでしょうか




子どもの頃(幼稚園?小学校低学年?)に

「先生さようなら、みなさんさようなら」

というお決まりの言葉を発したのは覚えているが

いつからあまり使わなくなったんだったかな


あれ?そういえば
「バイバイ」
も長いこと口にしていない気がしてきました

8/20/2024, 1:14:08 PM

さよならを言う前に

ありがとう、だけは言わせて。

8/20/2024, 1:12:20 PM

人間へ

さよならを言う前に、ひとつだけ。
猫にほかの動物を見るのをやめた方がいい。
猫は猫だから。

ツチノコでもアザラシでも
鳥でもビニール袋でもない。
犬なんて言語道断。

猫だ。猫なんだよ。

そういうわけでさよならだ。
じゃあな。

猫より

P.S.家出の邪魔をするのはもっとやめた方がいい!



「さよならを言う前に」

8/20/2024, 1:11:57 PM

さよならを言う前に




あっ、どうせなら言っておきたいことがある

手紙はその一文から始まっていた


私、あなたが嫌いだったよ。ずっと前からね

てか小四からゲーム禁止、お小遣いなし、友達と遊ぶの禁止ってたかが隠れてゲーセン行った程度でかす罰?せいぜ一週間でしょ

それで私はあなたが大好きだからあなたも私を愛してって? 無理だよ笑

あの日からあなたを親だなんて思ってないし、尊敬だってしてないし感謝なんかするわけもない

毒親って言葉が流行った時、あんた私に私は毒親じゃないもんね〜って言ったよね、私あの後トイレで吐いてたよ

あんたが毎日自分の憂さ晴らしを私にするから、倒れたことあったよ、あの時に生きるの諦めたんだから

勝手に産んで沢山利用してあんたが殺したんだよ

私はあなたが大嫌い

さようなら




「こんなの、渡せない......」

私は妹の書いた遺書を引き出しにしまい、喪服を見に纏い車に乗った

「私にも言わなかってことは......」

嫌な想像は目を背ける間もなく私の頭を支配した

「産まれたくなんてなかった......」

8/20/2024, 1:11:14 PM

僕たちがいつ折れてしまうかなんて誰も分からない。

もしかしたら今日が最期かもしれない、だから毎日を大切に心残りのないように過ごすようにと心がけてる。
が、最近ぼんやりと思うのだ、もし僕が居なくなった後の君のこと。


もっと厳しい戦況になったら、きちんとさよならの言葉をかけあって心を軽くしておきたい気持ちもある。
僕としてはさ、ずっとじめじめしてるのは好かないけどやっぱり僕のこと引きずって欲しいって気持ちもあるんだ。


君はどう思う?と聞いてみるとそれは直接本人に話す内容か?と呆れ顔だ。


そして君は「あんたが折れても俺は最期まで戦う、俺が終わったらあんたの元へ行くから待ってろ」と、永遠を約束してくれた。




さよならを言う前に

8/20/2024, 1:09:17 PM

「さよならを言う前に」

ありがとうも一緒に伝えておこうかな。

8/20/2024, 1:08:30 PM

さよならを言う前に

今までで一番いい笑顔で

あなたに言ってやろう

あなたが大好きだよ

でも

これからは

私が私を一番大好きだから

それを追い越すくらい

私を大好きって言ってくれる人

見つけて見返すからね

8/20/2024, 1:07:12 PM

さよならを言う前に冷麺のスープ跳ねまた手をつないだ帰り道

8/20/2024, 1:07:10 PM

チャレンジ31(さよならを言う前に)
旅立つ時には、さよならは言わない
じゃあ、また会おう、ありがとうね
そう言って、歩いて行く

さよならを言う前に何をするか。あまり思いつかない。自分がいない時の、相手の幸せを考える。私の年齢だと、エンディングノートという物が思い浮かぶ。お墓と相続の話をする前に、今の日常を大切にしたい。

8/20/2024, 1:07:05 PM

さよならを言う前に


毎日会いたい。
残念ながら君以外にそう思える相手がいなくてね。

君が姿を消してから何日だったのだろう。

悲しみと楽しみを共存させて画面と向き合ってたら、お袋が訪ねてきた。

「間違えて捨てちゃったんだよね、はいテンガ!」

8/20/2024, 1:04:08 PM

『さよならを言う前に』

酷いことをした。

迎え受ける言葉はさようならだと覚悟した。

だけど、あなたからの言葉は『信じるよ』だった。

その言葉が耳に届いた瞬間、

涙と後悔であふれていっぱいになった。

初めて生きる意味を痛いほどに感じた。

あなたを大切にすることができないなら

言葉通り僕に生きる価値はないだろう。

ギクシャクして喧嘩ばかりで

お互いがお互いを理解れていなかった1年半。

そしてこの先半世紀余り、

あなたのことを幸せにしようと心に決めた。

1年半越しの仲直りにまた涙がこぼれた。

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