さよならは言わないで』の作文集

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さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/3/2024, 11:59:29 AM

『さよならは言わないで』

久しぶりに会う友達と
楽しいひとときを過ごす
昔のように
いつも会えないから
さよならは言わないで
またねと別れよう

12/3/2024, 11:58:50 AM

さよならは言わないで


私、お母さんがタヒんじゃう妄想するだけで、泣きます。
ずっと生きててほしいな…



お知らせ!!
投稿頻度の件ですが、毎週火曜日と土曜日になりました!
忘れることが多いかも💦

12/3/2024, 11:58:36 AM

さよならとは不思議な言葉だ。昔は、さよなら=本当の別れであった。SNSなどの発展していない時代では別れの言葉を交わした後は次に会う機会まで交流することはない。あったとしても、電話で話すくらいである。それが、今では別れたあとにLINEなどで寝るまでやり取りをするのが当たり前になってきた。それを思うと、さよならという言葉は現代に馴染まないのではと思う。さよならも言わないでいいのではとさえ感じるようになった今日この頃である。

12/3/2024, 11:54:31 AM

【さよならは言わないで】

さよならは言わないで 私はまた会いたいよ
さよならは言わないで また「おはよう」と言い合おうよ
さよならは言わないで いつもの日常を終わらせないでよ

まだ貴方に「ありがとう」と言えてないから

12/3/2024, 11:53:50 AM

「さよなら」は最後の呪いに取って置きいまは「またね」と魔法を唱える

題-さよならは言わないで

12/3/2024, 11:49:47 AM

さよならは言わないで


切り絵で作られたクリスマスツリーを飾る。
7年目になる習慣だ。
毎年飾り終えると丁寧にしまっておいたせいか、最初のころと変わらぬ美しさだ。
漆黒の夜に金と白のツリー達。細部を眺めていると時が経つのを忘れてしまう。
あのとき彼女はわたしに本当のことを教えてくれなかった。ただ美しい紙をそっと差し出して、これを飾ってほしいと告げた。

わたしが喜んで飾りつけた3日後彼女は去った。後にはきらびやかな紙と気の抜けた日々が残された。

もう会えないとわかっていても毎年飾りつけるのをやめられない。木々の細かな細工の間から人懐こい瞳の彼女がこちらを覗いているかもしれないから。

切り絵に負けない美しい羽の持ち主の彼女は、これからもわたしのこころで生き続けていく。

12/3/2024, 11:48:45 AM

世界で一番愛おしいあなたへ

私は、世界で一番
あなたのことが大好きです

あなた以上に愛せる存在なんて
いるはずがないって思うほど

あなたは
こう言われてどう思うかな

気持ち悪いとか
悲しくなる様なことは思わないで欲しいな

あなたの行動や仕草
その全て

可愛くて
かっこよくて

あなたが私より大人なのは
しょうがないって思うけど

あなたより大人だったらなって
そう思う日は少なくないんだ

いつも
あなたの方が先に大人になる

だから
あなたに甘えてしまう

あの頃の私は幼過ぎたの
自分のしてしまったことに気づかないくらい

それが今では
堪らなく悔しくて

申し訳ない

だけど
もう

手遅れだよね

ごめんなさい

真面目に謝る気なんて
今まで微塵も無かった

後悔は死ぬほどしたけど
選択肢が無かったの

私だって
命が大事だから

って

あなたに救われた命なのにね

上手く言葉がまとまらないや
まとめる気もないけど

いつも私はそう
これからもずっと

もう三年も前だね
私は友達の顔も名前も覚えてないの

あなたの名前は覚えてる

忘れてしまったら
それが私の、


P.S.
さよならは言わないでくださいね
まだ、死んで無いので

12/3/2024, 11:46:35 AM

お題 さよならは言わないで

お母さんはいつも明るかった
 何気ないことでも、きっと悲しいだろうことも笑いに変えていた。
私の父は小学5年生の頃に死んだ。
 お母さんは泣いていなかった。私は不思議に思った。
しかし、夜中に手洗いに行く途中に泣き声が聞こえ、ふとお母さんの部屋を見てしまった。
すると、めったに見ないお母さんの泣き顔。

私はこのときなんと思っただろう。


「なにぼっとしてるのか?」と従姉妹の声がうっすら聞こえてきた。
「今日はお母さんの葬式だ。ちきんとしろよ」

そうだ…今日はお母さんの葬式だ。
私はお母さんの死を受け止められない。
 ……仕方ないこと…だとは思うが……またあの笑顔が見たい。 さよならなんて…簡単に言わないで

12/3/2024, 11:46:07 AM

これは前にも書いたかもしれないけど、皆さん「さよなら」とかいうのかな。
自分はさよならなんていわないし、ほんとうにお世話になった方にはありがとうだし。
あえてさよならとか言って関係を切っちゃうようなことをするのは、ほんとうに嫌な奴との最後だけ。
日本の言葉は欧米の使い方とは違うよ...

12/3/2024, 11:45:20 AM

お題:さよならは言わないで


貴方の友達が今日、転校してしまいます。
それも、友達が転校するのが今日、知ってしまいました。
友達は今年になって、別々のクラスになってしまった。知ったのは、今のクラスメイトからだ。「友達なら、もっと早く知っていたならば。」と思うだろう。
貴方は友達のいる駅へと向かいます。駅に着くと、まだ友達はいました。
貴方は引き留めようとします。貴方の大切な一人の友達を。
「なぜ今日、転校する事を言ってくれなかったのか。言ってくれたら皆と『さよなら』と言うのに」貴方がそう言うと、
「友達なら、さよならは言わないで。『またね』って言って欲しいから。」寂しそうに友達は言った。

12/3/2024, 11:36:21 AM

さよならは言わないで

私は悪い魔女だ。
私には好きな男の子がいた。
その子はとっても泣き虫で、ビビりで、死にたがりだった。
いつも私のことを見ていたのも、いつも私の独り言を聞いていたのも、いつも私の後をつけていたのも全部知っている。

ある日その男の子が泣きそうな顔をして1人学校の庭で空を眺めていたのを見たことがあった。
「泣かないで」
私が言うと、
「そうだよね。ごめんね」
って言って泣くのを我慢してた。

別の日には廃墟アパートの屋上で柵を乗り越えようとしていた。
「さよならは言わないで」
私が言うと、
「そうだよね。ごめんね」
って言って柵を乗り越えるのをやめていた。

ある日、私は死んだ。
自殺だ。

死ぬ瞬間もあの子のことを心配してた。
まだたくさん生きて、大人になって、
そう願っていたけど、
あの子はすぐに私の元へ来た。

自殺だ。

私は彼を苦しめていた。
「泣かないで」
「さよならは言わないで」
そう言ってあの子の感情を抑え込ませていた。

私は悪い魔女だ。
私は自分が死んでも言葉の呪いをかけ続ける
悪い魔女だった。



よかったら「泣かないで」も読んでください

12/3/2024, 11:35:47 AM

あなたが花なら
愛を運ぶ風になりたい
あなたが太陽なら
周りを覆う闇になりたい
あなたが猫なら
わたしは雨宿りの枝になる
あなたの唯一じゃなくて良い
あなたの景色の一部になりたい
あなたの幸福の少しは運ばせて
だから置いて行く訳じゃないんだよ
少し北へ行くけどそう遠くはないから
風に乗ってお土産話を持ってまた来るよ
さよならは言わないでね

散り際すら美しく咲くなら私の根元にあなたが眠ってる

さよならは言わないで

12/3/2024, 11:32:16 AM

お題 さよならは言わないで

きっと時差である。
ご機嫌ようの代わり

きっと夢で逢えるから
寂しさを乗り越えて再会するその日まで

きっと少しだけあとの話
言葉の向こう側の言葉約束

重ね和える時間も
少しだけ大人びた人への

さよならの言葉には
約束として側に居る。

寂しさの瞬間の痛みも超えて

愛に行く夢を慎む。

さようならは言わないで

12/3/2024, 11:30:32 AM

さよなら、を言ったその時が別れだ。


/お題「さよならは言わないで」より

12/3/2024, 11:29:27 AM

さよならは言わないで
あなたの言うことは
必ずというほどに的中する

あなたの口から直接
さよならと本気で言ってしまえば
もう本当に絶対に会えなくなる

さよならをするほどに
わたしはあなたを愛して
やっとの思い出で
夢の世界までたどり着いた

あなたという理想のひとに
巡り逢えるまで
何度夢を見て
何度色々な人に出逢って
理想のひとに出逢えなかった

わたしはもう寿命も短いし
余命ももうわずか
予定では
今日がちょうど山場を迎える
すごく偶然にあなたに出逢えた

現実のわたしは危篤状態で
今もう亡くなる寸前
家族が見守る中で
わたしはベッドの中で
ほぼ目を開いていない状態

意識さえない
もしかしたら
あなたは
わたしの最期の願いを
叶えにきてくれたの

あなたはもしや神様? 
神様が
わたしの理想のひとに変身とか?
そんなことあり得ないでしょう
またでも人生が終わる最期なら
うれしいサプライズを
プレゼントしてくれたことに
感謝しかないよね

わたしはあなたと
今までの人生のこととか
色々なお話しをしながら
楽しむことができた

そして
現実のわたしは
午前0時に息を引き取った

でも
もう何の心配なんてないよ
だって
わたしは天国に行ったら
いくらだって
好きなだけ
あなたと一緒にいられる

さよならは言わないで
言う必要なんてもうないのだから
永遠にね

12/3/2024, 11:28:43 AM

さよならと言う言葉は聞きたくない。どうせなら、また会いましょう、と言いたい。
 けれど、別れることは確定している。だからこそ、また会いましょう。
 そう言えたら良いのに。言わせてくれない。お別れの言葉すらも。
 縁は別れ、断たれてしまった。けれど、いつかは再び縁が繋がることもあるのでしょう。その時のことを待つことにしましょう。
 どれくらいの年月を経るとしても、生きている以上、再び会うこともあるのかもしれないのですから。
 それは遠い先なのか、それともすぐ先なのか、誰にも分からないとしてもーー。

ーーさよならは言わないで。彼女はそう言って去っていった。彼はただ、また何処かで会おうと言った。
 再会することが約束されている別れ。一方的なものより傷は浅いだろう。
 全く言えない別れの言葉より遥かに良いのだから。
 人生とは出会いと別れの繰り返しである。いつ出会い、いつ別れるのか。それは誰にも決められないことである。
 どのように出会い、どのように別れてしまうのか。それもまた同じ、誰にも分からない。
 なかには、別れたいのに別れられない。出会いたいのに出会えることがない。
 それは何故なのか分からない。けれども、再会がある別れと言うのは、一つの希望となるものだーー。

12/3/2024, 11:27:52 AM

【トラジェディ】

暑さが和らぎ始めた10月の始め。
私は帰り道にある人を見掛けた。
その人はベンチに座っていて、独りで海を眺めていた。
鼓動が高まり、頬が熱くなる。
2年ぶりだ、会いたかった。
私はゆっくりと近づき、その人に声を掛けた。
「あの……、私のこと、覚えてますか?」
その人は振り向いた。
「あなたは…」
「お久しぶりです、中村さん」
目の前にいるのは、私の町に2年前まであった楽器店の店主・中村さんだ。

私達はベンチに腰掛け、しばらく話をすることにした。
「いやぁ、実に2年ぶりですね。
元気にしていましたか?」
「はい!中村さんも、お元気でしたか?」
私はニコニコ笑顔で答えた。
「ええ。この2年間、色々ありましたけど、何だかんだ元気ですよ。」
私は中村さんが言った「色々」に深い意味があるのを分かっていた。
去年、奥さんを癌で亡くしたと噂で聞いた。
それを思い出して、少しだけ胸が重くなったような気がした。
「……私も、何だかんだ元気にやってます!」
私は笑顔を作った。

それから私達は、この2年間の話をした。
高校に進学したこと。
友達が出来たこと。
今年、東京に行ったこと(家出したことは隠あえて言わなかった)。
中村さんはうんうんと頷いて私の話を聞いてくれた。
前と変わらない、柔和な笑顔。
寡黙で落ち着いていて、とても優しいところは変わらないみたいだ。
「あ、そういえばこれって言いましたっけ?」
「はい?」
「私、実は去年に妻を亡くしたんです。」
海風が急に冷たく感じられた。
脳がどんどん冷えて固まっていく。
中村さんの背後には、動かない白い雲が見える。
「…えっと、」
「ステルス胃癌で、亡くなったんです」
中村さんは視線を海に移し、こう切り出した。
「少しだけ、妻の話をしてもいいですか?」

―――――――――――――――――――――
2年半前から、妻がよく「食欲が無い」と言うようになったんです。
その頃は暑さが厳しい7月で、夏バテで食欲が失せてしまったのだろうと思っていたんです。
ですが、夏が終わっても一向に食欲は戻らず、冬には食事を戻すようになったんです。
ある日血を吐いてしまい、「これは只事では無い」と思って病院に行きました。
結果は、ステルス胃癌のステージ3でした。

それからは店を閉めて、妻の回復を優先するようになりました。
最初は手術も検討されていましたが、どうやら他の臓器に転移しているのが見つかって、手術はできないということで薬物療法を行なうことになりました。 
最初の頃は、辛い入院生活でも笑顔を浮かべていたんです。
ですが、癌が骨にも転移して、次第に骨の痛みを訴えるようになりました。 
日に日に笑顔が消えていくのを見るのは、本当に辛かったです。

ある日、先生から「今夜が山場かもしれません」と言われて、一晩中付き添いました。
夜中に「痛い、体が痛い」と呻けば、私は妻の体を擦ってあげました。
泣きながら擦りました。
もう、こんな姿は見たくないとも思いました。
そして翌日の朝、妻は亡くなりました。
苦しみながら亡くなりました。
サヨナラの言葉すら言えませんでした。

―――――――――――――――――――――
「ごめんなさい。
こんな話、外でするようなことでは無いですよね。」
そう言うと、中村さんは立ち上がった。
手には杖が握られていた。
「さて……、もうそろそろ行きますね。
それでは、お元気で。」
中村さんは杖をついて、地面と靴が擦れる音を立てて去っていった。
私はその背中を見送ることしかできなかった。

私は海を眺めながら、しばらく考え事をしていた。
中村さんは、もう楽器店は経営しないのだろうか。
今年の4月、閉店した楽器店が取り壊されているのを見た。
跡地にはコンビニができるらしい。

中村さんは「サヨナラの言葉すら言えなかった」と言っていた。
中村さんは、後悔しているだろうか。
しているだろうな。
こんな別れ方、望んでいなかっただろうな。
「来世でも会いましょう」なんて言ったりするドラマチックな別れではなく、
ただ苦しむことしかできないなんて。
こんな酷いことがあったなんて。
この苦しさは、今まで私が味わったものの中でもトップクラスに酷かった。

12/3/2024, 11:27:30 AM

幼稚園からずっと一緒で、
ずっと仲良しだった男の子。


男の子が海外の学校に行くことになって。

前日の。
最後の下校。


「空港までついてきてほしい。」
もちろん私は承諾した。



空港に行った。

「またあえるよ。いつか、3年後くらいに」


「じゃあ、またね、だね。」



「うん。」




「またーーーーー」





「また、ね。」






その時は平気だったのに、

家に帰ったとたん涙がでた。

12/3/2024, 11:26:51 AM

ねぇ。

"さよなら"なんて言わないでよ。

またねの方が私は嬉しい。

だって、さよなら って言うと
もう会えないみたいで寂しいじゃん。


2024.12.3.さよならは言わないで #12

12/3/2024, 11:24:41 AM

別れ際にさよなら、と言おうとしたら
さよならは言わないで、と言われた
長い別れになるような気がして、好きではないらしい
確かに、さよならという挨拶にはそんな印象がある
もしくは、もう会えなくなるような気さえする
その気持ちは理解できるので、私は違う言葉で別れの挨拶をした
「また、明日」
これなら再会の約束になるから、すぐ会える感じがするだろう
実際、明日も会うことになるのだから、この言葉ならピッタリだ
この言葉で満足してくれたようで、彼女はニコッと笑うと、私と同じく「また、明日」と言いながら、帰路についていった

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