『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならは言わないで
ただ
光の中で探していた
「愛」というものを
愛を知ってみたい
少しだけ生きていたいな
そんなことは叶わないけど
君に
まだ「愛」を伝えられてなかったな
だから
さよならは言わないで
ただ
闇の中で探していた
「明日」というものを
明日を知ってみたい
少しだけ生きていたいよ
そんなことは叶わないけど
君と
まだ「明日」を歩けていなかったな
だから
さよならは言わないで
辛いぐらいさ
泣きたいぐらいさ
死にたいぐらいさ
今まで頑張ってきたから
もう何もわからないや
だから
最後に君に会えてよかった
こんな私でごめんね
こんな最後でごめんね
こんな辛くてごめんね
いろんなことに
君に
ありがとう
「一生忘れない。大好きだよ!!」
さよならは言わないでね
「さようならは言わないで」
家庭の事情で、君が引っ越す事になったと聞いた時は、さみしかった。
君と私は、いつも一緒にいたから。
さようならは言わないで、またね!と言って私は、君と駅で別れた。
さよならは言わないで。
会えない言葉になっちゃう。
またね って手を振ってよ。
お願い、ねぇ。
それだけで 私は救われるの。
まだ会いたいよ。
もう会えないかもって分かってるけど。
嫌だよ。ねぇ、ねぇ。
返事してよ。私、あなたが心配でたまらない。
大好きだよ。ずっとずっと。死んだって。
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さよならは言わないでさ
いつもみたいに会うか会わないかの
話し合いして、
結局会ったりして楽しかったねって
また笑い合おうよ
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Theme:さよならは言わないで
さよならは言わないで。
またねって、言ってよ。
これが今生の終わりみたいに
私を、あなたの人生から消そうとしないで。
なんて、さよならを言って出ていったわたしに
言えるはずもないね
さよならは言わないで
君が私から遠ざかっていく気がするの
ずっとずっと私と君との間に壁があって
君は一線引いて話をする。
一緒に帰ってる時も距離は近いのにどこか遠い
曲がり角。
君と私の道は違う。
私がまたねを言うと君は「さよなら」と返してくる。
さよならはまたがないきがしてもう会えない気がして振り返ってはいけない気がした。
だから
「さよならは、言わないで」
そう君に言った。
君が驚いた顔をするからつい笑った
またきっと会えるから
だから
「『またね』」
そう言って君と私は別々の道を歩き始めた。
#さよならは言わないで
さっきまでそこに確かにあった気配
耳を澄ませば昨日の会話が聴こえてきそう
音も立てずに静かにいなくなったあなた
笑いもせず泣きもせず
取りとめのない話をして
それからゆっくりまるくなった
さよならは言わないで
きっと またいつか
【さよならは言わないで】
あぁ、手遅れだったかもね。またねが言える程の状態じゃなかったからさ。再び会う。彼に合わせる面なんてない。現世の全てを押し付けてきたのだから。亡者に出来ない事をね。ほら、再びなんて言えた義理じゃないだろう?でも、彼は私に執着している。哀れな蛇さ。ゴメンね。届かない謝罪なんて意味などないけれど言うだけさ。エゴで己の心を軽くさせてくれ。贖罪出来るならしてやってもいい。だけれど、物理的に無理なのさ。それに自己中心的なのは謝罪しても治りはしない。フフフッ。哀れな亡者だよ。
さよならは言わないで
その涙だけで十分
あなたの気持ち受け止めたから
さよならは言わないで
どうかまた来世で逢おう
その日まで心だけ添い遂げるから
さよならは言わないで
いつも、今日のお題を見てから暫し目を閉じて沈黙、お題から連想する歌や物語や想い出を頭の中のメモ帳をパラパラ捲るように考える。この時間近頃マイブーム。いつもだいたいひとつの発想からもうひとつ発想を飛ばして浮かんだものが書ける時が個人的にヒットの時だ。
・・・ さよならは言わないで、もうあれしか浮かばないじゃない、むっちせんぱーい。
サ・ヨ・ナ・ラなんて言えないよ!バカヤロー
しか思い浮かばないわ💦
近頃ドラマ好きのエンタメ好きのオバサンから感想書き予想屋になっちゃっているが、今年は宮藤官九郎に始まり宮藤官九郎に終わりそうだ、別に今まで宮藤官九郎脚本が特別好きだった訳では無い、寧ろ苦手な部類の脚本家でした。どこか若者ですが何か?的な雰囲気が好きになれなかったから。だがしかし宮藤官九郎さんも50越えて「時をかけるダメ親父」なんかを書かれるようになり、なんかなんか、ツボっちゃいまして、今年は「不適切にもぼどがある!」から「季節のない街」「新宿野戦病院」「終りに見た街」と宮藤官九郎脚本に引き込まれた1年でした。どれもツボりました、若者描くよりオッサン描いた方がイイですよと思います宮藤官九郎さん。「季節のない街」と「終りに見た街」は元の原作が素晴らしいのも有りますが原作の持つ世界観は損なわれずリスペクトし現代の若者にも伝わるように描かれているところは、読み込んでらっしゃるのだろうなと感動しました。年始めの「不適切にもぼどがあるある」は令和と昭和のギャップの架け橋にミュージカル使ったりして、1970年代頃のホームドラマを思い出しました。今年の流行語大賞に「ふてほど」が選ばれたのは嬉しい今年を締め括るニュースでありました。
近頃は、SNSはじめ一億総批評家の時代では有りますが、全く展開が読めていないのに分かった風の先生方には驚きます(笑)如何なものでしょうね、ただのファンでしょ、あんなのが芸能関係者や制作関係者だったら値打が全く有りませんよ(笑)
顔の見えない場所での、自称先生玄人評論家はみっともないだけです。あげく展開全く読めず呪の呪文か!?みたいなヤバイ言葉の繰り返しでは人格知れます可哀想な話で文芸作もメッセージを持った素晴らしい物語も、その値打ちを落とします。
そんなものとは、さよならは言わないで、さっさと距離を置きたいものです、気持ち悪いし一緒にされたくありませんしね。
さよならは言わないではやっぱり大好きな、時をかけるダメ親父に言いたいです。地獄の小川は令和に染まってソフトになって昭和に帰っちゃたけど、純子が大学入って元のミーハー純子に戻ったみたいに、昭和の地獄の小川に戻っちゃってる、続いている日常をスペシャルで観たいなと思う今日この頃であります。
時をかけるダメ親父、さよならなんて言えないよ!バカヤロー!
全て個人の感想です🤣🤣
さよならは言わないで。
令和6年12月3日
心幸
さよならは言わないで
嗚呼…そうやってまた君は自身が辛くなるのに、他の人の愚痴や悪口を聞いてあげるの?
もう限界って自分でも分かっているのに、毎日毎日同じような話を聞く。
そうやって自然に笑っているように見せているけれど、本当は吐きそうで…泣きそうで…死にたくなるのに、『大丈夫』なんて言って自分を貶す。
『自分より辛い人がいる。だから自分は我慢すれば良いんだ』って言う。
君が弱音を吐いた時には、周りを気にして、一人になったら反省会を“僕”とする。
僕が一方的に話を聞いて、君は笑い話として話す。
本当は辛いのに“僕”にまで隠そうとする。
でも…“僕”と話してる時は、人間らしく辛そうな顔をする。
人に『頑張ってるね。辛くなったら言うんだよ?』なんて言うのに自分は最後にまわす。
ねぇ…いい加減自分を大事にしてよ。
周りの人にも『辛いから助けて』って頼れよ。
もう死にたくなったら、君も消えて“僕”も消えてしまう…だから…もう変わるよ。
中から君を見てるのは…もう嫌だ!
今から“僕が君”で“君が僕”だ。
嫌だと言っても聞かないから。
君が創り出したもう一人の君…それが僕。
さぁ…もうお眠り。
今までよく頑張ったね。
『さよなら』は言わないよ?
僕がそばにいて
君が泣き止むまで
僕が歌を歌い続けるよ
君がいつか心から笑える日まで
さよならは言わないで
また明日
またね
また逢える少しの希望と期待ぐらい
いーよね
(さよならは言わないで。)🦜
あのね
夏が終わり、
秋が来ると
・ツバメ、しゃん。は
南の國に帰るんだね。🦜
・云わゆる・・・
渡り鳥なんだね。🦜
「ツバメ、しゃん。は
僕の様な眷属では
無いけれども
常世から来る
神使で
別名、(玄鳥。)と
呼ばれて
・商売繁盛。を運ぶんだね。」
✢だから、春に成ったら
帰って貰わないと
困るんだよ。🦜
✢其れで
僕は、眷属として
さよならは、言わない。🦜
【冬の間は、恵比寿様。の
眷属、鯛、しゃん。が
替わりを、勤めるんだげと。】
❝ツバメ、しゃん。の様に
素早く飛べ無いから。❞
❣余り、儲かりせんなぁ。🦜🦜🦜
【さよならは言わないで】
いや言わないで後悔するより
言った方がいいと思うけど
泣かないでとかさ、
お題なんなの。
我慢させたいの。
さよならは言わないで。
またどこかで会えるって信じたいから。
あなたに会えない未来を信じたくないから。
お願いだから、さよならは言わないで。
「どうせみんないつかはさよならするんだよ。」
そこまで言ってハッとした。この俯瞰しすぎたような発言のせいで私は2度も彼氏を失ったのだ。でも、言いたくて言っているわけではない。未来が急に怖くなるときがある。未来どころか明日でさえ怖くなるときがある。押しつぶされそうになったとき不安が口をついて出てしまう。私は恐る恐る彼の顔を見る。意外にも、彼は怪訝そうな顔をしただけだった。そして言った。
『うーん、じゃあさよならしたらまたすぐ会いに行くわ。』
予期せぬ言葉に私は戸惑った。同時に少し考え込んだ。さよならってもう会えなくなるってことだと思ってた。そうじゃなかったのか。君にとっては普通のことなのかもしれないけど、私の弱さをかき消すには十分だった。私もう、さよならなんて言わなくて済みそう。
さよならはいわないままに
細い足は窓枠を抜け
白い雪の中に飛び出す
音を吸い込んでしまったような
静寂の世界
たったひとつの約束くらい
守ってくれてもよかったのに
あなたが襖を開けたから
「さよならは言わないで」
高校生になった僕は余命半年と宣告された。
残りの時間を何に使うか考えた。
その時彼女に出会った。
彼女は雪のように綺麗な人だった。
僕はあっという間に心を奪われた。
それから、彼女と恋をした。
暖かく、儚い恋を。
さよならが来るってわかってるのに。
結末はわかっていたはずなのに。
それでも、そばにいたかった。
あっという間に半年なんて過ぎ去った。
そして、さよならの時。
彼女は僕にさよならは言わないでと言った。
僕は、来世でもまた出会いたいな。
と言い残した。
さよなら言わないで
その言葉…胸が痛くなるの
苦しくなるの…切なくて…
切なくて…