『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならは言わないで
嗚呼…そうやってまた君は自身が辛くなるのに、他の人の愚痴や悪口を聞いてあげるの?
もう限界って自分でも分かっているのに、毎日毎日同じような話を聞く。
そうやって自然に笑っているように見せているけれど、本当は吐きそうで…泣きそうで…死にたくなるのに、『大丈夫』なんて言って自分を貶す。
『自分より辛い人がいる。だから自分は我慢すれば良いんだ』って言う。
君が弱音を吐いた時には、周りを気にして、一人になったら反省会を“僕”とする。
僕が一方的に話を聞いて、君は笑い話として話す。
本当は辛いのに“僕”にまで隠そうとする。
でも…“僕”と話してる時は、人間らしく辛そうな顔をする。
人に『頑張ってるね。辛くなったら言うんだよ?』なんて言うのに自分は最後にまわす。
ねぇ…いい加減自分を大事にしてよ。
周りの人にも『辛いから助けて』って頼れよ。
もう死にたくなったら、君も消えて“僕”も消えてしまう…だから…もう変わるよ。
中から君を見てるのは…もう嫌だ!
今から“僕が君”で“君が僕”だ。
嫌だと言っても聞かないから。
君が創り出したもう一人の君…それが僕。
さぁ…もうお眠り。
今までよく頑張ったね。
『さよなら』は言わないよ?
僕がそばにいて
君が泣き止むまで
僕が歌を歌い続けるよ
君がいつか心から笑える日まで
さよならは言わないで
また明日
またね
また逢える少しの希望と期待ぐらい
いーよね
(さよならは言わないで。)🦜
あのね
夏が終わり、
秋が来ると
・ツバメ、しゃん。は
南の國に帰るんだね。🦜
・云わゆる・・・
渡り鳥なんだね。🦜
「ツバメ、しゃん。は
僕の様な眷属では
無いけれども
常世から来る
神使で
別名、(玄鳥。)と
呼ばれて
・商売繁盛。を運ぶんだね。」
✢だから、春に成ったら
帰って貰わないと
困るんだよ。🦜
✢其れで
僕は、眷属として
さよならは、言わない。🦜
【冬の間は、恵比寿様。の
眷属、鯛、しゃん。が
替わりを、勤めるんだげと。】
❝ツバメ、しゃん。の様に
素早く飛べ無いから。❞
❣余り、儲かりせんなぁ。🦜🦜🦜
【さよならは言わないで】
いや言わないで後悔するより
言った方がいいと思うけど
泣かないでとかさ、
お題なんなの。
我慢させたいの。
さよならは言わないで。
またどこかで会えるって信じたいから。
あなたに会えない未来を信じたくないから。
お願いだから、さよならは言わないで。
「どうせみんないつかはさよならするんだよ。」
そこまで言ってハッとした。この俯瞰しすぎたような発言のせいで私は2度も彼氏を失ったのだ。でも、言いたくて言っているわけではない。未来が急に怖くなるときがある。未来どころか明日でさえ怖くなるときがある。押しつぶされそうになったとき不安が口をついて出てしまう。私は恐る恐る彼の顔を見る。意外にも、彼は怪訝そうな顔をしただけだった。そして言った。
『うーん、じゃあさよならしたらまたすぐ会いに行くわ。』
予期せぬ言葉に私は戸惑った。同時に少し考え込んだ。さよならってもう会えなくなるってことだと思ってた。そうじゃなかったのか。君にとっては普通のことなのかもしれないけど、私の弱さをかき消すには十分だった。私もう、さよならなんて言わなくて済みそう。
さよならはいわないままに
細い足は窓枠を抜け
白い雪の中に飛び出す
音を吸い込んでしまったような
静寂の世界
たったひとつの約束くらい
守ってくれてもよかったのに
あなたが襖を開けたから
「さよならは言わないで」
高校生になった僕は余命半年と宣告された。
残りの時間を何に使うか考えた。
その時彼女に出会った。
彼女は雪のように綺麗な人だった。
僕はあっという間に心を奪われた。
それから、彼女と恋をした。
暖かく、儚い恋を。
さよならが来るってわかってるのに。
結末はわかっていたはずなのに。
それでも、そばにいたかった。
あっという間に半年なんて過ぎ去った。
そして、さよならの時。
彼女は僕にさよならは言わないでと言った。
僕は、来世でもまた出会いたいな。
と言い残した。
さよなら言わないで
その言葉…胸が痛くなるの
苦しくなるの…切なくて…
切なくて…
私の身体について…訪問リハの内容、回数で変わったことは日曜日にハリとマッサージを行っていることです。デイサービスは変わっていません。ハリの効果は自覚はないです。
病院の内容で変わったことはリハビリ科に通院しています。10月よりボトックス注射を行っています。効果は自覚はないですが訪問の方の感想は良好です。
家族について…父は87歳になりました。1カ月ほど前に不調になり救急車に運ばれましたが今は通院しています。畑には毎日行っています。夕方のノンアルのツマミのローテーションはチクワ、豆腐で変わっていませんがときどきチクワ、チクワのように間違えることがあります。
妻は60歳になりました。庭で家庭菜園を行ったりしています。
長男は25歳になりました。大学へ行ったり、就活を行っています。コンビニのアルバイトもやっています.内定はまだのようです。
次男は20歳になりました。AO入試で大学が決まり大学へ行きながら中学のサッカーのコーチをしています。
猫たちは1階に頻繁に降りてくるようになりました。
理学療法士への1年間の報告書:案
1年ぶりの再会、楽しみですね!どのような報告書にしたいかによって、構成や内容は変わってきますが、いくつか案をご提案します。
案1:簡潔で要点を押さえた報告書
これは、1年間の経過を簡潔にまとめ、現在の状態を伝えるのに最適な方法です。
構成例:
- はじめに: 再会の挨拶と報告書の目的を述べる
- 1年間の経過: 主な出来事や変化を箇条書きで簡潔に記述する (例: 転倒、手術、入院、リハビリ開始など)
- 現在の状態: 現在の身体状況、日常生活動作能力、痛みや症状の有無などを具体的に記述する。数値データがあれば入れるとより分かりやすいです。
- 今後の目標: 今後のリハビリ目標や生活上の目標を簡潔に記述する。
- おわりに: 再会への期待と感謝の言葉などを述べる
例:
はじめに
○○先生、お久しぶりです!1年ぶりに再会できることを大変嬉しく思っています。本日は、この1年間の経過についてご報告させていただきます。
1年間の経過
- 2023年3月:右膝の痛みで転倒。
- 2023年4月:右膝半月板損傷と診断され、手術を受ける。
- 2023年5月~8月:入院、リハビリテーションを行う。
- 2023年9月~現在:自宅で通院リハビリを継続中。
現在の状態
- 右膝の痛みは軽減しているものの、階段の上り下りはまだ困難。
- 歩行は杖を使用しながら可能。歩行距離は1回あたり約500m。
- 日常生活動作は、一部介助が必要な場面もある。
- 痛みは、安静時0点、歩行時3点(10点満点)。
今後の目標
- 杖なしでの歩行を目標とする。
- 階段の上り下りをスムーズに行えるようにする。
- 日常生活動作の自立を目指す。
おわりに
この1年間、右膝の痛みと闘いながら、リハビリを続けることができました。先生に再び診ていただき、今後のリハビリの方向性を相談できることを楽しみにしています。
案2:詳細な報告書
より詳細な情報が必要な場合、具体的な数値データや、日常生活における具体的な課題などを記述します。
構成例: (案1に加えて)
- 具体的な課題: 日常生活における具体的な困難な動作を記述する (例: 着替え、入浴、調理など)
- リハビリ内容: これまでに行ったリハビリの内容を具体的に記述する (例: 運動の種類、頻度、強度など)
- 使用機器: 使用している補助具や機器を記述する (例: 杖、車椅子、装具など)
- グラフや表: 身体機能の変化をグラフや表で視覚的に表現する
案3:写真や動画を使った報告書
写真や動画を添付することで、現在の状態をより分かりやすく伝えることができます。
どの案を選ぶかは、先生との関係性や、伝えたい情報によって異なります。
例えば、先生との関係が親密であれば、より感情的な表現も加えても良いでしょう。一方、初めて会う先生であれば、簡潔で正確な情報を伝えることを優先した方が良いかもしれません。
いずれの場合も、具体的に、客観的に記述することが大切です。曖昧な表現は避け、具体的な数値や事実を元に報告書を作成しましょう。
最後に、報告書を作成する前に、先生に報告書のフォーマットや必要な情報について確認してみるのも良いかもしれませんね。
さよならは言わないで
すぐあとで会うのだから
気まずいでしょ
ーごめんなさい あなた
妻が離婚届を突然僕に突き付ける
僕はうろたえた
どうした?急に
訊くと
妻は我慢の臨界点を超えてしまった経緯を話した
僕の会社の人への愚痴話や
子供の世話を任せきりにした事など
もう我慢が出来ない
妻はそう言うと
荷物はまとめたし
帰るわ
と、離婚届を残して出て行った
僕は今
妻からのSOSを
受け取れなかった事を
悔やんでいる
さよならだけは言わないでほしい
僕は涙声で呟いていた
お題『さよならは言わないで』
さよなら、と言うと、何だか今生の別れのようで苦手だ。これで会うのは最後でも良いと言われている気がする。
だから、私はさよならと言わないことにしている。
たくさん大きく手を振って、また今度、お疲れ様と言う。
次もあなたに会いたい。
ピィンと、天啓のようなモノが聞こえた。
よし、言ってやろうじゃねぇかこの野郎!
「⸺へい君たち!皆揃ってるかい?」
皆に声をかけ、揃っているか聞く。
⸺うんうん、ちゃんと皆揃ってるみたいだね!
「みんなって…私ら4人だけなんだけど……?」
私の中で妹的存在を維持している⸺いい加減名前伏せるの面倒だな…あぁそだ、トランプのマークでいいじゃん。名前呼んでるとこはマークの名前で隠そうじゃないか!⸺ダイヤちゃんが質問してきた。
いい質問だ!答えようじゃないか!
「二回以上出え…⸺ん”んっ、シフト入った子って、基本バイトという名の即興くんたちじゃん。君ら4人は正社員的立ち位置じゃん…でも君ら以外正社員組は存在自体もほぼほぼ出てないからさ……天使ちゃんは例外として、だけど」
「あ…そうなん、っていや、そうじゃん。早く私達の活躍書いてくださいよ!」
「あー、あー!きーこーえーなーいー」
ハートちゃんが何か言っているが、聞こえません!!!
「それで、なんで集めたんです?」
「いい質問だクラブ!今回君たちを集めた理由は、言いたいことを思いついたからだ!」
ほんっとクラブのお陰で話が脱線しても直ぐに戻せる、ありがとう!
「よぉーし、言うぞー!…⸺コホンッ、皆は私に対して、”さよなら”って言わないでね!”さよなら”を言うときは、私だけだから!!!」
「………⸺どうでもいい話だったのでハート連れて帰りますね」
ヒドイ!冷たい!スペードくんの鬼!悪魔!サディスト!
そんなとこがスペードくんらしいぞ!!!
「よし……⸺ねぇねぇハートちゃん、和菓子屋の和菓子買ってきてるけど、食べてから帰る?」
「えっ?あー…食べます!!!」
「よっしゃのんべんだらりしてけぇよ〜!」
やった皆でお茶会だ!!!
【伝えたかったことはさっぱり終わる】
さよならは言わないで、わたしが悲しくなるから
あなたを思う限り、私の心が報われないよ。
なんでかしら、あなたは、わたしを突き放したい
分かりたくはないけど、分からなければならない
その現実に自分の心を般若に変えてあなたを、
迎えに行かなければ、いけないなんて、嫌だな、
あなたは、闇に堕ちてしまったのだから、救う、
その手段がこれしかないのだから!
これが、救済なのですからね、そうだよね?
そうだと確信しているのに、分からなくなる、
自分が怖いんだよ、なんでか分からないけど。
"お前の救済は、救済じゃない!それは、殺戮だ!!
早く目を覚ませ!
そうじゃなきゃ、戻れなくなるぞ!"
縺ゅ↑縺溘?縲√o縺溘@縺ォ菴輔°繧定ィ?縺」縺ヲ縺?k縺悟?縺九i縺ェ縺?¢縺ゥ縺薙l縺ァ縲∝ケク縺帙↓縺ェ繧後k縺ョ縺?縺九i濶ッ縺?〒縺励g縺?↓?
縺?縺九i縲???£縺ェ縺?〒縺ュ縲
縺薙l縺後?∵怙鬮倥?遘√◆縺。縺ョ繝。繝ェ繝シ繝舌ャ繝峨お繝ウ繝峨〒縺吶°繧会シ
end
オマケ(文字化け前)
あなたは、わたしに何かを言っているが分からないけどこれで、幸せになれるのだから良いでしょうに!
だから、逃げないでね。
これが、最高の私たちのメリーバッドエンドですから!
「さよならは言わないで」
前も同じようなお題なかったっけ?と思ったが、気のせいということにしておく
意外にも「さよなら」を言う機会はない。別れの挨拶を言うのは友達や同級生、身近な人たちだ。たいてい「じゃあね」「ばいばい」と言う。先輩や堅い関係の人には「ありがとうございました」「お疲れ様でした」を別れの挨拶として言う。
「さようなら」を言うのは学生の時だ。帰りの挨拶の時に、みんなで先生に向かってさようならと言う、あの時だけ。それ以来はない。
だから、このお題に対して私の経験から書けることはないということだ。以上!笑
題【さよならは言わないで】
「お母さん、行ってきまーす!」
「あら、莉緒早いわね。行ってらっしゃい。」
ガチャッ
「おっと!」
「わぁ!?って、かいくん!?」
「ふふっ、おはようございます。莉緒さん。」
「お、おはよう?どうしたの?」
「あの、一緒に行きたかったので。久しぶりに。」
「へ?」
あっ、そっか、小学六年生までは一緒に登校してたんだっけ?
「ご一緒させてもらってもいいですか?」
「うん。もちろんだよ!」
「ありがとうございます!」
か、かっこいいな~。
・・・
「莉緒さん。」
「なに?」
「えっと、また、一緒に学校に行きましょう?///」
「うん!もちろん!私もかいくんとまた行きたいな。」
「ありがとうございます。」
・・・
「クラス、また一緒で嬉しいな❤️」
「俺もです。たくさんお話しましょうね!」
「うん!」
「あっ、教室に着いた。ちょっと早すぎたね。」
「そうですね~。」
「!おはよう。隼人!」
「ん?あっ、おはよう~。莉緒!」
「おっは~!て、あっ!おはよー、かい!」
「名前を覚えてくれていたんですね。」
「もちのろんだよ♪」
「ふふっ。ありがとうございます。」
「良かったね。かいくん!」
「はい!」
「莉緒?もしかして二人できたの?」
「うん。家が隣だし、小さいころはよく二人で登校してたんだよね!」
「そっか、、、」
?どうして悲しい顔をするんだろう?
「あっ、準備するね!」
「うん。分かった。」
そして、自分の席に戻ろうとした時。
ドンッ!
教室で走っていた男子にぶつかっちゃった。
やばい、ぶつかる!
「きゃっ!?」
「っ!莉緒さん!?」
トン。
「えっ、痛くない?」
「だ、大丈夫ですか?」
「うん。ありがと!ってわぁ!?」
「えっ?どうかしましたか?」
か、か、か、顔が近い!
あっ、そうだった。かいくんは私との距離感がおかしいんだった。
いやでもこれは論外!
「だ、大丈夫だよ。顔が近くて、びっくりしちゃって。でも、助けてくれてありがとうね!」
「怪我がなくて良かったです!」
「う、うん。」
「ごめんなさい!莉緒さん。ぶつかった!」
「大丈夫!怪我してないしね!」
「良かった!」
「て、あっ。///」
隼人と太陽くんが見てた。
「あ、あの。そろそろ離してくれない?///」
「え、あっ、ごめんなさい。///」
「大丈夫!本当にありがとうね!」
「はい。」
「莉緒。ちょっと、ごめん。」
ドタドタッ!
「えっ。隼人!?」
「…。」
「やっちゃったね~。莉緒ちゃん。」
「えっ、えっ?」
「行きましょう。莉緒さん。」
・・・
ーそして放課後ー
「すみません!莉緒さん。今日、俺習い事がありますので、さようなら!」
「あっ、うん。」
さようなら。
私の一番苦手な言葉。
だって、それ以降なかなか、かいくんに会えなかったから。
「ねぇ、かいくん。さよならって言わないで。」
「えっ、?」
「だって、もうかいくんと別れたくなんてないから!」
「っ!/// はい。俺も、莉緒さんとはもう、別れたくないですから。」
「約束、ね!」
「はい。約束です!」
駅の別れは何歳になっても悲しいものだ。プラットフォームに立つ人を見て、又涙が込み上げる。
今度は何時会えるかも分からない、もう会えないかも知れない。感情が溢れ出して、涙が止まらない。
心が一言呟く、後何回一緒にご飯食べれるかなと。
帰ろう、帰って来よう側居られるように!
もう、さよならなんて言わなくて良いように。
又、明日ねと言えるように!
さよならは言わないで
さよならなんて言わないよ
大丈夫
僕はちゃんと君のそばにいるよ
忘れないで
僕は、絶対君のそばを離れたりしない
いなくなったりしないよ
安心して
君は1人じゃない
1人になんてさせないから
「さよならは言わないで」
わかっているの、
あなたとは
うまくやっていけないこと、
いつか、別れる日がくること、
目をつぶっていたかった。
さよならはいわないで
そのまま行って、
あなたのぬくもり
消えないうちに…。