『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『これで、よしと』
ここは、私の研究室で、ロボットの修理をしている。
私は、機械のパーツをはめ込むと、スイッチを押した。
『こんにちは、あなたは誰ですか』
起き上がったロボットは、私にたずねた。
『僕だよ。ダンだよ』
『ダン?私の知っているダンは、子供のダンしかいませんが』
『君を直すのに、大人になっちゃったんだよ』
ロボットのベンの手をつかんだ。
『もう、さよならなんて言わないでくれよ』
さよならは言わないで
一口の幸せ
ゆっくりと…味わって
余韻を感じる
何も言わずに
ひと口の幸せに
酔う…
さよならでは
ないの
わたしの心を満たして
くれた一生の宝物
今日が最期だと思った
そう考えていた子供の頃
手を振った先には別の道
だから交わることはないのだと
今日が最期だと思わなかった
そう決めつけていた大人の僕
手を振った後に何度でも
会いに行くから大丈夫だと
繰り返された再会も
後ろ髪引かれることのない別れも
終わりは突然に訪れるから
今日が最期だと分かったとき
目を閉ざしたその時に伝えるから
今日もまた明日と決めつけて
さよならは言わないで
#さよならは言わないで
さよならとは言わないで
だけど
唇にはさよならを告げて、
さよならはきみから始めた
冷えた体温。濡れた体。ゆらゆらと揺れる水面。
移らない温もりは最初で最後の逢瀬だったね。
初めを間違えた僕たちはもう二度と交えない。
お別れはもう直ぐそこにあるから。
さよならなんて言わないで
会いたいよ、
お願いだから僕を置いていかないで、
ひとりはもう嫌なんだ
立ち上がった空の上。灰色の空気が僕を包み込む。
差し出された華奢な指先。枯れる声。
敵になった君は僕を救えないだろう?
また逢えたらいいね。ここじゃ無い何処かで。
宝ものが消えていく、この手のなかからすべり落ちる
ぼくは間違えたの?なにもかもを間違えた、
あのときをくり返して、きみを取り戻せるなら
どんなことだって出来たはずなのに、
「さよなら」
もうきみの顔も思い出せないんだ。
お題【さよならなんて言わないで】
さよなら、という言葉にはきっと、幾千霜の形があって。
私の「さよなら」は、君の心にどんな形で届いたのだろう。綺麗なままだといいのだけれど。
「さよならは言わないで」
『何時までも‥‥』
何時までもなんて幻想にしか過ぎない。
そんなの、涙が出るぐらい理解っている。
はじまりがあれば終わりもあるんだ。。
でも、ヘルパーさんのおばちゃんが言ったように『嫌い!!』と、いう強い言葉は私は、嫌いです。
パソコンの画面をシャットアウトするみたいで‥‥。
でも、アドさんの歌やめいちゃんな歌のように、上手く『嫌い!!』って、言えたら私は、変われるんだ、
でも、そしたら、私は、坂野あんずではないと想うんだ。
『嫌い!!』ぅて、言えたら、どんなに楽だろうな(´;ω;`)
こうやって、悩んだり、メソメソしたり、することもないんだろうな〜。
川柳教室の麻子セカオワが、私が夏は、暑くて嫌いって言ったら、『あんずちゃんもったいないよ〜^_^♫』と、言われた。
そうかな~??でも、でも、俳句の季語の本を読んたら、夏って、胸がワクワクするようなことがいっぱいあったんだ🌻
夏の空に夢をみるような入道雲に、、夏のシンボルの向日葵に、すいか🍉に、セミに、私の大好きなラムネ.。o○に、花火🎇
カブトムシに、夏祭りに、かき氷に、浴衣も素敵だな〜(*´∀`*)✨(*˘︶˘*).。.:*♡風鈴の音も夏しているな〜🎐
ーーでも、ヒグラシって、どうして、カナカナ〜って鳴くんだろうな〜🤔きっと、私と一緒で自信がないのかな〜(笑)??
また、理系の高橋悟君に、聞こう〜っと❢うん。
夏は、何と言っても、アニメ振り!の季節なんだ!!
今日、私のユーチューブで今年一番あなたが聴いた曲っていうのが上がっていた。
アニメフリー!の『EVERBlue』だ。私に、いっぱい夢を見せてくれた風景です💙
色々な主人公がいたもん(≧∇≦)bーー私がfree!のセカイにいてもいいぐらいに色な登場人物⭐✨(*˘︶˘*).。.:*♡
なかなか、コロナ禍で行けなかったプールにも行けた💙!!今年。
やっぱり、一番、聴いた歌手は、天月さんだった💙(*˘︶˘*).。.:*♡
いっぱい、励ましてもらったり、夢みたり、淡い想いのきゅんとする気持ちをもらってたり、『怪獣の花唄』では、切なくて胸が痛くてポロポロ泣いたもんネ(;_;)
2位は、メロンクリームソーダです(〃ω〃)めいちゃんとgeroさんには、気持ちが塞いだ時は、本当に元気もらっていた、私です❤
エビカニクス🦐も、よく聴いたな〜♫♫♫♫♫いっぱい元気もらったもん(≧∇≦)b
『嫌い!!』なんて、やっぱり、私じゃないんだ💛(*˘︶˘*).。.:*♡
いっぱい、落選しても『悔しい!!』から、立ち上がり主人公が私かな〜(#^.^#)V
ちょっと、メソメソでも私で、頑張って嫌いなのをなんとかしたいのも私かな〜(#^.^#)V
ーー槇原敬之さんの北風という曲の歌詞に
『♫今、君がこの雪に気付いてないなら、誰より早く教えたい、心から想ってかた。、ー素敵だな〜。
私は、胸にそっと胸の中で‥‥‥。『先生、初雪だヨ〜❄』と。
終わり
きみが残していったもの。ほんのひととき、きみがわたしの心を渡り歩いたように、これからもきみはのびのびとだれかの心に足跡をつけていくのか。そのことひとつにひどく打ちひしがれて、わたしはいま、となりのいない信号機をひとりで待てるだろうか?
さよならは言わないで
貴方と離れたくない、
お別れなんてしたくない
だから、だから
さよならなんて言わないで
貴方からの『さよなら』は突然なんだろう。
突然の『さよなら』に受け止められない。
離れていかないでと叫んでしまう。
さよならは言わないで
魔法界から修行にやってきた魔法使い見習いのあの子との出会いは突然だった。
最初は戸惑った。だって魔法使いは本当にいるとは思わなかったから。私の家族もびっくりしたことを昨日のように覚えている。
魔法を見て目を輝かせた私を、あの子は微笑んで見つめていた。
戸惑いながら一緒に暮らし始めた春、花火や海と思い出を作った夏、美しい景色を観に周った秋、将来の夢をたくさん語り合った冬、数えきれない思い出ができた。
出会ってそろそろ1年が経つ頃、私はあの子から修行が終わったから魔法界に帰らなければいけないと言われた。
わかっていた。あの子はいつか帰る日が来ることは覚悟はしていた。それでも…
やっぱり別れは辛い。その晩、お別れは嫌だと一緒に泣いた。
どうかお願い、さよならは言わないで。
私のかけがえのない人。
【さよならは言わないで】
「なんでこんなんになっちゃったんだろうね…?」
泣きながら君は僕にそう問いかけてきた。僕だって分からないし、君にだって分からない。
終わりを迎えたくない僕はずっと君を抱きしめていた。
君もそれを理解してくれて、抱きしめ返してくれた。
本当になんでこんなんになっちゃったんだろ…。
時間は一瞬で過ぎ去ってもう別れの時間に_。
「じゃあ、もうさよならだね」
「さよならは言わないで」
食いつくように君は叫んだ。
「うん、ごめん。じゃあ、またね」
「…うん、またね」
次に会うときは、《恋人》ではなく《知り合い》になるのを知っているからもう一生出会いたくはなかった。
「別れたい」
いきなりそんなことを言われて誰が納得するだろうか。
理由を尋ねてもうんともすんとも言わない君はきっと何かあるんだろう。
私の傷を抉る何かが。
どうせ浮気か何かだろう、そう思っていた。
でも私の目からは雫が溢れ出す。
本当はこんな強気になんて言えない。ただ、ただ寂しいし悲しい。
そんな私に背を向けた彼は何故か誇らしげで、
何かから解かれたように生き生きしているのは確かか。
「別れたい」ただそれだけを口にし私の前から姿を消そうとしている。
お願い、さよならだけは言わないで。
さよならを言わないで欲しいの。
不思議な顔しないでよ。
またねって言って。
また会おうねって。
なんか、雰囲気だけどさ、
さよならは、もう会えない。
またねは、また会える。
そんな感じがするんだよね。
だから、さよならは言わないで。
またね。
さよならは言わないでいまもキミを待ってます。
ねこは生前、シアワセだった場所に
生まれ変わっても戻ってくるって言うからね、
ここがそうだったなら嬉しいのになぁって思ってます。
んー、でも、毎週病院に行ってこわい思いさせてたし、
外で自由に生きていた野良猫を部屋の中に閉じ込めちゃった感じでいつも窓の外に向かってずっと鳴いてる感じだったし、
ここでは無いどこかで新しい生を受けてシアワセに暮らしてるんだとしたらそれもまたいいと思います。
でも、ボクが死んだ時にはまた会えたら嬉しいな...。
明日も生きてるか分からないし
さよなら
生きてたらまた会いましょう
かの子はね
帰るのがイヤなの。
かの子はね
まだ遊びたいの。
ママはまだ
お迎えに来なくても良かったのに。
寒くないもん。
まだまだみんなと遊ぶの。
「でもね、かのちゃん。トシくんもナナコちゃんも帰るよほら。」
もうーーーみんなぁーーー。
もうすぐ卒園式なんだよ!
まだ遊びたいでしょ!
サヨナラなんて言わないで!!
ーーーさよならは言わないでーーー
もう二度と会えないって分かりきった状況で、「またね」とか「未来で待ってる」とかさよならしない言葉を交わすストーリーに私は弱いです。
(さよならは言わないで)
貴方と私はいつも一緒にいた。
なのに今日で離れ離れになってしまう。
でも私はさよならは言わない。
またいつか会える日を願って。
一緒にいられる日がまた来ることを願って。
『さようならは言わない』No.5
昨日、友人の訃報を聞きました。
ずっと会っていなかったけど、忘れることのできない友人。
先週も彼女のことを思い出して元気にしてるかな。また会えないかなと思っていました。
彼女は生前私には会いたがっていたと聞いたので今度逢いに行く予定です。もう遅いけど、色々話を聞いてもらいたいです。