『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
私は時折、仕事に遅刻しそうになって慌てて上司に電話する夢を見る。
実際には遅刻したことはないのに。だって家からとても近い場所にあるから。
何かに遅刻する夢を見るのは、精神的に不安定なのだと夢占いに出るけど、実際自分はそんな自覚はない。
自覚がないまま時が過ぎて、突然ストレスが爆発する。
無意識のうちに追い詰められて限界ぎりぎりまで気づけないパターンみたいだ。
おさえこんでしまうのに慣れてしまって、感覚が麻痺しているみたい。
夢の中で遅刻して慌てているのに、なかなか職場に辿り着けないの。
どういう心の表れなんだろうね。
"こんな夢を見た"で思い出すのは夏目漱石著の『夢十夜』だ。十編の短編から成る話は、解説本によると、初めは夢想を漂っていた漱石が段々と現実に戻ってきた話とも取れるらしい。
それにあやかって、一つ。
こんな夢を見た。
私は同窓会に出掛けている。
懐かしい小学校の顔ぶれは皆小学生のままだ。
友達と、久しぶりー、なんてじゃれ合っている。
どうやら私も小学校の頃の姿形らしい。
夢は始終楽しく進み、最後、会費を集める段になって、どこを探しても私の財布がない。
急いでバッグの中を漁り自分の席の周りをキョロキョロ。
会費を集める子が段々と近づいてくる。
それは初恋の男の子だった。
心臓がドキドキする。
会費、会費と財布を探すがでもどこにも財布がない!
というところで目が覚めた。
小学校の同窓会なんて一回行ったきりだった。久しぶりー、と手を合わせていた子は友達とも呼べない知人で、小学校に楽しい思い出は少ない。
夢の中のような和やかな雰囲気も記憶にない。
初恋の男の子は幹事をやるタイプでもそれに手を貸すタイプでもない。
つい先日、私の数少ない友達、から知人になった子は出てこずに、それより接点の少ない子が出てきて私も友達のように接していたあたり、夢の中でも友達不足が顕著だ。
現実で友達だったあの子とは、本当にもう友達じゃなくなったんだな、とも思った。
現実の寂しさを埋めるかのような楽しい夢にもケチがつく。
シビアだ。
よく会話で、「昨日こんな夢見た」と夢の中の出来事を詳細に話して盛り上がったり、夢でこの光景見たかもと思い興奮する時もある。
それは夢だからだろう。夢というまだ未知のものに対して、ここまでポジティブなイメージを持っているのはすごく不思議だ。
だから、僕は思う。未知なるものにネガティブなイメージを持つ必要はない。夢がそうであるように、未知のものに対して良いものと思えることが大切なのではにはないか。
そう思い、今夜も夢を見る。
!夢の中では高性能力超次元人間!
起きたら人間以下低能
あ〜…不条理だなあ
‹こんな夢をみた›
明け方に夢を見た
悲しい夢だった
夢のなかで
わたしは号泣していた
泣きながら
生きていることを
辛く虚しく思っていた
目覚めてからも
その悲しみは
深い霧のように
ひんやりと冷たく心に広がり
暫くの間
晴れることなく立ち込めていた
無性に
君の笑顔に
逢いたくなった…
✢
泣き虫の
わたしの涙を
乾かすのは
いつも
日だまりのような
君
# こんな夢を見た (15)
こんな夢を見た
私は、20年程生きてきて自分が殺されたり、刺されたり、危険な目に合う夢はあまり見てこなかった記憶がある。
だけど、どうしても、一日の大半を寝て過ごすと決まって、自分が何かしらの被害を受ける不幸せな夢を見る。
所詮は夢の中だけど、痛みや辛さを直に感じることもある。
それが怖いとか辛いと思うことはあっても、そのときだけ。
だからこそ、私は何も予定のない休日の朝には、遅めに起きて、朝ご飯とも昼ごはんともとれる食事を済ませたらお昼寝をして、また、夜も眠ることをやめられないのだ。
夢の中がどんなに怖くても、布団の中で感じる温度はやっぱり幸せで温かいんだもの。
こんな夢をみた
くじらで…
くじらで…
くじらで…
くじらで…
くじらで…
夢はもうちょっと頑張ってからのお楽しみ…
くしらで…
くじらで…
くじらで…
くじらで…
空を飛ぶのはこれからさ
こんな夢を見た。
こんな夢を見た。
2人でデートしてる。
2人とも
本当に楽しそう。
こんな夢を見たいから
今日も寝る前に
色々と考える。
また夢でもいいから
逢いたい。
お題 こんな夢を見た
熱く燃えるこの想いは日に日に
増していく一方で
少し心が落ち着かない
ある日あなたが私の恋に落ちる夢を見たの
こんな夢を見たら永遠に
この胸のときめきは消えない
こんな夢を見た。
−ある暑い夏の日
塾に行く途中。私は,息をするのを忘れた。
同じくらいの年齢の女の子が包丁を向けられて悲鳴を上げているのだ。
周りの人はスマホのカメラアプリで動画を撮っているだけで何もしない。
(助けなきゃ!)
そう想うのに身体が…動かない!
男子高校生の軍団が来た。
「えっ?
ヤバくない?」
と言っているのが見えるが何もしようとしない。
男が包丁を振り上げた。
「!!」
とっさに体が動いた。
「大丈夫?」
聞くと,
「危ない!」
そう言う。
何がなんだか分からないが女の子が助かって良かった。
頭に強い衝撃が走る。
商店街が一瞬で悲鳴でいっぱいになる。
皆
「救急車!」
など
「大丈夫?」
と聞いてくる。
少し時間が経った。
頭がくらくらしてきた。
(やばい!)
眼の前が真っ暗になった。
−気付いたら病院のベッドの上に居た。
ベッドの横には泣いているあの女の子がいた。
何故泣いているんだろう?
男の子も居た。
この男の子は,最後に見えた男の子だ。
男の子は
「良かった!良かった!」
と言うし,意味がわからない。
医師が来た。
「助かったか。
危なかったんですよ。」
「えっと…?」
シンプルに意味が分からなかった。
−ここで夢は終わった。
起きるとそこは
“病院のベッドの上”だった。
こんな夢を見た。
怖い夢。嬉しい夢。楽しい夢。
現実的な夢。非現実的な夢。
嫌な夢もあれば、良い夢もあって
こんな夢を見たいとか選べないけど
その方が夜が少し楽しみになる。
今日はどんな夢を見るのかな。
あなたと 空を歩くの
あなたと 雲を渡るの
あなたと 同じ涙を流すの
あなたと 同じ気持ちを持つの
あなたと 恋をするの
あなたと 愛を語るの
あなたは わたしに夢中になって
わたしは あなたに夢中になって
よくばりな わたし
わがままな わたし
けれどどれも 知らないわたし
これはきっと 夢の中
こんな夢を見た
あなたと微笑みあって
日常を過ごし
添い遂げる
目覚めたくなかった
こんな夢を見た
朧げだけど、最近は小さいGちゃんが大量にいた夢
夢占いで調べると、コンプレックスや問題解決が
できるらしい…。
『こんな夢を見た』
縁側で庭を眺めていたら
いきなり
知らないおじさんに
出刃包丁で刺される
夜 薄暗い道を
歩いていたら
後ろからいきなり
ごみ袋を頭から被せられ
窒息死しそうになり
助けを求めて
必死で大声を出そうとして
自分の声で目が覚める
地面から10㎝位のところを
両腕を広げ
上下にパタパタふって
必死で超低空飛行で飛んでる
お母さんが自分で
自分のお葬式の後片付けをしている
実際子供の頃に見たことがある夢
その時は本当にけっこう怖かった
「こんな夢をみた」
片思いしていた男性とお付き合いをしている夢を見た。
でもその人の顔は何故かぼんやりとしている。
雰囲気やしゃべり方は好きな人なんだけど、顔が何故か見えない。
私が「ねぇ。どうして顔が見えないの?」って尋ねたら、その人は「君がその様に望んだからだろう?」って言われた。
「えっ」って私が言うと、布団に置いてる目覚めしで夢は終わった。
「あぁ、又ここで終わってしまったわ」呟く私。
夢の中で何を望んだのだろう?
謎だけが残ってしまった、月曜日の朝。
「こんな夢を見た」
僕は隣の席の友達に言った。
よくも短い休み時間に夢を見れるよと
友達は笑った。
確か教室の窓が割れて大きな虫が
襲ってくるんだ。
そんなのお前がやってるゲームの影響じゃんありえない友達は笑ってる。
バリバリバリバリッ
すると突然教室の窓が割れる。
大きな虫が教室にぞろぞろ入る。
クラスメイトの悲鳴が聞こえてくる、
なのに僕は見ていることしか出来ない。
僕をめがけて大きな口が近づいてくる。
そこで、ハッとする。
夢だ!!窓は割れてないし、
虫なんか1匹もいない。
そして
僕は隣の席の友達に言った。
__こんな夢を見た
珈琲とトーストの焼ける匂いで目覚める朝、
開いたカーテンからは春の陽射しと柔らかい風。
リビングからは人の気配、
私は彼女が朝の支度をしているのだと足音で察して、
起き上がろうとするが、鈍重な頭に暖かさは心地よく。
私はまどろみに身を任せて、夢に帰ろうとする。
ドアを開ける音がする、起こす声がする。
起きようかと思えども、頭は重く、声が遠くなっていく。
瞼を開ける。
暗がりの部屋は夜を示して。
冬の夜は冷たさを貼り付けたように冷たい。
足音は聞こえず、静寂が支配していて、
心臓の音が小さく響いた。
私はまどろみに身を任せて、夢に帰ろうとする。
鈍重なはずの頭は嫌に冴えて、それを拒んだ。
#こんな夢を見た
「今日、夢に隆史くんが出てきたんだー。」
「そうなの?どんな夢だった?」
「隆史くんと、楽しく話す夢だよ。」
「そうなんだ。じゃあ正夢になったんだね。」
「あ!確かにー。」
うわぁ、あいつまたやってる。
ある程度顔が好みの人には、すぐこういう事言うんだから。ほんと、こういう人嫌い。
「ねぇ、結海ちゃん。」
「どうしたの?前田さん。」
「今日、夢に隆史くんが出てきたんだよー。それでね、夢の中で話していたの。そしたら、それが正夢になったんだよ。」
うん。さっき、その話をしてるの聞こえてたよ。まぁ、聞こえてなかったふりするか。
「あら、夢に原田くんが出てきたの?」
「うん!なんか運命感じちゃうなー」
「そうだね。」
あぁ、これは「隆史くんは私が狙っているから、邪魔しないでね。」という意味か。
でも、前田さんを敵に回すと大変なことになるから、しばらく原田くんとは関わらないようにするか。
ん?どこからか、激しい音楽が流れてきたな。
「ねぇ、前田さん。この音楽ってどこから…」
あぁ、朝か。
夢の中でも、目覚ましの音が流れることってあるんだな。
それにしても、変な夢見たなー。
あ、今日は月曜か。
学校行くの、めんどくさいなー。
まぁ、友達に会えるからいっか。
〜一時間半後〜
「結海ちゃん、おはよう。」
「璃子、おはよう。そういえば、今日こんな夢を見たんだよね…」
青くてさ、薄暗くて、でも暖かくて。
顔の見え無い貴方とベッドで過ごすのが日常らしくて、確かに触れられていたの。身を持って覚えているわ。本来なら見知らぬ相手、ましてや顔の見えぬ相手盍に身体を委ねた事実は不快に感じるだろう。
然し私に嫌悪感は無かった。寧ろ其れを愛好していた。愛されていた。愛していた。
そんなに思う程時間も経たずに其れは終わっていて、幸せな気分だった。
余りにも刺激的で、官能的なのに、顔の見えない貴方を目を覚ましたあとですら求めた。
思い返す程に死にたいと思えた。貴方を想えた。
満たされた私の顔。貴方はと伺ったはずの記憶は切傷のように消えていた。
愛してと言わんばかりの胸の高鳴りは、
たった一夜の夢物語。
--《こんな夢を見た》