こんな夢を見た』の作文集

Open App

こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/23/2023, 10:34:05 AM

青くてさ、薄暗くて、でも暖かくて。
顔の見え無い貴方とベッドで過ごすのが日常らしくて、確かに触れられていたの。身を持って覚えているわ。本来なら見知らぬ相手、ましてや顔の見えぬ相手盍に身体を委ねた事実は不快に感じるだろう。
然し私に嫌悪感は無かった。寧ろ其れを愛好していた。愛されていた。愛していた。
そんなに思う程時間も経たずに其れは終わっていて、幸せな気分だった。

余りにも刺激的で、官能的なのに、顔の見えない貴方を目を覚ましたあとですら求めた。
思い返す程に死にたいと思えた。貴方を想えた。

満たされた私の顔。貴方はと伺ったはずの記憶は切傷のように消えていた。

愛してと言わんばかりの胸の高鳴りは、
たった一夜の夢物語。

--《こんな夢を見た》

1/23/2023, 10:33:44 AM

こんな夢を見た


おしゃべりなわたしが黙って聞いてて、いつも寡黙なあなたが何か話してる。
何を話しているのか理解出来ない。
嬉しくも無く、悲しくも無い。
ただそんな夢だった。


わたし、もっと話して欲しいのだろう、寡黙なあなたに。

1/23/2023, 10:33:23 AM

こんな夢を見た

何気ない日常で

この一場面を

見たことがあると思うと

過去に夢で見た場面だと

気付く時がある

どんな夢かは覚えてないし

数年前の夢のこともあるのに

その場面だけ覚えてる

不思議なんだけど

何故かそういうことが

昔から稀にある

1/23/2023, 10:32:44 AM

こんな夢を見た。

 私は車を運転していているのだけれど、ブレーキが壊れて、踏んでも踏んでも止まらない夢。
 朝起きて、夢で良かったと安心しながらも、疲労で体はだるく、それでも今から仕事に行かなくては行けない。
 億劫で仕方がなかった。夢くらい幸せな景色を見せてくれればいいのに。

 夢は毎日見るわけではないし、他にも遅刻する夢だとか、昔の友人が出てくる夢を見たりする。
 ただ、私は車のブレーキが壊れた夢を、たまに見たり、思い出したりした。

 なんだか無性に気になって夢についてインターネットで調べてみると、夢は己の真相心理を表していることがあると書かれていた。
 さらに、車は己のエネルギーを表し、ブレーキが壊れた夢は慢心、さらに止まらないのであればコントロール不能という意味になるという。
 もっと見ていくと、坂道を登る夢、という項目が目に付いた。私はその夢もよく見る。坂どころが崖のような絶壁を、背中の浮遊感に怯えながら登るのだ。
 私は急な坂道は嫌いだし、ジェットコースターのような乗り物も苦手である。その夢は本当に苦痛以外のなにものでもなかった。

 夢占いによると、坂道は試練らしい。
 登り方や、どのような状況かでも意味は変わってくるようだけれど、私は自分の今まで生きてきた道のりを振り返って、確かに、試練の連続だったと妙に納得した。

 夢は、私自身が、私も気づいていない、あるいは見て見ぬふりをしていることを自覚させてくれるものなのかもしれない。
 誰にも認められなくて、苦しくて辛かったことが、自分自身に認められたような気がした。
 そして、自分の心に随分と負荷をかけていたことを知った。
 休まなければ、休んだ方がいい。そう思いながらもどこかでもっと頑張らなければと思っていた。自分には努力が足りないのだと。どうやって自分にブレーキをかければいいのか分からなかったのだ。

 けれど、夢が教えてくれた。
 私の心のブレーキは、おそらく壊れているのだと。

 車のブレーキが壊れたなら、どうするか考えてみた。きっと修理にだすだろう。
 既に病院に通っている私は、先生に頑張り屋さんだと言ってもらえたけれど、納得できてはいなかった。

 そう、私は頑張りたくて頑張っていたわけじゃない。心のブレーキが壊れていたから、自分がどこまで頑張れば良いのか分からなかった。ブレーキが壊れたまま、スピードを出しすぎて、運良く事故はしなかったようだけれど、エンジン切れを起こして、動けなくなってしまったのではないだろうか。

 だから、夢を侮ってはならない。
 夢は自分も知らない本当の心の声が、唯一意識に訴えかけることのできるものかもしれないのだから。

1/23/2023, 10:29:59 AM

まっすぐな道を歩いていく。
周りは白い草原。
さらさらと音を立てて揺れている。
雪や霜ではなく、
草そのものが白いようだ。
道は白っぽい黄色。
空は妙な色をしていた。
淡い紫色だ。
雲は濃い紫で横にたなびいていた。

ひたすら歩いていくと
白い石塔があった。
台座の上に長方形の石が載っている。
まるで墓だなと思う。
ただ、それにしては石材が変だ。
なんとなくだが、珊瑚で、できているのではないかと思う。
白くて、ポツポツと穴が空いていた。
ついつい台座の上の石を撫でてしまった。

すると水音がする。
ぽちゃん、ぽちゃん。
どこからか、水がもっているのだろうかと思って、石を触っていると、
台座の一部に穴が空いている。
拳ぐらいの大きさだ。
そうっと覗いてみると、その向こうに、水の溜まったところがあって、粗末な小舟に
綺麗な女と髭もじゃの男が向かい合って乗っているのが見えた。
しばらく見ていると
水音は、小舟に荒い波が当たって、跳ね返って出ているようだった。
綺麗な女も髭もじゃの男はどちらも疲れているようで顔を伏せ、何も喋っていない。
何か起きないかなぁとしばらく眺めていたが
波がぽちゃんぽちゃんと叫ぶ以外に何も起こらないので、

穴の向こうに息を吹き込んでやった。
すると波はさらに大きくなり、
小舟のへりを乗り越えようとしてくる。
髭もじゃの男は少し狼狽えた様子を見せ、綺麗な女に何か低く叫んだ。
息がを吹き込むのをやめると、小舟の揺れは少し落ち着き、2人も、ほっとした様子だった。

またぽちゃんぽちゃんと波の音だけになった。
つまらんなと思って、
今度はふうふう続けて息を吹き込んだ。
小舟はクルクル周り、波はざぶざぶ、小舟の中へ入り、髭もじゃの男と綺麗な女は抱き合った。
そうそう、これでいいのだと思って、最後に、満足のため息を吹き込んだ。

その最後の息が向こう側に届くと
船は真っ二つに割れて、髭もじゃの男と綺麗な女は
あっという間に沈んでしまった。
後には波だけが残った。

えらいことをしてしまったと穴から顔を上げると、
白い草原の中だった。
冷や汗をかいている。急いで元来た道を戻ることにした。
ただ、行きとは違って、
誰かこちらを見ている気がする。
ちょうど、頭の上の方。
なんだか急に風が吹いてきた。
なまぬるく、生臭い風が、気まぐれに。

こんな夢を見た。

1/23/2023, 10:27:54 AM

最近夢を見ないな。結構前にだけどマットレスを変えて睡眠の質が上がったからかな。

 実際に睡眠の質が上がったかはわからないけど、肩こりとかもなくなって寝付きもよくなったから上がったと思うんだよな。

 寝床ってのは大事だよな。一日で一番時間を過ごす場所と言ってもいい。

 今日は時間がないからこれで終わりにするか。




 1月24日、なんか今日のお題が出ないから昨日のを編集して書くことにした。

 今日のお題は最強寒波にでもするか。今日めっちゃ寒いらしいけど体感いつもと同じだ。

 ただ風が強い。外でごうごうと風の音が聞こえる。こういう日は外に出たくないね。

 年を取るごとに寒さに弱くなっている自覚がある。次の冬は今の環境では耐えられそうにない。

 外出用にもっといい耐寒タイツが欲しい。今のはちょっとひんやりするんだよな。

 それと電気毛布だな。今は湯たんぽと布団乾燥機で耐えてるけどやっぱり電気毛布欲しいわ。

 前に電気毛布は使ってたんだけど、古いのだったからケーブルでゴツゴツしてたり肌触りが悪かったりでいい印象がないんだよな。だから今回の冬は買わなかった。

 でもやっぱりあの手軽さと電気代の安さを考えると欲しくなる。今のはいろいろとよくなってるだろうしね。

 明日はお題が更新されると信じて終わりにしよう。

1/23/2023, 10:27:19 AM

仕事が忙しくて、毎日遅くまで働いて、
自宅へ帰って寝るだけ、
そんな毎日に見る夢は

モグラみたいに土の中を走っている。
後ろから誰かが追いかけて来る。
ひたすら逃げる。
昨日も逃げたのに、また今日も。
捕まりそうになり、誰か!と叫ぶと
目が覚めた。

今、夢は見なくなった。
穏やかな日々。

1/23/2023, 10:26:48 AM

「夢を見たんだ」
「夢?」
「そう、あなたがいなくなる夢を」
「呆れた……、私があなたを置いていくわけないでしょ?」
「分かってるよ、分かっていても怖いんだ」
「あなたを置いていくくらいなら、一緒に死ぬわ」

1/23/2023, 10:24:29 AM

《こんな夢を見た》

君と一緒に新幹線で私の地元まで帰る夢を見た

そんな幸せなこと、あるわけない、か。

1/23/2023, 10:22:43 AM

【こんな夢を見た】
僕と君のふたりぼっちの空間
君は笑顔で僕に何か言っている
言葉は何も聞き取れない ただ、時々聞こえる君の笑い声だけを聞いていた
とても心地よい夢だったんだ

1/23/2023, 10:22:38 AM

こんな夢を見た。君と笑って話す良い夢。私が冗談を言って下らないと笑う君の隣に私がいる夢こんな当たり前の日常が続くと思っていたのに。
どうか夢で終わらずにこれが現実になりますように

1/23/2023, 10:21:35 AM

俺は過去に戻れたら、こんなことやあんなことが出来ていたのだろうかと今日に限らず夢を見る。例えばスポーツ選手。俺は野球をしていたが、大人になった今だと、いろいろ試したい練習方法が浮かんできて、学生の頃大変でつらいだけだった練習がしたくてたまらない時がある。これはもしかしたら俺だけかもしれないが。とにかく、こうやれば上手くいったかもしれない。ああすれば、もっと頑張れた。後悔を夢の中で解消する日々をおくる俺。今更どうすることもないけれど、とりあえず今
は、今やりたいこと、やれそうなことをやっていこうと思う。

後悔してても進まないしね。

1/23/2023, 10:16:29 AM

こんな夢を見た

考えすぎて行動できない同士

同類のわたしたち…
が手を組めば

できないことも可能になるの


奇跡に近い感覚

そんな夢を見た…

1/23/2023, 10:12:13 AM

【こんな夢を見た】

双子の男の子と女の子
親はいないのか外で2人ホームレスとして暮らしている
頼れる大人は居ないが助けてくれる大人はいるようだ
なんとか毎日をギリギリで過ごしているらしい

ある時何がきっかけなのか女の子は歌の才能をかわれてプロデュースされることになる

毎日のレッスンは辛いが、今までとは違い飢えることはなくなった

ただ、自由はなくなった
自分の時間などあるはずもなく次から次へと言われたことをこなしていく

一緒に連れられてきた男の子はそんな女の子を見て外へと逃げ出す

「辛いなら全部辞めてしまおうよ」

2人で外へと飛び出す


2人だけで過ごすのはとても久しぶりでした
女の子はとても楽しい時間を過ごしました

でもどこかで《歌いたい》と思っていたのも事実です

それに気がついたのか男の子は手をひき家に帰ります
何も言わなくてもわかっていたのです


女の子はステージで歌います
自分のために
そして兄弟のために


ステージは成功し拍手は鳴り止みません

私も観客席から拍手をしています



気がつくと私は観客席からベッドの上でした。
一晩の夢物語。

1/23/2023, 10:10:08 AM

#こんな夢を見た

何も無い、
ただただ暗い夢。
覚えてるけど憶えてない。

1/23/2023, 10:09:08 AM

自殺する夢を見た、
でも起きたら私はまだ生きてた、

嗚呼、夢の中のように死ねたらな。

1/23/2023, 10:07:30 AM

「こんな夢をみた」

願う事すべてが叶って
人間関係もめっちゃ上手くいって
仕事もバリバリやってる。

やる事成す事なんでも思い通りになって
世界はすべてこの手の中に。

そんな夢をみた。
そして思った。

もし自分がそんな人物になったら、
どんな勘違いをしてただろうか。
人の痛みが解らない人間になっていただろうか。

それとも苦労を知らない人特有の純粋な優しさを有する者に成っていただろうか。

答えも何もすべては夢物語なのだけれど。

1/23/2023, 10:03:37 AM

こんな夢を見た


探し物を
見つけに行ける自由
見つからなくても
帰れる場所がある安心
それに気づくまでの旅
探してたものは
実はすぐ傍にあった
1周回ってから気づく
ここまで来るのに
届かない思いと
なぜに歩くかを
ずっと問うた日々
いろんな不安と
傷を負って再び
ここに戻ってくる
そうしてまた
明日を迎える
こんな夢を見て
また朝を迎える

1/23/2023, 10:03:15 AM

やけに綺麗な星空と

いつも通りのかっこいい君と

手を繋いぐ

叶うことの無い夢

1/24/2022, 7:16:37 AM

真面目に、自分が死に直面する夢を見て、初めて、冷や汗かいて、飛び起きたよ、、恐かった、、。
七火

Next