『こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
どんなに簡単なことじゃないって
分かってても、やめられなかった。
君が「あなたが輝いてるのが好き」と
言ってくれたから。
元カレの夢を見た
服装も私が印象に残っているもので
彼がよく着ていたもの
久々に名前を呼んでくれて
でも別れた原因の時の事を話してきて
私が悪かった 私が原因だった
それなのに何故か私は傷ついていて
未練たらしいな。
今日私はこんな夢を見た。
貴女の横で笑って過ごす夢を。
現実になりませんか?
『こんな夢を見た』
私は暗闇の中を歩いている。
なぜこんな暗闇に身を置いているのか、
理由はわからない。
しかし私の歩みが止まることはなかった。
なぜなら、歩く私の後ろを着いてくる何者かの存在に、
私は気付いていたからだ。
その何者かは、
獣のようでもあり、人のようでもあり、
そのどちらでもないであろう事は安易に想像できた。
形状し得ない未知なる者。
濡れた足音がひた、ひた、と闇に響き、
荒い呼吸の音が耳にべたりと纏わりついてくる。
私はひどく怯えながら、絶対に追いつかれまいと
ただひたすらに歩を進めている。
目的地もわからずに進んだ時、
程なくして暗闇の中に一筋の光が見えた。
「出口だ!」
そう思い走り出した瞬間、私は膝から崩れ落ちた。
思わず視線を移し、驚愕した。
私の足は、読んで字のごとく球体関節人形の四肢に
成り代わっていた。
やっと、やっと外に出られるのに。
動け動け動けと足を何度も何度も強く叩いたが、
足は痛みどころか自分の物である感覚もない。
刹那、私の後をついていた何者かの足音が止み、
そいつが背中の薄皮一枚程まで
近づいていた事を直感した。
心臓がドッと張り裂けんばかりに痛くなる。
荒れた呼吸の音が背後の何者かのものなのか、
自分のものなのか、既にわからない。
後ろを振り向けない。
涙が溢れる。
嫌だ。
いや
…
暗闇は静けさを取り戻した。
この前夢を見た。
未来の自分の夢。
未来の自分は愛する君といなかった。
あぁやっぱりそうか。
そうだよな。
正夢になんかならなければ良かったのに。
夢の中では17歳で、同級生とわちゃわちゃしてた
起きたら24歳で、孤独だった
泣いた
『こんな夢を見た』
嫌な夢を見た時は
あゝ夢で良かったと心底思う
嬉しい夢を見た時は
何故目が覚めてしまったのかと
しきりに思い
何度も夢を思い返す
夢に意味がない事は分かっていても
嬉しい夢は
意味を持たせたくなってしまう
こんな夢を見たんだ。
空が落ちてきて、君が死ぬ。僕は、そこから羽ばたいていく。
……変な夢だと笑ってよ。
『こんな夢を見た』
こんな夢を見た
こんな夢を見た。
あの人と2人でデート。
2人で
温泉に行って
浴衣で
「寒い」って言いながら
腕を絡める。
こんな夢を見た。
2人で
海外旅行。
久しぶりの飛行機。
イギリスとのハーフだから
英語堪能で
楽しい旅行。
こんな夢を見た。
おうちにこもって
2人でゲーム。
罰ゲームも決めて
2人で必死になってるとこ。
早く明日になーれ。
その前に夢でも逢おうね。
#こんな夢を見た
あなたに愛される夢。
あなたを求める夢。
男性が出てくることが多いけど、、それは私が願うから?
毎夜毎夜、、願い続ける、、あなたとの夢。
心身共に満たされたいだけ。
ううん、あなたに愛されたいだけ。
敵わない恋なのに。
敵った夢をみたよ、
幸せだった。
なんで夢なのかな。
貴方の恋は実りますように。
どうか、私の様には、ならないでください。
そして。
私は貴方が頑張っているのを知っています。
無理してまで生きなくていいのですからね。
夏の終わりに
夏祭りに行って
浴衣を着て
恋人繋ぎして
お互い寄り添って
花火を見てキスをした
そんなベタな夢を見て
なんで現実はこうなんだろうって
呪うばかりだった
こんな夢を見た。
ハチウイの2人と一緒に歩いてて、
伊福部さんがなくしものをして、
向さんと私で励ます夢。
〜こんな夢を見た〜
僕の夢は自分の世界である
自分の好きに何でもできてしまう。
そんな毎日だったはずなのに
今日の夢は底が見えない空を永遠に落ち続ける夢だった。
君が優しい声で
私を呼んでくれる夢を見たよ。
職場の人がコロナに感染した夢
夢でも追いかけてくるんじゃないよコロナさん
こんな夢を見たって誰かに話してみたいな
トイレの水が溢れる夢を見た。
普段生活している自分を客観的に見ている夢を見た。仕事でどう思われているか心の声が聞こえる不思議な夢。日ごろの行いもっと見直そうと思った
今日は夢を見てないな。
今日の夜は、大事な人と一緒にいる夢を見たいな