【こんな夢を見た】
双子の男の子と女の子
親はいないのか外で2人ホームレスとして暮らしている
頼れる大人は居ないが助けてくれる大人はいるようだ
なんとか毎日をギリギリで過ごしているらしい
ある時何がきっかけなのか女の子は歌の才能をかわれてプロデュースされることになる
毎日のレッスンは辛いが、今までとは違い飢えることはなくなった
ただ、自由はなくなった
自分の時間などあるはずもなく次から次へと言われたことをこなしていく
一緒に連れられてきた男の子はそんな女の子を見て外へと逃げ出す
「辛いなら全部辞めてしまおうよ」
2人で外へと飛び出す
2人だけで過ごすのはとても久しぶりでした
女の子はとても楽しい時間を過ごしました
でもどこかで《歌いたい》と思っていたのも事実です
それに気がついたのか男の子は手をひき家に帰ります
何も言わなくてもわかっていたのです
女の子はステージで歌います
自分のために
そして兄弟のために
ステージは成功し拍手は鳴り止みません
私も観客席から拍手をしています
気がつくと私は観客席からベッドの上でした。
一晩の夢物語。
1/23/2023, 10:12:13 AM