こんな夢を見た』の作文集

Open App

こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/25/2024, 5:49:03 AM

こんな夢を見た。
見たくなかった、自分が死ぬ夢なんて。

貴方には、死んでも逢えない。

1/24/2024, 3:31:25 PM

「こんな夢を見た」
 雲か霞のかかったような、飛んでいる飛行機の窓から見えた空のような場所に僕は佇んでいる。既視感があるような場所。
 遠くから声が聞こえる。若い女の人?いや何人かいて明るい笑い声が聞こえる。男の人もいるみたいだが、姿が見えない。
声のする方へ行ってみるかと足を動かした瞬間、ビクッとして目が覚めた。
なんだあの場所は?もしかして草臥れた僕に彼岸からお迎えが来たのか?
「もうこんな世界は嫌だ。死んでしまいたい。」とまでは思ったことはないが、「生まれてきた良かった。」とも思ったことがない。
もう少し生きてみよう。皆さん、お付き合いよろしく。

1/24/2024, 2:41:02 PM

こんな夢を見た

何度目かの悲しくて温かい夢を見た。
私の隣には、笑顔で笑い合いながら
話をしていた女性がいた。
一緒にいて柔らかな日差しに照らされてる
温かい気持ちになる。きっと私の大切な人なんだろう。

でも、笑っているのはわかるのに
誰なのかはわからない。
私はこの人を知るはずがないのに。
私の今大切な人は、主様なのに。
どうして貴女といると温かいの?
貴女は、一体誰なの?

目を覚ますと、いつも通りの部屋。
私の主である彼は、まだ戻ってきていない。
私と主様は、夜の闇でしか生きられないのに
なぜ私は人間のような夢を見たのだろう?

「私は…何かを忘れているの?主様に愛されているのに、今幸せなのに何で?」
今の幸せと夢の温かさの狭間で、私は途方に暮れてしまった。

1/24/2024, 11:58:21 AM

私はね、時間を遡行するなんてことは不可能だって悟ったんです。
空間を固定する、局所的に時間を逆進させる、空間を超越するほどの速度で打ち出す。色々考えたんですよ。
でも必要な運動量に対して、ヒトが再現可能な運動量は、砂粒ひとつにもなりません。
誰でも、一度だって、ちらっとでも、「もしこうだったなら」と思ったこと、あるでしょう?
貴女は?
ええ?ない?
……ふうん。
それは、素晴らしいし、幸せな半生だったんでしょう。同時に傲慢でもある。
ちっとも羨ましくないですがね!

……こほん。
ともかくね、私はやり直したい事ばかりですよ。貴女と違ってね。

だから、色々考えたんですよ。

でね?物質転送が当たり前になったいま、転送装置も各所にあるじゃないですか。
この装置は簡単に言ってしまえば、空間を飛び越えた物質の交換です。
時間も距離も関係ない。
今や魔法とともに社会に欠かせない資本の一つですよ。

でね?未来にもこの技術や装置が無くなることは無いと仮定するなら、百年後、二百年後未来に、その装置に物質を送り込むことは可能なんじゃないかって。逆もまた出来るんじゃないかって。

え?じゃあ、なんで今まで未来から物質が送り込まれなかったかって?
いい質問ですね。

そりゃあ…
まだ私がそれに対応した装置を作って無かったですもの。
(直後、後ろにある大きな装置から起動音がし、映像が乱れ、終了する)

-『最後の世界変革』前夜に撮られたとされる、ある博士の取材記録の三次元映像-
※タイムマシーンのお題です


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
子どものすすり泣きが耳障りだ。
子どもの絶望した声が耳障りだ。
子どもの親を呼ぶ声が耳障りだ。

幾人もの子どもが繋がれ、押し込められ、閉じ込められた闇の中にある倉庫の中で、ノストラは他の子どもと同じように、目と口を塞がれ、手は後ろ手に、併せて膝と足を縛られ、床に転がされていた。
縛っている鎖は、太く、短く、壁に連結しており、到底ヒトの力では抜け出すことはできそうになかった。
既に彼の手枷には彼の皮と血がべったりと剥張り付いており、どれだけ激しくもがいたかを物語っていた。
-あの被虐趣味野郎が…くそ、いてぇ
彼の右の人差し指は折れていた。
先ほど自分の体重を乗せて折ったのだ。
とある人物に、彼の緊急事態を告げる魔法紋を、わざわざ“骨に直接彫り込んだ”もので、それが何らかの形で崩壊させることが、発動の引金だった。
もともとの拷問と手首や指の痛みで意識が飛びそうになる。

『ノストラァー。もし、もしだよ?ぼくにたすけて欲しくなったらぁ、すぐいってね?いつでも飛んで行くからさぁ!いゃぁー、そんな事ないかなぁ?あるといいねぇ』
にやにやとノストラの人差し指に話しかけられる。
『ふざけるな、死ね』と返すと、気を失うまで殴られ、そのあと、気を失うまで殴り返した。

-あいつの面が目に浮かぶ。年々面影に重なっていく。忌々しい…

『お互い酷い格好だな。臓物塗れ、糞尿塗れ、泥塗れ。おまけに血の川で洗い流さなきゃなんねえ。なぁノストラ、これこそ現世だ。全く最高だな!』
呵呵と、歯をむき出して無邪気に笑う。
『俺は死んだら是非とも地獄に行きたいぜ。ここよりゃなんぼっか良い所に違いない』
一声教(いっせいきょう)が、自身の教義を珍しく成就させ、下層に中型の蟲を大量発生させたことにより、下層はその人口密度も相まって阿鼻叫喚となった。
発生源である一声教の信者たち一団は、もとより蟲の最初の生餌も兼ねているため既に蟲の腹の中だ。
コーザ一家の先代と、従者のノストラの二人は住民を逃がすために、死地に臨んでいた。
『俺もお供します』
『いい、いい、ついてくんな。お前には息子の面倒を見て欲しい』
苦虫を噛み潰したような顔でノストラは応える。
『あいつですか?』
『ああ、あいつは性根こそ曲がっているが、これから下層が這い上がる為に必要なやつだ。支えて欲しい』

向こうからきこえた蛙を潰したような悲鳴で、自分が気を失いかけていたことに気付く。
“ぃぃぃいいい!やめてやめて、あ“げま“ず!あ“げま“ずがら”!”
がちゃんという鍵のようなものが開く音、
ぐちゃという何かが潰れる音、
直後、ぎぃぃという音。
「ノストラぁ!いたぁ!」
いま最も聞きたくない、ひどく嬉しそうな声が、ノストラには何より耳障りだった。

ーーーーーーーーーーーーーー
※こんな夢を見たのお題です

1/24/2024, 10:54:45 AM

こんな夢を見た


(お題更新のため本稿を下書きとして保管)


2024.1.24 藍

1/24/2024, 10:06:21 AM

#16 【こんな夢を見た】

こんな夢を見た

思い出してくれたり、しないよな
海馬

確かにあった そこに

かすかに 

鮮明

覚えていてくれたり、しないよな
大脳皮質

ファイルの中 カスと

ホコリと

純情

醒める 夢の傷

手で表せば 消えてゆく

そうだ

こんな夢を見た

1/24/2024, 10:04:11 AM

こんな夢を見た

「夢から醒めた夢」を演じているのだけど

原作とは全く違うストーリー

頭の半分は、これは現実だと思っていて

もう半分では、「演技をしているのだ」と認識している

1/24/2024, 10:04:10 AM

仲間、友達は言い過ぎだけど、でもそれに近いものがあると思っていた。
でも、ただの他人だったんだな。
私だけだったのかな、楽しかったのは。
私だけだったのかな、本音を言ったのは。
貴方は退屈だった?適当に付き合ってくれてた?
もしかしたら何かの間違いかもしれない可能性もあるけど…

私だけ胸に残るなんとも言えない悲しい、虚しい気持ちにやりきれない思いに向き合って、自分を嫌いになって、消えてしまいたいと思ってしまう。

全部私が悪いのかな。

1/24/2024, 9:57:45 AM

こんな夢を見た。
それは真夏の暑い夜だった。
自分の耳に聞こえてくる、ザッザッという集団の足音。
それに混じってチャカチャカと金属が触れ合ったり擦れるような音。
その音が止んだと思いきや、今度は集団ではない単体のより大きな足音と金属の音。黒い影。
それが私に近づいてくる。
危険だと直感が告げている。
夢の中のことなのに音までする。
逃げなくてはと思うのに、身体が動かない。
やがてそれは傍に立つと、ずずっと私を僅かだが引きずった。
そして……振り翳した刀に腰を刺された。
刺さった瞬間に布団の裂ける音。

そこで目が覚めた。
扇風機の回る音。
生温い空気。
夢だとほっとし、またふたたび眠りにつこうとする。
だが、何とも生々しく感じられた夢だった。
私を刺し貫こうとした者。
黒い影の正体。
頭に閃いたのは鎧兜の武者だった。

1/24/2024, 9:55:05 AM

こんな夢を見た


実に不可解な夢である。自分の飼育している動物ではないのにわかってしまう。そしてそれがおかしなことに。
著名な映画作家であるかの作家の作品はまだ観ていないのだが

鳥が兎に角でてきたのであった

何故か逃げ出したが飼い主のもとに戻された黒漣鸚哥
それは幸せだったのか?と今思う。なぜなら飼育環境がよくなかったからだ

またしても不可解な鳥を観た。十姉妹の二羽だが…毛が生えてない部分がおかしい。そして狭い籠の中で…と。
私も魘されていたが、とある貴人しかして戌であろうか?に道案内されて夢から覚めたのであった。

こんな夢を見たが、あまり現実になってほしくない
と自宅の動物たちを見て思いに耽るのである。

1/24/2024, 9:54:50 AM

「こんな夢を見たんだ」
いつもそう始まる君の話は
支離滅裂な極彩色

不条理も理不尽も
全部飲み込んで生まれてくる
蝶々みたいだ

1/24/2024, 9:52:29 AM

俺は走っていた
 信じてもらえないかもしれないが、俺は鬼に追われている。
 微妙に鬼っぽくないから、悪魔かもしれないけど同じもんだ。

 理由は知らない。
 いや、たしかに酔っぱらってちょっと絡んだ。
 近所の飲み屋でやけ酒しているところに、楽しそうに飲んでいる奴がいたからイラっと来たんだ。
 まあ言い訳か。
 言い訳だな。

 するとそいつは怒りだして、椅子から立ち上がると俺に何かを言い始めた。
 酔っぱらっていて、何言っているか全然分からなかったけれど。
 まあ、文句を言われているのは分かったから、俺も言い返そうと思ったんだけどある事に気づいた。
 そいつの頭に角みたいなのが生えていることに。

 俺は怖くなって慌てて店を出たんだけど、まあそいつも店を出てくるもんだから、走って逃げた。
 当然鬼は顔を真っ赤にしながら追いかけていた。

 ヤバいと思ったから、全力で走って逃げた。
 とりあえず追いつかれないように、逃げ回る。
 これが今までの状況。

 だけどこのまま走り回っても、いつかは追いつかれるだろう。
 俺は一計を案じた。
 近くの建物の角を曲がり、とっさに物陰に隠れる。

 すると鬼も建物の角を曲がってくるが、物陰に隠れた俺に気づかずそのまままっすぐ走っていく。
 動かず鬼の方を見ていたが、気づかずそのまま見えなくなるまで走っていた。

 ホッと一息をついて、近くにあった箱に腰を下ろす。
 大分走ったが、さてここはどこだろうか?
 周りを見渡すと、さっきまで飲んでいた飲み屋の看板があった。
 走り回って一周したらしい。

 飲みなおすか。
 そう思って飲み屋の扉を開けようとすると、突然後ろから捕まれる。
 何が起こったか理解する前に、引き倒されて地面に横にされる。

「捕まえたぞ」
 痛みをこらえながら見上げると、そこには金棒を担いだ鬼がいた。
「よくも馬鹿にしてくれたな」
 そう言って鬼は金棒を振り下ろして――

□ □ □

「とまあ、こんな夢を見たんだ」
「へえ、それは大変だ。起こして正解でしたね」
「ああ、助かったよ」

 俺は飲み屋の店主に礼を言う。
 店主が言うには、俺はこの店で酔いつぶれていて、悪夢にうなされていた俺を起こしてくれたらしい。

 まさに金棒に殴られる瞬間に起こされたのだ。
 助かったという気持ちが体を支配する。
 夢とはいえ、あんな場面は二度とごめんだ。

 それで酒を飲み直しながら、店主に見た夢のことを話していた。
 店主は迷惑そうな顔をもせず、ウンウンと聞いてくれた。

「店主、すまねえなあ。酔っ払いの話なんて要領を得ないでしょ」
「ははは、まあ商売柄そんなお客さんが多いんで、気にならないですよ」
 そう言いながら店主は店の入り口のほうに歩いていく。

「ん、どうした?」
「いえ、ね。さっきのお客さんの話を聞いていて少し気になったことがありまして……」
「気になったこと?」
「ねえ、お客さん。それっもしかしてこういう夢ですか?」

 そういって店主は店の入り口を勢いよく開ける。
 そこには金棒を持った鬼がいた。

1/24/2024, 9:51:30 AM

何もない!w
出来事がほんとになんにもない!

学校は感染症で閉鎖になって一日中家でYouTube見たりゲームしたり…勉強したり!?

親が過保護で外出禁止でほんとに暇過ぎて無理ඉ_ඉ

・下校中に寄り道禁止 ・友達と帰るの禁止

・門限は8時     ・6時以降からスーパー

・コンビニに外出禁止

・出かける時は誰とどこに行くか伝える

・GPS常につけられてる ・ただいまって言わないと罰

他にも…• •̥

今年で成人だよ? 1人でも大丈夫だよ、
親の操り人形じゃないんだしもうやだー!ってなるw

反抗期だけど上手く反抗できなくて言いなりになるのもダメなのかな

友達といる時は楽しいからいいや!
解放されたらやりたいことたくさんやる!!

1/24/2024, 9:51:24 AM

※若干のグロテスクな描写がありますので、ご理解の上ご覧下さい。

《こんな夢を見た》

 私の意志とは関係なく動く四肢が、貴方を喰らってしまう。
 けれど、何故かそれはわかっているのに私には貴方を顔しか見えていない。
 いや、顔以外を見ないようにしているのだろう。
 だから、私の視界の端に映る紅以外は、涙を流す貴方の顔しか見えない。
「……ごめ……大丈っ夫……だか、ら……」
 何故泣いているのだろう。
 何故謝るのだろう、わからない。
 断片的な世界を見る。
 視点がブレて、私が私でないような感覚に陥って、それでもなお。
 体は動き続けている。
 千切って、爪を立てて、抉って、爪を立てる。
 見ていなくとも感覚で伝わってくる肉の感触が、私に自然と言葉を紡がせる。
「……もう嫌、お願い……止めて……殺して……!」
 懇願さえも私の体を止めるに値しないのか。
 狂って、狂って、叫んで——。

 目を開けると、そこは真っ暗だった。
 血なまぐさい匂いが鼻を突く。
 視線を落とすとそこには、大好きな貴方の瞳があった。

 ——夢じゃ、なかったの?

1/24/2024, 9:41:26 AM

こんな夢を見た…

家族みんなが揃っていて
みんな笑顔で
楽しそうに
ご飯を食べている夢

でもそれは
本当に夢だけの世界で

目が覚めると
真逆の世界が広がっている…

1/24/2024, 9:41:17 AM

よくわからないけど
すごく楽しそう

本の中を頭の中で
想像したような世界で

嫌な思い出しかない友達と
何気ない会話を楽しむ。

かと思ったら誰かに背中を
包丁で刺されてみたり

罵倒されたり、災害が起きたり。

続きが気になる謎のイケメンに
恋に落ちたところで

目が覚めたり。


–こんな夢を見た–

1/24/2024, 9:28:51 AM

こんな夢を見た、私はウッドチェック刑務所の4棟に収容されたウィルソン・サンキスという28歳の男の身内で、何があったか知らないがそいつが作業中に謝って転落し死んだらしく、「ご親族のかたに死体を引き取って欲しい」と頼まれてきた。私はそいつの身内だった覚えは無いし、自分が今から迎えにいくやつが誰かさえ全く分からなかったが、夢の中では怖いほどなにも考えずすんなりと受け止めた。私は車を三十分ほど走らせ、町から離れた高原に見える黒いか溜まりのようにそびえ立つ刑務所まで向かった。車内のラヂオではサムクックの「ワンダフルワールド」が流れていた。私は車を止め、死人の待つ部屋へ続く裏口まで向かった。外では看守が二人私を待っていて、何を言われたが覚えていないがお悔やみの言葉をもらったと思う。そのまま中に通されシーツが被された死体がポツンとおいてある部屋に入った。その横棚がありその男についての粗末な薄い書類が置かれていた。上に「鑑識結果」と大きく印刷されており、死因の欄には「転落死」と小さな文字で記されている。二枚目のファイル見ると薄い紙束にその男の28年間の記録が残されていた。

ウィルソン・サンキス 1962年4月28日22時12分誕生
1990年4月3日13時45分死没
職業 レンガ職人
罪名 殺人罪
引ったくりに会い取り返すために逃げる犯人にレンガを投げつけたところ頭部に直撃させ死亡させた。その後、近くの沼に遺体を投げ捨て逃走を図った。裁判官はこれを正当防衛と認め減刑。殺人罪と死体遺棄の罪状で1年と3ヶ月の実刑判決をいいわたした。
サンキス家に誕生し、母が12歳のときに交通事故で死去。その後家計の為中学卒業後から就職を希望するがなかなか見つからず親戚の職人のところでレンガ職人として働く。1989年8月26日殺人罪と死体遺棄の容疑で逮捕。1990年4月3日13時45分死没。

それだけだった。このあわれな男の生涯は3ページで終了だった。私は被せてあるシーツをめくりその男と対面した。きれいなまだ死んでいないような真っ白な死体だった。私は刑務所の裏口から飛び出し空を葵で泣いた。歯を食い縛り胸ポケットに手を突っ込むと、煙草が出てきた。私はそれを1本口に加え、大きく吸い込んだ。

1/24/2024, 9:19:49 AM

あなたとまだ一緒にベットで過ごしてた





「こんな夢を見た」

1/24/2024, 9:15:21 AM

こんな夢を見たことがある

一軍女子の女子が亡くなるっていう。

みんな泣いて泣いて。

友達が亡くなるなんて思ったこともなかったし

夢の中ではほんとに亡くなったからー。


あとから知ったんだけど

夢で誰かが亡くなると亡くなった人との

仲が悪くなるかもしれない、って。





でも今でもその子は優しいです。


一軍女子は3人。

気が強い子となんかいつも睨んでくる子とその子。

その子は優しいし運動神経もいいし頭もいい。

誰にでも優しいからモテてると思う。

その子との仲は夢には壊されることはなかったね


「こんな夢を見た」



2日連続投稿できませんでしたー💦
何とか昨日の分投稿しました笑
この文章に出てくる「その子」は悪いところは
ほんとなくて、天使です笑
でも、みんなちがってみんないい、ですからね。

1/24/2024, 9:14:23 AM

『こんな夢を見た』


 とても幸せな夢だった。私とあなたが白い服を着ていて、壁や床ですらも全部真っ白。

 私を見つめるあなたは優しくて、愛しい人でも見るかのような………私ではない誰かを見ているのだろう。だって、あの人は私をそんな慈愛じみた瞳で見つめないのだから。一生叶わないとわかっていた。自覚してはいけない、望んではいけない“夢”を見てしまった。

 好き。愛してる。
あなたに贈る言葉は、そんなふた言では収まらなくて。
あなたが愛おしくてたまらなくて。

 いつか、あなたと一緒に人生を歩めたなら、

 いつか、あなたと愛しき子をこの手にだけたなら、

 いつか、あなたと一緒に土に還れたなら、


 きっと、幸せだろう。わかりたくなんてなかったよ。
私はあなたを愛しているなんて、知りたくなかった。

「大嫌いだよ、馬鹿」

 届くはずもない声を嘲笑った。

Next