こんな夢を見た』の作文集

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こんな夢を見た』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/24/2026, 11:51:41 PM

こんな夢を見た。

そう言って君は見た夢を、楽しそうに語り出す。

柔らかな風に舞い上がる花びら。
青と白のコントラストが美しい空。
赤や黄に色づく色鮮やかな山々。
瞬きの音すら聞こえそうな煌めく星々。

特別な何かが起こる訳ではない。ただ過ぎ行く季節のほんのひと時を夢に見て、言葉として紡いでいく。
弾んだ声音が、静かな部屋に満ちていく。



「こんな夢を見た」

誰もいない、小さな公園に立っていた。
見上げた空の向こう側には、重い灰色の雲が広がっている。
雨雲だろうか。薄い青空を覆い隠して、雲は少しずつこちらに近づいてきているようだった。
はぁ、と息を吐いた。途端に息は白く曇り、空に昇って雲になっていく。
ゆっくりと雲が広がっていく。辺りは陰り、冷たい風が吹き抜けていく。
広がる雲を見ていると、息の代わりに空から細かな白い何かが落ちてきた。
手に触れた途端に溶けて、水になる白い雪。急に寒さを感じて、ふるりと肩を震わせた。
雨雲ではなくて、雪雲だったのか。
振り出す雪を見ながら、ぼんやりと思った。
体が冷えて、手足が悴んでくる。
早く戻らなければ。このままでは風邪を引いてしまう。
そう思うのに空を見上げたまま、体は少しも動かない。まるで雪に魅入られてしまったかのようだ。
立ち尽くす体に、雪が降り積もる。やがて寒さも感じなくなり、穏やかな微睡みにゆっくりと瞼が落ちていく。
体が雪に埋まっていく。冷たい雪に抱かれて、不思議と温もりを感じていく。
触れれば痛みを感じるほどに冷たいというのに、包まれればとても温かだ。
ふふ、と笑みを浮かべた。正反対の感覚が、楽しくて仕方がない。
視界が白に染まる。何も見えなくなり、瞼の力を抜いて目を閉じる。
暗いのに明るい。やはり正反対の感覚に、夢の中で眠りについた。



「夢を見ているって分かっているのに、眠くなるの。おかしいよね」

くすくす笑いながら、君は語る。
それに何かを言うことはない。何も言われないことを、君も気にすることはなかった。

「何だかまた、眠くなってきちゃった」

笑っていたはずが、次の瞬間には眠そうに目を擦っている。
いつものこと。また夢の世界へと落ちていくのだろう。

「今度はどんな夢が見れるだろう」

笑みを浮かべながら、穏やかに意識が沈んでいく。
次に目覚める時には、いつものように見た夢を語るのだろう。



どこか浮かない顔をして、君は目を瞬かせた。
口を開き、閉じる。いつもとは違い、言葉にするか否かを悩んでいるようだ。
目を閉じる。一度だけ深く呼吸をして、ゆっくりと目を開けた。

「こんな夢を見た」
いつもと同じ語り口。けれども淡々とした声音は、明らかに違う。
まるで人形のように、無表情で語り出した。

こんな夢を見た。
誰もいない旅館の入口で、一人佇んでいる。
客として女将を待っているのではない。況して女将として客を待っている訳でもなかった。
進むべきか、まだ止まっているべきかを悩んでいる。
旅館の中に入り奥を目指せば、もう後戻りはできない。進むための対価は決して軽いものではなかった。
迷いながらも、一歩旅館に足を踏み入れた。静まり返った館内はどこか虚ろで、無人であるからなのか、酷く恐ろしいもののように思えた。
立ち尽くす背を、風が押す。奥に進めと、半ば強引に足を進ませた。
旅館の奥にあるものは、とても恐ろしいものだ。それでいて、とても大切なものだった。
足は迷うことなく、旅館の奥へと進んでいく。入り組んだ通路を進み、階段を上り、そして下りていく。
そうして辿り着いた先には、大きな白くて黒い、ぼろぼろの扉があった。
少しだけ戸惑い、扉に手をかける。
熱くはない。ただざらざらとした手触りと、鼻をつく匂いがとても気持ちが悪かった。
鍵がかかっていないことは知っている。必要なのは扉をくぐり抜けて進む覚悟だと理解して、扉に触れる手が小さく震えた。
ここまで来てしまったのならば、後戻りはできない。だがこのまま進み続ける覚悟があるのかは分からなかった。
目を閉じ、深く呼吸をする。進みたいのか、止まったままでいたいのか。
触れる扉に熱はなく、ただの残骸だ。答えを求めても、何も得られることはないのだろう。
呼吸を繰り返す。悩みながらも目を開けて、扉を見据えたまま触れる手に力を込めた。

「そこで目が覚めた」

冷たさすら感じる無感情な声音で、君は語る。

「決めないと。次に夢を見る時までに」

決めないとと言いながらも、悩んでいる様子はない。決めてしまっているのだろうか。その表情からは感情は読み取れず、何を考えているのか分からなかった。
扉の向こうには、何があるのだろうか。所詮は夢だと思いながらも、気になって仕方がない。

「そこにいるの?」

小さな呟き。今まで淡々としていたのが嘘のように、悲しげな声だった。
ここにいるよ。泣きそうな顔をする君に、そっと囁いた。

「進めば会えるのかもしれないけど、一人はとても怖い」

手が伸ばされる。迷子の子供のように彷徨う手を繋ぐ代わりに、枕元に置かれたウサギのぬいぐるみを寄り添わせる。
怖くはないよ。ぬいぐるみを抱きしめる君に伝えるけれど、言葉が届くことはないのだろう。
君の目は誰も見ない。その耳は何の音も聞かない。
夢の光景を現実で感じることは、二度とない。

「寂しいよ」

ぽつりと呟く声に、ごめんねと言葉を返す。
寄り添えなくてごめん。擦り抜ける手で、頭をそっと撫でる。

「進めば、会える?」

分からない。眉を寄せて、首を振る。
見ているのが夢なら、会えないのだろう。けれど眠っている間に、心が現実の世界を彷徨っているのなら会えるのかもしれない。
瞼が落ちていく君の手に触れる。擦り抜けても、温もりが感じられるような気がした。
目を閉じる。君の気配が遠くなり、代わりに今はないはずの、冷たく暗い場所が近くなる。

目は閉じたまま。開いた所で何も見えず、何も聞こえない。
それならばもう少し夢の余韻に浸っていたかった。大切な人の側にいる夢。とても幸せな夢だった。

ふと、微かに音が聞こえた。静かなその場所に響く、軽い足音。
近づいてくる。迷いのないその足取り。もしかしたらの期待は、違っていたらの落胆が怖くて確認することができない。
足音が近づく。すぐ側で立ち止まり、膝をつく音がした。
手を取られ、何かを渡される。長い耳。ふわふわとした手触り。
大切なウサギのぬいぐるみ。

「やっと会えた」

嬉しそうな声と共に、強く抱きしめられた。

「ただいま。遅くなってごめんね」

二度と離れないように。しがみつく背に、重たい腕をそっと回す。

「おかえり」

見つけてくれてありがとう。
ようやく触れることができたことに、その温もりに笑みが浮かんだ。




20260123 『こんな夢を見た』

1/24/2026, 1:12:15 PM

【こんな夢を見た】


同じ夢を毎日よように

繰り返し見た時がある

1つは実家の階段を転げ落ちる夢

毎回ビクッとなりながら目覚めるのは

子供心にもあまり気持ちのいいもんじゃなかった

これはいつかホントに転げ落ちるんじゃと

心配していたら

遊びに来た友人が転げ落ちた


幸い大した怪我はなかったが

なんだか自分のせいではないかと

密かな罪悪感を覚えた


信じていれば夢叶うとはこの事か


そしてもう一つ

会えなくなった想い人と偶然再会する夢


すでに痛々しいが

事実だから致し方ない


再会を喜び

幸せな時間を過ごす

約束を交わし

再び訪れた時にはもう居ない

もしくは目が覚める

そんな夢だった

これも寝起きはキツかった


あれから数十年

今でもたま~に思い出すけど

こっちは叶わなかった


きっと叶わない方がいいのだろう

1/24/2026, 10:18:21 AM

『こんな夢を見た』

雪深い森にある古い洋館。
その一室に頭を殴打された遺体が転がっている。
遺体が見つかったのは今朝だ。
俺以外に5人の人間が遺体の前で立ち尽くしている。
その中の一人が徐に声を発した。
「雪で閉ざされた洋館、外から誰かが入ってくるのは不可能、犯人はこの中に居る!」
彼は探偵だ。自称だが、そう名乗っていた。
俺は思った。こいつ、これが言いたかっただけだ。
残された4人に緊張が走る。
探偵は、一人一人に昨夜のアリバイや被害者との関係等を質問していく。
誰かが発言する度に「なるほど」と言い、部屋の中を歩き回る。
こいつ、この状況を楽しんでやがる。
「わかりましたよ。この事件の真相が、犯人は――」
探偵は俺の前に立ち止まった。
俺は、探偵に見下ろされながら、昨夜の事を思い出していた。

昨夜は部屋で一人、読書をしていた。
そこへ探偵がやってきたのだ。
『こんばんは。僕、探偵なんです』
突然、何を言い出すのかと思えば、そう名乗ってきた。
『ここは洋館です。そこに探偵である僕が居る。起こらないんですかね…?』
何が?と言う俺の返事も待たずにペラペラ喋り出した。
『いやー、何もない方が良いのは、分かってます。分かってますよ。でもね、やっぱり洋館ですよ。やりたいでしょ?洋館で起こった事件を解決する、アレ』
は…?
『だけどね、他の4人はそれぞれペアでいる事が多くて、チャンスがない。一人なのは貴方しかいないんですよ』
何の話?
『協力してーくれませんか?』
協力?何を?
『いやいや、事件を起こせって言ってるんじゃないんです。ただ…必要なんです…イタイが』
え?イタイ?いた…遺体!?
その時、俺は探偵が後ろ手に何かを隠していた事にようやく気づいた。
遅かった。
探偵の手には大きなガラス製の灰皿。
部屋のライトに照らされギラリと輝いた灰皿が俺の頭上に振り下ろされた。

ドンッ!

「わあああああ!!!!!」

目が覚めた。
夢か…良かった。

ベッドの横に昨夜読んだミステリー小説が落ちていた。

1/24/2026, 9:59:15 AM

夢の中で僕らはひっそりと抱きしめ合っていた。
互いをこれ以上壊さないように
互いにこれ以上苦しくならないように。

ぎゅっとすればするほど
あなたがいなくなりそうで。
桃色に染まる空を見ながら
細い身体をただ抱きしめていた。

あんなふうに怒ったのは
つい期待してしまったから。
あそこまで詰ったのは
自分の延長みたいにいてほしかったから。

目が覚めたいま
こんなにも切ないのは
果てしなく広い宇宙で
あなただけだと思い込んでしまったから。


『こんな夢を見た』

1/24/2026, 9:55:31 AM

こんな夢を見た

みんなが夢を見ている夢を見た。

加奈ちゃんは
 何とかパパにお人形さんを買ってもらう
 ために、可愛らしくおねだりしている夢を。

佳紀君は
 お母さんに何とか小遣いをあげて
 もらうために、試行錯誤している夢を。

プーチンは
 もう戦いはやめたいのに、プライドが強い
 俺はどうしたらいいんだと、中国に話しか
 けている夢を。

習近平は
 日本に言いすぎたな、中国国民にも渡航
 禁止を。

みんな毎日素直に生きたら、
こんな夢を見なくて済むのにね。
 😊

1/24/2026, 9:49:13 AM

誰かに『こんな夢を見た』のだと始められると、つい身構えてしまう。私は人の夢になど、まったくもって興味が湧かないタチで、興味があるフリすら出来ない可愛げのないオンナだから──と、そう思っていたのだけれど。

「もう先週になるんだけど、おまえが俺の夢に出て来てくれたのさぁ、マジで助かったんだわ〜。今日はおごる、なんでも頼めよ」

 呼び出され、なにも考えずにそれに応じた私に、奴は開口一番にそう言った。
 それでポン、とメニューを手渡されても……いや、どうしろっていうの?

「なにを言ってるのか、よくわかんないんだけど」
「だよな! まぁいいじゃん、飲もうよ」

 大学生の頃にサークル仲間として知り合った奴とは、卒業して社会人になってからも、何度も会っている。が、こんなふうに二人きり、というのは、そういえば初めてだった。

 共通の友人たちの、それぞれに知っている現況を教え合い、大学時代の他愛のない思い出を話したり──それはそれで楽しいし、いいんだけど。

 でも、一向に私が登場したという夢の話にならないのは、どういうことなんだろう。さすがに気になるじゃないか。

「で。そちら様の夢にお邪魔したとかいう私は、いったいなにをしたの?」
「いやでも、おまえ。人の夢のハナシに興味ねぇだろ?」

 ……はぁ?
 自分でもわかるくらいに眉根を寄せ、奴をにらんでいると、奴が言った。

「いつだかの合宿で、そんな話題になったとき。おまえ、適当なこと言ってその場から抜けてさ、俺はそれになんとなくついていって、もしかして逃げた? って訊いたら、そう言ってたじゃねーか」

 へぇ。
 すっかり、覚えてない。

「まぁ、確かに興味ないんだけど、でも今回のはさすがに」
「フッ、興味湧いた? つっても、たいしたことないよ? ただそっくりそのまま、『アンタの夢になんか興味ない』って言い放って、去っていっただけたから」

 なにそれ? まるで意味わからん。
 私は掴んでいたジョッキに視線を落とし、すると、奴が──伸ばしてきた手で、私の眉間のシワをぐいーっと押し広げながら、「フッ」とこぼすように笑った。

 ……あれ?
 いつの間に距離が、こんなに近かったんだ?

「でもそのおかげで、最近定番になってた悪夢を見なくなった、と、そういうわけ。……納得した? 次、なに飲む?」

 私の眉間から、何事もなかったように手を離した奴は、ドリンクメニューをこちらへ広げてみせる。

 ったく、納得したかどうかの返事も聞かずに、なんなのよ。悪夢の内容を訊いていいのか、わかんないじゃないか……って、いや、そうか。

 奴は、つまり──人の夢に興味がない私を、ご所望なんでした。

「……生で」
「ああ、そういやおまえって、最後まで生しか飲まないヤツだったっけ」

 そこからの私は、奴の夢のことに興味を失ったフリを続け──ああもう。
 
「なぁ。来週末、また誘ってもいいよな?」

 別れ際。奴のそんな問いにまんまと、フツーに頷いてしまっていて。
 この私が誰かの夢、しかも悪夢に興味を持つなんて──こんなのって、ちょっとおかしいよね?

1/24/2026, 9:47:51 AM

こんな夢を見た

お互いに大切なものができて
その中でも時間を合わせて
旅行に行こうとする夢

1/24/2026, 9:47:22 AM

【こんな夢を見た】

宙に浮く
しかし、身体の自由が効かない
地に足を付けたくても降りれない
必死に抵抗してバタ足になると
布団に戻っていた
あのまま空を飛び続けていたら良かったのに

1/24/2026, 9:34:17 AM

【こんな夢を見た】
先日、不思議な夢を見た。拙く長い言葉ではあるが、語らせてもらいたい。

夢はホラーゲームの世界で、私はビルの中で子を捕まえる敵だった。逃げ惑う子供達を、仲間と共に捕まえるだけの仕事。
ゲームも終盤、生き残った子供達は脱出しようとビルの入り口に集まるだろうと思い、入口へ向かうことにした。
辿り着くとそこには誰もいなかった。違和感を感じて振り返ろうとしたその時、発砲音がした。
突如視界が真っ白になり、気づいたら自分は倒れていた。
自分が撃たれたと気づくまで、時間はそうかからなかった。
弾丸は左の耳の上から、頭を横一直線に貫こうとして右の耳の真上で止まった。鈍い重さを感じる。痛みは不思議となくて、目の奥にじわっとしたなんともいえぬ幸福感が込み上げる。今まで生きてきた何よりも気持ちよかった。傷口を下にして倒れたからか、頭から何かが抜け出ていくような感覚が続く。出血が酷いのだろう。誰が撃ったのか、どこから撃たれたのか、何もわからないがそんなのはもうどうでもいい。真っ白な世界の中で3分ほど、そんな取り止めのないことを考えていた。

目が覚めて、しばらくは呆然としていた。あまりにリアルすぎる夢。少なくとも今生きている時点で、こんな経験はしたことがないはず。怖いとか、痛いとか、綺麗とか、そんなことは置いておいて、ただ一つの疑問だけが残った。

「私はどこかで撃たれたことがあるのか?」

1/24/2026, 9:30:35 AM

あぁ、君。
こんなところで何をやってるんだい?

「……何って……?え?ここ、どこ?」

知らずに来たのか。

「……そうみたい?」

そう、キョロキョロと見るな。
そんなにここが物珍しいのか。

「あ、あの、ここ……これって、夢?」

夢だと思うのかい?

「だ、だってここ真っ黒だもの。なんか普通じゃないし。それにいきなり、君って呼びかけられたもの。夢じゃないの?」

ほう?
意識はしっかりしているようだな。

「どういう意味」

褒めてるのさ。

「褒めてるって……て、いうかあなた誰?」

さぁ、誰だろう?

「まぁ、夢だから誰でも良いけど、でも私はあなたのこと知らないから」

夢というのだから、これは君にとっての夢なのだろうな。

「だから!これは夢でしょう……っ!!」

——もう、そろそろ目覚める頃か。

「だからぁ、」

なぁ、君。

現実は夢じゃないし、夢も現実じゃない。

だが目覚めればどちらでもない。

君が目覚めた時どう感じるのか君自身に問いかけるんだな。

「あなた……ホントに誰なの?」






僕か?

僕の名前は、






「……ッ!」

突っ伏した両腕から、ガバッと顔を上げた。
外に面した窓から微風が吹いてカーテンを揺らしていく。

夢見心地でぼう〜っとする。
両腕に何やらを敷いている感触に目を下げた。

読みかけのお気に入りのマンガだ。
ちょっとだけくしゃくしゃになっている。

あっ、そうか。
マンガを読んでて、いつの間にかうたた寝をしてたみたい。

なんか変な夢を見た。

そこは真っ黒な空間で、知らない人が出てきて私はその人と喋っている夢。
夢なのに変な感じ。まぁ、夢だから別にいいや。

それより、くしゃくしゃになったマンガを眺めて、これ、もう元に戻らないな〜なんて思ったら悲しくなる。

とっても好きなマンガなんだ。

内容は、黒衣の美形探偵がいろいろと怪異にまつわる事件を解決する怪奇マンガだ。

「あれ?」

ふとマンガを見た。
黒い背景のコマ割りと会話、何回も読んだ。

なんだろう?
なんだか、

見慣れてるのに……これ、なんだか、さっき見た夢の内容に似ているような。







『僕か?

——僕の名前は、夢幻、夢幻魔実也というのですよ』








『こんな夢を見た』
*夢幻紳士というマンガをネタにしました。

1/24/2026, 9:23:55 AM

閑静な住宅街の中

突然現れる雑木林のような

小さな一角。

雑木林だと思ったが

よく見ると

2階建ての小さな民家の

廃屋があり

2階の窓から

老婆とも若奥様ともいえない

女性が生気のない目で

こちらを見ている。

すると彼女は

何か小さな長方形の容器を

両手で胸の前に持ち上げた。

それは「ねるねるねるね」の

袋だったのだ。

そして彼女(― あの魔女)は

ニヤリと笑って

うなずいた。


  “こんな夢を見た”

1/24/2026, 9:19:10 AM

戦ない世界を夢に目覚めればいつもの部屋の幸と悔しさ

(こんな夢を見た)

1/24/2026, 8:39:11 AM

『こんな夢を見た』

今朝、とあるバンドのライブチケットが当選したというメールが届いていた。決済完了の通知だったように思う。届いたのは2時か3時くらいと見たような気がする。

が、探してもメールが見つからない。決済も済んでおらず…というか、チケットサイトにはまだ抽選エントリー中の表示がある。

あれは夢だったのか…?

【追記】
18時12分、当選メール来たよー!やったー!

1/24/2026, 8:24:51 AM

『こんな夢を見た』

おや、漱石の『夢十夜』か?

今日のお題を見て、まず思ったことだった。
こういうお題の時は、みんなの見た夢の話がいろいろ語られて面白い。

よく、「人の見た夢の話を聞くのは退屈だ」という言葉を聞くけれど、それは取り留めもなく、整合性もオチもない話を聞き続けるのに飽きてしまうからだろう。
文章化されたものは、不思議系のショートショートのようで興味深い。

そう思いながら、みんなの投稿を読んでいく。

ふと、ある投稿に目が止まった。
そこに書かれているのは、昨夜私が見た夢だ。
目覚めると記憶が薄れていくのが当たり前の夢の中でも、一際はっきりと覚えている夢。

その人の過去の投稿も読んでみる。
あれも、これも、全部全部、私が体験したことや、言ったこと、やったことばかり。食べたものや、買ったものまで。

これは、いったい――


そんな夢を見た。

1/24/2026, 8:24:32 AM

なぜか気がつくとエジプト

ピラミッドをいくつも周り
わたしは
ずっと何かを探していた

ツタンカーメンのお宝か
ネフェルティティの首飾りか
隠された鉱脈だったか
何だったかしら?

何を探しているかも忘れたのに
急かされるようにずっと探していた

外の空気を吸いに外へ出ると
眩しい太陽と渇いた砂埃が舞って
一台のジープが目の前に止まった

インディージョーンズのような
サファリシャツを着た男性が
降りてくる

懐かしさに胸がつまる

あれ?こんなとこにいたの?
あなたは能天気に
わたしに笑顔で話しかける

あぁ、そうだ、あなただ
わたしが探していたのはこの人だ

ずっと探していたのよ
どこで寄り道してたの?と
わたしは軽く怒ったフリで
あなたの髪を引っ張る

イタタ…何すんだよ、と笑うあなた

痛いなら本当だね
ほんとに会えたんだね

あぁ、会いたかった
ずっとずっと会いたかった

喜び、抱き合おうとしたその瞬間
砂嵐が舞い、何も見えなくなる

あなたの名前を叫びながら
襲いくる砂嵐に呑み込まれてゆき…

わたしはゲホッと砂を吐き出し
ものすごい喪失感で目を覚ます

夢だ
また、夢だ

あなたを失ってから
そんな夢を何度も見た

あと何度、あなたを失えば
わたしの脳はあなたを探すことを
やめてくれるのだろうと
とても辛かった

そうして、あなたはもういないのだと
思い知るほかなかった

サヨナラの後のリアルな別れ


テーマ こんな夢を見た

※ (実話)あの頃は辛かったな

1/24/2026, 8:18:32 AM

先週16日から昨日投稿分まで続いておった擬似的長編、なんちゃって過去編も無事終了。
今回は現代の時間軸に戻って、最近最近のおはなしを、いつもどおりご紹介。

「ここ」ではないどこか、別の世界に、「世界線管理局」という厨二ふぁんたじー組織がありまして、
この世界とその世界を安全な航路で繋いだり、
繋いだ航路から別の世界へ分岐路を敷設したり、
その航路を通って旅行したいと考える観光客から申請を受理したり却下したり。
いろんな仕事を、為しておりました。

管理局はとっても大きな公的機関で、
資金潤沢、戦力十分、異世界渡航に関する一切を取り仕切る顕現もドチャクソに絶大。

とはいえ広報活動は、する必要があるのです。
たとえば、まだ別世界への渡航技術を持たない世界に、その世界の娯楽の一部として潜り込んだり。
潜り込んだ世界で「ただのゲームです」「フィクションです」を隠れ蓑に、活動内容を周知したり。
管理局のエース局員を旗印にしたゲームやら漫画やらのメディアミックスによって、
少しだけ、課金等によって、資金援助を募ったり。

ところで
その旗印にされたエース局員の複数人が
前回や前々回投稿分で「ツバメ」のビジネスネームが貸与されておったドラゴンと、
「スズメ」のビジネスネームを貸与されておった部下局員の、合計ふたり。
現在で言うところの、「ルリビタキ部長」と「ツバメ副部長」でした。

前々回投稿分と今回投稿分で名前が変わっているのは深く気にしてはいけません(諸事情)

さて。
その日、ルリビタキとツバメは広報部の企画課から無茶を押し付けられました。
パラコードストラップの手編みです。
人気キャラのふたりが編んだストラップは、ソシャゲのログイン数上位者から順に購入権が与えられ、
売り上げの一部は日本の放置林、放置山を整備する団体に、寄付されます。

とはいえ日本のゲームユーザーは
「どうせフィクションでしょ」の大前提があるので
彼らが本当にストラップを編んでいるなんて、知りもしないワケですが。

とはいえ、副部長のツバメは、アウトドアに一定の理解と経験がある局員でした。
「部長。ルリビタキ部長。手が止まっていますよ」
しゅっしゅ、きゅっきゅ。
手際良く右と左のロープを編むツバメでした。
「部長。ぶーちょーう」

対してドラゴンのルリビタキ、人間に変身してロープを持ちますが、
作業会場が作業会場、コタツに入って編み物をしている影響かもしれません、
こっくり、こっくり、船を漕いで眠そうに、
……「眠そうに」?

「部長!」
「んッ! んん?」
「作業中に、寝てどうするんです。
部長の作業が遅いので、経理部からマンチカンまで応援に駆り出す案が出ているんですよ」

「ツバメ。 こんな夢を見た」
「手を動かしてください部長」
「俺は昔々の管理局に居た」
「今も昔もココが管理局です。夢のハナシは良いのでロープ結んでください部長」

「あいつが、ルリビタキが、先代のルリビタキが」
「作業 してください 部長」
「あの鬼畜猫……経理部のスフィンクスと、収蔵課のドワーフホトに、大量の料理を出していた」
「ぶ ちょ う」

本当だ。本当に、こんな夢を見たんだ。
まだまだ寝ぼけておるようなルリビタキが、
部下のツバメに訴えました。
ツバメは「はいはい」とスルー安定。
しゅっしゅ、きゅっきゅ。
真面目に、コードを編み続けましたとさ。

1/24/2026, 8:13:24 AM

早く行かなくちゃと焦っていた。少し外に出てみただけなのに、思ったより遠くに来ていた。行きたいビルは見えている。でも、鉄道やら道路を越えていかないといけない。なかなかそこに行く道がわからない。

 とりあえず、転がるように目の前の坂道をくだる。すると男の人に声をかけられた。あのビルに行く? 少し困った顔をして考えると、「地下に降りて、そこから…」。詳しく説明してくれる。横にいた女の人が「私が一緒に行く」と言う。

 気づいたら、女の人と一緒に歩いていた。さっきの人といい、なんだかとても心地よい人たちだった。知らない人なのだけど、自然にすっと馴染むような感じだ。ビルの中をふわふわと歩いていたら、女の人がふとその一角に入った。ん? 人がたくさんいる? 

 はっと目がさめた。妙に白っぽい、もやがかったような世界だった。


「こんな夢を見た」

1/24/2026, 8:12:03 AM

『こんな夢を見た』

いつもありがとうございます。
家族がインフルにかかってしまいました😇
仕事と病院でバタバタのため、スペースのみです。

みなさまもご自愛してお過ごしくださいませ。

1/24/2026, 8:09:05 AM

こんな夢を見た

僕は今朝、こんな夢を見た。
それは、僕が子猫になっている夢。
子猫の僕は、母や兄弟たちとはぐれ、あてもなく歩いているところを、キミに抱き上げられた。
そう、今の僕みたいに。
「どうしたの?」
夢を思い出しながらキミを見つめていると、キミに不思議そうな顔をされる。
「ん?見た夢のことを思い出してたんだ」
「へえ、どんな夢だったの?」
「子猫の僕が、キミに抱き上げられた夢」
「ふふっ、かわいい子猫だったんだろうね」
キミは、かわいい子猫を想像しているのか、にこにことしている。
「そうだったのかな。でも僕は、夢の中でもキミに助けられてるんだね」
僕が失恋してどん底にいるとき、僕の心に寄り添ってくれたのがキミ。そのおかげで、また恋をすることができた。
「僕ばかりキミに助けられて、なんだか情けないな」
キミの顔が見れなくて、俯くと
「そんなことないよ。私だって、あなたと一緒にいることで、イヤなことがあっても、落ち込まずにいられるもの」
「でも」
「なら今度、私へのお礼として、ケーキ食べに行こ」
顔を上げた僕に、キミは微笑むのだった。

1/24/2026, 7:55:09 AM

#こんな夢を見た

同じ夢を、また見た。
君はいつも同じ距離にいて、
同じ笑い方をして、
同じ名前を呼ぶ。

目が覚めるたび、
もう一度眠れば会える気がして、
何度も目を閉じてしまう。

忘れたいわけじゃない。
忘れられないだけで、
この気持ちは今日も終わらない。



______またこの夢。

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