『これまでずっと、自分の素を出せなかった』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
これまでずっっと本当の自分を出せなかった。
でも、、もう、いいや。
疲れた…w
今日からは自分をさらけ出そ。
これまでずっと、自分の素を出せなかった
自分は本当は優しい
でも興奮したりすると自分を止められない
本当は寂しがりやだしはずがしがり屋だし後は本当は優しい
寂しい時も涙は出るけどなんで泣いているかが分からない
ワーとなったら自分が何やっているかが分からない
落ち着いたらなんでイライラしてる考える時間
大きな声出したくないけど自然と大きな声になっちゃう
眠いとさらに大きな声になっちゃう
さらにお母さんになんで分かってくれないんだよっと手を出しちゃう
自分でもイライラしたり落ち着かなくなったりすると何が何だかかわからない
本当に落ち着く様頑張ろう
えいえいおー
yui
このお題に対して何も書けないことが
まだ素の自分を出せていないという証明
ピアス開けたいと 言ってみた
👒
『ピアス〜!??!』 突然 ピアス開けたいと言い出した🌼
に驚きながら近付いて耳を触る
似合うとか似合わないとかそういうのはよく分からないけど
🌼の身体に穴があくのは如何なものかと思う
『穴あくんだぞ?』 「うん、知ってるよ」『俺は柔けぇ🌼の耳たぶが好きなんだ!』いつも、ふとした時に 🌼の
耳たぶを触っている👒は、 ピアスを開けることを少し嫌がるも 結局は、まあ 🌼がしてぇなら!と 軽く承諾する
『これまでずっと、自分の素を出せなかった』
アタシは美しく気高いシャム猫
人間に飼われているけれど、プライドの高いアタシはそこら辺の猫みたいに甘えたりなんてしない。
御主人様から一歩下がって傍にいるのよ。
でも……本当のアタシは甘えたがりの構ってちゃん。
沢山甘やかして欲しいし、甘えたい。
けれど、プライドが邪魔をして素直になれないの。
素を出せない自分のもどかしさにジレンマを感じる毎日。
一緒に飼われている柴犬のアイツは今も好き放題甘えるものだから、羨ましくて悔しくてアタシはアイツを睨みつける。
素のアタシを出せる日はいつになるのかしら……ねぇ、御主人様。
“これまでずっと、自分の素を出せなかった”
本当の自分
偽りの自分
そんなものは存在しない
全部、『本当の』自分
これまでずっと、自分の素を出せなかった
いつも他人を羨ましがるばかりで
でも一歩を踏み出してみる
こんなにも気持ちがいいんだね
舞華
これまでずっと、素の自分を出せなかった
素の自分でいたら嫌われたから。
素の自分でいたら気がついたら1人になったから。
それでもわかってくれる人がいて、気がついたら周りにはたくさんの人がいてくれた。
そして気づいた
「嫌われた」わけじゃない
「たまたまその人とは合わなかった」だけ。
あなたは何も悪くないよ。
あの頃の私にそう言ってあげたい。
これまでずっと、
僕は素を出せなかったのです。
理由は幾つかあるのですが
周りに何か言われるのが
嫌だったのでしょう。
ありのままの自分を
嫌われてしまったら?
受け入れて貰えなかったら?
もしも、ばかりを
それが起こる確率なんて
ちっとも分からないのに
それを考えてしまうのです。
「これまでずっと素の自分を出せなかった」
ひっそりと、あぐらかいてビールを呑む姿とか
クソつまんねーって心の中で口汚く言ってしまうところとか
煽られたら「やんのか?こら!」って車内でつぶやいてしまう時とか
これまでも、そしてこれからも、人前ではそんな自分を出さずに生きて行こうと思います🥰
そう・・・
クソつまんねーのに、精一杯、両手叩いてウケてるふりして。(笑)
1人きりの空間で出すようにした。
汚くて醜い、本当の想いを。
どんなに酷くても
どんなに最低でも
そう感じてそう思っている気持ち。
面と向かって言えないからこそ
溜まった想いをぶち撒けるんだ。
泣いてもいい
喚いてもいい
取り繕わなくてもいい
誰も見ていない
誰も聞いていない。
心に溜めた声を
自分だけは聞いてあげよう
心に感じた想いを
自分だけは認めてあげよう
あなたの気持ちをあなたが
認めることから始まる、
本当のあなたを生きること
「これまでずっと、自分の素を出せなかった」2022/07/13
これまでずっと、自分の素を出せなかった。
まるで紫色の眼鏡を掛けているように。
昔々辛いことがあって、内面でひっそりと自責を繰り返していたから。
あれは私が悪いから仕方ない、私が悪いからみんなに顔向け出来ない。
そんな風に思っていた。
実は、もっともっと、深く陰惨な事実が隠れていて、恐怖からそれを直視できなかったから。
自分の素は、どんな感じなのだろう。
フラッシュバックを迎えながら、今でも思う。
押し潰される前の私は、どんな人間だったのだろう。
どうして、自分を恥ずかしいと思わなければいけなくなったのか。
家族なんて、糞食らえ。
常識なんて、糞食らえ。
そんなものは私を微塵も守りはしなかった。
一番大事なのはありのままでいることだと言うなら、それを邪魔する家族はどうなのだ。
みんなの守るものは、私には守れない。
みんなが愛するものは、私には愛せない。
みんなが共にあるものは、私とは共存できない。
そういうものから離れてやっと、私の素は開花するのだろう。
月下で咲く花のように。
多大な苦心で守り抜き、多大な労力を掛け、咲いたとしても暗がりで、ほんの一瞬。
きっとそれが私の全てなのだ。
神様に与えられた、私の全てなのだ。
これまでずっと素を出せなかった。。。
だって貴方は重たいのは嫌いでしょ?だから僕はこの想いを心に潜めて何度も言う
行ってらっしゃい
自分の素とは、どんなものなのだろうか
いつの間にか失われたものなのか
それとも、以前から見えていなかったものなのか
何枚も重ねた仮面の奥に、無色透明な自分の姿
鏡を覗く度に見える「嘘」に、反吐が出る
人と関わりたいが、人が怖い
自分を理解して欲しいが、自分を出せない
他者を受け入れたいが、すべてを受け止められない
相反する感情に、呑まれる日々
今日も演じる
誰かに望まれる自分を
心の在処など、初めから無かったのだから
これまでずっと、自分の素が出せなかった。
これからもきっと変わらない。
努力や友情、期待、優しさ
何一つ信じられない。
切ない今日に埋まっている
僕も救われてみたい。
高校生活最初の夏、私は恋に落ちた。でも、諦めていた。こんなことはいつものことだった。だって、私が好きなのは、女の子なのだ。そう、私はいわゆる同性愛者というやつだ。だから、好きになったとしても片思いをして終わり。それに今回好きになったのは、、、
「ん?どうしたの?私の顔に何かついてる?」
「!!べっ、べつについてないですよ〜!!“先生”ったら自意識過剰じゃーん笑」
「うわ、自意識過剰っていわれたー!」
そう、女の先生だった。ね、諦めるしかないでしょ。いつもはしっかりしてて、かっこよくてキックボクシングしてるようなお姉さんなのに、休憩時間とか放課後とかは、可愛く笑って肩組んでくるようなわんちゃん系になるんだよ。もうなにこのギャップ。やられた。
私は聞いた。
「先生って結婚してるのー?」
「(-_-;)これでしてるとおもう?」
「じゃあ彼氏は?」
「ヒミツ♡(^_-)-☆」
「あ、いないんだ。へ〜笑」
「うるさい(●`ε´●)」
正直いって嬉しかったですエヘ(*´ω`*)まあ、これ以上どうなることもないのだけれど。そう、思っていたのだけど。。。
相談にのってもらった日。
二人で書道室にいた。それまで何を話していたかは、緊張で忘れたけれど、恋愛の話になった。先生に聞かれた。
「好きな人いないの?」
「え。」
「好きな人いるの?😏」
なにかに突き動かされ、言った。
「先生が好きです!私、本気で先生が好きなんです!気持ち悪いって思われるかもしれないですけど、私、ずっと、すき、でっ、えっと。。。」
顔に熱が集まるのがわかった。握りしめる手は震えていて、汗でびっしょりだった。
数秒後に先生はゆっくり言った。
「ごめんね。〇〇の気持ちには答えられない。でも、気持ちは嬉しいよ。ありがとう。」
ちょっと困ったような、可愛い笑顔で。
「そう、、、ですよねっ!!あっ、私、迎えが来ちゃったので、これで失礼します!!また明日ね先生〜!!」
無理やり笑顔を作ってできるだけ明るく、溢れそうなしずくは知らないふりをした。
拒絶されてもおかしくなかったんだから、これでいいんだ。仕方ない。先生は、普通だから。仕方ないんだ。これで諦めよう。もう―――
「まって!!」
「!!ど、どうしたんですか?」
「あと、」
「?」
「あと、もうちょっと、あなたが卒業するまでまって。」
「えっ、先生、それって。」
「そういうこと。それだけ!またあしたね!」
嬉しすぎて、必死に我慢していた雫が一気に溢れた。もう、嘘つかなくていいんだ。偽らなくていいんだ。やったぁ、、、やっった!!!!
高校生最初の夏、初めて恋が実った瞬間だった。
オレンジ色に染まった空が私の心を優しく包んだ。
〝私らしく〟と〝理想の私〟は
どれくらいかけ離れているんだろう
歳を重ねるにつれて
その距離は縮まって来た気がする
それは良い事なのか悪い事なのか
決めるのも自分次第だと思うけれど
きっと自分が気にしてる程
どちらも外から見ると変わらないのかも
と思うようになってきた今日この頃
それはきっと
自分との付き合い方が上手くなってきた証拠
人と付き合うのと同じくらい
自分と付き合うのって難しいな
って思う今日この頃
これまでずっと、素の自分を出せなかった
今はそうでもないよ
ってあの頃の自分に伝えてあげたい
私の好きなこと
私は好きなことがある。絵を描くことだ。
上手な人と比べてはいけないと
分かっていても勝手に比べて
勝手にやる気を無くして。
確かに私は絵を描いていてすごく楽しい。
けれど、それ以上に辛くなる。
比べて自分の絵なんか…って卑下して。
自分の存在意義なんかないんだ。って
落ち込んで。
私は絵を描くことが楽しいと思ってる。
だから好きだって思ってた。
けれど、本当に楽しめているのかな…?
好きじゃないなら、私は何を楽しみにして
何のために生きて行けばいいのだろう。
私の好きなことって何?
‐夏‐
(お題にそそられないから勝手にかく)
蒼き硝子の京風鈴
凪ぎに搖られて
啼き詠ふ
遠くにきこゆ
神社の祝詞
しほたれ石疉の
打ち水上氣
京町屋敷の厨子二階
たよりに腰掛け
頬杖つきて
この想ひは
蝉の聲に
掻き消されゆき
これまでずっと、自分の素を表に出せなかった。
出そうと思っていた日も何度かはあった…けれど、とある日をきっかけに自分の素を表に出せなくなっていったのは自分の肌に合わない所にいったところがきっかけだ…そのときには本格的には素を出していた時期が馬鹿らしく感じているくらいに無邪気でなんも知らなかったときでもある。
自分の肌に合わないのは勘づいてはいたがここまでとは正直、思ってもいなかった。
だが、しばらくたち、その肌に合わない所から卒業してからはよく観察するようにもなった。
自分の素がまだ見つかってはいないが、これから見つけるであろう。
そう思わなければやっていられないのがリアルである。
テーマには合わないけど、素を表に出せてた時期ってあったんだよね…自覚はある。
だって、そのときは真っ白で純粋すぎていた頃だったから。今でもまだ白いほうに感じる人は多いだろうけど、細かく分析しちゃう分ね、純粋ってのはね、無意識にでちまうものだとしか思えないんだよね。
だって、今居る世界が、この数分だろうが大事だから。
そこであろうが決まってしまうんだから。
自分の人生が知らぬ間に。
なら、推しは推せる時に推したい。
人生に抗えるかは置いとくとしても。
これが自分の選んだ人生で、なりたいものには正直に生きていたいのだから。