『これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
テーマ これからも、ずっと
「ずっと一緒ね!」
7歳くらいだろうか。元気な君が笑顔でそういう。
「うん!」
自分も元気に返事をした。懐かしいな。
「..アダッ」
君の心の傷が増えていく。自分は君の前に行って殴られた。
「どしたwwそんなもんかwww」
自分を痛みつけて満足したのか、去っていった。屋上でやるなよ。危ないだろ。
「...ありがとう」
「大丈夫だよ」
「でも...もう大丈夫」
「ん?」
「今日自殺しようと思うの」
「は?」
いきなりそんななことを言われて驚いた。
「苦しくなちゃった」
悲しみながら笑顔で言われた。
「じゃあ自分も行くわ」
きっぱりと言った。
「え?」
「お前といっしょに過ごしたいから」
「...w」
笑ってくれた。
「じゃあ一緒に」
「「「「せーの」」」」
来世でも一緒に入られますように。
おわり
これからもずっと思わない日がない人が増えるよ
毎日思うとは少し違う
まるで私の心にそっと、ほのかに、穏やかに入ってくる人がきっとくる
十代の頃から結構な高血圧。
あれからずっと降圧剤を飲み続けている。
心房細動の診断をやっと捕まえた。
それからずっと血栓が出来にくい薬を飲み続けている。
ありがたいことだ。
これからも、ずっとこれらの薬を飲み続ければ
死ぬまで生きられるのだ。
(これからも、ずっと)
通りがかりの月に挨拶をして
煌めく星を眺めていた
きらきらと囁く昏い海
ああ
幾多の運命が眠るエーテルの海
今
通りがかりの月に別れを告げて
滴りおちる
ひとひらの海を
ただ 眺めていた
太陽がやってくるまでの
微睡みのなかで
そこをめざして飛び立つまでは
天道
「これからも、ずっと」
高校一年生、俺は両親を失った。
たった二人の家族を。
事故だった。
居眠り運転のトラックが、歩道に突っ込んできたらしい。幸い他の人は、側には居なかったらしい。
続くと思っていた幸せは、一瞬で消えるものだ。
どれだけ愛しても、どれだけ親しくしても一瞬で消えてしまう。
一瞬で消えてしまうなら最初から愛さなければ良い。
両親の死から二年が経った。
三年生の夏。俺が仲良くしていた友達が亡くなった。友人は川に遊びに行っていたらしい。そんな時に大雨で川が荒れ、友人は川に呑み込まれ石に頭をぶつけて亡くなったらしい。
これで俺の近しい人が亡くなるのは三回目だった。
一回目は俺が小さいときに、信号を無視して道路を渡った俺を庇ってばあちゃんが死んだ。
二回目は交通事故での両親の死。
三回目は川に呑み込まれ石に頭をぶつけ、友人を失った。
こんな風に俺の周りの人が死ぬなら、俺は誰とも親しくならなければ良いんだ。
そしたら俺も傷付かない。
十年後。
あれから俺の親しい人は亡くならなくなった。
そう、親しい人を作らなくなったから。
これからも、ずっと。
俺は孤独を選ぶ。
最後がなんか中二病みたいに
なってしまいました~(泣)
今回は、身近な人の死によって、心を病んだ男が孤独を選ぶ物語にしてみました。
なんだか久しぶりの長文なのでおかしな文になってないか不安です😥
最後まで読んでくださると嬉しいです。
『どうか、幸せに』
そう言って僕の手を離したあの人を絶対許さない。
息を飲むほど美しい微笑みを浮かべ、手を離したことに悲しみも、後悔もそこには無い。
心の底から僕を手放すことが、僕の幸せに通じると勘違いしている。
その見当違いに、腹立たしさが膨れ上がる。
ここまで、愛情を与えずぶずぶに甘やかして、僕を手放す?
ありえない、許さない、絶対に!
無責任な飼い主には、報復を。
「これからも、ずっと」
呪(おも)いを込めて僕は彼女の手首を掴み返した
これからも、ずっと
一丁前にこれからもをつけずっとと申しておりますが
永遠やずっとというようなものを信じないタチでして
永遠が存在していたなら名誉挽回しようと頭を下げ国民思いカッコ仮の言葉を吐く政治家もおりませんよ
永遠の政治など地獄以外の何者でもないでしょう
今の仕事を永遠に続けたい人などいないでしょう
人間は一人ですよ
生まれてからずっと一人で人生という名の期限付きの生活を送る
家族恋人なども役職みたいなものだ
人生の設定でしかないその設定の中で今日も有象無象はなんやかんややっているのだ
いい家族いい恋人と人は口にするが
どこからがいいとなるのかも分からないだろう
家族が作られる意味は?サルの頃からやってきた子孫繁栄の為でしょう
おしどり夫婦だとか兄弟愛だとか姉妹愛だとか
なにかとくっつけたがるこの世の中
とりあえずラブストーリーを書いておけば売れるのです
ラブストーリーの映画、漫画、小説、は腐る程ある
音楽や洋画なども合わせるとエライ数になる
ラブストーリーとコメディが入ったものをラブコメディ、略してラブコメと呼ぶが
ラブコメ、笑いあり涙あり、なんてウン100万回聞いてきた
人は兎にも角にも恋愛に繋げたがる
本能でしょうか知りませんが
恋愛物など興味もない
金は掛かるはやれ浮気だなんだ待ち合わせの時間はデート場所は服は髪はモテる方法はだとか有象無象は騒ぎます
モテたいと騒ぎますがタイプの範囲内での話だろう
モテたいと言うくせに理想のタイプを細部まで決めていますからね
モテたくなたどないし寧ろ認知もされたくない
社会の隅っこにいる方が心地良い
人の上などに立ちたくもないですしお願いされたらやりますけれども
お願いをされる程有能なわけでもありませんので
人生すみっコぐらしがお似合いです
金をくれるなら恋愛もしますけれども愛の言葉など面倒くさいものでしかありません
愛の行為と呼ばれるものではSだとかmだとかで熱くなる輩ばかりです
ネットではそれらが荒波の様に引いては返しています
欲求を満たしてもらう立場なのに優位に立てると思っている腐れ中年
お頭で考えられもせず下半身で物を考えている
何かをしてもらうならばお願いをするというのが常識
エロの前だと社会経験もなくなってしまうのか
弱点を見つけたいと走るその様
名前や住んでるところを急に聞いてきてきた
黙って性的弱者のフリをして身悶えしてればまだ良かったのにもかかわらず
こちらの弱点を突きたいのでしょう
はてお前が突きたいのはどこやら
金を払って愛し合うならいい
そこだけの関係ならまだいい
それ以外は干渉しないでまるでフィクションの様な時を過ごす
そこから搾取するお金で物を買う
売り手と買い手がいる時点でこれはもう商売だ売買お前にバイバイ
まずお前に言うわけがないだろう
知りたい理由と金を払って聞いてくれば良いのに
頑固として言うつもりはない。自ら個人情報を言う馬鹿などいない
知りたいならば機械を駆使してハッキングでもして知りやがれ
楽して物を得ようとするな
物乞いでもするように快楽乞いでもしやがれ腐れ脳
人間は一人。友達などいても金の無駄で時間の無駄
顔色伺って演じてれば友達はできるが疲れるだけだ
金は減るし時間も減るメンタルもすり減る
人を信じてもいいことはない
友達を作りたい人は作ればいいだけの話であって
一人で生きている方が楽しいから一人でいるのだ
ただそれだけだ
たまに友達というのに心揺さぶられる時もあるが
一人で行動する方が私の性に合っている
愚痴ばかりになってしまいましたがここでお開きと致しましょう
これからも、ずっと一人でいるよ
アーメン
これからもずっと、永遠に。
永遠なんて来ないかもしれないけれども。
ぼくはキミの隣にいたい。
そういったらキミはバカじゃないのと笑うけど。
これからもずっと(随時追記してます
──俺たちは変わらない。 9人で、
いや10人でどんなときも常に歩み続けることを。──
俺はタツヤ、31歳。
夫であるヒカルと結婚してから約8年、
そして更に9人でデビューしてからおよそ4年が経つ。
俺にはファンのみんなに隠していることがある。
まぁ、それはおいおい話すことにしよう。わら
今日はとある記念日。
ヒカルと一緒にお祝いするって決めたんだ〜 わら
でもヒカル、お仕事行っちゃったなぁ…
あ、そうだ❗️ヒカルにラインしておかなきゃ‼️ わら
(ライン)[ヒカル]
タツヤ)今日なんの日でしょうか❗️😆 "既読" 17:00
ヒカル)俺たちの結婚記念日〜笑 17:00
タツヤ)せいか〜い❗️わら "既読" 17:01
ヒカル) んふふっ、
今日早く終わりそうだから〜笑 17:02
タツヤ) ん❗️待ってる わら 🫡 "既読" 17:05
ヒカル)8時くらいになりそうかも? 17:05
タツヤ)OK‼️ わら😃 "既読" 17:06
ヒカル)行ってきます👋 17:07
タツヤ)(行ってらっしゃいという内容のスタンプ)
"既読" 17:08
ヒカル…可愛過ぎる わら
刻々と時間が過ぎていき気付けば「午後8時」前。
おいしょっと、、
俺は重い体をなんとか支えながらソファでゲームをする。
この時は、知りもしなかった…
もっと俺が大変な目に遭うってことを。
「やばいやばい、キラー取りたい‼️」
俺はいつも通り、ゲームをしていた。だが、、、
「……うっ、、、、」
突然、腹部に激痛が走る。
「……ッたい、、はぁ、はぁ、、」
俺は1人涙目で激痛に耐えるためゲームを置き深呼吸をする。
「はぁ、、」 波が収まったと思った次の瞬間。
「うっ、、、」
次は吐き気に襲われた。
「……ッ、、ふ、く、、ろ、、」
俺は慌てて袋を探した。
だがこんな所にあるはずも無く。
「うっ、、、ゲホッゲホッ……はぁ、はぁ、、」
その場にバタッと倒れ、ただただ嘔吐く。
すると俺の中で何かが込み上げてくる。
「オエエッ…ヴッ…オ"ェッ」俺はそのまま床に顔を付けながらひたすら吐き続けた。
自分の顔と床が吐瀉物でいっぱいになる。
だが吐くのを辞められず、格闘し続けていた。
5分後。
ガチャッ)(扉の開閉音
ヒカル)ただいま〜、
ヒ、カル、、、ゴホッ、、
助けを求めようと体を起こそうとするも上手く動かせずに、ただその場で弱い力ながら床を叩くことしか出来なかった。
ヒカル)タツヤ、、、ってどしたどした!!
ヒカルは慌てて俺の様子を見て駆け付けてくれた。
「きも、ち、わるい、、、」
俺は涙目で訴える。
ヒカル)病院行こ!
そういや、、予定日、って今日じゃん!!
あ、、忘れ、てた、
今日、、だ、っけ、、、
遠のいていく意識の中で自分を嘲笑った。
ヒカルに言われるまで、、気づかなかったなぁ、、
ヒカル)救急車呼ぶからッ!
ありが、、と、、
俺の中ではそう言ってからその時の記憶が暫く無い。
それから5分後。
救急車が着き俺の事を病院まで運んだ。
車内では俺の肺と気道に人工呼吸器が差し込まれ
病院に着くまでの間、隊員さん達が交互に
酸素を取り入れさせてくれていた。
そしてヒカルは俺の手を握ってずっと
タツヤ、ごめんな…と何度も俺に声をかけていたらしい。
数分後、病院に着き
俺はICU(集中治療室)に運ばれた。
ICUに運ばれたあと、俺はそのまま麻酔で眠らされ
俺とヒカルの大切な子を引き取られた。
名前、そうだなぁ、なんだったっけ…。
俺は眠っている間ずっと考えていた。
To Be Continued…(2024/04/10 12:42:41現在。)
『これからも、ずっと』 (ストリートファイター6)
幼い頃に両親と自身の片目を事故で失い、それが組織によって仕組まれたものだと知ったときからすべてのことがどうでもよくなった。私の原動力は復讐だった。
それから二十年ほどが経ち、私ではない奴がその組織を壊滅させた。遠く離れた国でその報せを知ったときの筆舌に尽くし難い喪失感は私を戸惑わせた。
復讐のためにあくどい事も平気でできるようになっていた。人を騙すことも傷つけることも喜べるようになっていた。私をそうさせた元凶はもうこの世にいない。
復讐する先がないのなら普通の女の子に戻ればいいと誰かが言う。今さらどの面を下げてそんなことができるというのか。今までのように、これからもずっと、すべてのことがどうでもいい。仔犬のような視線を振り切ってその場をバイクで走り去る。いつまでも胸に居座る言葉が苦々しかった。
《これからも、ずっと》
この道は、たぶんここにあり続ける、主要な交通手段が自動車から他の新しいなにかに変わったとしても 白い御飯に梅干しは鉄板 有るものは有るし、無いものは無い 人は悲しいときには涙を流し、嬉しいときには微笑むだろう 日は沈み、また昇る 星空には満天の星、見えてなくてもちゃんとある
これからも、ずっと
桜の花びらが風に舞うあの日、貴方が私に言った。
「これからも、ずっと一緒にいよう」
そう言って、可愛い石のついた指輪をくれたよね。
私の手を取り、慎重に着けてくれた指輪。
可愛くて、綺麗で、繊細で。
それはぴったりと私の左手の薬指に収まった。
私は嬉しくて、ずっとそれを眺めていたっけ。
貴方は私に、指輪ばかりじゃなく僕も見てよとすねるように言ったけど、どこか嬉しそうだった。
そんな貴方が可愛くて、私はついついイジワルして、わざと指輪を見続けた。
そんな春から年月は過ぎて、私のお腹には、今新しい命が宿っている。
あたたかくて、可愛くて。
貴方は私のお腹をなでながら、楽しみだねと言った。
少し不安もあるけれど、貴方とならきっと、育ててゆける。
この子が産まれたら、また桜を見に来たい。
ひらひら舞う花びらを追いかける可愛い手のひら。
楽しみだな。
これからも、ずっと。
了
いつまでも、いつまでも君を待ち続ける。
たとえ君が忘れてしまっても、
僕は絶対に忘れないから。
いままでも、これからも、ずっと。
変わらぬ想いを、この胸に。
きっと、あなたが隣にいなくても私は生きていけるのです。あなたもそうでしょう。心の隅に空いた小さな穴を見ないふりして生きていく。
それが出来る、前を向いていける。
しかし、ひとりで生きていける私たちが互いに手を取り合って支え合い生きていけるとしたら
もっともっと素敵な人生になると思いませんか。
ひとりで享受できる幸せをそれでも
あなたと分かち合いたい。
“これからも、ずっと”
私の背中で眠っていた君が
手も繋がなくなって
いつの間にか私の背よりも大きくなって
自分の夢に向かって走って行ったあの日
君は笑顔でこの家を出ていった
その時の君の瞳はキラキラ輝いていたね
今でもあの時を思い出す
テレビの中で走る君は
まるで太陽のように輝いている
これからも、ずっと皆を照らし続けてね
あの時の瞳のように
キラキラと輝きながら
ずっと、応援してるから!
ずっと…ってコトバ
何気に好きだったりする。
ずっと一緒にいたいから
誰にたいしても…
ZUTTOって永井真理子さんの歌であるけど
あの歌何気に好き
ずっと一緒にいてね。
ずっと好きだよ。
#これからも、ずっと
旅をしている。
一所に留まるのがどうにもダメで、耐えられなくて。
きっとこれからもずっとそうやって生きていく。
これからも、ずっと
忘れられないのは
仕方がないから
無理に忘れることは
できないから
飽きるまで
気の済むまで
この想いを抱えて生きていくの。
「これからも、ずっと」
一定で
穏やかで
優しい暮らしができたら
いいな
『これからも、ずっと』
命授かった者は、これからも、ずっと生きながらえることが業なのだろうか。
住職さんから、「逝かれた人の分まで長生きしなければいけないのでしょうね」というお言葉をいただき、遺された家族としては『呪縛の言葉』のように感じた。
敬愛する先生の『いつでも死ねるという安心感』のが好きだし、自死を尊厳死する考え方もあってもいいと思う。
バチ当たり、すまん。