これからも、ずっと』の作文集

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これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/8/2024, 2:28:30 PM

「私たち、いつまで一緒にいられるかな?」
ふと思ったことを口に出すとキミは不思議そうに首を傾げた。
「どういうことだ?」
「だって、ここを卒業したら私たち別々の道に進むでしょう?そしたら今よりもずっと会う時間も減るじゃん」
少し考えるように、キミは顎に手を置いた。
「……それはつまり、別れるってこと、か?」
「可能性があるってだけだよ」
私がそう答えるとキミは思ってもなかったとばかりに小さくなるほど、と呟いき俯いた。
しばらく私たちの間には沈黙が漂っていた。
「僕は」
沈黙をキミの言葉がかき消した。
「この先も君といられるって考えてた」
私の目を真っ直ぐに見てキミは言った。
「それってプロポーズ……?」
言葉が、胸の中にじんわりと広がる。
急に恥ずかしくなって照れ隠しで意地悪なことを聞いてしまう。
「そう言うわけじゃないが……」
らしくない言葉を吐いてしまった、とキミは目を逸らしてしまう。
あぁ、どうして私は素直じゃないんだろう。単純に私も!って言えばよかったのに。
「はははっ、いいよ。私だってずっと一緒にいられるって思ってるもん」
あくまで冗談めいたフリをした。
このままずっと、離れたくない。ずっと側にいて、なんて、キミに言ったら重い女って思われそうだから。

4/8/2024, 2:25:45 PM

【これからも、ずっと】

昨日僕の好きなグループに新メンバーが入ってきた。
それで、僕が知ってる限り結構荒れてる。
クラスメイトなんて今日「私降りるよ」って言ってた。SNSでは「〇〇の代わり?」、「〇〇もう出てこないの?」って相互さんがめっちゃつぶやいてる。
相互さんの中で意見が分かれてる。
「新メンバー喜び派」と「新メンバー嫌だ派」
僕は「新メンバー喜び派」だ。

今好きなグループを推さなくなってもきっと僕は他のグループを推すだろう。

小さい頃からこの界隈を推しているから
何回も推しのグループは変わっている。

これからも、ずっと僕はこの界隈を推すだろう。
この界隈を推さなくなる日はきっと僕がリアコになって、そのリアコの人が結婚した、してるとわかったときだろう。多分そんな日は来ない。
だって今日推しが実は結婚して子持ち説を友達から聞いて膝から崩れ落ちたけど帰って、その推し見てニマニマしたから。多分ない。
これからも、ずっとスマホにニマニマしてる気持ち悪い人だよ。僕は。

4/8/2024, 2:24:45 PM

これからも、ずっと
もしも…何かの間違いで、あの人の隣に、並べたら…なんて…いつも妄想してしまう…想像の中では、積極的で、明るくて、あなたに愛されていて…真逆な私を思うのは、勿論、意気地無しで、挨拶すら交わせないから…誰よりも、あなたが大好き…って自信あるから…だから…でも…多分、ずっと云えない儘だろうけど、これからもずっと、この世界から抜け出せない…かも…

4/8/2024, 2:24:37 PM

「これからも、ずっと」



ピロリンッ


貴方に会いたいな、そう思った瞬間
あなたからの着信。

「会いたい。」と書かれた貴方からのメッセージ。


遠距離。会えない。お互い分かってるはずなのに。

窓を開けた、雨の匂いがふわっとはいってくる

なんだか、窓を開けたら貴方と繋がれる気がした。


会えないのは心苦しいけど、
涙が出るような夜もあるけど、



これからもずっと、そばにいてほしいな。

4/8/2024, 2:21:50 PM

your my sunshine my only sunshine

4/8/2024, 2:20:59 PM

これからも、ずっと

あなたのことが好きです。

ほかの誰かと結婚をしても。

わたしも結婚をしても。


あなたの結婚を聞いたとき、

わたしは祝えなかった。

あなたに結婚を伝えたとき、

あなたは心のそこから喜んでくれた。

その優しさは、嘘じゃないこと。


ちゃんと解ってる。


もうすぐお父さんになるんだね。


わたしは、


これからも、ずっと…。

4/8/2024, 2:20:18 PM

これからも、ずっと

ずっとはこれから
変わってく
だから
同じでは居られない

これからも、ずっと

変わっては来てる
必要かなと
機会これ次第で
まぁ、まずはない

これからも、ずっと
この為には
違いを受け止めて
違いと共にある
それが出来るなら
それなりに、ずっと

変わらずに
変わっていける
そんな先に
歩いていけたら
いいのだろうけど

励みになる
そのものは切らずに
生活レベル
これを下げるか
これが課題

遊びは必要
様々な遊びがある
この中に生活がある
生活のゆとり
ゆとりが重なると
選べるようになる
それを選ぶ基準
これが生活レベル

遊びのない
そんな生活は
際どいと思うよ

余裕を作れるように
ちょっと余分に
支払う金額を見積もる
すると楽になる
切り上げて考えてる
これからも、ずっと
これは変えないつもり

4/8/2024, 2:15:37 PM

私はこれからも、ずっと自分を好きになれないだろう。
自分の嫌いなところや、醜いとこばかり見ていくだろう。

私はこれからも、ずっと下を向いて生きていくだろう。
人を蔑み、自分を蔑みながら生きていくだろう。

私はこれからも、ずっとこの世界に絶望しながら、自分に絶望しながら生きていくんだろう。

なんて。

でも、そんな生き方は本当は間違いだと心のどこかで分かっている。

分かっていながらも知らないふりをして生きている。
だって、その方が楽だから。

私はこの人生のたった1人の主人公。
終わらせる事も始まらせることも私次第だ。


でも今は真っ暗な迷路にぶち当たって迷子になっている。
暗闇の中を私は立ち止まっている。
右に行けばいいの?
左に行けばいいの?
それとも進む?
やっぱり戻る?

分からない。
今は分からないんだ。
後悔しない道なんてどこにも無い。
でも、進む勇気なんてこれっぽっちもなくて。
ただただ時だけがすぎていく日々に私は、自分を追いつめ絶望しているんだ。
答えなんて誰も教えてくれない。
それが人生。
私だけの人生。
私だけの物語。

私は、これからも、ずっと、きっと、道に迷い続けると思う。
でも、いつかそんな暗闇を抜け出して青空の元へ戻れることを私は信じてやまないだろう。



【⠀これからも、ずっと 】

4/8/2024, 2:10:16 PM

これからも、ずっと。
自分からは逃げられないって誰かが言っていた気がします。自分自身は一番好きであって一番嫌いな…よくわからない存在です。

そんなことはさておいて。
何年か前に自分自身のアバターを作りました。
何年もそのアバターを使っていると周りはそのキャラクターをわたし自身として認識するようです。
新しい自分といったところなのでしょうか。

一緒にいるとだんだんと自分がそのキャラクターに寄っていくような…ひとつになるというような…そういった感覚を3年目くらいから覚え始めました。
それはそれで生活が豊かになるというか何と言うか…これからも、ずっと。よろしくね。

4/8/2024, 2:09:36 PM

『これからも、ずっと』

これからも、ずっと

この日々が続くんだと思ってた。

そんな風に思ってたのは僕だけだった。

これからも、ずっと

僕は君を幸せにはできないのかもしれない。

これからずっと

君は、僕じゃない誰かの隣で幸せになるんだね。

4/8/2024, 2:09:13 PM

これからも、ずっと

ずっと、「生きる支え」が必要だった。
救いの無くなった世界に、生きる理由が見つからなくて。
もう諦めようかと、何度も思った。
でも、貴方がいてくれたから。
貴方が生き続けてくれるから、私は世界に価値を見出せる。
終わらない絶望の中で信じ続けられる。
これからも、ずっと。
絶望も、希望も、
全てのものが、貴方の隣にあるように。

4/8/2024, 2:07:55 PM

「重ねて」



物心つく前から一緒にいるふたり。
言葉にしなくてもわかりあえた。

年を重ねていくにつれ、言葉にしなくてはならないことが少しずつ見つかっていく。

隠し事も嘘も少しずつ増えていって、言えないことを言いたくても言えなくなっていった。


もつれた糸を解くために遠回り。
今までも、これからも、同じ気持ちでお互いを見ている。


今は、昔みたいに言葉にしなくてもわかることがあるんだ。

積み重ねた年月。
崩れることなくこのままずっと、ふたりは年を重ねていく。



────これからも、ずっと

4/8/2024, 2:07:42 PM

これからも、ずっとずっとあなたが1番
って言いたいけど
たぶん無理だね ごめんね
だけどさ 今の僕には言えるんだよ
心からそうとしか思えないんだよ
これから先もあなたが1番って

なんて 今だけかな
この先あなたより好きな誰かと出逢いたいのに
やっぱりそう思うってことは…
って考えちゃって
もうどうしようもないんだ

今ここにいる僕はあなたが世界で1番
それがわかってるから
僕の隣に君はいないけど
大丈夫 構わない
君の好きなあの人と幸せな姿を見せて欲しい
それは僕の永遠に続く幸せ

4/8/2024, 2:06:54 PM

「これからもずっといっしょだよね」

一年前の言葉を思い出した。あの日から結構時間が経ったな。今でも鮮明に思い出すことができる。あの彼女の笑った顔、美しい髪、瞳、指。
僕は彼女のことが大好きだ。頭から爪の先まで全部、ぜんぶ。もちろん、今の君もとっても美しいよ。大好きだ。
でも僕はあの日のことは許してないよ。君が家から逃げ出そうとしたこと。家に帰ったらいつもは部屋に外から鍵をかけて閉じ込めていたはずなのにその日はドアの鍵が壊されていて君が家から出ようとしたんだ。僕は君を追いかけた。逃げようとがんばって走っていた君だったが、痩せ細ったそんな体じゃそんな遠くまでは行けなかったね。家の庭で君を捕まえて家に連れ戻した。君は恐怖でひきつった顔をして涙を浮かべていたね。とっても美しいね。でも逃げ出そうとしたことは許さない。次は逃げられないように僕は君の腕、足を一本ずつ折っていった。最後の一本に手をかけた時、君はもう冷たくなっていたね。あぁ、なんで美しいのだろう。僕は君が大好きだ。
 僕は君を抱きしめてつぶやいた。

『これからもずっと一緒だよ』

4/8/2024, 2:05:17 PM

とても長い間兄を待っている。僕の直ぐ側の兄は肉を失って久しい。
僕と兄には親がいなかった。はじめからいなかったわけではないが流行病で早くに死んだと兄が言っていた。僕と兄はそれでもなんとか暮らしていた。そんな中、ある日僕は誘拐された。すぐには殺されず、おそらくかなり長い間玩具にされた上で、僕の行動の何かが気に入らなかったのか殺され、どこかもわからない場所に捨てられた。最初は帰ろうとして藻掻いていたがどうにもそこから動けず、暫くすると藻掻くのもやめてしまった。それからずいぶんたって兄が僕のいる場所に来た。兄は僕を見つけた。相当必死に探したのだろう、兄はやっと見つけたと言って泣き崩れた。身寄りのない身の上でどこに行ったかもわからないものを探し続けることはとても難しかっただろうに、それでも僕を見つけてくれた。僕はやっと兄と同じところに帰れると思った。兄は僕のずいぶん風化した骨をかき集めて抱え込んだまま、何日もそこから動かなかった。そして兄は僕の骨を抱えたまま半ば自殺のような形で死んだ。兄が僕から離れてしまった。
それからずっと僕は兄とまた会えるのを待っている。

4/8/2024, 2:04:52 PM

これからもずっと

お題に沿って書こうとした時に、いつも正解を求めてしまう。
正しく書こうとしてしまい、結局書けなくて終わる事が多い。

これはお題にあってるのかな?と考えているうちに、結局書けなくなってしまうのだ。

好きに書けばいいし、正解なんて無いんだという事もわかっているはずなのに、なんでこんなに間違いたくないのだろう。

そんなのはお題と違うじゃないかと批判する人がいるわけでもないのに。
何に怯えてる?
自分の心の声に結局は押さえ付けられて、諦めて逃げているだけなんだろう。

正解なんて考えずに、何にも気にせずに心の赴くままに、好き勝手に思いを綴って良いのだよと思えるのはいつのことかわからないけれど、いつか自由に書ける日まで、
これからもずっと書き続けていきたいな。

4/8/2024, 2:04:28 PM

#佐橋と鷹宮 (BL)

Side:Hayato Takamiya



最近、親友の様子がおかしい。
そう感じたのは1週間前のことだ。

あいつは何かを言いかけてやめた。たったそれだけのことだけれど、オレはその理由が気になってしょうがない。


「佐橋〜」

「…」

「碧生〜」

「…」

「佐橋碧生〜!昼飯の時間だぞ〜っ!!」

「…あ、ごめん鷹宮。ちょっと考え事してた」


絶対嘘だ。オレにはこいつと10年つるんできた経験値があるから、オレは既に確信している。

無表情でいることが多い佐橋だけれど、オレには分かる。今の佐橋は何かオレに隠し事をしていると!


「佐橋〜、オレに何か言うことあるだろ?」

「…え、いきなり何の話だ?」

「ほら、この前オレに何か言いかけたじゃんか?」

「あぁ…あれは本当に何でもないって」

「誤魔化すな〜っ!」

「…」


佐橋は何故かさっきからオレの方をちっとも見ようとしない。心做しか…思い詰めているように見える気がする。
オレはその理由が知りたいのに、こいつはいつも隠し通そうとする。

それが何だか…もどかしくて、少し腹が立つ。


「何だよ〜、そんなにオレが信用できないってことか!?」

「…違う」

「じゃあ何で言わないんだよ〜!」

「…言いたいけど、言えないんだ」

「ほれ、お前の親友鷹宮颯人は今更お前が何言ったってバカにしたりしないぞ!ほら、言ってみ?」


オレの必死の説得の末、佐橋がようやくオレのほうを向いてくれた。
長い前髪の間からオレを静かに見つめる佐橋の表情には、まだ躊躇いが見える。


「鷹宮…」

「ん〜?」

「…本当に、僕のことをバカにしないって誓えるか?」

「誓う!」


男の誓いを交わしたその瞬間、無感情だった佐橋の表情が少し…和らいだような気がした。
どこか覚悟を決めたかのような…こんな表情の佐橋は初めて見た。


「…ずっと好きだった」

「なーに言ってんだよ、オレは今でもお前が大好きだっつーの!」

「…違う、そういう意味じゃなくて…」

「…ん?」


…ええええ嘘だろ〜!?

約10秒かけて佐橋の真意を理解したとき、オレは階段から転げ落ちそうになった。


「…悪い、やっぱりそういう反応になるよね。前言撤回する、忘れてほしい」

「いや待て待て待て!待てーい!! オレがまだ何も言ってないのに退却しようとすんな!!」


屋上へ逃げようとする佐橋を慌てて追いかけて、オレは何とか佐橋の腕を捕まえることに成功した。


「…あんなこと言ったばかりなのに、これからもずっと僕と一緒にいてくれる…のか?」

「当たり前だろーが!だからオレの前でくらいチキン発揮しなくていいんだぞ!」

「…そういうとこが好き…」

「!?」


佐橋の心の奥深くに眠っていた本音を聞き出した結果、オレたちは2人揃って次の授業に遅刻した。
案の定同じクラスの奴らには大笑いされてしまったけれど、後悔はしていない。




【お題:これからも、ずっと】


◾︎今回のおはなしに出てきた人◾︎
・鷹宮 颯人 (たかみや はやと) 攻め 高1
・佐橋 碧生 (さはし あおい) 受け 高1

4/8/2024, 2:03:45 PM

今世も、来世も、

これからも、ずっと


君のとなりに_____。





”これからも、ずっと"

4/8/2024, 2:03:37 PM

国も傾くといわれるこの顔面でとびきりに微笑む。瞬間、目の前の男がぎくりと体を強張らせた。その隙に手を握りぐんと距離を詰める。
「私、これからも貴方の腐れ縁に甘んじるつもりはありませんよ」
 覚悟しておいてくださいね、と耳元で囁けば。男は赤くなるでもなく、慌てるでもなく、ただただ青い顔で「ひ、」と微かに呻いた。


"これからも、ずっと"

4/8/2024, 2:02:13 PM

これからもずっと一緒だよ!

って君は言った。

約束だよって確かに言った。

それなのに今君はここにいない。

ぼくはずっと待ってるんだ。

約束の続きがあることを知っているから。

待っててもいいことを知ったんだ。

だから100億年でも待ち続けるよ。

希望を抱きながら。

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