この道の先に』の作文集

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この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/4/2024, 12:40:57 AM

【この道の先に】(300字)

 この道の先にどんな苦難が待っていようと、決して諦めない。最後まで進みきると誓おう。
 俺は決意を胸に秘め、ぐっと拳を固めた。
 そんな俺を、学ランを着崩した集団が、ニヤニヤ顔で追い越していく。
「おいヨッシー、足震えてっぞ」
 彼らが行く先の道、スポットライトで照らされているのは、「興府高校第四回肝試し大会」と大書きされた看板。賑やかな男子たちが、看板横の真っ暗な道にどんどん吸い込まれていく。
「なにやってんの」
 隣に立った小林先生は、冷ややか目で俺を見ていた。
「そんな悲壮な涙目で拳固めるほどのものじゃないでしょ。毎年安全確認で先に一周してるくせに、吉井先生は怖がりすぎ。さ、私らもそろそろ後を追うよ」

7/4/2024, 12:38:29 AM

快感を追わない心が完成してしまえば、人生は終わっているも同然であろう ... ... ......


この道の先に ...


    砂糖を混ぜ忘れた生クリームを舐めた事があるだろうか ...


  地獄の味というのは、

    こういう味を指すのではないかなと念った。


欲望に、吊し上げられるほど捕らえられてはしょうもないが ...

     欲望がぜろってのも、全身金縛りで糞尿の沼の底に沈み行くサマに似ている気がする ... .. 。


両方いやだから、冬山で睡魔に抱かれて凍死でもするか ...

    夏山で橋から飛ぶか ...



  おれ挙手して生まれて来たのかしらほんとに。

7/4/2024, 12:28:55 AM

「戦闘服よりは ブレザーがよく似合う」
浴びせられた最終の嫌みが胸をえぐる



『迷わず行けよ 行けばわかるさ』

#この道の先に

7/4/2024, 12:22:24 AM

この道の先に

 物理的な話じゃなくて目標というか人生の話だろうなこれは。

 例えばこのままこれを続けたらとかこの人と結婚したらとか、そういう時にこの道をこのまま進んだらどうなるのか、という感じの言い回しは漫画とかでよく見る印象。

 俺の場合は小説か。このまま書き続けてどうなるのか。そう思うことはある。

 今自分が書いているのが面白いと思ってもらえるのか、読んでもらえるのか、そもそも俺はこの小説を完成させることができるのか。この道の先には不安しかない。

 それでも書くしかない。書きたいから書くんだ。不安しかなくても書かないといけない。俺にはもうそれしかないから。

7/4/2024, 12:06:41 AM

君が働くコンビニが見える

学校で話すだけじゃ物足りなくて
だけど、

校舎を出たら
声をかける理由が見つけられなくて。


学園祭がきっかけで交換した連絡先

電話をかけることも
デートに誘うことも

今その勇気は、
必死に胸に閉じ込めてる。




偶然、たまたま入ったコンビニに、

君がいた。


っていうことにして


大事にしていきたい
ほんの些細なひととき


君と、目と目を合わせる時間





----- この道の先に

7/4/2024, 12:04:26 AM

間違いか
正しかったか
そんな事は進んでからじゃなきゃ分からない
険しいか
楽かでさえも
歩んで見なきゃわからないのだから
それでも
迷わず踏み出すよ
この道の先に
君との明日があるから

7/3/2024, 11:57:41 PM

この道の先に、何が広がっているのだろうか
どんな景色が待っているのだろうか
どんな人たちに出会えるのだろうか

僕たちが進むこの道は、幾つもの分かれ道があって
その度に悩み、どっちの道がいいか選択し、進む

楽そうな平坦な身に、歩きにくそうな砂利道、
険しい山道に、急な坂道

どんな選択であろうと、最後はみんな、「死」を持ってして、その歩みを止める
あまりにも大変な道だと、自らの手で「死」に至る可能性もある

そんな中で、僕らは生きている

途中で出会う、仲間たち
助け合い、支え合いながら進んで、どこかの分かれ道で別れを告げる
そして、また新しい人に出会うのだ

さぁ進もう
この道の先に、何が待っているのか
誰と関わるのか、どんな風景が待っているのか

少しの期待と、大きな不安の中、進む

7/3/2024, 11:51:15 PM

・6『この道の先に』

立ち上がって、この家を出よう。
簡単なことだ。

少しふらつきながら外へ出た。
さっき男が変なことを言っていた気がするけど
良く分からない。
欲がない?とか

一旦役所に戻ろう。
ふと、このまま進めば雷に打たれるのでは?という恐怖が襲った。

【続く】

7/3/2024, 11:50:50 PM

自分の人生を一つの道に例えるのなら、この道の最終地点は死でしかないだろう。私達は時間の流れに抗えないから、死はどうしたって訪れる。それならば、道中にできるだけの幸せを摘んでいこう。幸せが育ちやすい環境を作っていこう。道の先には理想の自分が待っているから、沢山のお土産話を持っていってあげたいな。

7/3/2024, 11:48:48 PM

この先に君と交わる道がなくても、もう大丈夫
君が前を向かせてくれてから
あの時、ダメなことはダメだと止めてくれたから
だから今、笑えているから

もうひとりで歩けるよ
うん、あの頃の強がりじゃないよ

やっと、やっとね
心から「今までありがとう、ばいばい!」って笑えるの

7/3/2024, 11:44:26 PM

私は方向音痴

「この道の先に信号があるから左に進んで
コンビニが目印。そこをまた左に行くと駅に着きます」

親切に教えてもらったのに
独りでは駅に着くことが出来なかった

「一緒に行きますか」

頼りないばかりの私の方向感覚は

「え? あの、あ……ありがとうございます……」

あの時
心配して声を掛けに来てくれた彼が
今や夫となって支えてくれている


#この道の先に

7/3/2024, 11:43:14 PM

笑ってる自分がいますように。

今この感情押し殺した分、

今我慢した分、

幸せになれますように。

これがきっと間違っているかもしれない。

でも、この道の先には

明るい未来が訪れますように。

7/3/2024, 11:34:02 PM

この道の先に


学校帰り。
いつもの帰り道だけど俺の隣には、今日転校してきた彼がいて。

同じ方向だから、何となく一緒に帰る流れになったのだった。

「授業の進み具合とか、前の学校と違うかったりする?」

「ううん、そこまで違わないから助かったよ」

「そっか。移動教室の場所とかは?ちゃんと覚えられた?」

「それはちょっと自信ないかな。一人じゃ迷いそう」

「じゃあ、明日から移動する時、一緒に行こうか?」

「ほんとに?ありがとう、助かるよ」

なんて。
お互いに探り探りの会話が擽ったいけど。
不思議と嫌じゃないというか……寧ろ、何だか心地良いというか。

まぁ、そんな風に思ってるのは、僕だけかもしれないんだけど。

でも、今日初めて彼と会って、自分でもよくわからないけど。
彼と話してみたいって思っていたから。

だから、この時間がもう少しだけ長く続けば良いのに。

なんて、俺が思っていたら。

「あ、俺の家、この道の先を曲がった所なんだ」

「そっか。じゃあ、ここでバイバイだね」

「うん、また明日。一緒に帰れて楽しかったよ、ありがとう」

そんな彼の何気無い一言が、嬉しいから。
僕もだよ、と言いかけて。

でも、このまま別れるのは名残惜しくて。

「あ、明日からも一緒に帰らない?」

なんて、声が少し裏返ってしまったのが、恥ずかしいけれど。

……なんとか、言えた。

たったそれだけの一言に、緊張して。
まだ、心臓がドキドキしてる。

そんな俺とは、正反対に。
君はあっさりと。

「良いよ」

そうOKしてくれて。

「あ、ありがとう」

じゃあ、また明日、と。
俺が舞い上がって、手を振って帰ろうとした時だ。

待って、と君に呼び止められて。

「ちょっとだけ、俺の家寄ってかない?」

今日暑いし、お茶でも出すよ。
なんて、さっきまでの何でもなさそうな様子とは違って。

彼はちょっとだけ、頬を赤く染めて。
俺を見つめる目が緊張しているように見えたから。

……あぁ、もしかして、君も僕と仲良くなりたいって思ってくれてるのかな。

だとしたら、嬉しいな。

そう思うと、自然と笑顔になって。
俺は君の言葉に頷いた。


                    End

7/3/2024, 11:34:01 PM

『この道の先に』


この先に未来なんて無いこと
みんな知ってる
微塵も世界の本質は変わらずに
ただ 汚職吹き飛ばすゴシップで世は騒めく
未だにランドセル背負って 前習え
考えることをやめた人間の姿って きっとこれ

ステータス高めの同僚に劣等感
信じてる家族に罪悪感
手を差し伸べる偽善に嫌悪感
私という人間に失望感

人生という名のこの道の先に
何も無いことを知りながら生きる価値
あるなら教えてくれないか
その時は
恥晒して生きるしか無い弱者の遠吠えとして
的外れで無意味だって
吐き捨てたい

7/3/2024, 11:28:26 PM

この道の先に小さな公園があった。誰もいないみたい。そうだ思い出した。ここは私がまだ幼い頃1人で遊んだ公園だ。
やっぱりここは誰も遊んでないみたい。あれ、誰かいる。女の子…?
「ねぇ、どうして1人で遊んでるの?」
女の子に話しかけてみた。
「ここ、誰もいないから私の秘密基地なんだよ!」
「そうなんだ。お姉さんもあそんでいい?」
とても可愛らしかった。

ブランコにのってしりとりで遊んだ。
すべりだいで、どちらがはやく逆からのぼれるか競った。
鉄棒で逆上がりを教えた。

「もう5時だ。そろそろ帰らなくっちゃ!お母さんのご飯がまってる。」
女の子は口を開いた。
「1人は危ないからお姉さんがついていくよ。」
女の子と一緒に手を繋いで帰った。今日のご飯はカレーらしい。
「お姉ちゃんありがとう!」
「うん。じゃあね。」

そっか。これは私の記憶か…

7/3/2024, 11:23:09 PM

この道の先には何もないかもしれない。でも、何かって必要? 幸福とか成長とか、思い浮かぶことは色々あるけれど、今はまだ辿り着く道筋を上手く描くことが出来ない。だけど、ちゃんと自分で選べたのか分からないこの道を、止まらず進み続けているうちは頑張っていることにしよう。おはよう、能天気な私。今日も一日笑顔でいられますように。

7/3/2024, 11:18:06 PM

この道の先がどこに続いているのか分からない。

ゴールが見えていたら楽なのにね。

できるだけいい未来目指して

頑張っていきたいな。

この道の先に明るい未来があると信じて





─────『この道の先に』

7/3/2024, 11:16:57 PM

このまま私の人生を生き続けていけば
何かとっておきのご褒美がありますか

ああ、また忘れていた

もうご褒美は来月末に待っているじゃないか

私の人生において最も幸せな時間が
待っているのに
そのために生きて働いているのに

忙しさの闇に飲み込まれて
記憶から消えていきそうだよ

こんなはずじゃなかったのに

でも、
その忙しさは働く自分にとって
学びや成長のための痛み、苦しみ、
人々との出会いだとも知っている

こういうとき
人間の感情は無数にあることを思い知らされる
言葉ひとつじゃ、いや、二つでも三つでも
決して説明しきれない

7/3/2024, 11:07:28 PM

『この道の先に』

仕事の帰り道、ふと既視感に襲われた。

僕はこの道を知っている。

この道をまっすぐ行くと、僕らが住んでいた施設がある。
いや、実際には違うのだが、なんとなく、この道をまっすぐ行くと施設に辿り着く。そんな気がしてならない。

怖い‥
僕はその道を見つめたまま動けなくなった。

「どうした?疲れたか?もう少しで家に着くから頑張ろうぜ」

兄に手を引かれ足が進んだ。
そうだ、僕らはもう施設を出たんだ。

そこには戻らなくていい。

先ほど気になった道を横目に別の道を進む。
この道の先に僕らの新しい家がある。
兄と僕と妹と3人で暮らす、新しい家。
そこは怖くない、笑って暮らせる場所。

帰ろう、僕らの家に。

先ほどまで固まっていた足が、嘘のように軽く進んだ。

-fin-

7/3/2024, 11:03:55 PM

この道の先に、何が待っているだろうか。人生というのは、常に何が起こるか分からない。誰も明日を予想するのは不可能に近い。奇跡の積み重ねで人生は成り立っている、だからこそ、1日という日々を大切にしなければいけない。「死」ほど重いものはない。1人の人間に何人の支えがあってできているか考えた時、1人の死はどれだけ重いだろうか考えさせられる。

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