このまま私の人生を生き続けていけば
何かとっておきのご褒美がありますか
ああ、また忘れていた
もうご褒美は来月末に待っているじゃないか
私の人生において最も幸せな時間が
待っているのに
そのために生きて働いているのに
忙しさの闇に飲み込まれて
記憶から消えていきそうだよ
こんなはずじゃなかったのに
でも、
その忙しさは働く自分にとって
学びや成長のための痛み、苦しみ、
人々との出会いだとも知っている
こういうとき
人間の感情は無数にあることを思い知らされる
言葉ひとつじゃ、いや、二つでも三つでも
決して説明しきれない
7/3/2024, 11:16:57 PM