『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この道の先に
我が道を歩く1人の少年が
いました、
友達って必要なの?
と聞く
自分の時間がなくなる
からいやだと言う
この少年の未来は
どうなるのかと
親心。不安な気持ちが
垣間見える
お話でした…
この道に何があるだろうか。
人はそれを考えて歩くの
かもしれない。
考えてないのかもしれない。
ただ一つの未来につながるのなら
これ以上は、なにも言わないから。
続きはあなたの心の中に。
㊴【動かす】
この道の先に赤い円柱形のポストがあったんだけど…。
1m程ズレてないか?
コレって動かせるん?
よし…。
─────── ᗢᘏڡ ──
現在移動できるか挑戦中…
─────── ᗢᘏڡ ──
1人でやったけど押しても引いても無理だった💦
え?
コレ動かした人、1人で移動させたの?
誰?
え?俺の親父!?
酔っ払った勢いで Σ(゚д゚;)マジ…
酔っ払ってリミッター外れたのかな🤔
その後、自動販売機と公衆電話もずらしただと(ºωº)シロメ
親父何やってんねん(꒪꒫꒪ )シラレザル ジジツ
テーマ【この道の先に】
この道の先について
鍵を開け
横にずらす。
この先には道は無い…。
でも…見方を変えれば
道無き道と言っても違いはないのかもしれない。
今から踏み出す1歩は
僕の今までの人生で一番
恐怖という思い足枷をつけた1歩だ。
でも…もし踏み出すことが出来たのなら…。
僕はきっと報われる。
楽になれるのだろう。
少し空を見上げると
雲が無い真っ青な快晴が見えた。
ふと…僕の黒い瞳がこの青い快晴を
見つめる事によって少し青くなるのだろうか…。
と1歩を踏み出す前にそんな馬鹿なことを考えた。
「少年!」
聞こえてきた声に驚き
僕は聞こえてきたあらぬ方向を向いた。
「翼が無いのに翔ぶなんて無謀だぞ!」
そこには紛れもない白い翼を持った
天使が窓の縁に立つ僕を見下げていた。
この道の先に…
…
私の左足首に奇妙な薄い痣がある。
名前と生年月日だけしか情報は伝えていないのに、すぅーっと、顔を見てその人は言う。
あなたはドイツの古い城主と結婚しているけれど、幸せではなく、城の塔に幽閉されています。
城主はあなたの事を愛しすぎるせいで、誰にも逢わせず左足に足枷を付けて自由を奪ってまで閉じ込めていたようです。その名残がありますね…。
髪が長く、色が白く、揺れるような耳飾りをつけていて、あなたの体が弱かったせいもあって歪んだ溺愛をされてしまったんですね。
それが、私の前世だと言う。
結局、前世の私は自害してしまったらしい。
現在私は 日本人として産まれ幼少期は体が弱かったものの 元気に暮らしてきた。
前世は一度だけという事ではないらしい。
何度も様々な時代と国を渡り歩いて今に辿り着いて来たのだとすると、これまで私が出会い、教わり、学び、悩み、考え、確かめながら進んだこの道は、とてつもなく、愛おしい。
もう二度と会うことが出来ない恩師、先生、友達、仲間、親戚の叔父、叔母、祖父、祖母…
あちら側に渡ってしまって、私が忘れない限り待っていてくれていると信じている人達。
いくつになっても、壁にぶち当たり、悩んで泣いて悔やんで歯を食いしばり、壁を見つめて途方に暮れる日々が続くけれど、それでも生きているから、楽しい日々。
この道の先に、どれ程の苦難や痛みが待ち構えていてもその何倍もの幸せな思い出を持っているから、泣き笑いながらも、倒れるなら前のめりで踏み出していける!
振り返って見れば、これまでの道の遥か彼方に沢山の前世が、私の背中を押してくれている。
前世で学び取れなかった苦手な事、モノ、人、全てをこの道の先でぶつかっても 進んでいく。
明るい光が向こうから差し込んできているから、安心して進んで行こうと思う。
歩幅は、小さくなったとしても…
*読んで下さり ありがとうございます*
この道の先に
早苗「なあショーゴくん。ちょっと冒険をしてみないか?」
翔吾「冒険? なんのだよ」
早苗「ほら、この道、僕らはあまり通らないだろう? もっというと、この道をまっすぐいった先に何があるのか、僕らは知らない。だからこの道の先を行ってみないかと言いたいんだ」
翔吾「そういうことならまあいいぜ」
早苗「そうかそうか。じゃあ行こう! 何が待ち構えているんだろうな? 楽しみだ」
翔吾「行き止まりだった気がするんだけどな」
早苗「……待ってくれたまえ。君、行ったことあるような口振りじゃないか。どういうことだ?」
#この道の先に
ある時、見渡す限りの草原の中に立っていた。
いきなりの事なのに疑問すら抱かず、ただこの道の先には何があるのだろう。
きっと何か良い物がある筈だ、と確信めいたものが頭の中の考えを占めた。
そんな考えの元、歩き始めたはいいものの、どこまで行っても草原、草原、草原で民家どころか、山や空すら見えない。
ただ一面が草原で、それ以外は何も無い。
こんなのはおかしい。それに何時間も歩いている筈なのに、疲れも無く、喉の渇きすら感じない。
私はだんだんと怖くなってきた。
何故、いきなり草原の中に立っていたのか。
何故、草原しかないのか。
何故、山や空すらも見当たらないのか。
まず、ここは何処なんだ?
そう思った瞬間、男の体から力が抜けた。
生気が無くなり、血の気が引き、体の至る所から水分が抜け、呼吸はどんどん浅くなり、脈は弱まり、ついには心臓が止まった。
それでもまだ体の変化は終わらない。
目は落ちくぼみ、肋が浮き、骨と皮だけの状態になり、最後には骨すらも塵となり、風に吹かれてどこかへ飛ばされた。
男がどこから来たのか。
何故ここに呼ばれたのか。
それを知るものはどこにも居ない。
この道の先に
今歩んでるこの道の先に光はあるのかな。
暗闇しかないかもしれない。
けど今はこの道が合ってると信じて進んでいくしかない。この状況を楽しんで。
未来
どんな道なのかは
わからない
振り返れば
これまで歩いて来た道がある
ずっと続く道
過去も 未来も
私の人生
どちらも捨てられない
あきらめられない
掛け替えのないもの
この道の先には、何があるだろう、何がいるだろう。
そんなこと僕には分からない。
でも未来の僕は知っているだろう、僕は今を歩いてい
るから。
いや、もしかしたら未来の僕も知らないのかもしれな
い。この道を進まずに違う道へ行くのかも。それか、
僕が進むのをやめてしまうかも……
未来の僕を決めるのは今の僕だ。
だからこの道の先にあるものをつかみ取るか、別の道
へ進むかも全て僕次第なのだ。
この道の先に。
この道の先には
何が見える?
大好きなゆうの笑顔?
後悔しないように
道を歩く。
この道の先に何が待っているか分からない。
それでも一歩。ただ一歩。
今を積み重ねていくことでまだ見たことない景色が見られる。
その日が来るのを夢見て、今日も目の前の道を歩く。
一歩。ただ一歩。
この道の先に、私が行ってみたいと願う場所はあるでしょうか。本当に、正しい道なのでしょうか。
私に何ができるのか、何の才能があるのかは知らないのです。ただ持っているのは、未熟な力と、ちっぽけな希望と、幼い情熱だけなのです。でも、それを捨てて生きていけるほど、私は器用な人間ではありません。
だから、進むのです。苦しくても、やめたくなっても、やっぱり私は私でいたいから。
進んだ先が今望んでいる場所でなくとも、未来の私は、私が私でいられる場所を選んで進んだのだと信じて。
この恋の結末って、どうなるんだろう。きみと一緒にいるかもしれないし、きみと疎遠になってしまうかもしれない。もしきみと一緒に歩くことができても、きっといつか互いの歩幅を忘れてしまうだろう。進んだ先に残った足跡が自分1人になっていたら、と考えると怖い。まあ、多分この道の先にきみはいないだろうけどな、
この道の先に
この道の先には、人生の終わり、
死が待っています。絶対と言えるのは、死のみ。そんなセリフが陳腐に聞こえてくる年齢になりました。
この道の先を意識はしつつ、でも悲観せず、今のペースで歩んで行きます。
お題『この道の先に』
寝かせます(※8/6の新刊は脱稿できました)
久しぶりに会ったアキラは随分大人びて見えた。たった数年会わなかっただけで人間はこんなにも変わるのだな、と思う。
「レン、覚えてる?僕らの秘密基地」
「覚えてるよ」
示し合わせたかのように二人は同じ方角を向く。
幼い頃通い詰めた僕らだけの大切な秘密基地が、この道の先にあったはずだ。
この道のさきに続く赤い線はなんだろう。
夜の散歩が趣味の私はそれを見た時、そう思った。
月夜ではあるが夜が満ち満ちていて少し先すら見えない。そんな中、街灯の下でテラテラと輝く赤い線。
子供の落書きで使われるようなクレヨンやチョークとは別の色だ。私は恐る恐る赤い線に触れてみる。ねちゃりと音を立てて線は太く地面にへばりつく。
私は知っているこの感触を。昔、母の部屋に勝手に入って触ったあれだ。
口紅
嫌な予感と考えが全身を包み込む。先の見えない道に続く赤い線を背に私は帰路に着いた。
この道を進んで、何がある?
生きている意味なんて無いのに。
いつかは終わって欲しいけど。
終わらないと分かっている。
例えば地震が起きて。
例えば空から隕石が降ってきて。
例えば、例えば、例えば。
私は誰かに、何かに殺されるのを願っている。
いや、前者はないか。
だって。
だってこの世界には、私しか生きて居ないから。
1人で何年、何十年、何億年と生きている。
それはそれは、孤独だった。
でも、
ついに終わる。この赤く染まった世界は、今日で終わる。
私の周りは火の海で、
怨霊達が私に死を願って居て。
あぁ。なんて私は皆に思われているんだろう。
1人じゃない。独りじゃない。ヒトリジャナイ。
ひとりじゃないから、怖くない。
火の海に囲まれて、もうすぐ世界が終わる時、私は、、、私たちは、、、
笑い、泣いて居た。
"この道の先に" ごめんなさい。
この道の先に
僕の前に、道がある
君の前にも、道があるだろう
それぞれが、それぞれの道を行く
この先に何が待っているのか
君にも、僕にだってわからない
だけど
この道が
君の道と繋がっていて
君と僕が、同じ道を歩く
そんな予感を、抱いている