『きらめき』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
・きらめき
それは、幻想的な光景だった。無数の光の粒がゆったりと宙を舞い、剥き出しの木の床に降り積もっていく。
何で、こんなことに。
一歩、重い足を前に出すと、ふうわり、光の粒が形を変えて舞い上がる。浮世離れしたきらめきが目に痛い。
ごほ、ごほっ!
ほんの数日。ほんの数日、留守にしただけなのに。窓枠に指を滑らせると、白い粉が筋をつくった。
お爺さん…お婆さん…
溢れた涙が、床に斑点をつくる。その手から、カランと豪奢な箱が落ちた。
好きな人を見る時、人間は無意識に瞳孔が開いているのだそうだ。好きな人をもっとじっと見ていたくて瞳孔が開くから、目が周りの光をいつもより多く取り込んで、景色が明るいと感じるのだそうだ。
それならば、今自分が感じているこの眩しさにも納得がいく。暑さの去らない秋の午後、ソーダ味のアイスを片手に笑う相手を見て思った。
「夏がまだまだ居座っているみたい。いつになったら涼しくなるんだろうね」
そう、なんてことはない世間話。そんな世間話になんてことはない相槌を打ちながら、やっぱりどうしても見てしまって、眩しくて、目を細める。
溶けたアイスが服にぼたりと落ちた。慌てて視線を逸らした時、隣から楽しんでいるような声。
「あはは、ずっとこっちばっかり見てるからだよ!」
見ていたのがバレていた。恥ずかしさと少しの罪悪感に、再び顔に猛暑が到来する。
【きらめき】
好きなことはあまりにも多いけど、
本当に好きなことは何かと考えると躊躇する。
合気道だ。相手の力を活かして力にする。
まさにおれの生き方やないか。
でも待て。その発動条件は、相手の先制攻撃や。
相手がいるから何でも成り立つんやな。
クソみたいなアナタにも感謝とリスペクトを送るぜ。
レペゼンスマホ!
いぇいいぇい!
【きらめき】
私にとって、貴方は希望の光でした
そして、貴方にとっての私もきっと同じでしょう
どこにいても、
どんなに離れていても
私が貴方を想って踊るのは
一生変わらないでしょうね
そして貴方も知っている
もう出会って9年。
あー
淡い白昼夢だ
キラメキ
自ら発する輝きこそ本物だ
輝き膨張して限界まで、
爆発して塵となる
塵になるために輝くのか?
じゃあ生きてる理由わかるか?
ここの大地の感触
この海の水の心地良さ
風の感触
それが生きてる理由か?
足りぬなら
答えは大昔から変わらず受け継がれてきたもの
今の生活の中にある
個人主義や権力的な資本主義により何処か歪められたのは否めない。
人の幸福感や生きる意味から遠ざける歴史を歩んできたように思える。
ストレスでつくったルールは排除しよう
世の中が崩れ出す前に
前の震災で団結したこの国の心を忘れずにいたい。
愛に満ちたこの国の人々の心を
私は決して忘れない、命尽きても。
その人達の為に私はなりたい。
それが生きる意味か?
そうだ生きる理由だ。
書く習慣/153日目。
「 きらめき 」…
キラキラ〜
°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
キラン♪
(★≧▽^))★
キシャァーーー!
꒰ᐡ• ‧̫ •ᐡ꒱⊃🪄💫✨
爆発!
⛲️
💥💨💨💨
☔️
💐( ^ω^ )ん?雨か?
あ、【 RAIN♪ 】
虹がかかる〜空には〜
星が、きらめいてたんだ。
・・・YOUきらめいちゃいなyo!
憧れの人はいつも
きらめき✨眩しかった。
( ^ω^ )とか、ありそう…
皆んなの
アイドルにスターとかそんな
きらめきには届かないけど…
星空みたいに、
磨けば煌めく君がいるかも
( ^ω^ )さぁ、ハリーアップ!
目指すは、運命の人の星に!
YOUきらめいちゃいなyo!
💄💅┏(^o ^┏)┓キェェェ!
…数分後…
( ơ ᴗ ơ )うふ…。💪( ^ω^ )
( ơ 👄 ơ )パ 💪( ^ω^ )
( ơ 👄 (( = 💪( ^ω^ )真空波動拳!
🚓( ^ω^ )<わ〜赤くてキラキラ…
👮<行きましょうね。
では、また明日…
自分磨きは丁寧に、
コツコツ毎日する事がコツよ。
※私は3日でやめるけどね。
きらめき
いつもの放課後、そんなに寒さを感じない日。
屋上に登り、空を見ていた。空から降って来る広くて冷たいきらめき。
ずっと見られた。心が温かくなって、空の天使が通っているのかと思われた。
私が見ていると、周りの人も空を見上げた。
なんとなく一体感を持つ。素敵な演出だ。もうすぐ校舎は新しい校舎に変わる。
ぼろぼろな校舎から見る景色は、これ以上ないほど綺麗だった。
今日も帰りは12時過ぎ。
手を洗ったついでに、鏡を見ると、疲れきってゲッソリした私がいた。
上京してきたばっかの頃は、東京なんて憧れで
全てがきらめいていた。
あの頃が一番楽しかった。
いつから憧れていた東京が、息苦しく感じるようになったのだろう。
今じゃ東京は牢屋のように苦しい。
昔は嫌いだった、田舎の実家に帰りたい、
夜に見たあの星の『きらめき』を見に行きたい、
🐈⬛ 漫画の話 🖤
私、最近アニメ・漫画を見てみようかなと思いました💭気になってる人が結構アニメとか見てるらしいので、聞いてみようと思います💕
友達に聞いてみたら、ハイキューとかブルーロックがおすすめって言ってたんでハイキューから読んでみようと思います🦭
【P.S.】
ハート100って、多いですか?
教えてください🙇🏻♀️🙇🏻♂️
月の光に隠れて
ひっそり煌めく小さな星
あぁ君はそんなところにいたんだね
ずっと君を探していたんだ
隠れないで さぁおいで
君が輝く時がきたんだよ
~きらめき~
#きらめき
そんなもの私の青春にはなかったよ!
そもそも必要ある?
あります_| ̄|○
ないよりはあったほうが良い。
若さはきらめきだから、きっと皆持ってるよ。
無駄にすんなよ。大切に過ごせよ。
思い出は意外に心を支えるよ。
割と長期間有効だよ。
#75【きらめき】
綺麗ね、と呟いた
ラ・フランスの香り
メランコリックな夜
幾何学的なあなた
君がくれた言葉は全部私の人生の星になって私を導いてくれる。私の宇宙はたくさんの人がくれた言葉が星としてきらめいてつくられているの。
だから私も君の宇宙の星になりたいな。小さくて弱いきらめきでもいいから。君の1部になりたい。一等星なんて望まないから。
9/4「きらめき」
あいつは星になった。
殴ったら飛んでったとかいうマンガ的表現の話じゃない。あいつが偉業を成し遂げたから、神様が星として召し上げたんだ。ほら、今も西の空に見えるあの青い星がそうだ。
この頃、星になる人間が急速に増えている。神様が猛スピードで人間を表彰してるみたいだ。
死んだ人間も、生きてる人間も、昼夜問わず星になる。夜は10年前に比べて随分明るくなったらしい。
この星の人間がみな星になったら、後には何が残るんだろう。
もしかしたらこれは、神様による人間の美しい粛清なのかも知れない。そんな事を思いながら、俺は今夜もあいつの星がきらめいているのを眺めている。
(所要時間:10分)
夜空にきらめく星。何かチカチカと点滅
しているように見える。
月のそばで輝く。ちょっと神秘的だ。
「きらめき」
都会はビルや建物の光できらめいていて
田舎は澄んだ雲に浮かぶ星がきらめいている。
きらめき(9.4)
夜のような人。悪く言えば暗闇のような。いつもひっそりと過ごしていて地味で孤独な少女だった。うちの時代遅れな暗い紺のセーラーがよく似合う、黒髪を伸ばしっぱなしにした典型的な陰キャ。
そんな少女のことを思い出したのは高三も冬、ピリピリとした冷たい夕焼けの下でのことだ。
いまいち勉強に身が入らず手ぶらで黒い海に向かうと、重い髪を結い上げ野暮ったいスカートを何折もした女子高生が叫んでいた。アンバランスな音程で。リズムをとっているらしい右足は地団駄を踏んでいるようで。
それでも、異国のロックをシャウトする姿はどうしようもないほど魅力的だった。
ふと彼女はこちらを振り返って、瞳を大きく見開いた。その顔はやけに清々しくて明るく輝いていて。それは汗か、飛沫か、はたまた涙だったのか。身体全体で生き生きと煌めいた彼女ははにかんで笑った。
彼女が夜のような少女と同じ人物だったのかは今でも確信が持てない。だけどあれから、少女の瞳に星が瞬くようなきらめきを見る気がしている。
「きらめき」
世の中の人はきらめきを求めている。人の関心を自分に集めたかったり、自己主張に「いいね」という肯定を求めている。確かに、それで満足は得られる、きらめいている自己確認が可能となる。
私が仏教から学んだことは、それは一瞬のことで永遠ではない。しかしその一瞬の高揚感は、まるで麻薬のようだ。自己肯定や高揚感が忘れられなくなる。そして必死になって、もう一度もう一度と頑張る事になる。
仏教的には、まさにこれが苦しみなのだろう。私にも苦しみはある。老いてきて体力も記憶力も落ちてきて歳相応に老けている。それは当然のことなので、鏡の前で、苦しみを手放す。老けている自分で良い。かつての自分に戻りたいとは思わない。
そして誰かに注目されたい願望もない。自分が自分らしく生きている。それが一番大切な事だからだ。そう悟れれば、本物のきらめきがやって来る。または天からの光に照らされると言いかえても良い。誰からの肯定も必要ない。つまり救いは自分の内にあり、言いかえると神とともに神なしで生きる、そういう境地へと向かっていけるのだ。
よく考えて欲しい。かえって苦しむ道を歩んでいるのであれば、目覚めて欲しい。苦しみを手放すために。
注意⭐︎ご存知の方も多いと思いますが
「神の前で神なしで生きる」ナチスに抵抗し牧師であり神学者であったボンフェッファーの言葉から影響を受けた記述があります。どの宗教も究極的に悟りの道を歩むことになると考えております。しかし私独自の宗教的考察を誰かに押しつけるものでは、ありません。
いま、伝える事の難しさを感じています。つまり、どの宗教においても、信じる仲間がいても、その宗教に神がおられるのなら、神と向き合うのは己れ独りという事になるかと思います。個人的な思いです。
【きらめき】
田舎から出て東京にやって来た。
張り切ってタワマンに住んでみた。
その夜眼鏡をしないで見た夜景はとても輝いていた。
きらめき。
私に
きらめきを
与えてくれるのは
ゆうだ。
2週間逢えないから
浮気?
無いからね。
そして
今日もゆうを
探してる。