『きらめき』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界に輝く君の姿に
思わず瞳を瞬かせため息を吐く
世界が知らない君の姿に
思わず頬が緩んで口角が上がる
世界から浮いた君の姿を
思わず手を伸ばして捕まえる
君は笑っていたずら成功
捕まるためにわざと浮いた
捕まるためにわざと輝いた
君はいつでも輝いている
浮かんでは留まりまた浮いて
気付いたら消えてなくなるような
淡い儚さ 脆い泡沫
あぁほらやっぱり
ずっと君の輝きにとらわれる
海が反射して
太陽を映し出す
それは
眩いばかりの光を放ち
一筋の希望となる
誰かの
誰かのための光に。
お題/きらめき
いつでも
いつまでも
キラキラしていたい✨
その気持ちを
持っているだけで、
貴方は
キラキラ✨している。
お題 きらめき
一目惚れした
ただそれだけの理由かと思われそうだけど
僕にとってはとてもきらめいて見えた
僕はどうやら運が良いみたいだ
彼女の隣に立つことができた。
正直、最初は見た目だけが好きだった。
ただ、過ごしていくうちにどんどんと
彼女の心に惹き込まれていって
いつの日か見たきらめきは今ではとても眩しく
気がつけばもう抜け出せないくらい
彼女の心と容姿に魅了されていた。
しかし、惹かれすぎたあまり僕は
僕は、人生のきらめきを消してしまった。
きらめき
貴方に出会って
きらめきばっかりだった
- きらめき -
___________________________
私のつまらない日常がきらめきだした
あの日のことは忘れない。
君に恋したあの日のとこを。
2022. 09.05.
きらめき
私は、漫画にきらめいてます。
漫画は凄いです。感動したり、ドキドキしたり
面白かったり、楽しかったり、いろんなことに、きらめいています。
だから、私も漫画家になって皆さんを、幸せにできたらいいなと思っています。
読んで頂きありがとうございます。
最近書けていなくてすみません。
皆さんが、今日も幸せでありますように。
華やかで煌びやかなものは無意識的に避けてきた。私はそんなものとは無縁の存在。そう言って自分の中に閉じこもっている方がずっと楽だ。だがその半面、キラキラと輝く世界に憧れじみた感情を抱いてもいる。輝きたい。チヤホヤされたい。世の成功者を馬鹿にしつつも、ふとしたときに向こう側に行きたいという浅はかな欲望が顔を出す。だがそれも一時の気の迷いにすぎない。輝くための努力するわけでもなく、しんどいことからは逃げている。結局のところ、怖いのだ。自分が何者でもなかったと知ることが怖い。勉強や恋愛、仕事。成功者の努力も知らずに「楽しそうだな」と冷めた目線を送ることが、私にできるせめてもの抵抗なのだ。
『きらめき』
空虚な心の中に ひとすじの輝き
夜になると 押し寄せる 連日の、秋の気配。
恋しくなる 夏の暑さと ドラマチックな夏空
終わりを告げ始めた 夏と 秋の境目に
ふたたび、現れてくれる 青空と入道雲
瞬間、あぁ まだ、居てくれたんだ と、
虚な心に きらめきが 走った
自転車を漕いで、
風を切って、
夏の空を見上げているだけで、わたしは、
いつでも、物語の主人公に なれる気がするの。
空よ、わたしの大好きな 夏の空よ、
今日も、"きらめき"を ありがとう
今日の私が一番若い
という言葉に縋る心
「きらめき」
君は羨ましい
生きる糧を失っても感情-ココロ-だけは残ってるんだから
『素敵だな』
憧れている。
『近づきたい』
求めている。
艶やかな髪、可愛らしい顔立ち、
凛とした佇まい、声、服、etc...
なにより、目標に向かって突き進む、その姿。
もっと自分を磨かないと。
頑張らないと、届かない。
いつだって目を奪われる、その煌めきに。
努力する君、君を思う僕。
きらめき
きらめきって言葉、けっこう耳にするけど、その意味をあまり理解して使ったことなどない。調べてみても、いまいちはっきりとわからない。何度もその言葉を、繰り返し、唱えていたら、なんかその響きに、似てる言葉が、ふと浮かんで来た。ときめき と ゆらめき。なるほど、イメージ的に似ている感じがする。ときめき。うーん、いい言葉!わたし的には、なんか女子校生の特権的言葉。初恋の香りもしてくる。憧れの先輩に突然声をかけられ、まごまごしてしまった純情だったあの頃…思い出すなあ!なんてね
因みに、私はいい歳の、おっさんです。
きらめきからだいぶ脱線してしまいました。
ひまわりみたいな麦わら帽子
胸の奥まで届く光がまだあなただったあの頃
あなたと乗る自転車なら
どこまでもゆける気がしたあの道
─ 。
散ってしまったひまわり畑
茶色く濁ってしまったそれは
いつかは夢で溢れた色 。
今は過ぎ去った過去の色 。
もう戻らないものは
いつだって愛くるしいね 。
枯れた花も いつかまた咲かないかな ?
あの頃と変わらない振りをした9月の風に
ひまわりの匂いはもう無い。
それなのに
それでも探せばみつかる様な気すらした 。
、
ねぇ 会いたいよ 。
絶え間なく降り注いでいた
夢とか希望とかきらめきめいたものが
音を奏で、きらきらと
それは誰の為でもなく
僕の為だけにと疑わなかった日々が懐かしい
目一杯浴びて
びしょ濡れになったって嬉しくって
小説家になりたかった、表現は苦手だけど
天才になりたかった、努力は嫌いだけど
みんな幸せにしたかった、
僕は幸せじゃないけど
それが叶わないと知っていても
画用紙からはみ出ても構わず描いた
それを見て笑ってくれる大人がいて
はしゃいでいた、楽しかったんだ
現実逃避だったのかもしれない
でも僕にはそれで丁度良かった
そのまま居れたら良かったよな
何も知らないまま
きらめく
きらめくとは輝くこと。
今の自分は輝いてるか?
なんか周りを恐れて縮こまっている
そんなんで楽しいか?
今は充実してるか?
いや、してない。
殻を打ち破れ!
周りをきにするな!
頑張れ、俺!
幼い子どもから溢れでる、きらめき
あれは、なんだろう?
どの子もみんな、キラッキラッしてるの
本当に目がね、輝いているの
いつから失うのか
私は、いつ失ったのか
『きらめき』
“もう無理だ”
果てしなく広がる空がそう告げている
そんな風に思ってしまった時は
初めて感じた胸の高鳴りを思い出す
あの鼓動が何度だって僕を突き動かしてくれるんだ
瞼を開けてもう一度空を見上げる
夢のように美しく、
眩しいくらいにきらめいて見えた
きらめきというのは、一瞬で儚いからこそ美しい。
[きらめき]
はじめて見た横顔、きらめいていた。
すれ違ったとき、輝いていた。
俺はとっくに、ときめいていた。
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