きらめき』の作文集

Open App

きらめき』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/4/2022, 8:02:33 PM

何をしてても楽しい。
何を見ても笑える。
毎日が長く感じて、早く大人になりたかった。

大人になったら、ドラマみたいな恋をして、素敵なキャリアウーマンになって…なんて夢を持っていた。

目の前にいる20代前半らしき女の子達をみつめながら、今の私はどうよと言わんばかりのため息が無意識に出た。

時々、自分で殻を作りがちなところも分かっている…何をするにも自分次第という事も。若さに嫉妬しているだけだってことも。

だったらあとは、出る勇気。
いくつになってもやりたいこと、諦めるなんておかしいよね。

年齢は関係ない。
出来ることから始めてみようと思う。


※※※※※※※※※

【お題】きらめき

※※※※※※※※※

9/4/2022, 7:01:13 PM

きらめき

なにか新しいことをする時は
いつだって、きらめいていた
目がきらめいたり、心がきらめいたり
好きな人と一緒にいる時なんて
もっときらめいていた
だけど
今はどうだろうか
その時のきらめきは無くなり
ただただその時間だけが過ぎていくようになったのは
好きな人と一緒にいても
きらめき所か何も感じなくなったのは
いつからだろう
きらめかなくなったのは
新しいことをしても全然きらめかない
疲れたのかな?
それとも
きらめきは純粋無垢な子供の特権なのかな?
心が汚れてるからかな?
いや、違うな
きらめいてるけど、それと同じくらい
どうでもいい、時間の無駄、お金の無駄って
あれやこれや考えて
心に余裕がなくなってるからかな

9/4/2022, 6:53:58 PM

推しが好きだ。

そりゃ、推しだと言ってんだから当たり前だろうが、彼女の笑顔を見ると1日の疲れが吹き飛ぶ。

『一生引退しないで……』

と画面を見ながら言うほどには好きだった。
通学路で流れる曲は全部推しが歌った曲。

そんな私も今は。

「────あー……どうすっかな……」

引越し作業での断捨離で推し〝だった〟グッズを
捨てるか悩んでいる。

推しは今も好きだ。
……でも、もう最優先ではなくなってしまった。

私が引っ越す場所に、持って行けるのか?と。
飾れるのか?と、大人になった私が問いかける。

「……」

ぎゅう、と手に力が入る。ああ、推しよ。
あの頃の私の生きる糧よ、光よ。どうか。

「……今見ても、まだ間に合うかな。」

二階にある部屋からどたどた、と階段を降りて
テレビの電源をつける。

────キラキラ。と光った感覚がした。

それはテレビの光でも、なんでもなく。

彼女の笑顔で、だ。

「ああーーーーやっぱり好きだ……」

消えないで、と願うくらいは、許してくれるだろうか

9/4/2022, 6:11:40 PM

『きらめき』

夜中にそっと抜け出して
あなたと待ち合わせた場所は
星が瞬ききらめいている丘
お互い何も話さずに
きらめく夜空を眺めていたら
夜空のきらめきの中に私達は吸い込まれ
ふたりだけの輝かしい世界に包まれた

9/4/2022, 6:03:56 PM

「きらめき」

僕にとってのきらめきははるくん。(?)

はるくんは活動者であって、ネッ友であって、大親友でもある。


そんな関係の僕達、推しの名前は、「はるくん」っていう子。

僕ははるを恋愛としてファンとして、大親友として好きなんだ。
けどね。そんなちっちゃい夢は叶わない。叶わない恋なんだ。けど、はるくんから突然掛かってくる通話も突然来るLINEも全部全部、僕の生きがいなんだ。はるくんには感謝しきれないほどに、助けて貰ってる。 まぁ何が言いたいかって?大好きってことwww。まあ、僕にとってのきらめきははるくんってことだね。

9/4/2022, 5:10:59 PM

雨の騒がしい音で目を覚ました。薄暗く、雨音しか響かない部屋で俺は低気圧の頭痛を抱えながらベッドから起き上がった。タバコを口にくわえ、ライターで火をつける。吐き出す煙と共に、自分の中から何かが消えていくような感覚を覚える。

ー何年吸っても慣れないな。

そんなことを思いながらテレビをつけた。天気予報によれば今週はずっと雨が続くみたいだ。憂鬱な天気とは裏腹に、テレビの中の天気予報士は雲一つもない晴天のような笑顔を見せていた。コーヒーとトーストだけの簡単な朝食を取り外に行く用事もないのに身嗜みを整えた。鏡を見ると重ねた年齢が顔に滲み出ている。目の下にクマが浮かび、口元にはほうれい線が浮かんでいる。顔を洗い、歯を磨くと頭がだんだん冴えて来る。寝室兼仕事部屋に戻ると、出版社から執筆の進捗はどうか、次回の打合せの内容などのメールが届いていた。コーヒーを飲みながらメールに返事を送る。俺は書きかけの文章のデータを引っ張り出すと、思いつく言葉で無彩色の空間を文字で埋め尽くしていく。仕事は作家で、たまたま出した俺の小説が当たり一躍時の人となった。ただそれだけだった。重版の声もかからず、初めて書いた小説も今や古本屋で見掛けるようになった。悔しい、という感情は不思議と湧かなかった。こんなもんか、そう思った。

「先生、今書いているページだけでも見せていただけませんか?」

俺の担当編集がいつだかそんなことを言っていた。書いているも何も、続きが思いつかなくなった物書きなど誰が必要とするだろう。そういうと、

「少なくとも僕は先生の続きを待ってますよ。」

と言われた。

「まぁ、そのうち書くからもう少し待っててくれないか夏樹君」

夏樹萩斗は俺の小説を読んで出版社に就職したという変わり者の青年だ。若くて眩しい笑顔を見せる。テレビの天気予報士と同じように雲一つないような晴れやかな笑顔。もう何年笑っていないだろう。文章を打ち込みながらそんなことを思った。ある日、自分の部屋で打ち合わせをしていると、夏樹君がこんなことを言い出した。

「先生、僕来週で先生の担当を辞める事になったんです。」

俺の中で何かが崩れた音がした。

「って言ったってただの部署内異動なんですけどね。別の作家先生を担当してみろみたいなことを編集長に言われまして。」

ニコニコと眩しいきらめくような笑顔で彼はそういった。なんとなくそんな気がしていた。ソワソワと落ち着かない目線と仕種。すっかり冷めきったコーヒーを飲む。温もりも何もなく、そこにあるのは汚れたコーヒーカップの底だった。

「先生、僕は担当を外れても先生の作品を楽しみにしていますから、続きのページ待ってます。」

編集夏樹萩斗としてではなく、ただの俺のファンである夏樹萩斗が笑っいた。

「まぁこんなおっさんに付き合ってくれてありがとうな。」

来月から新しい担当編集が来る、そう言い残して彼は部屋を出た。

「待ってます、かぁ…。」

待っているなら俺は書くしかないだろう。新しくコーヒーを煎れるとパソコンに向かった。

外はすっかり雨があがり、水溜まりがきらめく空を写していた。





<きらめき>

9/4/2022, 3:47:40 PM

きらめき

まるで瓶に詰めた飴玉のよう
ただの飴玉ではない
しゅわしゅわする飴玉だ
わたしが幼い頃
わくわくと目を輝かせ
どきどきと胸を高鳴らせた記憶たち

幼稚園のお庭から空を見上げ
流れる雲の速さに思わず目を奪われたこと

近所の公園にある階段に座り
夕日に照らされながら鐘の音を聞いたこと

祖父母の家がある田舎へ行き
日常と非日常の併存の不思議を感じたこと

あの頃のように
力いっぱい遊ぶことはできるか
あの頃のように
屈託のない表情を浮かべられるか
あの頃のように
「今」しか考えずに生きられるか
現在の私よ
飴玉の詰まった瓶はまだ持っているか

傾けるとコロコロと鳴り
光に透かすとキラキラ光る
口に入れれば
思い出話に花を咲かせるよう
炭酸の音を立て
ゆっくりと丁寧に語るよう
静かに溶けていく

忘れちゃいない
忘れはしない

だって
大事にしまっておいたままだろう?

9/4/2022, 3:47:29 PM

夢に向かって走って

自分を奮い立たせて

自分をきらめかせることができるのは

自分しかいない

9/4/2022, 3:46:20 PM

きらきら

推し様はきらきらしてる!

眩しいぐらいきらきらしてる!
私の世界が明るくなった

9/4/2022, 3:34:38 PM

懐かしいもの全て、なんとも愛おしい。
いつまでも昨日のことのような、多くのそれ。
おいらぴちぴちの18歳。
青春とは、郷愁と見つけたり。


きらめき

9/4/2022, 3:25:47 PM

僕は彼女の2番手

嫉妬、不安。負の感情が入り混じる。
彼女に君は2番手だと明言されたわけでもない。
彼女の浮気現場に遭遇したわけでもない。
そもそも僕が2番手ならば僕は彼氏ですらないのだろう。

僕は2番手。都合の良い男。
嫌ならやめてしまえばいいこの関係を。
心の距離まで離れていきそうでこんなどうしようもない感情を。

9/4/2022, 3:07:44 PM

きらめき

星 星 星
流れ星
彗星
2本の尾を引く
場所によって見え方が違う
きらめきの影
見える場所と見えない場所

暗いから見える星
明るくても見える星
星色々

9/4/2022, 3:00:04 PM

「きらめき」

心の原石はあなたの中で きらめき輝いている あなたの使い方によって色が変わる あなたならこの心の原石どう使う? あなたにしか生み出せない色を どう創る?

9/4/2022, 2:51:30 PM

ほんの小さな一文が
心をよみがえらせる魔法になって
ささやきかけてきたので
ほんの小さな一文で
あなたを慕うこの気持ちを
綴ってみたく思います
あなたが何気なく放った言葉の力に
あなたは気づいていないでしょう
それはこの塞がれた胸苦しさを
すっかりほどいてくれるほどに
わたしの深くに届いたのです
これは誰にも明かさない秘密です
人に話せばきっと
言葉の持つきらめきが
失われてしまうだろうから


#きらめき

9/4/2022, 2:50:54 PM

きらめき。


キラキラ光るものは好きだ。
ギラギラはちょっと強いけど。

ビーズとか、ガラス。
たくさんの形、大きさで溢れてる。

水面だったり、木漏れ日だとか。
海でも、川でも、何だって。

もちろん、宝石だって好き。
まぁ、なかなか手に入らないけど。


自分が気に入った角度で。
光を反射する様子に。
ワクワクしながら、癒やされる。

こんなふうに輝くものを、
いつか、自分が作れたら。
とても幸せなんだろうな。


それでも、時々その輝きが眩しい。

9/4/2022, 2:49:01 PM

推しはいつでもきらめいてる((

【きらめき】

9/4/2022, 2:41:09 PM

#きらめき

地雷に目覚めた私がきらめき。

配信初めて楽しさを見つけた私がきらめき。

無趣味です。特技無しです。

けど楽しさは見つけました。

素晴らしいきらめきです。

9/4/2022, 2:23:25 PM

お題「きらめき」

時々、どうしても眠れない夜がある。
そんな日は窓を開けて真夜中の夜空を眺めるんだ。

普段は、近所の生活音や小さな子供の声が聞こえる外は誰もが寝静まっていて静かだ。
そよそよと吹く風を感じながら、きらきらときらめく夜空に散りばめられた星を眺める。

私の息抜きの仕方。少しばかり息継ぎの時間。

9/4/2022, 2:13:15 PM

きらめき

星のきらめき、月のきらめき、ライトのきらめき。
すべてのきらめきは私たちの町をきらめかせてくれる。

9/4/2022, 2:10:51 PM

輝く場所

苦しい、苦しい。
友達との関係が、部活が、勉強が、毎日が。
こんな所じゃ輝けない。
私には、向いていない。なのに、そんな場所に放り込まれる。
「苦し…」
誰か助けて、、
私は、違う所できらめきたいの。

<きらめき>

Next