世界に輝く君の姿に思わず瞳を瞬かせため息を吐く世界が知らない君の姿に思わず頬が緩んで口角が上がる世界から浮いた君の姿を思わず手を伸ばして捕まえる君は笑っていたずら成功捕まるためにわざと浮いた捕まるためにわざと輝いた君はいつでも輝いている浮かんでは留まりまた浮いて気付いたら消えてなくなるような淡い儚さ 脆い泡沫あぁほらやっぱりずっと君の輝きにとらわれる
9/5/2022, 9:09:51 AM