『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今日は、外に出なかった。
良くないよなって分かってるけど引きこもりがやめられない。友達はいるし学校もあるし絶対こんなのって良くないけど今だけでも許して欲しい。
明日は、お腹の調子を見に病院へ行く。胃カメラ飲むかもしれない。初めてだから楽しみだ。
楽しみだと引きこもりでも思える生活をしているから、普通に今も楽しいんだと思う。きっと大勢の人がダメなだけで、心許せる人はいるしそんな私でもどうにか大人になれるといいな。
西日に照らされながら窓の外を見ると
隣に君が居てくれた日の事を思い出す
きっと周りの人からみたらどうでもいい
ちいさな出来事なのだろう…
でもそのちいさな出来事が
いつまでも頭から離れない
改札を抜けるとき
心がまた揺れ動く
あの日の眩しい笑顔に
きっと明日も揺れ動くんだろう…
そんな自信に近い何かが
今日も僕の中に居座っている
10月から
2024/09/30㈪短め日記
先生との別れの衝撃 は
まだ続いていて自分でも
いい加減にしなければとは
思っている。
これは日にち薬が必要。
まるで失恋?
それでも気分を変えて
10月から楽しみなことは
新しい手帳を使うこと
夏目友人帳のアニメの7期が
始まることとか。
夏目友人帳のアニメのよさって
OST にもあるよね。
「橙の時」という曲は曲名 も
夏目友人帳の世界観を表していて
良い。
「夏目友人帳が好きな人は自然が好きな人が多いと思う。」と言ってた人がいて、本当そうだと思う。
季節の移ろい、花の描写も多いし。
あとは優しさを信じたい人が
多いと思うな。
切なくなるくらいの優しさ。
泣いてしまう回もある。
ピアノで夏目友人帳 の OST が
弾けたらいいなと思う。
ドラマの相棒も楽しみ。
穏やかな10月をお過ごし下さい。
今夜も瞼が重い。
おやすみ。
「また明日」
小さい頃、繰り返し言っていたその言葉。
あるいは、友達からよく聞いていたその言葉。
明日への約束であり、今日を終わらせるその言葉が昔、怖かった。
僕が友達にそう告げると、その子は少し笑って言った。
「確かに、今日を終わらせる言葉でもあるけども、明日を呼ぶ言葉でもある」
その言葉が当時の僕に勇気をくれた。
だから今日も、そして、きっと明日も告げるのだ。
「また明日」
と。
「きっと明日も会えるからさ、落ち込むなよ。」
そう微笑んだ貴様は、細く衰えていた。私に願えば、病魔を気にせずに未来を過ごせるというのに。
「後少しで、回復するから!退院したら、一緒にゲームしようぜ!」
黄泉への旗が立つ、どうにか壊さないと。壊すしかない、後で病魔を人為的に消しかけたやつも含めて。
「決して俺を治そうとするなよ?力を使ったら、借りが出来ちまうからな。」
その言葉でも笑顔は崩れなかった、言い訳は思いついている。毎日部下に言い訳をしている、信頼もできない部下に。
『じゃあ、その借りとやらを返すぞ。』
孤独な神である我と、友達になってくれたという借りを返すまでだ。貴様の体から、ありとあらゆる病魔を破壊する。今も、そして、これからも。
『これで対等じゃろ?』
「相変わらず、お前はウザい神だな。」
『はっはっはっ、褒め言葉じゃよ。』
…これできっと明日も、なんて言葉が無くなる。いや、無くなりはしない。
きっと明日も、貴様と過ごせるな。
今日は花葉色の空でした。
鮮やかな赤の彼岸花が引き立てられるような黄金色でした。
明日も花葉色の空なのでしょう?
深い赤色をした彼岸花が揺れた_____
きっと明日も。
きっと明後日も。
いつまでも。
冬になるまで。
彼岸花が一つ残らず枯れるまで______
黄金色の彼岸花が揺れた!
てすと勉強
推薦欲しいので頑張ります
#きっと明日も
202X年、世界は静寂に包まれた…。
原因が分からず、突然音の消えた世界……
それでも人類は生き延びようとしていた。
色々な不便を強いられるようになったが、それでも様々な対策を編み出す人類。
だが人類の活気は徐々に低下していくのだった。
そんな中、人類とは対照的に、逆に激しく盛り上がっている存在があった。
パリピである。
「ウェーーーーーーイ」
パリピは騒いでいた。
今の世界は彼らにとって、実に理想的であった。
どれだけ騒いでも、うるさいと文句を言われない。
アパートで夜通し騒いでも、誰にも迷惑がかからないのだ
人類も『忙しいし、迷惑じゃないから放置』と止めることは無かった。
まさにパリピ黄金時代。
彼らはノリにノッていた。
パーリーピーポーの文字通り、毎日パーティを開いて騒いでいた。
だが突然世界に音が戻る。
消えた時と同様に、戻ったのも突然だった。
原因は分からないが、分かる事は一つだけ。
『パリピはうるさい』ということ。
今まで被害が無いからと放置されていたパリピたち。
だが音が戻ったことで、彼らのお祭り騒ぎが問題になってしまったのだ。
それを受け、多くのパリピたちはパーリーを自粛、あるいはTPOを弁えてパーリーをするようになった。
だが何事もマナーの悪い存在はいる。
音が無くなった時と同じように騒ぐ悪いパリピ――迷惑系パリピが社会問題となったのだ。
警察は事態を重く見て、迷惑系パリピを捕まえると宣言。
多くの迷惑系パリピを逮捕した。
だが問題は解決しなかった。
捕まえた迷惑系パリピが牢屋でもパーリーし始めたのだ。
他の受刑者からも『何とかしてくれ』と懇願され、新しく対応を迫られることになる。
困った警察は、迷惑系パリピを一か所に集めることにした。
毒を持って毒を制す。
うるさいのをまとめることで、相殺できないかと目論んだのだ。
結果は成功だった。
パーリーは人が多いほど騒げるが、それにも限度がある。
狭い場所に多くの迷惑系パリピが集められたことで、彼らはパーリーをする気力を失くし、パーリーをしなくなったのだ。
まるで、かつての『音のない世界』のように静かな世界。
この結果は、人類に喜びを持って受け入れられた。
それからは、逮捕された迷惑系パリピはここに集められることになる。
いつからか、この部屋は『静寂に包まれた部屋』と呼ばれるようになり、彼らの恐怖の対象になったのだった。
民明書房 『いかにして迷惑系パリピは滅んだか?』より一部抜粋
劣等感なんて死んでしまえばいいのに。
感情なんて消えてしまえばいいのに。
そしたらこんな大きなもの抱え込む必要なんてなかった。もうこんなものを抱えたくない。
捨てたい。
山奥にでもポイッて捨てられるものだったら良かったんだけど。
そんな簡単にはいかないね、
きっと明日も、何度も何度も思い込むんだろうな。
僕は駄目で、無価値で、必要のない野郎だからさ。すぐ何もかも受け止めちゃうんだよ。
どんな言葉でも。
僕はね、僕が傷つくよりも、僕の言葉で、誰かの行動で傷つく方が、僕は嫌。
だから相手のことを受け入れるのが大事だって思う。
そりゃだめなことは反対しなきゃいけないけどさ。何もかも否定するのは違う。
だから受け入れようとずっとしてたのに。
僕の何がだめだったんだろう。
嫌なところがあったら言って欲しかった。なんでも直すのに。すぐに、すぐに直すのに。
そもそも僕という存在が嫌だったのかな。
だったらなんで
なんで希望なんて見せたんだよ。
なんで僕に近づいた?なんで僕に関係性を与えた?なんで僕に希望を与えた?なんで僕に愛という嘘を与えた?
なんで?僕にはわかんないよ
全部全部嘘なんだろ?なんでそんなもん与えて僕に、
だから人なんて信じられるわけがないし人間なんて大っ嫌いなんだよ。
一期一会 2,憧れの夢を見た
私には推しがいます、(推しの名前についてはここでは伏せさせていただきます)人はやはり、憧れて生きるような生物なのでしょうか…?私はだめだ…、ということがあっても、あなたがかばってくれる、まさに幸せを私に分けてくれる天使のような存在なのかもしれない…。私は前、とても落ち込んでしまい、毎日を苦しみながら生きていたこともあるけど、それも、あなたが励ましてくれたおかげで少しは楽になり、今は前を向けるようになった。やはり、持つべきものは心の支えなのかもしれない。これからも私は憧れをバネに、前を向いていこうと思っている。私は今の推しと出会えたことに有難みを噛み締めながら生きている。今の推しと出会えたことに感謝…。
─── きっと明日も ───
沢山しんどいだろうけど
それなりに楽しいはず
きっと明日も志望大学に受かるために受験勉強をしているだろう。私は今月の上旬に志望校を決めたばかりで、その志望校に小論文という科目があり、その対策のためにこのアプリを始めた。今日始めたばかりのため、誤った語法や相応しくない言葉を使っているかもしれない。その場合は指摘して貰えると幸いだが、このアプリでは他人の文章に意見を発することが出来るのだろうか。そもそもこの文章はネット上に公開されるのだろうか。私には何も分からないが、このまま自分の文章力を向上させ、志望校合格を目指していきたい。
きっと明日も
僕は今日も空を見上げる。
そして、君がいる異国の地へと続く青い空をきっと明日も見上げる。
僕たちは3年間同じ水泳部で過ごした仲間。僕はバタフライ、君は平泳ぎが専門だったけど、僕たちはライバルで親友だった。リレー種目で出場した高校最後のインターハイは惜しくも優勝を逃したが、僕の中では最高のレースができたと思っている。辛いこともあったが、君がいつも隣にいてくれたことが心強く、僕に力をくれた。
あれから2年が経ち、僕は大学でも水泳を続けている。隣にいた君は、「もっと高みを目指す」と言ってオーストラリアに高校卒業後すぐに飛び立った。
君の目指す高みを隣から見ることはもう叶わないけれど、プールサイドから見上げる空は距離は離れていても、同じ青い空。
いつも空を見上げて行きたい。
きっと明日も、叶わない望みに期待してしまうのだろう
それにしても期待に沿わないと分かっていると言うのに考えるのがちょっと楽しくなっているのは何故なのだろうか
〜きっと明日も〜
明日もきっといい天気
大切な存在を失ってしまった
というより自分から離れた
大切だからこそ、
でもいちばん大切にしないといけないのは自分だから
心のサインに気づいたらそれを支えてあげたい
自分らしく生きることそれが大切にするということだと思うから
きっと明日もいつもの日々がながれる
でもひとつも同じ日は無い
かけがえのない1日だから大切にしたいな
自分を信じて行きたいな
真っ直ぐな希望を信じて突き進め
大丈夫
きっと明日も光は灯されるよ
沢山のありがとうを添えて
私は私らしく生きていく
最近ミスが続いてしまっている。憂鬱だ、と感じながら自宅の鍵を開けた。電気を付け、鞄をその辺に置き、ソファに身を投げ、溜息ひとつ。気のせいかもしれないけど、釘を刺されることが増えた気がする。疲れているのかな。
頭をおさえながら鞄を引っ張る。先程買った袋を開き、パンをひとかじり、缶コーヒーを流し込んだ。こんな時でも美味しいんだな。働かない脳でそんなことを考えた。
週の最初から間違えて最悪、もういいや、食べたら寝ちゃおう。またミスをしないようにしなきゃだけど、考える気力は残っていない。今日はなんとかなったし、まあ大丈夫だろう。横になり、アラームを1時間早くセットする。ミスはしたけどきちんと乗り切ったんだから、次に目覚めた時もきっとなんとかなるよね。自分は案外上手くやれるよ。ダメだったらその時だ。
【きっと明日も】
どっちにも転がれる言葉だ
今日次第だ
大抵の場合
明日は激変しない
今日の延長線上にやってくる
きっと明日もから
きっと明日はになる日は
淡い何かを感じた今日があるから
良い方向であれ悪い方向であれ
変わらない明日
変わって欲しくない明日
今日の自分に出来る事
今日の自分ではどうにもならない事
どちらにしても
出たとこ勝負ってよりは
正解は分からなくても
もがいた分だけ想定内は増えると思う
どうせ明日も
なんて今日を投げ捨てた後は
だいたい
どうせな明日がやって来るから
たぶん合ってる
悪い事より
良い事の方が見つけにくいから
なかなか腰は上がらないけど
きっと明日「も」に続く言葉は
同じような毎日とか
変わらない日常とか
そんな言葉ばかりを想像してしまう
きっと明日も晴れるよ
きっと明日もうまくいく
って前向きな言葉もあるのにね
私の中には見つからない言葉たち
きっと明日「は」って響きの方が
望みを持てるから 好きだなー
きっと明日も 同じことを思ってる
138:きっと明日も
きっと明日も当たり前のように、みんな起きるのだろう。
何の疑問も持たずに陽が昇るように、何の疑問も持たずに生きるのだろう。
みんな何の疑問も持たずに、人に助けてもらうのだろう。
何の疑問も持たずに、自分にとって気持ちい生き方を人に押し付けるのだろう。
きっと彼らが疑問を持つことはないのだろう。
押し付けられた人が、何を感じているのかを。
きっと彼らが考えることはないのだろう。
押し付けの先には、いつだって自分を犠牲にして後始末をしている人がいることを。
みんな当たり前に自分を優先し、みんな当たり前にゴミ処理を他人に委ねる。
ゴミの行く末はどこなのだろう。ゴミの最後は、どんな形なんだろう。
決して自分で見ることはできないが、ゴミの最後の形は「涙」なのではないかと勝手に考えた。
流れ伝う暖かい水が、きっとゴミの行き着く最後なのだろうと、もう二度と昇ることの無い日を背に向けて実感した。
きっと明日も
きっと明日も 出ないだろう
きっと明日も 立てこもるだろう
トイレに……
きっと明日も くさいだろう
きっと明日も ヤバいだろう
トイレが……
只今 便秘中でございます